曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

日帰り旅行番外編

2013年07月05日 | 旅行

鎌倉への日帰り旅行、番外編です。

静岡駅南口に、有名な作家の彫刻があるのに、人に気づかれず、宝の持ち腐れだとの指摘のあった、その作品を探してみました。

静岡駅は北口の方がメインで、南口の方は比較的新しく開発されました。

私も北口の利用がほとんどで、たまにバス旅行の待ち合わせ場所に南口が利用されるので、来るぐらいなんですよね。

様々なビルも整備されて綺麗になった南口。

コンコースには花も植えられて

スクランブル交差点があるんですけど、コンコースの端のバス停のところに

ルノワール作・洗濯をする女

もうひとつ

お腹のあたり、とっても親近感がわきますけど、

同じくルノワール作・勝利のビーナス

色が沈んでしまうので、目立たないです。

随分高価な作品だそうですが…。

静岡駅南口に立ち寄ったら、是非探してみてくださいね。

さて、鉄道ファンならずともあこがれの江ノ電。

バスの中から写したので、写り込みがありますが。

前2両はこの車両

後2両はレトロな車両。

普段は2両編成で12分置き。この日は4両編成で単線を行ったり来たり。乗りきれない人は駅に取りのこされてしまいますが。民家すれすれに走り、海も見え(と言っても、混んでいる時には外は見れないですけどね)ゆっくり楽しみたい電車ですよね。

さて、お昼にいただいたミニ懐石の一部です。

あまりカメラパチパチもはばかられるので、初めと終わりだけ

他何品もありましたが、男性にはちと物足りないかも。

出てくるのも間が開くので、間が持たない…。

まあ、ゆったりできたと言えばゆったりなんですけど、この後、北に西にと行きたかったので、ちょいっとじれったかった感はありますが、よくあるバスツアーのバスの中のお弁当はね…。やっぱり、ゆっくり座って食べたいですからね。

このお料理とバスの往復で7000円はお得ですよね。(*^^)v

前から行きたかった鎌倉なので、天気ももったし(朝は雨だった)、よかった良かった(*^^)v(^_^)v(^_^)v

 

 

 

 

 


鎌倉の紫陽花

2013年07月05日 | 旅行

6月30日。

久しぶりに友達と日帰り旅行に行ってきました。

気のあった友達と、泊まりは出来ないけれど、日帰りで旅行と家族から離れて自分の時間の持てる、楽しみな時です。

ツアーの日帰り旅行は大概弾丸ツアーなんですけれど、今回は昼食も懐石料理を楽しんで、そして、鎌倉での自由時間が4時間と、まあまあ、余裕のはず…。

が!がが!

6月末とはいえ、湘南鎌倉は人が多い。

どうしても見たい、紫陽花のポイント地点に絞って、北鎌倉と長谷を駆け巡りました~~。

人の頭でなかなか思うように写真も撮れませんでしたが、

まずは北鎌倉の東慶寺。

紫陽花の名所として知られる明月院前の見事な紫陽花の花

明月院の中も見たかったんですけど、長谷の極楽寺坂切通しの紫陽花も見たいと、この後、北鎌倉駅に急ぎ、北鎌倉からJR鎌倉駅から江の電に乗り換えてと思ったら、ものすごい人波。

なんとか、満員電車に乗り込み(乗りきれない人も多数)極楽寺前まで。

狭い参道を車に気をつけながら極楽寺を見学。そして、坂切通しの人込みの間から

花はもう終わりと散々言われていましたが、花もまだまだ見ごろで、ここの坂の紫陽花、見事でした。けれども、人の頭でなかなか思うように海と紫陽花は写せませんでした。

上の2枚の写真を合体してご想像下さいね。

さて、この坂を下りきると、

道祖神なのか、お墓なのか、わかりませんが、思わず手を合わせたくなる佛石

ここから、長谷寺まで、近いはずですが…、かなり歩いた…。

そして、長谷寺についたけれど、残念ながら45分待ちの看板が出て、友達と二人、さすがに力尽き、しばし休憩。

長谷寺はあきらめて、予定では省くはずだった、大仏を見に行く事にしました。

ええ、これ、正解でした。

もちろん、大仏さんにも人は多かったですが、まあまあの人込み。

なんといっても大きいから、どこからでも写せるし~。

それに、紫陽花も綺麗だった~~(*^^)v

ポイント絞って、省くところを省き、江ノ電を利用するなら、要領よく。そして、バスは混んで乗りこめない恐れもあるし、何しろ渋滞で車自身が動かないから、全く当てになりません。頑張って電車まで歩くか、待っている間に鎌倉駅まで歩いてしまうかの方が結局早いかな。

足はくたびれたけど、帰りはバスだから、添乗員さんが「どこを回ってきましたか?」なんて一生懸命聞いてくれたんだけど、

「あら~、真ん中あたりの方は反応なしですねえ…」と嘆かせた爆睡2人組でございましたわ~~。

お陰で、トリプル介護も忙しい時期の仕事もなんとか乗り切れそうです(*^^)v(*^^)v(*^^)v