2022年10月8日(土)博多の森にある、ベスト電器スタジアムで、ジャパンラグビーチャレンジシリーズ2022の第二戦が行われた。
東京での第一回戦はオーストラリアの勝利で、福岡に乗り込んでの第二戦です。
【日本チーム】
日本代表、または代表に近いチーム構成で、今回は宮崎合宿参加チームで構成されています。なので、知った名前の選手も多いです。
【オーストラリアA代表】
オーストラリア代表チームに次ぐネクストチームです。代表選抜にアピールできる機会があるので、真っ向勝負が期待できます。
チケットは、事前にネットで予約をしました。7-11で発券できる(手数料は別途必要)とのことなので、近くのコンビニにある、なんとか端末を操作したのですが、該当のゲームが見つけられずに四苦八苦しました。「あきらめかけた時、もしかしたらレジで出来るんじゃね」と考えて、レジに行ってみたら、予約番号でなんなく発券できました。
ネットでチケットを検索してみると、すでにメ〇カリで転売ヤーが3倍以上の価格で出してましたが、福岡のゲームなので、さすがに争奪戦にはならんやろうとは思いました。(やはり当日券もありましたが、それは運しだいですからね)
当日は、12時開場で14時キックオフです。11時ころには、ベスト電器スタジアムに到着して、展示品とかイベントなんかを見学します。
キックオフ3時間前、開場1時間前なので楽勝かと思いきや、すでに行列やないかい。ちなみにチケットは指定席ではなく、カテゴリーBの自由席です。3価格は、3,000円+発券手数料です。
カテゴリーBというのは、バックスタンド全域とメインスタンドの両翼になります。南北スタンド(いわゆるゴール裏)は、今回使わないとのことです。
今回は早く並んだので、バックスタンド側の中央辺りを陣取れそうなので、そちらの列に並ぶことにします。約、1時間並んでの入場です。首尾よく、バックスタンド中央・前の方に座れました。
N村は、ブリスベンで購入した、ビッグレッドカンガルーTシャツで応援です。(どっちの応援や)
まず、両国の国家斉唱です。スタンドの観客も立ち上がります。歌うのは、嘉穂高校の合唱部+ラグビー部の学生さんたちです。入場者数は、8100人程度です。ゴール裏を使っておらず8000人くらいなので、立ち見にはならないけど、そこそこ埋まっている感じです。(きつきつではないくらい)
キックオフ後、数分で日本がトライを決めました。まじかー、凄いじゃないか日本チーム。しかし、コンバージョンキックを外しました。オーストラリアはA代表だけど、日本は代表クラスで構成されているので、こりゃ勝ったかなと思いましたわ。(そんなに甘くはないだろう)
国の代表クラスの試合は、めっちゃ見ごたえがあります。特に日本チームは、ワールドカップにも出場した選手も多数出場しているので、親近感が沸きます。リーチ・マイケルがボールを持つと「り~~~~~チ」という大合唱が生まれます。やはり、すっごい人気です。
最初はエンジンがかかっていないかと思われるような豪州チームですが、徐々に力を発揮しだして、トライを決められます。やはり、簡単には勝たせてはくれません。
ラグビーは、前半40分+後半40分で、アディショナルタイムはありません。終了時間が来ると「ぶおーっ」と鳴って、タイムアップが周知されます。その後、プレーが切れた時にノーサイド(ゲーム終了)になります。
最後の3分は、日本が7点リードしていて、このまま時間切れに持ち込めば勝ちです。しかーし、モールに持ち込まれて、なんと押し負けるという状況になり、トライを許します。(+5点です) これで、点差は2点に縮まりました。
オーストラリアがコンバージョンゴールを決めたら、+3点なのでオーストラリアの勝ち、外したら日本の勝ちという状況でした。この状況で、オーストラリアが・・外すはずがありません。
結果、21vs22で、オーストラリアの勝ちとなりました。1点差だけど、負けは負けです。これで、2連敗となりました。来週は大阪で3戦目があるので、期待しましょう。
ラグビーって、ホーム・アウェイのサポータ・一般客が入り混じって観戦します。サッカーのように、エリアを分けることはしないので、ホーム(日本代表のユニ)に交じって、オーストラリアのユニを着ている人も混じって観戦します。
日本がゴールすると拍手しますが、相手チームがゴールしても、拍手する人が多いのです。相手をリスペクトする姿勢は、サッカーのそれとは決定的に異なります。
ノーサイドになったら、相手チームも観客席に挨拶に来ます。その時、スタンドではスタンディングオベーションで大きな拍手を送ります。
ちょっと寂し気な日本チームではありますが、やはりスタンドからは大きな拍手を送ります。
代表クラスの試合を、福岡のスタジアムで見ることができたのは、いい経験でした。また、こういう機会があれば行きたいと思うような試合でした。
