無名の筆者に異常な数のコメント
2017年11月2日
ブログで「医療費を食う薬剤師の不労所得」(10月30日)を取り上げたところ、アクセス件数もコメント数も、普段の何十倍という異常な数にのぼりました。感情的な批判論が過半数で、批判されたことに怒り、既得権を守りたいという気持ちがありありです。一方、正攻法で問題点を指摘するコメントもあり、傾聴に値します。
高齢になるほど関心を持つ調剤薬局(医師の処方箋向け)、薬剤師については、これまでも何度か、疑問に思う点に言及してきました。その時はほとんど反応がなかったのに、今回は違いました。財務省、厚労省が18年度予算編成で、調剤報酬などの診療報酬の大幅削減に踏み切るようで、情勢がひっ迫してきたためでしょう。
ブログのコメントは実名、所属組織を明らかにしていません。どこの誰かが分からなくても、反論の論調が似ているところを見ると、多くが薬剤師関係者であり、組織的に動員をかけているのだろと想像されます。ブログの世界では無名に近い私にそこまでやるのは、既得権益が崩される強い危機感を抱いているからでしょう。
感情的な茶化したコメント目立つ
「さすが素人さん、ろくに取材もせずに、いい加減なことを書いたものだ」、「このような記事で筆者は報酬を得ているのか。それこそ不労所得ではないか」(ブログは無報酬です)、「記者というのは、自宅のパソコンで調べた程度の知識をもとに、実態も知らず書くのか」。感情的なコメントが全体の3分の2でしょうか。
私は毎月、循環器内科に通院しており、医師や調剤薬局の働きぶりをじっと、観察してきました。何年か前には、硬膜下血腫を発症し、頭部に穴を開け、血を抜き取り手術を受けました。その時の経験からも、患者の多くが接触する調剤薬局の仕事ぶりに大きな疑問を抱いてきました。
私には不整脈の持病があり、心臓病のベテランである大病院の院長にはお世話になり、医療行政についてよくご意見を聞いていました。製薬メーカーのトップだった経営者も友人です。医療機器を病院に搬入する会社経営者とは古い付き合いです。家系が医者一族という友人は医療関係に詳しく、参考になる話をしてくれます。
調剤していないのに調剤とは何か
先日、掲載したブログの主旨は、「薬局で支払う医療費のうち、薬剤師の調剤報酬、薬学管理料は3割程度に上る」、「医師の処方箋に従って、棚から取り出し、薬を患者に売る。薬も梱包され、調剤行為はしていない」、「手渡す際に、ご加減はどうですか、寒くなりましたから風邪に注意して下さいなど、話かける。患者の相談に乗っている形をとるためだろう」、などなどです。これは私の感想です。
知人の製薬メーカー関係者は、辛口の批評をしています。「調剤薬局で薬を手渡される時、その作用、効果、副作用の説明など聞いたことがない」、「医薬分業になってから、病院、医院の近所に開設する門前薬局ともいうべき存在になった」、「この業態は薬業ではなく、立地条件で優劣が決まる不動産業になった」、「自民党に対する政界工作費も巨額である」、などなど。
医院に詳しい友人の話はこうです。「将来は、薬剤師の仕事はロボットが済ませてしまうことになろう。仕事の内容によるにせよ、6年制にしている意味はない」。
私は抗凝固剤のワーファリンを服用しています。医師の薦めで当初はバイアスピリンも併用していました。定期的に受けている別の医院の内視鏡検査で、「胃にびらん(潰瘍状のただれ)がある。この二つを併用すると、こうした症状がでがちだ」と指摘され、以後、バイアスピリンの服用はやめました。そうしたリスクについて薬剤師から注意を受けたことありません。医師の処方に従っているだけのようでした。
そもそもは薬剤師の職場確保
コメントの中には参考になる指摘もありました。元医療従事者と名乗る人のコメントです。「医薬分業が始まる当時、全国に4万人もの未就業の薬剤師がいて、かれらの救済策を含め、薬剤師会が総会決議をもって政府と交渉した。医薬分業は大義名分であり、実際は、一般国民向けでなく、業界向けの施策だった。かれらの職場確保につながる反面、患者は高い医療費負担を強いられることになった」。なるほど。
こんなコメントもあります。「薬学部を6年制にしたのは、看護学部を4年制にしたころだった。薬剤師の報酬は医師以下でも看護師以上というポジションを死守するのが薬剤師連盟の考え方だった。厚労族の橋本政権も動いた」と、いいます。
薬剤師本来の仕事の中には、「処方箋には恐ろしい間違いもある。何千もある薬のことや、他科のことまで把握している医師は少ない。多種類の薬の服用による相互作用もチェックする」などといいます。実態として、医師が上位、薬剤師は下働きの関係になっています。「医師の処方が適正化どうかチェックする権限をもっと薬剤師に持たすべきだ」。傾聴に値するコメントですね。
結論として使えるコメントは「医薬分業にしろ、医療行政は国民に向いていない。ジャーナリストなら問題の本質に切り込め」でした。「もっともこの程度のブログを書いているようでは、とても無理だろう」との、おまけついていました。御意、御意です。
どうして薬剤師だけリストラ無縁で済むのでしょう。
それにしても暴言の数々、薬剤師って本当はヤクザだったのですね。
怖い怖い、中村さんが不審死したら、犯人は明らかですね。
中村さんの勇気を讃えます。
少なくとも薬剤師は、他の人の職業をバカにしたり、バッシングしたりしていません。
院外処方の1番の目的は、処方権を持つ医師への薬価差益によるキックバックをどうにかしたかったから。
が、結局、医師会と自民党の癒着が強靭な為、うまくいかず。薬剤師会の政治に及ぼす力なんて、医師会に比べたら微塵。
この大嘘記事を書いた人の本当の目的はなんなんだろうか?
医療費を処方薬という観点でなんとかしたかったら、処方権をアメリカのように薬剤師(医師以外ならで専門家となると薬剤師になる)に渡すくらいさせないと、もうどうにもならない。
処方薬もだが、高齢者医療費の削減が喫緊の問題。
まず調剤の定義を調べてから書こうか笑?
炎上して注目を集める炎上商法。
マッチポンプ注意してください。
https://www.ad-c.or.jp/campaign/self_all/self_all_01.html
業種などにもよりますけど、
営業に携わる人の場合、
年収の3倍以上稼がないといけないとされます
薬局によって主力の薬剤が異なるので
高薬価の薬剤を使ってるところもあれば
低薬価のものが主力のところもあります
それでも処方箋一枚あたりの調剤料などの上限は変わりませんけどね
それで調剤報酬を削られれば
薬剤師の給料が削られるのは当たり前です
なので薬剤師の年収と調剤報酬が関係ないなんてのはナンセンスも良いところです
https://trustax.jp/provoices/management/377
ここに簡単に3倍稼ぐことの意義は書いてあります
まず、医療保険の赤字の問題点で言うのは
まず赤字が前提になっている時点で問題と思います
通常民間の保険会社なら赤字同然とかはあり得ません
ですが日本では国が管轄し、
赤字分は税金で補填してるから赤字の話が問題になると思います
それなら保険料を引き上げるか自己負担金を引き上げるかするのが自然な流れと思いますよ
以前に日本と同じだけの医療保険を実施するのに必要な保険料ってのは大体月に3万円必要らしいですね
じゃ実際3万円支払ってる人ってどの程度いますか?
単純計算でそこまで払ってる人はあまりいないと思うのは俺だけでしょうか?
会社員なら会社が半分持ってるから
社会保険料で1.5万円てところでしょうか?
赤字だから医療機関の報酬を引き下げありきにすれば医療従事者の給料が安くなり、
まず医療機関は崩壊します
崩壊した後は元に戻すのはそれ以上に難しいですね
理由は簡単です
いまは辞めるに辞めれないところがやってたり
新規開業しなければ既存の従業員を養えないから新規開業するわけですよ
新規開業するから儲けてるわけではないみたいですね
つまりは一度辞めてしまった連中はもはや戻ってこないってことですよ
まぁ国は病院も薬局も今後整理するつもりみたいですけどね
院外のかかりつけ薬局の場合の調剤報酬は178点で、院内の調剤報酬は27点です。
ちなみに、医師が患者さんの訴えを聞き、診察をし、検査をして、既往歴、アレルギーの有無、腎機能・肝機能・体重による投与量の計算をし、患者さんの経済状況、患者さんに適した薬剤剤形などから薬を総合的に判断し、さらにミスがなくても結果が悪ければ訴えられるリスクを含んで処方する薬の処方箋発行料が68点です。
院外の調剤報酬は手技、責任の割に高すぎでしょう?。命に直結する大事な仕事なのでミスは許されませんが、薬剤師は治療の結果責任までは問われないでしょう?
