こないだ、芦屋町の砂像展に行ったのである。令和元年は、10/18~11/4までの期間なのだが、気がついたら最終日だった。
祝日だが、駐車場は広いので大丈夫だろうと行ってみたら、会場前の駐車場は満車だった。しかし、少し離れた未舗装駐車場の方に誘導され、無事に駐車完了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/f7/c6a8f983963b03e0d1e45568ea91d10a.jpg)
それはいいのだけど、入場券を買うのに、行列だった。あー、やっぱり人気があるんやなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/f3/ec3c76d562db6867a2d1e01967aba4f9.jpg)
券売機の前では、係の人がてきぱきとさばいているので、5分待ちくらいで入場券を買えました。一人/大人500円です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/a6/edf78c04dfbf9b41daf6fb914bf4c134.jpg)
さて、入場しましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/dc/0ebe3ae8869c604a56c95340b8230e1d.jpg)
歩行困難な人のために、特製の車いすあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/08/ead7ef7121f2c3a75e815215f6834999.jpg)
まず最初に、一般の方が製作したコーナーがあります。各作品には、製作者とコメントが書かれた、看板があります。
↓「初めての製作で計画が甘く、下の段がほぼ岩になってしまいました」とのことですが、岩ではなく何かを彫ろうとしていたのでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/37/1c942134c11fee42843571a9900b8def.jpg)
「けものの姫」(笑)
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地域の人や、企業などの力作が並んでいます。ま、出来栄えはご愛嬌というところで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/aa/385b90aefdf18edeac87d91f6211d3bd.jpg)
入場で、あれだけならんでいたので、会場内は激混みかと思いましたが、比較的ゆったりと見ることができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/6b/b764e408e3e3bad9cc5fcc1af97c80a8.jpg)
お、少し気合が入った作品が出てきました。これだけ作るのは、さぞ大変だったことでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/77/ff18b81f4fcb9bca2f3dc03d647fa131.jpg)
絶滅が危惧されている寿司ネタです。「うなぎ」とか書いてあるのが分かりやすくていいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/64/f11b346412f7ab3e06eb44ab20f9eaf8.jpg)
奥の方に行くと、プロの芸術家の作品があります。外国からの招待者もおり、出来栄えはアマチュアを寄せ付けません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/dc/3aef1d234796b92da170a7586ea6532d.jpg)
ここは写真スポットにもなっており、ひっきりなしに記念写真の撮影が行われています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/aa/0066dd6e9e1df2104f160564683a5fd6.jpg)
いやー、砂像とは思えないほどの、細かな描写がされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/db/6afbf7241ee2848aa730fd642fd036d3.jpg)
1つだけ、製作者もポリシーも書いてない作品があった。4つの爪を持つ龍の上に、王宮みたいな建物がある。一応、横には「いるか」がいるが、これが絶滅危惧の生き物なのか?深読みしてみると、4本爪の龍は中国の貴族(爪の数で、王族・貴族・平民を表す)を表し、その上の王宮には絶滅危惧の・・ま、読み過ぎかもしれませんけど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/a5/d7b527a8227de1702805cb5194e61c6c.jpg)
会場内には、カレーやハンバーグなど、飲食ができるようになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/8c/5204f675a3ba12ac8c635e1d0f18b503.jpg)
子供限定ですが、砂像作りもOKですよ。(単に、砂遊びともいう)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/d3/eceae96739985cc9f3bd2256dbf3ac3c.jpg)
会場内で食べてもいいのですが、実はキャンペーンがあって、ここのスタンプ+町内の指定店で千円以上の飲食をして、証明(レシートなど)を貰うと、先着千名に特製マグカップが貰えるのである。しかし、先着千名という個数限定で、今日は最終日。果たしてマグカップは残っているのか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/13/d48a5a0d44901185b1c8cfc7e647649d.jpg)
「すいません、この特製マグカップって、まだ残っていますか」
「ありますよ」
「一度出て、戻ってきたいのですが」
「手の甲にスタンプを押すので、再入場できます」(特殊な光を当てると、浮き出て見えるやつ)
うっしゃ、一度会場を後にして、飲食店を探すぞ。ということで、近くのうどん屋に行って、店のハンコを貰ってきました。
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だんだんと日が落ちてきました。
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実は、この砂像展は夜になるとライトアップされるのである。昼とは違った趣で鑑賞できる。昼間は混んでいたが、さすがに日が落ちると一気に気温が下がり、人も少なくなってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/30/5db1b75ba3098e4a25971784c238c459.jpg)
この夜間鑑賞は、とってもお勧めです。
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20時から花火が打ちあがるのですが、さすがに寒さに耐え切れず、会場を後にしました。花火が終了して一気に人が動いたら、駐車場を出るのも渋滞になりますからね。
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砂像制作にあたっての基礎工事などは、芦屋の航空自衛隊が全面協力しているとのこと。
芦屋砂像展:福岡県遠賀郡芦屋町大字芦屋1455-284 アクアシアン横特設会場 P無料
