D&D3.5版「暗黒洞の尖塔」シナリオ！第一回目！

2013-03-23 23:59:59 | ゲーム

本日は弐號さんにTRPGお誘い頂き、D&D3.5th「暗黒洞の尖塔」キャンペーンに参加させて頂きました。（第一回・第二回・第三回・第四回・第五回・第六回）

今回もフルメンバーで、UNO君（ファイター）、はちれも君（パラディン）、私（ローグ）、かみお君（ドルイド）、和尚さん（ウィザード）ひやま君（クレリック）という編成。
事前に色々な種族のお話をしていた関係で、今回もかなりキャラクターをリビルドしてきました。
かみお君は「イルーミアン」という、説明を聞いてもサッパリよくわからない紋章種族ｗに。
和尚さんは「サンエルフ」という、エルフの亜種に。
私は「ゼフ」という、奥歯に加速装置を仕込んだ小さくないハーフリングのような種族に。
そしてはちれも君は「ヘルブレッド」という種族で、前世で悪いことして地獄に落とされたけど改心して転生したから地獄パワーとパラディンがあわさって最強に見えるという、闇に飲まれよ（お疲れ様でした）！
皆さん背中のチャックあけまくりでやりたい放題です（笑。

今回は冒頭に、弐號さんより「暗黒洞の尖塔」のラスボスは誰でしょうクイズがあり。
相当盛り上がりました。やっぱりこういうアトラクションは楽しいですね。

さて、前回の悪夢のような導入から、まずは地下世界の街へ行くために「陰鬱湖」という凄い名前の湖を横切るわけですが、早速半魚人的な敵からの待ちぶせがありまして。

かみお君の友達の猿が集中攻撃を受けてあっさり倒れた上に、どうポジティブに考えても間違いなく勝てない、見た途端にSANチェックが必要そうな・・・つーかＱトゥルフ的な超大型のモンスターがふらっと現れて戦々恐々。
和尚さんの範囲魔法の連発に、ひやま君の強烈援護、UNO君はじめ前線ラインが頑張ってなんとか半魚人を撃退するとＱトゥルフ的な御大もふらっといなくなってくれて胸をなでおろしました。

街の入口でも、再度半魚人的な敵（今度は違う半魚人ｗ）からの攻撃あり。
これを交渉（物理）であっさり突破して市街へ。

王者の風格が漂う情報屋、という実に地下世界的なキーパーソンとやり取りをしつつ、
皆さんとるものとりあえずバザーへ。今まで手に入れて荷物にしかなっていなかった宝物や貨幣の使い道が初めて生まれました。
まあ、お金って使うときは一瞬なのはTRPGも現実も変わりませんが。

その後、情報王からの依頼を受けてキノコ島へキノコ狩りへ。

行く最中、船を持っていた「悪ドワーフ」こと「ドゥェルガル」から露骨にふっかけられるものの、はちれも君の交渉が一閃して戦闘無しで通過。

本日のメイン戦闘はキノコの山で。

聞き耳で見えない敵の存在を推測した私は、まるで三国志大戦で開幕直後に敵の伏兵を暴くために突っ込むコスト１騎馬みたいな動きをして深手を負いましたが（笑、
その後、かみお君と和尚さんが見事に敵の位置を特定、キノコ狩りに成功しました。

前回は「一度コケたら起き上がるのがつらい」、今回は「見えない敵はどうにもならない」、というシステム上の重要ポイントをついてくる遭遇戦でした。
・・・身構えずに飛び込んだら確実にヤラレてるよなー（笑。
今後の展開に恐怖を覚えつつも、ついに５Lvになって出来ることが増え、ワクワクです。

今回はシティ・アドベンチャーに透明敵との戦闘、DM弐號さんは体調もよろしくない中、本当にお疲れ様でした！
また是非是非よろしくおねがいいたします～m(_ _)m

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◎3/23合計　2128.38kcal　摂取アルコール量100.6ml（体重58.2kg、体脂肪率14.8％）
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○朝＊やれる道具が揃ってるから、朝にピザ焼いてみる。しかもチーズとバジルをマシマシしてみる。