東京での第一回戦はオーストラリアの勝利で、福岡に乗り込んでの第二戦です。
【日本チーム】
日本代表、または代表に近いチーム構成で、今回は宮崎合宿参加チームで構成されています。なので、知った名前の選手も多いです。
【オーストラリアA代表】
オーストラリア代表チームに次ぐネクストチームです。代表選抜にアピールできる機会があるので、真っ向勝負が期待できます。
チケットは、事前にネットで予約をしました。7-11で発券できる(手数料は別途必要)とのことなので、近くのコンビニにある、なんとか端末を操作したのですが、該当のゲームが見つけられずに四苦八苦しました。「あきらめかけた時、もしかしたらレジで出来るんじゃね」と考えて、レジに行ってみたら、予約番号でなんなく発券できました。
ネットでチケットを検索してみると、すでにメ〇カリで転売ヤーが3倍以上の価格で出してましたが、福岡のゲームなので、さすがに争奪戦にはならんやろうとは思いました。(やはり当日券もありましたが、それは運しだいですからね)
当日は、12時開場で14時キックオフです。11時ころには、ベスト電器スタジアムに到着して、展示品とかイベントなんかを見学します。
キックオフ3時間前、開場1時間前なので楽勝かと思いきや、すでに行列やないかい。ちなみにチケットは指定席ではなく、カテゴリーBの自由席です。3価格は、3,000円+発券手数料です。
カテゴリーBというのは、バックスタンド全域とメインスタンドの両翼になります。南北スタンド(いわゆるゴール裏)は、今回使わないとのことです。
今回は早く並んだので、バックスタンド側の中央辺りを陣取れそうなので、そちらの列に並ぶことにします。約、1時間並んでの入場です。首尾よく、バックスタンド中央・前の方に座れました。
N村は、ブリスベンで購入した、ビッグレッドカンガルーTシャツで応援です。(どっちの応援や)
まず、両国の国家斉唱です。スタンドの観客も立ち上がります。歌うのは、嘉穂高校の合唱部+ラグビー部の学生さんたちです。入場者数は、8100人程度です。ゴール裏を使っておらず8000人くらいなので、立ち見にはならないけど、そこそこ埋まっている感じです。(きつきつではないくらい)
キックオフ後、数分で日本がトライを決めました。まじかー、凄いじゃないか日本チーム。しかし、コンバージョンキックを外しました。オーストラリアはA代表だけど、日本は代表クラスで構成されているので、こりゃ勝ったかなと思いましたわ。(そんなに甘くはないだろう)
国の代表クラスの試合は、めっちゃ見ごたえがあります。特に日本チームは、ワールドカップにも出場した選手も多数出場しているので、親近感が沸きます。リーチ・マイケルがボールを持つと「り~~~~~チ」という大合唱が生まれます。やはり、すっごい人気です。
最初はエンジンがかかっていないかと思われるような豪州チームですが、徐々に力を発揮しだして、トライを決められます。やはり、簡単には勝たせてはくれません。
ラグビーは、前半40分+後半40分で、アディショナルタイムはありません。終了時間が来ると「ぶおーっ」と鳴って、タイムアップが周知されます。その後、プレーが切れた時にノーサイド(ゲーム終了)になります。
最後の3分は、日本が7点リードしていて、このまま時間切れに持ち込めば勝ちです。しかーし、モールに持ち込まれて、なんと押し負けるという状況になり、トライを許します。(+5点です) これで、点差は2点に縮まりました。
オーストラリアがコンバージョンゴールを決めたら、+3点なのでオーストラリアの勝ち、外したら日本の勝ちという状況でした。この状況で、オーストラリアが・・外すはずがありません。
結果、21vs22で、オーストラリアの勝ちとなりました。1点差だけど、負けは負けです。これで、2連敗となりました。来週は大阪で3戦目があるので、期待しましょう。
ラグビーって、ホーム・アウェイのサポータ・一般客が入り混じって観戦します。サッカーのように、エリアを分けることはしないので、ホーム(日本代表のユニ)に交じって、オーストラリアのユニを着ている人も混じって観戦します。
日本がゴールすると拍手しますが、相手チームがゴールしても、拍手する人が多いのです。相手をリスペクトする姿勢は、サッカーのそれとは決定的に異なります。
ノーサイドになったら、相手チームも観客席に挨拶に来ます。その時、スタンドではスタンディングオベーションで大きな拍手を送ります。
ちょっと寂し気な日本チームではありますが、やはりスタンドからは大きな拍手を送ります。
代表クラスの試合を、福岡のスタジアムで見ることができたのは、いい経験でした。また、こういう機会があれば行きたいと思うような試合でした。