結果責任を負う医師の処方箋発行料より高いとはおかしいと思いませんか??
→薬剤師の平均年収は500万円ぐらいですが。これのどこが高額ですか?あなたにっては高額でしたか。薬剤師の仕事を知らない人間に言われたくありません。かくいう私も薬剤師ではありません。
今は卸さんがきちんと対応している個別配送時のシロップ剤や注射剤が制度の変更で炎天下に普通便で配送されるような変な事が起きないようにしてほしい。
箱から出して飲める人は良いが、
箱から出しづらいリウマチ、認知症、重度のメンタル患者様、パーキンソン病の場合が苦労なく服用できるようにしてほしい。多分在宅云々明記されるだろうが、在宅を嫌がる患者さんもいることを理解して欲しい。
薬剤師育成過程と創薬過程と分けてほしい。
先発、ジェネリック箱に添加物までの成分含量の記載と参考例(先発品の箱ならジェネリックの参考添加物までの成分量、ジェネリックなら先発品の添加物までの成分量)
ジェネリックの薬価を超える先発品、AG薬価分は自費にしてほしい。
医療機関の同士での電子カルテの閲覧を第三の専門機関いわゆる厚生局が定期的に確認し重複しても可能な例、不可の例を明確にして、入力できないようにして欲しい。
制度を大掛かりに変えるのであるならば
、報道機関ごとに認識の違いが生まれないように図解して周知してほしい。どこかのテレビ番組にあったが制度の目的に反するお得方法を提示しないで欲しい。日本の法制度の中で医薬品を購入するのであれば、患者の飲酒、タバコ、コーヒー、納豆等の摂取状況、自動車バイクなどの運転状況、高所作業、機械作業の有無、食事のおおよその摂取時間の確認には協力して欲しい。嫌ならば輸入制度の規則を守って輸入できるようにして欲しい。
病気を多く抱える方の孤独が避けられるような環境をもっと多く提示して欲しい。
年収の話ではなく、物事の本質を見てください。
平均年収は
勤務医1500万円前後
開業医2500万円超
医薬品最大手の武田薬品960万円
よく槍玉に上がる日本調剤556万円
だそうです。
これで貰いすぎと言われてしまうのはいささか気の毒かと
日本調剤の社長のような「元締め」が沢山貰ってしまうとそこばかり目立ってしまいますが…
この高額な調剤報酬のため、最近は調剤薬局が乱立してできており、最近はコンビニよりも調剤薬局のほうが多いというデータが出ています。これもよっぽど調剤薬局が儲かっている証拠です。末端の薬剤師さんは安月給で激務かもしれませんが、調剤薬局業界全体から見ればもうけすぎです。日本調剤の社長さんの給料をご存知ですか?。調剤薬局の収入は国民の社会保険・税金から出ており、とても許されるものではありません。
高額な調剤報酬は医薬分業を推進する一時的な処置と考えられ、今後削減は必須です。今年度の診療報酬改定では調剤報酬の削減は既定路線であり、どれだけ削ることができるかが焦点になると思います。そして今後は一貫して削減されるか、報酬の認定要因が増えて厳しくなってくると思います。
今後は薬剤師も決して安泰な職業ではなく、自然淘汰が進んでくると思われます。今までは国家資格に守られてぬるま湯に浸かっていた状態でしたが、今後は生き残りのためにさらにスキルを磨き、切磋琢磨する時代に突入です。もしくは日本調剤の社長のように上層部が末端の薬剤師の利益を吸い取ってしまう現状を変えてしまうしか手はないと思われます。
ここで感情的に書き込んでいる薬剤師さんたちは今更泣き言を言ってもどうしようもありません。現実を見て前向きに生きましょう。少しでも早く動いたもの勝ちです。
PTP調剤だけが、薬剤師の仕事ではないです。
これって、どんな仕事にも言えると思います。
表面上だけ知ってるってだけで、職業を批判する、この精神が異常だと思います。
薬剤師数十人と、討論会でもやってみてください。
疑義紹介は確かに大事ですが、疑義紹介をして実際に処方が変更されれば、調剤費とは別の報酬を薬局側は貰える(重複・相互作用防止加算)ので、調剤料と疑義紹介は別に分けて考えたほうが良いと思います。
医師もこの調剤費が高すぎる件に関して問題視している人も多く、医師専用のサイトでは良く問題になっています。
また、近年医療費全体に占める調剤報酬の伸び率が極端に高くなっています。増え続ける医療費を抑制するためにも調剤報酬を大幅に削減する必要があると考えます。最近ニュースでも調剤報酬のニュースが増えましたが、これらも調剤報酬を下げる前準備として、国民にいかに調剤報酬が高すぎてメリットがないかを知らしめるためだと勘ぐっています。
若い現場の薬剤師からすればこれまでの制度に従って一生懸命誇りを持ってやっているだけ。改善点があるのは確か。何もしてくれない、給料削れじゃ無くて、医療の質の向上の為によりよい資格に育てて下さい。批判してばかりで薬剤師に対して具体的な事をしゃべろうともしない人もいますが、それで何かしろと言われても何もできないでしょう。誰が得するんでしょうか?
若い現場の薬剤師からすればこれまでの制度に従って一生懸命誇りを持ってやっているだけ。改善点があるのは確か。何もしてくれない、給料削れじゃ無くて、医療の質の向上の為によりよい資格に育てて下さい。批判してばかりで薬剤師に対して具体的な事をしゃべろうともしない人もいますが、それで何かしろと言われても何もできないでしょう。誰が得するんでしょうか?
いえ、違います!
一生懸命患者さんのことを考えて、
その人のことを心配してお薬を出しています。中には薬剤師業に適当な人もいるでしょう、ただ大半は一生懸命プライドを持って働いています。(どの業界にもやる気のない人はいます)
私が怖いのは、その一部の薬剤師に目をやり薬剤師全員があたかも悪いように捉えられてしまうことです。(お金が絡むと特に大きな話になります)
調剤薬局が注目され、薬剤師の働き方が見られているのも事実です。医薬分業が始まった時と時代は違います。20,30年前と同じ仕事しかできなければ、成長・対応ができなければ衰退します。自然なことです。
少数派に目をやり、お金のことに注目し、あたかも薬剤師が悪人のように扱われるのは悲しく思います。
薬剤師の皆様、薬局経営者の皆様、
恥じぬよな仕事をやりましょう!(私たちの今までの仕事は間違えていない!勉強してさらに成長しましょう!)
ドラッグストアと併設の薬局や、調剤がメインでもいわゆるOTCを取り扱うスペースのある薬局なら、まだ利益が出ると思いますが、私の職場は調剤のみ。昨今の医療費削減政策のため、病院から患者さんがお持ちになる処方箋だけでは利益はほとんどありません。
そこで会社は、高齢者介護施設に入居している方の薬を取り扱いさせてもらえと。
最初は1ヶ所だけでしたが、今は3ヶ所に増えました。
結論からいえば、薬は、必ずしもシートのままを袋に入れて渡すだけではありません。
高齢者なら、錠剤を粉にしなければならないし、塗り薬も処方箋に合わせて作ります。チューブを渡すだけではありません。朝昼晩就寝前と薬を1日聞ずつ輪ゴムで分けて…カルテも調剤した薬剤師が記入です。
管理薬剤師は、薬局開設者に、意見を言う権利がありますが、所詮はサラリーマン。言って危うく解雇されかけた事もあります。
薬剤師の仕事が楽して儲けてると誤解なさっているようですが、全然楽ではありません。
腱鞘炎、頚椎ヘルニア、椎間板ヘルニア、狭い調剤室での下を向いての立ち仕事で、身体を壊している薬剤師も多々います。
どんな仕事も、苦労はあります。十把ひとからげな中村様のご意見は、間違いです。
朝日なんて記事捏造しても何の責任も負ってない。薬剤師は少なくとも薬を棚から取り出したことに責任を取ってると思うが。あなたは今まで自分の利益のためにどれだけ記事を盛りましたか?
