さあくる湯沢温泉

備忘録みたいなものです。内容は食べ物の事とゲームの事とその他のことが三割ずつ。残りの一割はアレです。

それと同じことです。

2015-08-17 23:59:59 | 食べ物
コミケ疲れとか、お盆明けとか、雨の月曜とか、色々外的要因は推測できるんですが、なんか調子出ない。生きてる気がしない。死にたさ指数が高い。ツイッターにヤクタイもないこと書きそうになる。
で。自分の日記見て原因が分かりました。
金曜日「今日はまだ酔えないんでビアー。」
土曜日「コミケ前で酔えないんでビアー。」
日曜日「明日仕事だから打ち上げはビアー。」
お酒飲んでないじゃん。

今日は新宿小田Qが臨時休業で、KOは前回ヒネてるかもと思ったので、珍しく目白の伊勢丹へ。品揃えの中で唯一の生酒がありましたので、ちょいとお高めでしたがエイヤー買ってきました。
茨城のお酒ですが、「渡舟」ってのは前にグンマーの「聖」に使われていた酒米と同じ名前ですね。関係があるのかも。

渡舟 純米吟醸 ふなしぼり

アルコール度数16%、酒度等の情報見つからず。精米歩合50%の国産米を使用でお値段2160円。
要冷蔵の生酒、ですが、箱入りだったので部屋に入って開封するまでワカリマセンでした、製造年月26.12。さて。さてさて。半年以上何処で寝てたのかどーやって寝てたのか。果たして大丈夫なのか。勝負。
口開けの香りは、ん、甘味が。そして・・・ワインのような。赤ワインのブドウのような匂いが上がってきます。いや、吟醸香かな?
うん、口当たりは穏やか。ヒネっ!ってような酸味は全然無くてホッとします。そして当たり前かもしれませんが、かなりの円さが。甘味ではないですね。寝てきたお酒の、カドの取れた旨みを感じます。
舌の上ではスッキリと軽やかな香り。大吟並みの磨きが納得の上品さです。が、そこに複雑な風味が絡んできてるかも。うん、ひやおろしのように蔵元さんが狙ったのとは違う熟成感。それじゃないでしょうか。
そもそも、コレ、生酒じゃないのでは?
あ、やっぱり。ラベル裏に「火入れを最小限にとどめました」って書いてある。生貯か生詰かはわかりませんが、なるほど。納得しました。
この時期は生酒自体の流通量が減ってくるってのと、火入れのお酒なら貯蔵に耐久があるよ→耐えた結果は?ってのと、
「これはジム・ビームじゃないぜ」
とまでは言えませんが、これは生酒じゃないんじゃないですかね。くらいは言えるようになったように思います。
火入れのお酒と何が違うのかって?そーですね。生酒は心がハピハピするんじゃ。

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◎8/17合計 2713.2kcal 摂取アルコール量115.2ml(体重62.5kg、体脂肪率17.4%)
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○朝*

 (ハムチーズタマゴサンド:292kcal


○昼*

 (チキンブロッコリーペペロンチーノ:486kcal


○夜*

 (いなだ105g:269.85kcal
 (生姜15g:4.50kcal
 (ながねぎ16g:4.48kcal
 (醤油小さじ2:8.60kcal
 (本みりん小さじ1:13.40kcal
 (胡麻5g:29.95kcal
 (にんじん5g:1.85kcal
 (大根65g:11.70kcal
 (パセリ2g:0.88kcal
 (大葉1g:0.37kcal

 (えんがわ64g:218.88kcal
 (とり貝43g:36.98kcal
 (わさび4g:10.60kcal
 (醤油小さじ2:8.60kcal

 (梅くらげ70g:20.30kcal

 (めかぶ193g:21.23kcal
 (稲庭うどん風こんにゃく:37kcal

 (枝豆殻付き129g:86.43kcal

 (エッセルスーパーカップ超バニラ:380kcal
 (渡舟 純米吟醸 ふなしぼり720ml:741.60kcal
 (ウコンの力100ml:28.00kcal
コメント (2)
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