2022年2月5日~3月21日まで、飯塚市の数か所でひな祭りが行われた。
その中の1つ、旧伊藤伝右衛門邸に行ってみました。彼は、大正から昭和初期「筑豊の炭鉱王」と呼ばれ、歌人柳原白蓮と、ここ飯塚に居を構えました。今は、一般公開されているので、邸内を見学することができます。
炭鉱の記憶として、「地の底に生きた人びとを描く」山本作兵衛氏の炭鉱絵画展も行われていました。(こちらは、撮影不可)
入場料を払って、入ります。当日は、JR九州ウォーキングが行われており、参加者は団体割引料金が適用されるので大人気です。
ちょうどひな祭り期間だったので、多くの雛が展示されています。最大の目玉は、この巨大雛です。圧倒的なスケールで展示されています。
ほかにも、多くの雛が展示されていますが、これは福岡で言う「さげもん」です。地方によって呼び名は変わり、吊るす物も異なるようです。
若干雰囲気が違いますね。
しばし、雛祭りをお楽しみ下さい。
あまりリアルな人形は、びくっとします。目が合ってしまいました。
2Fは、白蓮さんの居住した部屋となっており、日当たりが良く庭が一望できます。
年に一度の、ひな祭り公開でした。
伊藤伝右衛門邸 福岡県飯塚市幸袋300番地
P:一般:幸袋リサーチパーク内駐車場(九電工飯塚営業所 横)
高齢者、障害者:旧伊藤伝右衛門邸駐車場
その中の1つ、旧伊藤伝右衛門邸に行ってみました。彼は、大正から昭和初期「筑豊の炭鉱王」と呼ばれ、歌人柳原白蓮と、ここ飯塚に居を構えました。今は、一般公開されているので、邸内を見学することができます。
炭鉱の記憶として、「地の底に生きた人びとを描く」山本作兵衛氏の炭鉱絵画展も行われていました。(こちらは、撮影不可)
入場料を払って、入ります。当日は、JR九州ウォーキングが行われており、参加者は団体割引料金が適用されるので大人気です。
ちょうどひな祭り期間だったので、多くの雛が展示されています。最大の目玉は、この巨大雛です。圧倒的なスケールで展示されています。
ほかにも、多くの雛が展示されていますが、これは福岡で言う「さげもん」です。地方によって呼び名は変わり、吊るす物も異なるようです。
若干雰囲気が違いますね。
しばし、雛祭りをお楽しみ下さい。
あまりリアルな人形は、びくっとします。目が合ってしまいました。
2Fは、白蓮さんの居住した部屋となっており、日当たりが良く庭が一望できます。
年に一度の、ひな祭り公開でした。
伊藤伝右衛門邸 福岡県飯塚市幸袋300番地
P:一般:幸袋リサーチパーク内駐車場(九電工飯塚営業所 横)
高齢者、障害者:旧伊藤伝右衛門邸駐車場