名古屋モーターショー③

ＨＯＮＤＡはバイクもしっかり展示。市販予定のＣＢ１１００とＶＦＲ１２００Ｓが目を引いた。
ＣＢ１１００は空冷直４気筒エンジンに電子燃料噴射を採用。やはりバイクは空冷がいいね。跨ってみたが短足の私でも足つき性に不安なし。ライディングポジションもＣＢ７５０よりもコンパクトな印象を受ける。一目で虜になってしまった。

一方、ＶＦＲ１２００Ｓは８００から一気に５割増しの排気量になった。シャフトドライブが採用されツアラー色が濃くなった。
また、スロットル・バイ・ワイヤやおそらく二輪初のディユアル・クラッチ・トランスミションを採用するなど最新技術満載。これも欲しくなる一台。

自信作だけにトランスミションのカットモデルも展示されていた。是非とも試乗して感触を確かめてみたいね。

四輪では市販モデルのシビック　ＴＹＰＥ　Ｒ　ユーロが展示してあった。（続く）