小春日和の天気予報に誘われて、四県を跨ぐツーリングに出発。揖斐川沿いに北上して国道303で奥琵琶湖の木之本へ抜け、マキノのメタセコイヤ並木を通って、朽木経由で琵琶湖大橋を渡り、鈴鹿スカイラインの紅葉を観ながら、愛知⇒岐阜⇒滋賀⇒三重⇒愛知へもどるツーリングだ。
名古屋市内の渋滞を抜けて、揖斐川沿いにでれば快走。谷汲から国道303号線へと入り、道の駅・星のふる里ふじはしで小休憩。この道は標高が高いので、道沿いの温度計は10℃。
木之本で燃料補給して、マキノ高原のメタセコイヤ並木を抜ける。まだ茶色くなってなかった。これから秋ですね。
朽木の永昌庵でざるそぼとよもぎ餅あげのランチ。やはりここの蕎麦は腰があって旨い。よもぎ餅あげは、塩味でよもぎの香りが生きてます。他の店も開拓したいところだが、いつもここに足が向いてしまう。
琵琶湖大橋を渡る。知らないうちにETCゲートが付いていた。助かります。80円と良心的な値段。
鈴鹿スカイラインのワインディングを楽しむ。紅葉が始まっていた。
四日市から員弁、東海大橋を経由しての帰宅ルート。日が沈んでしまった。
ほぼ下道ばかりの363km。満足満足!
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