こないだ、平戸に行ったのである。平戸港交流広場には観光協会もあり、無料の観光地図も貰える。駐車場は2時間無料で、以後30分ごとに100円である。
ここを拠点とすると、周辺を歩いて回ることができる。平戸城は改修工事のため、行くことができなかった。
平戸の離島に行くフェリーは、ここから出航します。
①オランダ井戸
ここ平戸は、オランダとの交易が盛んだったため、オランダ船に水を供給するための井戸があった。
手前の大きな井戸がオランダ船用で、奥の小さな井戸は商館の厨房などに使われた。
このあたりに、オランダ船が停泊したのでしょう。
北側の井戸は普通の円筒形ですが、海側のは珍しく方形となっています。これは、西洋のブロック積みの応用といわれています。
という説明が書かれています。
石碑がありますね。文字は消えかかっていて良く読めませんが、じーっと見ていると「DUTCH WELL」らしいことが分かりました。なるほど、オランダ井戸かぁ。まんまな石碑やった。
②1637年築造倉庫跡
1637年に当時の商館長だった、クーケバックルが東インド総督の許可を得て、新築した大型石造耐火倉庫跡とのこと。実体の解明がされていないので、跡としてのこしているそうです。
この倉庫跡から高台に上る道があります。カメラが傾いているのではなく、斜面に生えている樹木です。おーい、そんな斜面に生えて疲れないかい。
高台には、商館長居跡などがありますが、同様に更地になっています。
よく分からない巨大な果実がたくさん生っており、一部は地面に落ちてます。なんだろうな、みかん系みたいだけれど?
つづく
ここを拠点とすると、周辺を歩いて回ることができる。平戸城は改修工事のため、行くことができなかった。
平戸の離島に行くフェリーは、ここから出航します。
①オランダ井戸
ここ平戸は、オランダとの交易が盛んだったため、オランダ船に水を供給するための井戸があった。
手前の大きな井戸がオランダ船用で、奥の小さな井戸は商館の厨房などに使われた。
このあたりに、オランダ船が停泊したのでしょう。
北側の井戸は普通の円筒形ですが、海側のは珍しく方形となっています。これは、西洋のブロック積みの応用といわれています。
という説明が書かれています。
石碑がありますね。文字は消えかかっていて良く読めませんが、じーっと見ていると「DUTCH WELL」らしいことが分かりました。なるほど、オランダ井戸かぁ。まんまな石碑やった。
②1637年築造倉庫跡
1637年に当時の商館長だった、クーケバックルが東インド総督の許可を得て、新築した大型石造耐火倉庫跡とのこと。実体の解明がされていないので、跡としてのこしているそうです。
この倉庫跡から高台に上る道があります。カメラが傾いているのではなく、斜面に生えている樹木です。おーい、そんな斜面に生えて疲れないかい。
高台には、商館長居跡などがありますが、同様に更地になっています。
よく分からない巨大な果実がたくさん生っており、一部は地面に落ちてます。なんだろうな、みかん系みたいだけれど?
つづく