「薬局の正体 ―膨張する利権と薬学部バブル―」
http://toyokeizai.net/articles/-/196018?display=b
まぁでも嫌な看護師に出会ったら看護師全員を叩いて、嫌な住職に出会ったら寺業界を叩くんでしょう、こういう人は。過去には歯医者も叩いてたし。よくある話です。所詮人は自分の世界が全てですから。これに同意してる人は、自分の職業がバカにされるときが来たらどうするんでしょう。
問題はただの好き嫌いの話をウソを混じえて記事のように書いて、それが記事として載ってること。信じられん。正規のジャーナリストもびっくり。
中村さんの記事について思うことがありましたのでコメントいたします。
わたしはここ近年で度々調剤薬局にお世話になっており、同じ薬局を利用することもあれば外出先の薬局でお薬をもらうこともあります。
あくまでわたしが利用した調剤薬局さんしかわかりませんが、どこの薬剤師さんもとても真摯に対応してくれました。
薬の飲みあわせに関する質問にもわかりやすく説明し、怪我の状況ににあわせて薬の量がかわる際にもしっかりと確認して下さいました。
薬剤師の方はその薬が処方された原因のヒアリングなどもしていますが、利用者によってはすでに医者に話したことをまた話すことを面倒がったり、いいから薬を早くだしてほしいと乱雑な態度をとる利用者もいると思います。
なにかしらの不調があり、薬で早く緩和されたいのだからその気持ちもわかります。私も痛みが辛くそんな態度に近くなったこともあります。
それでもどこの薬剤師さんもヒアリングを欠かさないのは、薬の副作用や飲みあわせなど負の一面をよくご存じだからなのだと思います。その責任の一端を担う自覚を持っているのだと思います。
私は薬剤師の方がわたしに見える以外のところでどのような仕事をしているのか知りません。それでも、決して棚から出せばいいだけだとは思いません。
日本の医療費の問題は確かに深刻なものだと思います。病院や薬剤関係の体制になにか問題がある場合もあるでしょう。
それでも懸命に仕事をしている特定の職業の方々を名指しでまさに病巣の様に悪しざまに記事をかかれることを私はどうしても是とできません。
もし可能なのであればもう一度「この人たちは給料泥棒だ」という先入観を一旦はがして、もう一度薬剤師の方々をみて欲しいな、と思います。
もしブログを継続するつもりなら、今後はご自身の得意分野に絞って記事を書くべきではなかろうか、、、
該当記事のコメント数、108件!
えーと……大丈夫ですか…?
陰謀論とか唱える系の、思い込みで生きている人ですか…?
それとも薬剤師の組織力が低すぎ?
かなり図星が入ってたのかな?
いつの間に書かされてますね
まぁあなたの記事はその程度の内容でしかなかったってことですね(笑)
薬剤師会の研修会でどことはいってませんが何らかの批判がまた出てるっていうので調べてきましたけど
あなたの記事が現実に即してないのを見ると
やはり日本のマスメディアの質自体が低すぎるとしか言いようがありません
患者個人が薬局を基本的に自由に薬局を選べることはご存知ですか?
あなたがいってる薬局が嫌ならいいところ探してそこに行けばいいじゃないですか?
それをせずに1つを見て全体を見てるような書き方をするなんで井の中の蛙もいいところですね(笑)
はてさて、薬局がなぜ、門前に薬局を作るかってお話ですが
その方が集客を見込めるからです
俺自身が知人から聞いた話だけですが
自分で行く薬局を固定しているのは
富山県を除けばごく一部らしいです
つまりは、門前に作らないと儲からないってことです
これば在宅医療の患者を除いて、
各薬局の処方元の情報を見れば一目瞭然でしょう
ここからさらに掘り下げると
調剤行為は薬剤師のみが行うように記載はありますが
ここにも例外規定があり、
医師が自らの処方箋に基づき調剤をすれば薬剤師でなくても可能であるし
院内に薬剤師がいれば院内処方でも片付くわけです
さらにここにも例外的な解釈があり
医師での監督下があればナースや事務員でも調剤行為ができてしまうわけです
さてここからが本題です
こういった事情があれば
院外に薬局があっても
薬局側が処方元に強く出れると思いますか?
処方元が院内に引き揚げますってなればその時点で門前薬局は干上がります
処方元が移転しても同じことです
こういった処方元に財布の紐が握られてることこそが1番な問題であって
あなたのように元記者と言いながら
その実、自分の感情のみで批判してるのを見ると
いかに日本のメディアがクソなのかがよくわかりますね
俗に言う、マスゴミとかマズゴミとか
自称メディアとか
まぁいろんなややはありますが個人的にも同じ意見です
実際、俺はメディアは自分自らへのバッシングを他業種へのバッシングと同レベルのことをしてるのを見たことがありません
勝手に世論を語りながら
その実やってるの世論誘導であったり
物事を先導したりとろくなことしかしていませんよね?
事実をありのまま書くのがメディア
それを記者独自の感情をいれて報道するから
読む価値がないと思っていますがいかがでしょうか?
前回の記事のここだけでも訂正が入るかと思ったのですが、「これは私の感想です」と来ましたか。さも事実のように記載してるので多くの読者に間違った認識を与えてますがそれについてはどう思うのでしょうか。
この感想文を鵜呑みにしてる方、せめてここだけでも調べて欲しいですね。この元記者様は取材してないだけじゃなくて、薬局の数とコンビニの数のように自分が言いたいことだけしか調べてないということがわかるでしょう。感想文にしても不労所得という言葉を用いるのは煽りすぎですし。
さて、調剤薬剤師は実はこんなこともしてるんですよって反論したところで、外から見てるだけでは分からないので高給取り(管理職でない薬剤師はごく普通の給料ですが)でずるいとひがまれても仕方ないと思います。どんな職業も、中に入ってみないと分からないですからね。
コメント欄を読みました。いつも同じ薬なのに薬局で管理料取られることに不満がある患者様は、なぜ病院の受診料には不満がないのか?結局は直接身体を診られない薬剤師の、黒子的な仕事内容が分からないからでしょう。私はいつも同じ薬出されるだけなら受診料のかからないリフィル処方箋を導入してほしいですが。
この件に限らず、分からない職業を批判する人たちっていただけまけんね。公務員叩きと同じものを感じます。そういった人たちって利権とか既得権益って言葉が大好きですよね。
そもそも医療費の膨張は現場で働く人たちの給与ではなく薬剤費の増加です。高齢化の影響を差し引いても増加してます。安倍政権に切り込んでもらうならば保険で賄う薬を減らしてセルフメディケーションを推進せよという方が理にかなってます。じゃあ薬剤師が不要な薬を減らせって声が聞こえてきそうですが、やってますよ。数字が知りたければ日調などが削減金額を挙げてます。薬剤師の権限が増えればもっと削減できるでしょう。家に余ってる薬を処方から削除するだけでもお医者様に連絡しないといけませんから。医療費削減に努めていても不労所得と叩かれてひたすら同情します。
あ、そうそう、薬剤師連盟の政治力が〜ってところ、ごめんなさいこれ笑っちゃいました。医師会の力の方が100%強いですよ。というかお医者様からも鼻で笑われる発言ですよ。読者様はネットリテラシーを試されているのかも。
個人的に思うのは、日本は薬剤師に権限が与えられなさ過ぎです。海外と比べるととっても遅れてます。ほとんどお医者様に掌握されてるので、この状況を変えた方が双方のためになるでしょう。お医者様も現行ではしんどすぎます。6年制になったのも遅れている薬剤師教育をなんとかしようとしてのことなのですから、制度が追いついて欲しいですね。
他にもたくさん「〇〇するだけ」の仕事があります。
全て、AIやロボット(高額ではありますが、人件費よりも安くつきます。)
を導入してタダでしてもらいましょう。
こんなの税金や個人資産の無駄遣いです。
こんな「〇〇するだけ」の仕事は、料金が高すぎです。
もっと批判して、無駄をはぶいて全部無料にしてもらいましょう。
この世の中、資格や既得権益が多すぎます。
既得権益の無い社会を目指しましょう。
中村さん これからもっともっと無駄を失くすようにがんばってください。
薬剤師は調剤もせず袋詰めするだけの仕事。
開業医は診察もせず処方せんを書くだけの仕事。
看護婦は血圧を計測して医師の指示を待つだけの仕事。
介護士はおむつを替えるだけの仕事。
栄養士は献立を考えるだけの仕事。
保育士は子供と遊んでるだけの仕事。
教員は子供に勉強を教えるだけの仕事。
税理士は税金を計算するだけの仕事。
税務署は税金を集めるだけの仕事。
政治家は法律を決めるだけの仕事。
官僚は法律に決められたことだけをする仕事。
