年に一度の人間ドック。
会社の経費で人間ドックを受診できるのはサラリーマン続けていてよかった!と思えることのひとつかな。
サラリーマンでいる間は、会社の福利厚生の恩恵にあずからなきゃね。
なので、毎年一泊二日の入院ドックを選択します。
自費だと7万円ぐらいなので、自分で払うとなると躊躇しますから。ありがたや、ありがたや。
トイレもシャワーもついた個室でゆったりしながら、食事は上げ膳据え膳。
ふだん、仕事と家事でバタバタしているワーキング主婦のワタクシにとっては、貴重なオールフリーなのんびりタイム。
朝は絶食だけど、ブドウ糖負荷試験が終わったら、さぁご飯、ご飯。
15時間ぶりのご飯の美味しいこと!
なんと栗ご飯。この秋初めてです。
ヒレカツ3枚もあるし、デザートはメロンいただいちゃっていいのかしら。こんなに食べても、塩分やカロリー計算してあるから、いいんでしょうね?
なら食べますよ。いいんだよね、全部食べちゃって。食べますよ。
晩ごはんもこんな感じ。おぉ~~豪華。一人鍋つき。
これだけの量で800キロカロリーと控えめなのは、食材と調理法ゆえなのかしら。
初日の検診結果では、肥満ではないのに、体脂肪が高く骨密度が低い、という老化の象徴みたいな数値が出て、があ~~ん!こりゃ運動するしかない!
2日めの胃透視はバリウム苦手なので、毎年、胃カメラを選択します。
安定剤を打ってもらえるので、そこまで辛くない。バリウム抱えて、うんうん唸るよりは胃カメラのもんです。
最後に昼食をいただいて、終わり。
堂々と2日間仕事も休めて、家事もせず、会社のお金であれこれやっていただいて、感謝・感謝です。