二代目ThinkPad

i-1400が1月に急逝して７ヶ月、二代目としてR61e(7650-5VJ)を購入。ベーシックモデルでは、Vista、Xpモデルとも５万円を切っており価格的に魅力だったが、OSの軽さとコンボドライブに引かれ、このXpモデルをチョイス。箱破損のＢ級新品で52,800はお買い得だった。実際には箱の損傷も無くラッキー！
これに1GBのメモリー(2,209)を装着して1.5GBにアップ。全くストレスの無い動き。CPUはCeleron540なので画像などの重い処理は無理かな。ネットサーフィンを中心にサブユーズなので問題なし。
無線LANが内蔵されていないので一寸不便。メモリー装着時に無線カードのMini-PCI Expressスロットとアンテナ配線済みを確認したので、そのうち本体無線化をしよう。
しかし、ThinkPadは流石に質実剛健。廉価モデルでもマグネシウムの筐体を使っている。IBMからLenovoに替わってもDNAは受け継がれている。
ThinkPadに拘るのは、キーボードの感触。やはりノートＰＣ随一。ノート型はキーボードの付替えができないので、どうしてもキーボードで選んでしまう。ＰＣと接する機会が一番多いインターフェースだからね。