裁判官は有罪か無罪か決めるだけの仕事。
弁護士は依頼者の弁護をするだけの仕事。
ブロガーは自分の主観を書くだけの仕事。
新聞記者は自分の主観を記事にするだけの仕事。
作家は空想や主観を書くだけの仕事。
JR運転士は居眠り運転しているだけの仕事。
バスやタクシーは客を乗せて走るだけの仕事。
宅急便は荷物を運ぶだけの仕事。
郵便屋さんは手紙を運ぶだけの仕事。
嫁は掃除洗濯をするだけの仕事。
スーパー、コンビニのレジは商品代金もらうだけの仕事。
クレーム処理係は客の文句を電話で聞いているだけの仕事。
老人は年金をもらうだけの仕事。
他にも沢山ありますが・・・・
中村様の考え方は、多分批判されるでしょうが、がんばんってください。
こんなつまらない無駄な仕事は、みんな失くしてしまいましょう。
一枚の処方箋ででる利益をご存知ですか?それに対し他業界での商品の利率を知るべきです。
今は調剤も経営は簡単ではないのですよ。
薬剤師の弱いところですが、世の中のお金の仕組みを勉強してもいいかもしれません。
ぜひ、現場を取材しにきてください。
例えば、税理士だって実態は事務員がパソコンにデータ入力してるだけの場合が多く、「不労所得」が多いと感じます。
情報の非対称性が無くなってきた世の中です。全ての資格制度の廃止・見直しが必要です。
藪医者も更新制度で免許剥奪とか必要だし、呂律の回らない弁護士とかありえない。
ペーパードライバー的資格保有者が多すぎます。だから名義貸しの不正が横行するのです。
反対するのは資格利権に寄生する老害達です。
僕は、門前の薬局で働く薬剤師ですが、筆者様のようなお考えを抱かせるのは、今の薬剤師の責任であり申し訳ない気持ちで一杯になる次第です。
調剤報酬高すぎですね。特に技術料と調剤加算。そして意味のない薬学管理料。1調剤30日分の内服薬を行うだけで調剤料は80点。それこそ薬棚から必要な薬を取り出して薬袋に入れるだけで80点。普通の世の中では考えられませんよ。薬剤師皆さんに問います。投薬時に自他共に満足の得られる服薬指導できていますか?監査の時に相互作用を調べたりできてますか?長らくの生活習慣病に対してのDo処方の患者さんに適切な服薬指導、アドヒアランスの確認、生活指導、検査値の確認、他の薬の服薬の有無を確認できていますか?薬歴簿の記載はどうなっていますか?次の投薬時につながる記載行えていますか?今の高い調剤報酬にあぐらをかいて、患者さんサイドのご意見に貸す耳もない状態で、自らの襟を正さず今を過ごせば、どんな形であるにせよやがて身を滅ぼす時代がやってくると僕は確信しています。
医療のほとんどは無形のサービスです。それに対する対価が診療報酬、調剤報酬という形で決められています。人間、有形のものにはお金を払えますが、無形のサービスに対しては相当な満足を与えないと満足しないと思います。今一度かんじゃさんの調剤報酬明細書を見てください。そこに記載されている数々の調剤料や管理料、加算料。その点数に見合うサービスとは何か?今一度考えるべきでは?そんなこと考えずに患者さんに薬を渡すから「不労所得」論が出るわけです。問題は不労所得しているように患者さんに思わせる仕事をしていること。細部はいろいろあるんだけど、専門的に言えばいろいろあるんだけども、いちいちそんなことを引っ張り出さないと議論できない仕事にしてしまったところが問題なのだと思います。しっかり見直す時代が来ました、っていう思いです。
筆者様、今の薬剤師に対するご意見ありがとうございました。背筋が伸びる思いです。僕は面分業の薬局を目指し、独立、開局する予定です。今の開局薬剤師に他にも疑問を持っています。医療サービスを本当に必要としている患者さんに必要な分だけ提供する薬局をめざし、今の薬剤師の何がいけないか、またこれから何をしないといけないか、勉強しながら働いています。是非、一般市民、患者さん目線でこれからの医療問題を切込んでいってください。陰ながら応援しています。ytomo1044@yahoo.co.jp
薬剤師は医療ですが、(それも多分ご存知ないでしょうね。あなたなら。)対面のお客様でもあります。
薬剤師はあなたの言ってる他の仕事をしてますよ。医師だけであれば恐らく死んでますよ。
処方箋は不備が多いのです。
もちろん不備ない処方箋もありますが。
不備ないか?から始まります。
あなたは薬剤師とお話したことありますか?
恐らくないのでは?
説明いらない❗とか薬剤師に対しての態度をその様にしてませんか?
私達はその様な患者様に対して「自己責任料」取りたいよねと言うぐらいです。
あなたは薬剤師の話聞きますか?
まずはそこからです。
私の患者様は検査値教えてくれる(医師が教えてくれないから)とか、話しやすいからと選んでくれます。
あなたの薬局はどうかしれませんが、あなたの態度で、皆怯むのでは?
それより(私も受診してますが)1分診察、投薬料を叩いてみては?
薬剤師は患者様のニーズにお応えしてます。
もしあなたがその様な態度だと、薬学管理料取れませんが、私は皆と自己責任料取るべきと思って話してます。
自分で、副作用出た時、薬剤師の話聞かないから。
もし話聞いてくれる態度でしたらちゃんと副作用を説明してくれますし、また、コンプライアンスの状況で医師の治療から離脱しそうですと、副作用をあえて言えない時もあります。
あなたの様な患者様ですと、PT-INR薬剤師にお話してないのでは?
私の患者様は検査値を見せて相談してくれます。
また、飲みやすさも指導してますけど?
あなたの行ってる薬局は間違いかもしれないし、あなたが話したくないオーラを出してませんか?
そうすると、ここで、言うべきではないです。
医師、看護師にも同じにしてませんか?
もう1つ。医師の3分診察で院外処方で、投薬料取られてますよ?
そちらを叩いてみては?
しかも文章そのものにも誤りあり。棚からおろすだけの仕事を不労という。仕事をしているのだから、不労じゃないでしょ。そんな日本語も理解できない。なんかの病気かもしれません。一度、薬剤師に薬を処方していただいた方がよいでしょう。
話は変わりますが、調剤薬局で薬の説明をうけていろいろと質問しても、私のほうが詳しいときがあります。一調剤薬局には必ず一人薬剤師を配置しなければいけない法律があるのですが、実際はどの様な状況であるのかその辺りも教えて下さい。
その際は、いかなる健康被害が当方(中村仁)に生じても薬剤師の責任は問わない契約書を薬局に提出して下さい。(それで調剤してもらえるかどうかは別問題ですが、筋を通さなければいけません。それでOKな薬局を探すべきです)
真面目に薬剤師業務を全うしている薬局に中村さんが来ても迷惑です。
是非ともよろしくお願い致します。
一般診療所(医院)が10万に対して薬局5万8000という数字で、なぜ薬剤師連盟が医師会をしのぐ政治力を持っているという結論になるのか、月1回の通院で外から眺めているだけの立場でなぜ全てを見たかのような文章が書けるのか、等様々な疑問は浮かびますが、無駄とは思いつつも意見を書かせていただきます。
新聞記者とは、文字だけ書いていれば不労所得が得られるお仕事ですか?飲食店は客からのオーダー通りの料理を出しているだけだから不労所得ですか?医師は毎月同じ処方箋を交付しているだけだから不労所得ですか?一見簡単な作業の中にどれだけの苦労があるのか、「一般常識」を持ち合わせた人であれば想像はできるでしょう。
「棚から薬を取り出す」仕事は調剤行為のほんの一部です。粉薬の調剤、一包化、粉砕調剤、飲み合わせのチェック、用量のチェックなどをしながら1錠たりとも間違えずに薬をお渡しする労力も想像してみてください。
ついでに申し上げます。前述したようなチェックから漏れ、患者様に誤った薬を渡してしまうことを、この業界では「調剤過誤」といいます。食後と食前といった用法、5mgと10mg錠などの規格違い、名前の似ている薬、医師の記載ミスなど、ヒヤリとするような瞬間は、全ての処方箋にその可能性が潜んでいます。その結果、患者様の健康を害する恐れもありますから、薬剤師は、それこそ一字一句のミスも見逃さない覚悟で仕事をしています。
●一因なっている
●役立働き方
●おまけついていました。
ブログを拝見する限り、誤字脱字が多いですね。これがいわゆる調剤過誤にあたります。これによって3名の患者様が健康を害したかもしれないと考えると少しは私たちの仕事をご理解いただけるでしょうか?
あなたが子供のように不満をつらつら書き立てることができ、疑うことなく今日の薬を飲めるのは、プライドを持って仕事をしている医療従事者がいるからです。
もっともらしい文字をかき集めて文章にしても、傾聴に値する意見にはなりえません。反論のコメントがこの程度で済んでいるのは、反論する価値すらない記事だからなのでは?