祝日だが、駐車場は広いので大丈夫だろうと行ってみたら、会場前の駐車場は満車だった。しかし、少し離れた未舗装駐車場の方に誘導され、無事に駐車完了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/f7/c6a8f983963b03e0d1e45568ea91d10a.jpg)
それはいいのだけど、入場券を買うのに、行列だった。あー、やっぱり人気があるんやなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/f3/ec3c76d562db6867a2d1e01967aba4f9.jpg)
券売機の前では、係の人がてきぱきとさばいているので、5分待ちくらいで入場券を買えました。一人/大人500円です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/a6/edf78c04dfbf9b41daf6fb914bf4c134.jpg)
さて、入場しましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/dc/0ebe3ae8869c604a56c95340b8230e1d.jpg)
歩行困難な人のために、特製の車いすあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/08/ead7ef7121f2c3a75e815215f6834999.jpg)
まず最初に、一般の方が製作したコーナーがあります。各作品には、製作者とコメントが書かれた、看板があります。
↓「初めての製作で計画が甘く、下の段がほぼ岩になってしまいました」とのことですが、岩ではなく何かを彫ろうとしていたのでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/37/1c942134c11fee42843571a9900b8def.jpg)
「けものの姫」(笑)
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地域の人や、企業などの力作が並んでいます。ま、出来栄えはご愛嬌というところで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/aa/385b90aefdf18edeac87d91f6211d3bd.jpg)
入場で、あれだけならんでいたので、会場内は激混みかと思いましたが、比較的ゆったりと見ることができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/6b/b764e408e3e3bad9cc5fcc1af97c80a8.jpg)
お、少し気合が入った作品が出てきました。これだけ作るのは、さぞ大変だったことでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/77/ff18b81f4fcb9bca2f3dc03d647fa131.jpg)
絶滅が危惧されている寿司ネタです。「うなぎ」とか書いてあるのが分かりやすくていいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/64/f11b346412f7ab3e06eb44ab20f9eaf8.jpg)
奥の方に行くと、プロの芸術家の作品があります。外国からの招待者もおり、出来栄えはアマチュアを寄せ付けません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/dc/3aef1d234796b92da170a7586ea6532d.jpg)
ここは写真スポットにもなっており、ひっきりなしに記念写真の撮影が行われています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/aa/0066dd6e9e1df2104f160564683a5fd6.jpg)
いやー、砂像とは思えないほどの、細かな描写がされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/db/6afbf7241ee2848aa730fd642fd036d3.jpg)
1つだけ、製作者もポリシーも書いてない作品があった。4つの爪を持つ龍の上に、王宮みたいな建物がある。一応、横には「いるか」がいるが、これが絶滅危惧の生き物なのか?深読みしてみると、4本爪の龍は中国の貴族(爪の数で、王族・貴族・平民を表す)を表し、その上の王宮には絶滅危惧の・・ま、読み過ぎかもしれませんけど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/a5/d7b527a8227de1702805cb5194e61c6c.jpg)
会場内には、カレーやハンバーグなど、飲食ができるようになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/8c/5204f675a3ba12ac8c635e1d0f18b503.jpg)
子供限定ですが、砂像作りもOKですよ。(単に、砂遊びともいう)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/d3/eceae96739985cc9f3bd2256dbf3ac3c.jpg)
会場内で食べてもいいのですが、実はキャンペーンがあって、ここのスタンプ+町内の指定店で千円以上の飲食をして、証明(レシートなど)を貰うと、先着千名に特製マグカップが貰えるのである。しかし、先着千名という個数限定で、今日は最終日。果たしてマグカップは残っているのか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/13/d48a5a0d44901185b1c8cfc7e647649d.jpg)
「すいません、この特製マグカップって、まだ残っていますか」
「ありますよ」
「一度出て、戻ってきたいのですが」
「手の甲にスタンプを押すので、再入場できます」(特殊な光を当てると、浮き出て見えるやつ)
うっしゃ、一度会場を後にして、飲食店を探すぞ。ということで、近くのうどん屋に行って、店のハンコを貰ってきました。
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だんだんと日が落ちてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/1f/1fea148823bfe55d2f88703522564a8c.jpg)
実は、この砂像展は夜になるとライトアップされるのである。昼とは違った趣で鑑賞できる。昼間は混んでいたが、さすがに日が落ちると一気に気温が下がり、人も少なくなってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/30/5db1b75ba3098e4a25971784c238c459.jpg)
この夜間鑑賞は、とってもお勧めです。
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20時から花火が打ちあがるのですが、さすがに寒さに耐え切れず、会場を後にしました。花火が終了して一気に人が動いたら、駐車場を出るのも渋滞になりますからね。
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砂像制作にあたっての基礎工事などは、芦屋の航空自衛隊が全面協力しているとのこと。
芦屋砂像展:福岡県遠賀郡芦屋町大字芦屋1455-284 アクアシアン横特設会場 P無料