久しぶりに使ったこと無い食材にチャレンジしてみようかと。麸。
高野豆腐は良く使うのですが、お麸も含め煮にできないかな、と思い至った次第で。
正直なとこ、煮崩れエンドルート直行便が見えてますので、面倒ですが他の具材は完全に別の鍋で茹でて、最後に絡ませて味を移すようにするのが吉ですね。
で、袋の裏に「ぬるま湯に3分浸し、水分をよく含ませてもどし、軽くしぼってから使います」と書いてあったのでぬるま湯に3分つけたら
もう既に崩れかけてんだけど。(笑
こりゃお麩の種類の問題でしょうか。とりあえず慎重に絞って、いつもの生姜ダシで煮含めるため鍋に投入。
した所、ものの数十秒でダシを吸いつくしました。
さすが麸。
煮含めるってレベルじゃねーぞ(笑。
しかたがないので別茹でしておいた人参・じゃが芋・玉葱を鍋に入れて麸が崩れないように混ぜてから放置して冷まし。
風呂から上がったらオヒタシにした小松菜を混ぜて完了。

な、なんと優しい歯ざわり。これは歯の弱い方にもオススメですが、お酒のツマミとしてはどうなんじゃろう。
あと、危惧された他の具材への味染みですが、じゃが芋・人参にも思いのほか移っています。
やっぱり、噛み締めた時の「じゅわっと生姜」感が高野豆腐に比べるとぼやけてしまっているのが惜しいですね。
ちなみにお酒ですが、本日はまた新宿KOへ寄ってきました。ちょっとだけ、「一昨日の獺祭まだ残ってないかなー」と思いましたが、あるわきゃー無いですよね。
そんなわけで、「生酒」ってラベルに惹かれて初の購入、香川のお酒です。
金陵 特別純米無濾過生原酒 金戎

スペックは度数18~19%、酒度+1.6、酸度2.1、アミノ酸度2.2。精米歩合58%の「オオセト」って香川県産米を使用で、お値段1539円。
「金陵」はかなりちゃんとしたWebも持っていて大きそうな蔵ですが、金戎(キンエビス)ってブランドについてはあまり情報がないのですよね。
ラベル裏に丁寧に書かれたスペックを見る限りでは、中口で酸度ちょっと高めなの無濾過原酒、度数も相当高く、かなりトンガっった飲みくちが想像されます。
ちなみに香川と言われると「さぬきよいまい」を思い出しますが、この瓶の隣には「さぬきよいまい」を使った金戎が置いてました。酒度がマイナスだったのは気になったのですが、精米歩合が70%だったためこちらを選びました。
口開けの香りは、砂のような、いや、カクテルで何かあった。えーっと、なんだろう、私が飲むようなのだから、モスコミュール?ソルティドッグ?ウォッカベース?
ハイッ!無濾過ッ!生原ッ!想像に難くない口当たり。アルコールの腰の強さもシッカリと感じます。
が、酸味がさほどキませんね。むしろ、舌にたどり着く前に甘みがバッと傘を広げて着地する、そんな印象です。無濾過らしい旨味というか、癖も一緒に。でも、さすがにこの季節のお酒らしく、トンガリはそれほど感じません。
冷凍庫直温だと、飲みくちをスルっと通過するようになるので実に危ないですが、私は無濾過の癖は無い方が好みなのでこの温度で飲りたいところ。
ってか、オチョコ2杯で腹の底からカーッと来てます。今日は寒くて、さっきお風呂に入ったばかりな私の環境とコンディションもあるとは思いますが、生原酒の度数を味覚でも身体でも感じられますね。
=========
◎10/22合計 2037.35kcal 摂取アルコール量133.2ml(体重61.3kg、体脂肪率17.1%)
=========
○朝*ファミマ

(ハムチーズたまごサンD:283kcal
(マウントレーニアのノンシュガー:79.2kcal
○昼*

(築地板前仕込み520円 肉とうふ煮たまご弁当 おかずのみ:387kcal
(持参 キャベツざく切り:20kcal
○夜*
「麸の生姜含め煮」

(麸 (京の乾物屋・手焼き麸47g:180.95kcal
(にんじん106g:39.22kcal
(じゃがいも112g:85.12kcal
(たまねぎ98g:36.26kcal
(小松菜190g:26.60kcal
(生姜27g:8.10kcal
(ほんだし小さじ3:20.70kcal
(醤油小さじ3:12.90kcal
(本みりん小さじ3:40.20kcal