風邪ひきましたって病院に行って、風邪ですねって診断受けて処方箋もらって、薬局でそこに書かれた薬をもらうとかアホくさくないですか?これ保険で賄われてるんですよ?
血圧だって自分で計って、高いようであればスーパーとかコンビニとかで薬を買えば全く問題ない。その他生活習慣病とかも定期的に自分で血液を採取して検査に出して必要なら薬を買えばいい。薬を自分で選べないとか、副作用が怖ければ薬剤師じゃなくて知恵袋で聞けばいいですし。食品だってアレルギーとかの副作用があるし、塩分とれば高血圧の副作用があるのに普通に売られていますよね。
外科的なのは必要かもしれませんが、全額自費にして、保険が必要だと思う人がいるなら民間で保険を売り出せばいい。医師じゃなくても誰でも診断や手術ができるようにすればいい。自由競争にすれば価格も下がるし、技術や知識が未熟な医師も淘汰されるでしょう。
調剤薬局が腐っているというよりも、医師には処方権、薬剤師には調剤権っていう保険制度自体が腐っています。国の医療費はおろか、財政が破綻しかけてるんだから、全てがなくなればいい。一度ゼロにして、必要なものだけが再生されればいいのではないでしょうか?
貧しい人にも平等に医療をとかやって妙な金の集め方をするから既得権が発生しちゃうんですよね。全て自己責任にして既得権なくしちゃいましょう。
日産も無資格の問題がありました。無資格だろうが有資格だろうが、検査してるのは機械なんですけどね。そう考えると医療に関わらず、既得権を発生させる全ての資格が不要なのかもしれませんね。
現在でも、医師は接待漬けですね。勉強会と称して、お弁当やらホテルでの立食パーティーやら。これも原資は医療費ですね。あと、MRなどと称して医療情報を提供していると装っていますが、事実上の接待要員のMR、昼はすることもなく時間を潰し、病院の待合室でたむろし、やることはただただ接待。こういう連中に高額な給与が払われていますね。これこそに不労所得です。
薬剤師がきちんと仕事をすればするほど薬に関する問題がおきにくくなるから、結果、表面的には薬剤師の必要性は薄れてくる。
こういう批判をする人は、大震災のような医療インフラが壊滅するような状態にあってみるのがいいよ。
どんな薬を飲んでいたのかも分からない、わかったとしても同じ名称の薬が手に入る保証もないような状態で、お友達の大病院の院長に泣きついて、どんな答えが返ってくるか。
ご自分の発言には責任をお持ち下さい。
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12404000-Hokenkyoku-Iryouka/0000103301.pdf
これって、つっこむ所?
それとも笑ってやる所?
このブログ主は観察したと主張してるけど、上部も見れてないのだけは判ったわ
薬剤師はロボットでは務まらんけど、あんたがやってた新聞記者はロボットでもなりたがらんわ(笑)
炎上商法お疲れさん
そもそも昨今の医療費高騰は、あなた達世代がやれ接待だと会社経費で贅沢三昧していたつけではないのですか?
今の薬剤師さんたちは、そんなあなた方にも安全で有効な薬物治療を提供すべく、あなた方の何分の一かの給料で頑張っているのではないですか。
というより面倒を見ていると言う方が正しいのかもしれません。
薬剤師が高給取りだったのは、10年も昔のこと。現在はその頃の数倍の仕事(袋詰めだけではないですよ)をこなし、でも給料は明らかに下落しています。
ちょっと聞きかじった話や、ご自分が薬をもらった数分間のことで薬剤師さんを批判するのではなく、読売大阪の社長までも勤めたお方ならば、もっと医療費高騰の構造から変えられるような提言をされたらいかがでしょうか。
後発品使用を義務化するとか、資産のある高齢者は3割の自己負担するとか、無駄な検査は自費にするとか。
まあ、あなたのようなすごい経歴の持ち主だと、きっと我々庶民の話なんて聞く耳は持ってないんでしょうけどね。
それは人を雇わない利益主義な会社がいけないだけなんですけどね。
日祭日も開局してる薬局はだいぶ増えてると思いますよ!夜中だって開けているところもあります。
医者の処方ミスって意外と多いです。国立病院の人事異動の時期なのかはわかりませんが、10月は本当に酷かったです。
医師のミスがあった時って、医師が間違えてましたと患者様に露骨な言い方では伝えませんよ。
疑義照会が多すぎて薬剤部に電話が繋がらないとか、医師が時間外だからいないとかですぐに確認できないときは、患者様に「処方内容に誤りがある可能性があるから薬をすぐに用意できない」と伝えますが…。
医師と患者様の信頼関係を壊さないようにって勝手に忖度するのも薬剤師が働いてないように見える原因かもしれませんね。
薬剤師で収入が高いのは大手メーカーのMRですよ。友人の方に聞いてください!
それこそメーカーの給料下げたら薬価自体も下がるかもしれませんね。
薬局と病院のヒラ薬剤師は薬剤師の中では収入的に負け組です。
私は、家賃収入という不労所得もあるから収入は十分ですけどね。
流し読みしかしていないのでうろ覚えですけど、医者家系の友人だとか、製薬メーカーの元トップだとか、医療機器を搬入するメーカーだとか?その人たちが、どの程度薬剤師の仕事を把握しているのか。はっきり言って、同じ業界というだけでほぼほぼ門外漢のようなものですよ。そして、肩書きや立場のある(あった?)知り合いを並べて自分の威厳を示そうとしてるあたり、「俺はどこどこの院長と知り合いだからな!」なんて自慢げに言ってくる厄介な患者、そのもの!笑
と、こんな書き方をするとまた感情論だとかなんとか言って取り合おうとしないんでしょうから、まじめに薬剤師の業務内容について説明させていただきますね。
まず薬局と病院という違いはありますが、院外処方化されている病院での薬剤師の主な仕事は、入院患者さんの持参薬管理をすること、適切な薬物療法が行われているかをチェックし、必要に応じて新規の処方や処方変更の依頼をすること、持参薬と院内での処方薬の相互作用や重複をチェックすること、医師の相談に乗り抗生剤等の選択を行うこと、、などなど本当に多岐に渡ります。あなたは医者は聖職者とでも思っているかもしれませんが、総合病院の部長職の先生方でも、驚くほど自分の専門外のことについては無知なのです(補足ですが開業医にはそれよりももっともっとレベルが低い方が多いです。いい加減な開業医の、あなたの言う医者の下働きの薬剤師でも明らかにおかしいとわかる処方のせいで、不利益を被った患者様がよく総合病院に運ばれてきます)。そういう先生方に、入院中に発生する様々なバリアンスに対しての適切な処方提案を手取り足取りさせて頂くのも、私達の仕事です。こういった仕事をこなすためには、幅広い知識も経験も必要で、さらに常に最新の情報を持っていられるよう、勉強を続けていくことが必須です。そして、私達病院の薬剤師がこういった専門的な仕事に専従できるのは、外来の処方が院外処方化されていて、外来の患者様に対しての同様の仕事は薬局薬剤師の方々が請け負ってくださっているからです。確かにレベルの差はあります。本人の元々の能力やモチベーションの問題もありますので、あなたが出会ってきた薬剤師は不運にしてレベルの低い薬剤師ばかりだったのかもしれません。ただ、そんなことはどこの業界にでもあることで、仕事をしていない奴が高い給料をもらっている!という状況は、どんな業種でも職種でもあるでしょう。あなたの目に映ったほんの一部の薬剤師の世界を、薬剤師業界の全体図のように語り論じるのは本当にやめていただきたい。他の方もコメントされていますが、ジャーナリストならジャーナリストらしく、適切な相手に適切な取材を行って、正しい知識を身につけてから文章にしてくださいね。一個人のブログではなく、元全国紙の記者だと語ってのブログなんですから、それなりに責任も生じるでしょう。
日本の言論が危うい。
通称ネット右翼と呼ばれている、集団の仕業だろう。
私も一時安倍政権を支持したが、表の謙虚・仕事人内閣との一枚看板は、国民の目を逸らすだけの詭弁にしか、私には見えない。実態は傲慢・独裁政権で、政策は将来の日本の危機を考慮しない、取り敢えず明日の人気取り、意味の無いバラマキ政策である。
政策に批判的なひとに対しては、中国共産党習近平は国是として、言論弾圧するが、安倍政権はネット右翼を●●し、●●する。
要は中国共産党と安倍政権は共通点が多々あるように私は感じる。当然国会答弁等を読み取っての話である。
経済産業大臣世耕氏は、ネット工作チームの発案者と聞いているが、彼の祖父は戦後まもなく、戦中東条内閣の下で軍需省岸信介氏等が、国民に金・銀・プラチナ・ダイヤモンドを供出させ、戦後大半が紛失したと言われ、そのM資金と呼ばれる摘発に当たり、当時の政権とは対立関係にあった。
しかし、部下の謎の死等があり、隠退蔵物資摘発は解散させられた。
今の経済産業省は、事務室は施錠され、世耕氏と、祖父との歩みは真逆と思える。国民に対する開かれた政治は、何処に行ったのだろう。そんなに隠蔽しなければならないものが、あるのだろうか。疑問である。
しかし、新聞記者OBと名乗っている以上、他者からはきちんと現場取材をした上でブログを書いていると思われます。
