テレビでは大田原牛とか、うまそうな霜降り肉を口の中でトロけますと言いながら食べる芸能人が日々映し出されているような毎日ですが、現実問題としてたまーにスーパーに置いてある「黒毛和牛ステーキ100g=360円」なんて手を出そうと思うことも無いわけです。
しかしその手前、わりと手の届きやすいところに写真のようなサイコロステーキが配置されていることがあります。5%国産牛入りサイコロステーキ。そんな売り出し文句にもツッコミどころ満載ですが、私が凄いなと思うのはこんなところに垣間見える食い意地の張った人間の創意工夫です。
すき焼きってそもそも、硬い牛肉を美味しく食べるために薄切りにした所から来てるらしいのですが、やっぱり肉の塊を食いたくなる瞬間というのはあるのです。
で、このサイコロステーキはその薄切り肉にちょっとだけ和牛の脂身を入れてプレスして作っているというのです。
すると、確かにサイコロ状です。確かにしっかり焼いても脂がのっていて柔らかいです。カロリ。が進みます。
ここ数年で良く見かけるようになったこの「サイコロステーキ」、こんなものこそ今の日本人らしい文化の一つなのではないかと思いました。
しかしその手前、わりと手の届きやすいところに写真のようなサイコロステーキが配置されていることがあります。5%国産牛入りサイコロステーキ。そんな売り出し文句にもツッコミどころ満載ですが、私が凄いなと思うのはこんなところに垣間見える食い意地の張った人間の創意工夫です。
すき焼きってそもそも、硬い牛肉を美味しく食べるために薄切りにした所から来てるらしいのですが、やっぱり肉の塊を食いたくなる瞬間というのはあるのです。
で、このサイコロステーキはその薄切り肉にちょっとだけ和牛の脂身を入れてプレスして作っているというのです。
すると、確かにサイコロ状です。確かにしっかり焼いても脂がのっていて柔らかいです。カロリ。が進みます。
ここ数年で良く見かけるようになったこの「サイコロステーキ」、こんなものこそ今の日本人らしい文化の一つなのではないかと思いました。
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