(酢小さじ1:4.00kcal

(ラー油小さじ0.5:18.50kcal

(濃硬ブルーチーズブレンド:26kcal
(金陵 特別純米無濾過生原酒 金戎720ml:741.60kcal
(ウコンの力100ml:28.00kcal
高野豆腐は良く使うのですが、お麸も含め煮にできないかな、と思い至った次第で。
正直なとこ、煮崩れエンドルート直行便が見えてますので、面倒ですが他の具材は完全に別の鍋で茹でて、最後に絡ませて味を移すようにするのが吉ですね。
で、袋の裏に「ぬるま湯に3分浸し、水分をよく含ませてもどし、軽くしぼってから使います」と書いてあったのでぬるま湯に3分つけたら
もう既に崩れかけてんだけど。(笑
こりゃお麩の種類の問題でしょうか。とりあえず慎重に絞って、いつもの生姜ダシで煮含めるため鍋に投入。
した所、ものの数十秒でダシを吸いつくしました。
さすが麸。
煮含めるってレベルじゃねーぞ(笑。
しかたがないので別茹でしておいた人参・じゃが芋・玉葱を鍋に入れて麸が崩れないように混ぜてから放置して冷まし。
風呂から上がったらオヒタシにした小松菜を混ぜて完了。

な、なんと優しい歯ざわり。これは歯の弱い方にもオススメですが、お酒のツマミとしてはどうなんじゃろう。
あと、危惧された他の具材への味染みですが、じゃが芋・人参にも思いのほか移っています。
やっぱり、噛み締めた時の「じゅわっと生姜」感が高野豆腐に比べるとぼやけてしまっているのが惜しいですね。
ちなみにお酒ですが、本日はまた新宿KOへ寄ってきました。ちょっとだけ、「一昨日の獺祭まだ残ってないかなー」と思いましたが、あるわきゃー無いですよね。
そんなわけで、「生酒」ってラベルに惹かれて初の購入、香川のお酒です。
金陵 特別純米無濾過生原酒 金戎

スペックは度数18~19%、酒度+1.6、酸度2.1、アミノ酸度2.2。精米歩合58%の「オオセト」って香川県産米を使用で、お値段1539円。
「金陵」はかなりちゃんとしたWebも持っていて大きそうな蔵ですが、金戎(キンエビス)ってブランドについてはあまり情報がないのですよね。
ラベル裏に丁寧に書かれたスペックを見る限りでは、中口で酸度ちょっと高めなの無濾過原酒、度数も相当高く、かなりトンガっった飲みくちが想像されます。
ちなみに香川と言われると「さぬきよいまい」を思い出しますが、この瓶の隣には「さぬきよいまい」を使った金戎が置いてました。酒度がマイナスだったのは気になったのですが、精米歩合が70%だったためこちらを選びました。
口開けの香りは、砂のような、いや、カクテルで何かあった。えーっと、なんだろう、私が飲むようなのだから、モスコミュール?ソルティドッグ?ウォッカベース?
ハイッ!無濾過ッ!生原ッ!想像に難くない口当たり。アルコールの腰の強さもシッカリと感じます。
が、酸味がさほどキませんね。むしろ、舌にたどり着く前に甘みがバッと傘を広げて着地する、そんな印象です。無濾過らしい旨味というか、癖も一緒に。でも、さすがにこの季節のお酒らしく、トンガリはそれほど感じません。
冷凍庫直温だと、飲みくちをスルっと通過するようになるので実に危ないですが、私は無濾過の癖は無い方が好みなのでこの温度で飲りたいところ。
ってか、オチョコ2杯で腹の底からカーッと来てます。今日は寒くて、さっきお風呂に入ったばかりな私の環境とコンディションもあるとは思いますが、生原酒の度数を味覚でも身体でも感じられますね。
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◎10/22合計 2037.35kcal 摂取アルコール量133.2ml(体重61.3kg、体脂肪率17.1%)
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○朝*ファミマ

(ハムチーズたまごサンD:283kcal
(マウントレーニアのノンシュガー:79.2kcal
○昼*

(築地板前仕込み520円 肉とうふ煮たまご弁当 おかずのみ:387kcal
(持参 キャベツざく切り:20kcal
○夜*
「麸の生姜含め煮」

(麸 (京の乾物屋・手焼き麸47g:180.95kcal
(にんじん106g:39.22kcal
(じゃがいも112g:85.12kcal
(たまねぎ98g:36.26kcal
(小松菜190g:26.60kcal
(生姜27g:8.10kcal
(ほんだし小さじ3:20.70kcal
(醤油小さじ3:12.90kcal
(本みりん小さじ3:40.20kcal

(酢小さじ1:4.00kcal

(ラー油小さじ0.5:18.50kcal

(濃硬ブルーチーズブレンド:26kcal
(金陵 特別純米無濾過生原酒 金戎720ml:741.60kcal
(ウコンの力100ml:28.00kcal