Touch the Wind!

~気ままに出かける旅とグルメの記録 along the ROUTE527~

500タイヤ交換

2021-01-11 17:39:12 | CINQUECENTO

チンクェチェントのタイヤが紫外線劣化でボロボロになってきた。走行距離は1万4千km弱なのでタイヤの山は十分残っているが、トレッド面は硬化しているだろうし、ヒビが入ってゴムがボロボロと取れてくるので、高速走行するには不安がある。思い切って交換することにした。

タイヤは175/65R14サイズなので、まあスタンダードなタイヤで十分でしょう。新車時はコンチネンタル付いていたが、このサイズは輸入されていないようだ。
国内メーカーのトーヨーSD-7とダンロップEC202L、ピレリーのアジア市場向けのCINTURATO P6を候補に挙げて検討。ピレリーのウェット性能がB(トーヨーとダンロップはC)なのでこれを選択した。

尾張旭市のイチマルガレージがお値打ちだったので、ここで交換することにした。チンクェチェントのホイールハブは特殊で、ホイールを引っ掛けるフックが2本出ている。

外国車らしくナットではなくボルトでホイールを締めこみます。

CINTURATO P6のトレッド。今風のタイヤらしく、両サイドのトレッドの溝間隔を不規則にして走行音の低減を図っています。

タイヤと交換工賃(ホイール脱着、タイヤはめかえ、バランス調整、エアバルブ交換、古タイヤ廃棄)で税込み2.5万円也。お値打ち価格でした。
因みにJmsで見積取ったら4.5万円でした。
作業時間も1時間弱だったので、その辺ぶらぶらしているうちに終わったので、よかったね。
乗り心地は、新品タイヤということもあろうが、良くなった。コスパ最高!


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新年はオイル交換から | トップ | バッテリー交換 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

CINQUECENTO」カテゴリの最新記事