現場取材もなしに、友人からの話を聞いただけの感想を載せることは、新聞記者OBと名乗るにはあまりにも恥ずべきことだと思います。
真面目に働いている本物の新聞記者の方々に大変失礼にあたるので、今すぐ新聞記者OBという肩書きを捨ててください。
薬剤師の立場の自分でも、薬剤師の存在意義のなさ、医師の生活保護など含めた既得権益。
点数を求めて、医療を求めてこなかった医療組織全体の問題もあります。
薬剤師とは、個人的には患者さんの健康を守る、そして、薬を減らす仕事をしていくのが本来の姿という理念のもと業務をしております。
恥ずかしながら、殆どの既存薬局は理念があるようで、患者に向けている薬局は少ない
渡すだけなら、誰でもできます。
薬局とは、医師と患者さんのクッション役をしながら、いかに健康に心も体も寄り添えるか。
その人の生活までみないといけない
それが全く出来てないと思ってます。
そういう過去の風習を打破しようと動いている薬剤師も少しはいます。
その事はご理解頂けたら有りがたいです。
宜しくお願い申し上げます。
日本の薬学教育は昔からTechnicianを養成する過程ですからね、バカにされても仕方がない。修士課程を廃止して研究能力育成は低下の一途で、ますますTechnicianに過ぎない薬剤師しか出てこない。そもそも薬学部のレベルの低さは、河合塾の入試偏差値一覧表を見てごらんなさい。
本来薬剤師としての仕事は、いくら通い詰めの患者でも外から見えることは少なく、医者や看護師の影に隠れてしまいます。けれどなぜ影に隠れているか。
自分が海外留学をしたとき、Pharmacistだというと、ホストファミリーのNurseはとても驚いて尊敬されたものです。それもそのはず、海外では「薬剤師による薬学的行為」によって他の医療従事者から信頼されているからです。つまり、相互作用、薬物動態、禁忌事項、病態に基づく薬剤の選択(レジメン作り)、他の医療従事者への情報提供、加えて一部の医療行為もしているからです。
日本では海外でいう「テクニシャン」の業務(薬を棚から出して用意することや一包化)に日々追われ、そういった本来の薬学的な仕事は影に潜んでしまっていますけれど、日本の薬剤師も医療行為以外は仕事としてしっかりしていますよ。レジメン作りは総合病院の薬剤師はしています。
自分は医師家系に生まれてやはり医師と結婚しましたが、小さい頃から縁の下の力持ち、プラス医師でも補充できない部分のスペシャリストになろうと薬剤師になりました。医師の家族や看護師の友人は薬のことを色々聞いてきますし、薬に関する情報提供は責任重大です。
ブログに対して批判的になってしまいましたが、患者からみて信頼のおける仕事ができるよう、ますます勉強し日々精進したいと思います。
長文失礼しました。
ここにコメント書いている薬剤師は図星だから書いているんですよ。
プライドと利益となんか感じる引け目とでハリネズミのように、この図星で怠け者の薬剤師の方はなってるんでしょうね。
はっきり言ってその反論とここで語られている問題は全く別の問題だと思います。
調剤薬局で暇そうにしている薬剤師に言っていることなのです。
社会や技術の進歩に制度が追い付かず。薬剤師や医師が基本給の高い仕事になりすぎているように感じます(まあ実際薬剤師がそんなに給与が高いこともありませんがはたから見た仕事の強度の問題で)。実際その資格の人の中でも仕事ができる人には給与が安く感じられ しない人は貰えて幸せという状況がかなり増加しているように感じています。資格のフリーライダーが増えています。
調剤薬局で一番動いているのが無資格の事務員だったりします。
・電波利権
・記者クラブ問題
・再販制度
・押し紙
・新聞の軽減税率
ロートルのお爺ちゃんは公職追放
まあ好きにやりあってください。
医師の過労に問題はなかったかとその病院の勤務管理体制が問われ、場合によっては労基が入ることも
「薬剤師はちゃんとチェックをしたのか?」
とは問われない。何故なら、薬剤師はどうせ医者の言う通りの袋詰めというのが世間一般どころか、法務や労基ですらそう認識しているからだ。
まずこの現実的を認識してしなさい。
そして、それが嫌なら自分らでなんとかしなさい。
検索してみたけど、処方ミスの行政処分は見当たりません。誰か教えて。
責任云々はいずこ
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厚労省】薬剤師9人を行政処分‐免許取消は3人
2014年11月4日 (火)
厚生労働省は、医道審議会薬剤師分科会薬剤師倫理部会の決定を受け、薬剤師9人を行政処分する。薬剤師免許の取り消しは3人で、業務停止が6人。11月10日から発効となる。
免許取り消しとなった3件は、窃盗、麻薬及び向精神薬取締法違反、覚せい剤取締法違反で執行猶予つき懲役刑が確定している。
業務停止案件では、大阪府知事から薬事法で禁止されている医療用医薬品のインターネット販売の中止を求める業務改善命令書を受領したにもかかわらず、販売を継続した薬剤師が3カ月の業務停止処分となった。
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結局、自分の価値観で提供された事実情報ですら曲げられるんですよ。これがジャーナリズムとマスメディアの正体ですね。まあこの人は現役退いて愚痴垂れ流してるだけの耄碌老人に過ぎませんが、「元大手新聞社記者、特派員経験」という輝かしい経歴にしがみつきたいんでしょうね。
こういう老人が客の大半を占めるのが薬局なので、それだけで仕事の大変さは分かってもらえようというもの。
薬剤師会や保険薬局協会の問題、医薬品の流通問題も、製薬メーカーや病院関係者にまともに取材すれば明白なこと。それをしていないのは明らかで、結局、高い給料取りやがって(それすら事実ではないですが)と言いたいだけなのですこの人は。
同意
ワンオペで問題になりましたね
矛先を向けるのは末端の人間ではない
中村氏が問題にしているのは専ら報酬なのです。つまり、自分の目には楽な仕事に見える若僧が高給を得ているのが気に食わないだけ。本気で取り合うほうがバカバカしいと気付いてください。
薬剤師会や保険薬局協会に問題があることを中村氏が知らないだけ。薬剤師の仕事はこんなに大変だーと言えば言うほど、同じレベルで明後日向いて殴り合ってるだけです。
指摘されている問題点も、薬剤師の反論も、問題の本質からは全くかけ離れている上に互いに食い違っているので、ここらへんでバカ同士手打ちにしません?
訂正記事や謝罪要求もバカらしいし、現場の苦労自慢も聞き飽きました。
無知なので薬剤師の処分の過去を教えてください。
刑事、行政、民事それぞれの責任があるのはいすれも同様です
それらが気に食わないと避難するのは自由ですが責任がない、聞いたことがないと言うのはただ無知なだけでは
民事責任
行政処分
医師・歯科医師の処分は厚生労働省が発表していますが、薬剤師の処分はどこにあるのでしょう。
公共バス運転手が業務上過失致死で刑務所へ行くこともあるでしょうが、薬剤師は聞いたことが有りません。
人を殺して送検で済むの、後日談は。
責任云々言うなら、保育園や幼稚園の関係者の方が大変だと思うよ。
そもそも、処方ミスと死の因果関係は極めて不透明な例が多く、余程明らかな過失以外は立件は難しいでしょう。医師も。
プラシーボ
日本調剤がNPhAを脱退したのは、連中の不効率性追求への反旗だよ。日本調剤は自前のレセコンとPOSと自社版電子お薬手帳を連携させている。
特定の企業に支配させてはならないとか言ってデファクトスタンダード化を頑なに拒んだのは誰が誰のための行為だ?少なくとも患者のためじゃあるまい。
ふざけんなよと言いたい。
処方箋は間違っておらず、調剤過誤があった場合→薬剤師の過失
となってるそうです。
実際に2008年ワーファリンの調剤過誤で薬剤師が業務上過失致死で送検された事例もすぐ見つかりました。
AI化と声高に叫ばれてはいるものの、責任の所在や最終的なチェック、患者さんへの引き渡し等完全に薬剤師を挟まずに運用することは現実的には難しいのでは。
薬剤師は楽をしていると非難している方の真意はわかりませんが、AI化しても薬剤師の働き方が変わるだけで、不要になるといったものではないように思います。
むしろAI化によってこそ楽になるとすら言えるのではないでしょうか
現状これらが調剤薬局に配備されていない理由は定かではありませんがコスト面では各薬局が負担できるほど容易なものではないと予想がつきますよね
いずれにしても実装されていない以上、現状でいかに事故を起こさないようにするか神経をすり減らしている「現場の」薬剤師を非難してもずいぶんと的が外れているように感じます
今後の技術や保険料の使い方等についての議論は必要ですが、未来の話と現在の現場の薬剤師の話をひとまとめにしてしまうのは間違っています
コピペで具体的に示してください。
判例もネットで検索するだけで、容易に見つけられます。
公開討論も堂々とできるでしょう。
相手を敬うことは基本です
人から聞いた話と主観だけで相手を咎めるなんてそこらへんの不良と一緒ですよ?
