今朝から土砂降りの雨。そんな中、今年もシーズン前にインフルエンザの予防接種をしてきた。愚息は先週早々と済ませたので、今日は私と奥様と母の３人。
＠３千円だが、健康保険組合が２千円補助してくれるので、実質ワクチン代相当の千円で接種できる。運悪く感染しても、症状が軽く済めばありがたい。
冬に近づくに従って、出勤が辛くなる。だんだんと寒く薄暗くなっていく。
今日は、名古屋の日の出時刻（６：２８）頃に家を出て、名二環走行中に昇る太陽の光を受けた。すこぶるいい天気。仕事に行くのがもったいない…でもサラリーマンだから会社へまっしぐら。
最近、ＴＢＳドラマ「南極大陸」の影響で、東京では初代南極観測船「宗谷」が人気になっているそうだ。私も、毎週楽しみにドラマを見ている。何となく南極ブームの兆しを感じる。
忘れてはいけない、名古屋港には２代目「ふじ」が永久係留されている。白いポートビルを背景にオレンジ色の船体が映える。
近くには右舷側のスクリューの実物展示がされている。因みに左舷側もあり、こちらは数百メートル離れたガーデン埠頭側に置かれている。直径４．９ｍ、重さ２５．８トン…大きい！
中型雪上車は昭和５４年製、南極大陸で２０年間使われたもの。昭和基地から最大１，０００ｋｍ離れたドーム観測拠点まで人員・物資を運んだ実績があるそうだ。マイナス５０℃にも耐えられるモンスター車両だ。
大金と暇とへこたれない根性があれば、行ってみたいな 南極！
ｉＰｏｄ ｎａｎｏ １Ｇ（初代モデル）のバッテリーが発火する恐れがあるとしてリコール案内が届いた。私のｎａｎｏは、オプションサービスで、名前とお気に入りの言葉を裏蓋にレーザー刻印したカスタマイズモデル。
対策品に無料交換してくれるが、パーソナライズされてない交換品とのことだ。さて、交換するか悩ましい。暫し熟考。
昨日の日曜日は定例ツーリング日なのだが、例によって町内清掃と重なっている。今回は、見頃をかなり過ぎたはずのせせらぎ街道の紅葉を楽しみながら、道の駅・ななもり清見で飛騨牛ランチという、一寸引かれる企画。集合時間には間に合わないので、途中の休憩場所、道の駅・明宝で合流すべく追っかけツーリングを敢行。
時間短縮のため春日井ＩＣから郡上八幡ＩＣまで、高速道路を利用。１０：０５に明宝で合流できたが、メンバーは休憩を終えて出発するところ。急いでＷＣに駆け込み再出発。
なんと、私を入れて１９台の大キャラバン隊と化していた。せせらぎ街道の紅葉は…ほぼ終わりです。名残を楽しみながら清見を目指すこと１時間。昼食処に到着。
「飛騨牛朴葉味噌焼肉御膳」（￥１，６８０）を迷わず注文。皆さん、これが多かったね。飛騨牛と朴葉味噌という飛騨の味がＷで味わえるので得した感じ。焼けるのを辛抱強く待たなければならないが美味しかった。
ほとんど席の半分近くを占拠してしまったが、ピーク前の１１時過ぎなので許してね。
帰路は、荘川経由で蛭ヶ野まで行き、やまびこロードで白鳥・大和方面へワインディングを楽しむ。雨が降り出しそうな暗い空。うーん寒い！白尾ふれあいパークからの紅葉は、これから見頃かな？
１５６号を南下して、犬山経由で帰宅。３３７ｋｍ走りました。
１１月１３日は「うるしの日」だそうです。
何でも、「文徳（もんとく）天皇の第一皇子惟喬（これたか）親王が京都・嵐山の法輪寺に参篭し、虚空蔵菩薩からうるしの製法、漆器の製造法を伝授されたのがこの日であるとされていることから、１９８５（昭和６０）年に日本漆工協会が制定しました。 日本の伝統文化であるうるしの美しさを今一度見直して日本の心を呼び戻すことを目的にしています。」ということらしい。
ところで、漆（植物ではなく塗料）の英語は何て言うか知ってますか？皆さん良く知っている言葉です。実は私も最近知りました。
答えは、ｊａｐａｎです。（ｌａｃｑｕｅｒとも言う）
日本（Ｊａｐａｎ）を代表する伝統文化が漆（ｊａｐａｎ）と言うことなのでしょうかね。
昨日で、私のブログに訪問していただいた方が１５万人になりました。今年の３月３０日の１０万人から７ヶ月半の間に延べ５万人もの方に訪ねて頂きました。
いつも気まぐれなブログにお付き合いいただき感謝の極みです。
メッセなごや２０１１に行ってきた。モーターショーではないが、愛知トヨタが蘇らせたピカピカの２０００ＧＴを出品しているのが目を引いた。
ボンドカーとしても有名なこの車、今見ても色あせないのは名車たる所以ですね。
出資率４割の権利を行使して、愚息のＩＭＰＲＥＺＡを通勤ドライヴに駆りだした。
思った以上に１．５Ｌエンジンのパワー不足を感じる。２Ｌクラスの車体なので重い。１２７０ｋｇの車重に対して１１０馬力エンジンでは仕方なしか？
なんやらＥＣＯランプが点いたり消えたりしている。シフトアップタイミングが早い原因の一つかな。ほとんど３０００ｒｐｍ以下のパワーレンジしか使ってないぞ。ＳＰＯＲＴモードにすると…、なるほどエンジンがよく回ります。これならば並の１．５Ｌだね。
ハンドリング、サスペンションのセッティングは申し分なし。車重に良くついて行くのは流石スバルのチューニングだ。高速走行の安定性もかなり良い。
燃費は往復８５ｋｍで１４．４ｋｍ／Ｌ（１０・１５モードは１５ｋｍ／Ｌ）だった。ＣＲ－Ｚの約７割なので合格点です。
今まで気がつかなかったが、帆船を見た帰りに「名古屋港検潮所」を発見。人がいるわけではなく、計器で名古屋港の潮位（海面の高さ）を測っている。
海とつながった井戸にワイヤーで吊り下げたフロートを浮かべて、海面高さを測る仕組みだ。連続測定されたデータは、名古屋港管理組合と名古屋地方気象台に送られて船舶航行や港湾工事の安全に役立てられている。
潮位をリアルタイムで見られる表示板も近くに設置されていた。この時の潮位は１．５２ｍ。これはＮＰ（名古屋港工事用基準面）からの数値。標高に換算すると約０．５ｍです。
因みに、標高の基準はＴＰ（東京湾平均海面水位）です。名古屋港は東京湾よりも約１．４ｍ水位が低いのです。
最近は津波高さが話題になりますが、津波はＴＰ基準ですから名古屋港の水位と比較するためには換算が必要になります。例えば、名古屋港の臨海部の埋立地はＮＰ＋５ｍ位の地盤高です。４ｍの津波が来たらどうなるか？１ｍ低いから大丈夫？埋立地は標高（ＴＰ）基準では３．６ｍなので、０．４ｍ浸水する計算になります。ややっこしいですね。
アクセス
トータル
ランキング