Bこさんが、こけて、当番医が掛かり付け医だったこともあり、そのまま、縫合のところも経過観察中のBこさん。
縫合のところも化膿はなく、1週間後(けがからは10日後)抜糸になりますから~おわり~~の主治医の言葉のお尻をとっ捕まえて、
「すみません、CTを撮ってほしいのですが。どうなって転倒したのかも不明ですしうんぬん。」ゆうたら、予約を取ってくれて、その日の午後1番が空いているがどうだと。
じゃあ、本人の気も変わらぬうちに撮ってしまおうと(後日になると、また、Bこさん、尻込み必須ですからね(*^^)v)お昼を、とっとと食べさせて、行ってきました。
(帰り路にどこそこのお菓子屋にケーキでも買いに行きたいと、この時も買い物ツワーに。大量に買ってきました。この時は皆にと、私に特別があったんですが、かなりの量を食事の都度食べておりましたよ)
CTの方は、まあまあ、心配する事もなく、一人で中に入れられてなんとかやってきました。
頭部だったので、着替える必要もなく、が、本人、着替えると思いこんで、ちょいっとやっかいではありましたが、トラブルはそのぐらい。
結果は医師の方にの意味もよくわからず?状態ではありましたが、?のまま、引き取ってまいりましたです。はい。
待ちかねた1週間後、結果を聞きました。
結果
「今回の外傷による出血は見られない(今のところ)→心配ありませんよお(大きな声でBこさんに」
ささっと、画像を動かしながら、小さな声で、私に「実は2ヶ所、少し大きな脳梗塞の跡があります。あと、高齢者には多いのですが、ラクナ梗塞が無数に…。まあ、この年ならある意味普通ではありますが…」
「は?」と聞き直そうとするBこさんには、画像を消してしまって
「良かったですね~。打ったところは心配ありませんからね。」
で、けがはどこだっけ?縫ったところ見せてとDr.頭部を!
違うから、切ったのは手だから~~。
あ、そうか、手ね。「見せてね~~。今日糸を抜くからね。あとの事はお家の人に言っておくからね。ちょっと我慢してね。」
6針の糸を抜くのはなかなか容易ではありません。
一応Bこさん、じっとしていましたが、後で聞くと「すごく、痛かった(ほんとかどうかは不明ですが)」そうでございます~~。
その日は大きなテープを張ったまま。次の日また、一日は消毒の作業。その後は傷が治るまで、また、今までと同じように保護しておくように。
「強く曲げたりしちゃダメですよ。お家の人が良いって言うまでね~~(え~~わたいが判断するのかえ?)塗り薬も出しておきますから、お家の人に塗ってむらうんですよ(またかい!)」
「あとはね、予約の日でいいですよ。」
で、今、またまた傷の手当て中なんですが、一度抜糸後、腫れてきましたが、なんとかクリア。あとは傷が癒えればですが、高齢者は皮膚が弱いので、その横から裂けてくることがあるとかだから、少し大きく保護しておくように言われました。
う~~む、やたら丈夫になった胃袋とは対照的に、なかなかデリケートでござあますな!
ところで、脳梗塞の跡って、結構大きかったんですが、しかも左右にあったんですが、それに、ラクナ梗塞でマヒが起きることはないんでしょうかあ?こそっと聞いたところ、こそっと、そういう時には左、あるいは右半身、あるいは言語にも何らかの症状がみられるとか。脳梗塞の方は治っているので、心配ないと言うのですが…。
このままで、ええん?
一応オットにも言いましたが、オット「俺の頭も見てもらうか?」そっちか!まあ、あんたの頭の方が危ないかもしれんが、Bこさんはええのか?
弟に連絡しなくてもええん?
とか、思いながら、その後私ぶっ倒れておりましたので、そのままになっておりやす。
ぶっ倒れたその後も色々ありまして…というか、また経過中。そのウチご報告を。m(__)m