あなたは経歴もすばらしいですし、いい記事もかいていらっしゃると思われます。まあ自分はこの記事しかみてませんが、記事を見る感じ今まで頭下げたことあるのか疑問になりました。
真面な大人ならば内容に反論してください。
子供達に見せられるのか。
公開討論できるのか。
自省の理性は残されていないのか?
無知。恐ろしいです。
>AIで処理を行って過量投与となり患者が死亡した場合、誰が責任を取るのですか?遺族は納得してくれるのでしょうか
何方か教えて欲しい、今までに、業務上過失等何らかの訴訟になった事例はあるのでしょうか?
責任云々言うからには判例もあるのですよね。
追記
他の方も述べたように、お薬手帳とか幼稚すぎて眩暈がします。
クラウドと副作用のビックデータ化で、より良い治療に役立つし、薬剤師と薬の効率化も図れます。
純民間企業では当たり前の効率化を阻み、利権を貪る寄生虫の誹りを免れません。
医療業界や薬剤師は、人の不幸をネタにした必要悪ビジネスで、病人や怪我人が減ることを望んでいません。
こういった効率化は、給与水準が低下してしまうので、業界の中からは出来るはずがありませんね。
医療費が増加して国力が衰え、潤うのは薬剤師だけというのはいかがかと思います。
医師や看護師が夜勤や休日出勤で疲弊している状況は日常的に見ていますが、疲弊している薬剤師って聞いたことがないです。
患者に訴えられる存在になってから責任を自称しなさい。
医師が1人で処方箋を発行するリスクの高さが分かると思います。
適当に仕事をしている薬剤師の存在も事実ですが、頑張っている薬剤師に失礼極まりないです。
薬局をはじめとした様々な職業、世の中に当たり前のようにある職業がなぜ当たり前のように身近にあるのか考えて下さい。
必要だからあるんです。
なぜ必要か。それにはそれぞれの職業の提供者、受給者に、しっかりと筋の通った理由があります。それは薬剤師も然り。
あなたのような素晴らしい経歴をお持ちの方が、考えられないはずがない。
考えられないとしたら、年老いたのでしょう。その時はジャーナリストを辞める時です。
社会人経験をしっかりとしたあなたなら、これから何を発言するべきかお分かりでしょう。
分からないなら、自宅でひっそりと老後を暮らすべきです。
何方か教えて欲しい、今までに、業務上過失等何らかの訴訟になった事例はあるのでしょうか?
責任云々言うからには判例もあるのですよね。
記事とそれに関するコメントを一通り拝読しました。
率直な感想としては、この考え方をしている方は世の中に大勢いらっしゃると思いますし、そう思われているのを否定はしません。
まず、既得権益なるものは専門職なのである程度あって然るべきだと考えています。それがなければ、極論医療事務の方があなたの言う調剤をなされば人件費を低くできて雇うことができると思います。
薬局薬剤師の経験はないので一概には言えませんが、確かにレベルの低い薬剤師というのは医師や他の専門職を含めて存在するのは事実です。ですが、本当に素晴らしい知識や技能をもった薬剤師がいるのも事実です。その差というものを自身の目で見てから、判断されることをお願いしたいと思います。
AIでとって変わるという話ですが、確かに調剤業務の中にはある程度既に機械任せで行われていることもあります。注射薬は全自動で薬袋にアンプルやバイアルが揃えられたり、一包化という内服薬がパック詰めされたビニールシート状のものは、私が勤める病院をはじめ、ほとんどの薬局で導入されていると思います。しかしながら、それが必ず正しく作動しているとは限りません。予期せぬ事情で誤作動が日常茶飯事であり、それを正していく機会が必要です。最後は人の目で確認することが求められます。
さらに、慢性期で処方が変わらない人ならまだしも、大学病院のような高度な医療を提供する施設では、適応外使用といって通常の保険適用の範囲でない処方が多くでます。これらを一々AIで判断していくことは難しく、結局は薬剤師の目で確認し、医師の判断が誤りでないかを判断する必要かあります。どこからどこまでの使用がセーフで、どこからがアウトなのか、その線引きというのが極めて難しい時があるのです。その時、AIで処理を行って過量投与となり患者が死亡した場合、誰が責任を取るのですか?遺族は納得してくれるのでしょうか?
そのような極限の状態で勤務している薬剤師もいる、ということを知っていただきたく思います。
これはもちろん薬局薬剤師にも通ずることであり、大きな責任をもって調剤し、服薬指導しているのです。
事実、時間がなく前回と同じ処方で目立った変化のない患者に対して指導が甘くなってしまうのはあると思いますが、そこまで言うのであれば薬剤師に質問するなり、症状のことや病態のこと、医師には話せなかったこと、服用で不都合なことなどなんでもいいので試してみてください。
それでその薬剤師の力量をみて、それで不満があるのであれば、薬剤師を選んでください。医師は選んでいるのに薬剤師を選ばない理由はないと思います。その過程であなたが良い薬剤師に出会えることを祈っております。
薬剤師として働いてはいますが確かにPTPだけの人とか塗り薬1本だけとかから管理料、基本料とるのは無駄な気がしますね。
実際国の方でも管理料の算定対象を絞る案も出ているみたいですし。
ただ在宅患者のように1時間かけても一人しか見れない時や1包化、潰しなど手間がかかるものもあるのでその辺りは現状維持して欲しいかな。
前々から思うのは個人病院の慢性疾患の14日処方のように利益だけの処方を減らせば大分削減できる気がする。
メーカー目線で分かる薬剤師の仕事なんて限られてますよ。
メーカーからするとジェネリックに変えたり相互作用や残薬で薬を減らす薬局って、どちらかというと鬱陶しい存在です。薬、使って欲しいんですから。
立地依存の問題と、勤務する薬剤師の問題は別だと思います。
ロボットに置き換わるのも、ただの調剤ロボットに置き換わるって意味じゃなくて、腎機能や相互作用・処方の誤りをきちんと考慮できるAIが出来て、それを医師がきちんと使える仕組みが出来れば薬剤師の要らなくなる可能性もあるかと思います。
薬を詰めるだけの不労所得で、趣味で時間外に勉強や講演に行くほど私は(多分他の方も)、物好きじゃないです。
それが患者さんに伝わらないのは私達の落ち度だとは思いますので、明日からまた頑張ります。
あちらの年収は大体日本円で1千万は超えていますし、教育課程も大幅に違います。
調剤も薬剤師ではなくテクニシャンの仕事ですよ。
日本も一包化の自動分包機や注射剤自動調剤機があるんですよ。
しかし、リストラされて無いですねー
ただその処方箋が間違っている事に、気が付いてくれるのでしたら。
それは100人ほどリストラした薬剤師全員の1年分の給与合計より少なかったという。
そりゃ、棚から薬を取り出すだけなら、あなたの意見はごもっともですが、調剤とはそれだけではありません。
小児の散剤の計量、輸液の混注、在宅の経管栄養患者のための粉砕なども含まれます。
また、医者の処方ミスを疑義したり、今問題となっている薬の飲み残しのチェック、施設や在宅患者への薬の届けなども仕事の1つです。
ジャーナリストを語るなら、あらゆる業務形態の薬局を取材して回り、ブログに残すべきだと思います。
あなたの記事は薬剤師への一方的な私的意見にすぎない。
薬剤師の業務に不満なら、院内処方のクリニックへどうぞ!
