Touch the Wind!

~気ままに出かける旅とグルメの記録 along the ROUTE527~

Brother Earth

2013-06-01 22:41:47 | 雑感

名古屋市科学館のプラネタリウムの愛称? といっても地元企業のブラザー工業が命名権の購入して付けられた名称。ギネス認定の内径35mのドームは世界最大だ。

座席の椅子は独立しており、見づらい時は左右に振ることができる。もちろんリクライニング付だ。
ドーム中央に鎮座するのは、カール・ツァイス製ユニバーサリウムⅨ(9)型投影機。2010年10月から稼働している。50年続けられている伝統のライブ解説も健在だ。因みに解説用の矢印の色が緑から橙に代わっていた。

そして、プラネタリウムの下層階には、引退したツァイスⅣ(4)型投影機が展示されている。1962年11月~2010年8月までの約48年間にわたり活躍した名機だ。

初めてみる操作盤。昭和の香りがプンプンします。

手書きの説明図が貼ってあった。懐かしさを感じるのは私だけでなないでしょう。

コメント
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