「音楽&オーディオ」の小部屋

クラシック・オーディオ歴40年以上・・身の回りの出来事を織り交ぜて書き記したブログです。

うれしい悲鳴!

2023年09月04日 | オーディオ談義



土曜日(2日)の新聞の一面でこういう「大見出し」が踊っていたけど、九州在住の感覚では「(いつもと違って)今年はそんなに暑かったかなあ・・?」

で、最高気温の上位県を見ると関東以北の県ばかりが名を連ねている・・、なるほどそういうことだったんですね。

いずれにしても、該当地域の方々にはご愁傷さまでした。

さて、厳しかった夏もようやく一段落の様子で昨朝の寝室の気温は26度と随分過ごしやすくなった。

「芸術の秋」の微かな足音がそろそろ聞こえてきた感じ~。

今年も「音楽」「オーディオ」「読書」と、寄る年波にめげずにますます励まねば・・(笑)。

さて、このブログでもときどき使っている「先入観は罪、固定観念は悪だ」という言葉は、もちろん「受け売り」の言葉だが、正確な意味って何だろうと、何となく詰めてみたくなった。(その理由については後述する。)

そこで、「チャットGPT」さんの出番です、お願い(笑)。

「先入観は罪、固定観念は悪だ」という考えは、人々が新しい情報や異なる視点に対して開かれた心を持つことの重要性を示しています。

1 先入観の問題性

先入観とは、事前に持っている情報や経験に基づいて形成される先入的な意見や判断です。先入観は、新しい情報や状況を公平に評価することを難しくする可能性があります。例えば、人種や宗教、国籍などの特定のグループに対する先入観は、偏見や差別を引き起こすことがあります。

2 固定観念の危険性

固定観念は柔軟性のない考え方を示しており、新しい情報や変化する状況に適応することを困難にする可能性があります。固定観念は、成長の機会を制限することができ、人々が新しいアイディアや解決策を受け入れるのを阻む可能性があります。

新しい情報や違った視点に触れることは、人々の考え方や認識を拡大し、より多様な視点を受け入れることができるようになるため、先入観や固定観念を乗り越えることは非常に価値があります。そのため、常に開かれた心を持ち、自分の持つ観念や信念を定期的に見直すことが重要です。

これではちょっと不十分ですね・・、さらに追い打ちをかけてみた。「罪と悪の違いを教えて」


「罪」と「悪」は、どちらもネガティブな事象や行為を指す日本語の言葉ですが、それぞれのニュアンスや用途は異なります。

 罪 (つみ)

「罪」は法や規則、宗教的な教えなどの既存のルールや基準に違反する行為やその結果を指します。例として、法律に違反して盗みを働くことは「罪」です。

☆ 法律の文脈では、罪は法的な制裁や刑罰を伴うことが多いです。

☆ 宗教的な文脈では、神の教えや戒律に反する行為を「罪」と呼ぶことがあります。

2 悪 (あく)

☆ 「悪」は一般的な道徳や倫理の観点から、負の価値を持つ行為や性質、事象を指します。たとえば、人を裏切る行為や嫉妬、憎しみなどの感情は「悪」として捉えられることがあります。

☆ 「悪」は広義の倫理的・道徳的な概念であり、必ずしも法律や規則に違反するわけではありません。

このように、両者は類似していますが、文脈やニュアンスによって使い分けられることが多いです。

つまり、上記のことから漠然とながら「先入観はルールに反する行為」を指し、「固定観念は道徳的な概念から逸脱する行為」ということのようですね。

なぜ冒頭からこんな小難しい理屈を持ち出したかというと、我が家の「パワーアンプ」に持っていた先入観と固定観念がすっかり覆されたからである。

もちろん「うれしい悲鳴!」になるのだが(笑)。

そのパワーアンプとはこれ。



以下、続く。

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