よって、棚から薬を出すのは薬剤師でなければなりません。
もしも、事務員がされてるようでしたら、それこそ保健所もしくは、地方厚生局に通報して下さい。
年齢と処方科と性別をみて、おかしいと思えば疑義照会します。1日のうち、2割程度にこのような内容のものに出会います。
意外と思われるかもしれませんが、本当に多い、それが実感です。
疑義照会の結果、処方内容の変更がない場合もあります。検査値等の結果により、その内容が必要な場合です。最近は検査値の記載のある処方箋が増えてきました。本当に助かります。
数年に一度厚生局による個別指導があります。
その時に問われるのは薬学管理料に見合う内容かというところです。
もしも、不満に思われるならば、薬歴の開示請求をされるとよいと思います。
虚偽の記載があれば、保健所や地方厚生局にお話されるとよいと思います。
その薬局が、それらの指導の後、どのように変化されるのかを確認されてはいかがでしょうか。
誠実な薬局であれば、それなりの対応をされるはずです。
特権などではなく、自分はプライドをもち、専門職として仕事をしています。
対価としていただくからには、それ相当の働きをしている自負があります。
しかし、そう見える一面やそう見える薬剤師が実在することもわかります。
最近の問題は薬剤師のコミュ力の不足です。
引き出しは沢山あるので、質問されると沢山の答えが出てくるものの、自ら出せない人も多い。
嘆かわしいことです。
定期的に薬局に通っていれば、テクニシャン(医療事務さん)と薬剤師さんの違いはわかると思うですが…
私でもわかりますし。
まさか、それも知らずに記事を書いておられるのでしょうか。
自分に都合のいい知り合いの言葉だけ羅列して、本当に無能としか言いようのない方ですね。
恥ずかしいです。
この記事で既得権益が脅かされると思う薬剤師も、著者が思われる程多くはないと思われます。
無名の元ジャーナリストにこれだけコメントが集まるのは、なにも組織絡みの動員ではなく、
自身の職業を全否定されているからであり、深刻に捉えれば人生を否定されていることと変わらないからだ。
その道を志し大学を受験し、国家試験に挑み、地道な努力をして職業人として生きている人に対して、あまりにも酷い記事だ。
薬剤師に限らず、仕事に真摯に携わっている人ならば、職業を全否定するような感情論な記事に同様に感情的になるのは至極当然のことだ。
元ジャーナリストと語るのも烏滸がましい。ジャーナリストに失礼だ。
もっと医療費削減できるはずだ←そうなのかもなあ
薬剤師は袋詰めしかしてない←?!?!??!???
薬剤師の働きぶりを観察してって貴方が行っている薬局だけを見ただけですよね、他の薬局の仕事を調べたほうがよろしいのではないですか?
薬局の一部分だけしか見ていないのに全てを知っている風にブログを書く、愚かですね。
お薬の飲み合わせが悪いことに気づき先生に聞いてくださって、副作用が起きずに済んだ事があります。副作用についてしっかり話してくれて大変助かっております。一色単に薬剤師さんはこうだ。と、自分の考えだけで決めつけるのはどうかと思います。
もともと医薬分業は大失敗だったかもしれません
医師会の政治力で診療所に薬剤師を雇えるような報酬をつければいいのではないかとさえ思えます
〔事務員や看護師の調剤は違法〕
棚から薬をだすだけでお金がもらえるという認識もあながち間違っていません 調剤料の設定は高いと思います 管理料の38点は算定要件からしたら安いとおもいます
飲み合わせや相互作用なんかはコンピューターだよりになってきて 作業の機械化も進んできています
調剤薬局の収益は薬価が多くを占めます 在庫管理など
大手になればなるほど 経営効率が良くなり スケールメリットが出てきます
大手の社長の高額な報酬は医療という観点からふにおちません
ただ薬局の中にも 地域のケア会議に参加して行政や介護事業者と連携しているところもあります 、そのような薬局が生き残れる仕組みを作るべきかなと個人的には思います
あと薬剤師会に政治力はほとんど無いとおもいます
医師会の力が大きすぎて 中医協でも 薬剤師会はおとなしいです 議事録みてみるとわかるかと思います
(コメント著者への感想)他人の職業に一方的にマイナス感情を持ち、必要無いと主張するのは浅はかだと思いますが。
どれ程、エライ方達なのでしょうか。薬剤師に個人的怨みでもあるのでしょうか。
薬剤師でなくとも、不快な偏見に満ちた内容に辟易しました。
不労所得について気になったので少々。
まず、「薬剤師」という職業があり、薬局、ドラッグストア、製薬会社などというところで活躍している時点で不労所得だということはないと思います。
例えば、田舎の店の従業員ではほとんど客がいない中で同僚とおしゃべりしてるかもしれない。でもそれは不労所得なのでしょうか、この時点で彼らの仕事は「お客が来た時に迅速に対応できるようにする」という仕事に切り替わります。もちろん、他にも在庫の準備など、客の見ていないところでなにかと仕事はしているものです。自分たちに見えていないから仕事をしていないというわけではありません。私も現役薬剤師ではないのでなんとも言えませんが、恐らく薬の在庫管理(劇薬等が含まれる場合余計に必要だと思います。)、患者情報の確認、収集、医者との連携などの仕事をしているのだと思います。
そして、自分にとって都合の悪いことは理由をつけて切り捨てることは簡単です。しかし元記者として、ジャーナリストとして、それらの意見も吸収していく必要があるのではないでしょうか。
本来であれば医療の提供なので、薬を渡すことは業務の極一部。湿布もテープ剤も使い方を間違っている人が多い。適切な使い方を指導を受けることも含めて保険医療が使えるのであって、自分勝手に薬を使う場合は保険適用されないし、医療を提供されない。むしろ指導や監査が不十分なのではないだろうか。
逆に薬が欲しいだけの人は、自己責任で販売されている薬を保険を使わず購入できる様にするべきだ。通常の小売業は50%くらいが最低限の原価率。このくらいで販売したら良いのではないか。
しかしあなたにとっての真実が万人に通ずるとは限らない。
柑橘類の品種名のみ(生物名でなく)の情報で
薬との飲み合わせを質問された場合、
検索なく空で判断できる医師が果たしてどれぐらいいるか。
特定の代謝酵素を先天的に持たぬ幼児に関する、市販の清涼飲料水が禁忌となるケースは。
糖尿病で片足を切断した高齢女性が施設に入れない場合、患家での残薬管理をする時間は
医師や看護師にどの程度あるのか。
群馬大や東京女子医大の医療過誤での死亡事故の件を
あなたはどうお考えか。
女子医大のケースに至っては、薬剤師の忠告が
あったのにも関わらず医師がそれを無視した。
医療が高度になりすぎている側面もあろう。
AI化は数十年立てば可能かもしれないが、現状では情報量の氾濫のほうが優勢過ぎる。
医師だの製薬メーカーだの薬剤師だのに関わらず、
立場に胡座をかくものは相応の避難を受けるのが相応しい。
その意味で問う。情報を扱うことを長年にわたり
生業としてきたのならば、なぜここまで杜撰な記事を書いたのか。
ただの個人の感想ではないか。
そのお年に成られてまで情報の扱い方や正誤を正しく判断できないのであれば、
もう何も語らないほうがよろしい。晩節を汚すだけ。
それでこんな記事を書くなんて笑いました。
まず、前回の記事で間違えた情報を記載したことを認め、謝罪することが最初にすべき事ではないのでしょうか。
薬局で待たされて高い金額を払うことに、文句垂れている偏屈なお爺さんの八つ当たりな文章に読めてしまうねえ。
患者さんによっては確かに薬剤師のメリットを感じられないことも多々あるでしょう。
しかし、処方ミスってけっこうあるんですよ?
酷いのだと血圧の薬を出すはずが糖尿の薬をだしていたり。
ミリ数間違いも。
薬剤師を批判するなら、普段の仕事もしっかり調べてから書いて欲しいです。
医師の医学管理料も調べてみてはどうですか?
どちらにせよ、調剤報酬が下がるのは当たり前のことだと思ってます。
昔はいちいち薬袋も手書きでしたが、今はパソコンですもんね。
できれば、薬剤師に文句を言うのではなく、国に文句を言ってください。
これから薬剤師は給料が減り困るのですから…
その論理で行くならば、あなたの処方箋にいかなる間違いがあってもそのまま調剤されることになります。そうなった時にあなたは薬による健康被害を受ける可能性が高いです。その責任は誰がとるのでしょう。
最近では少なくなったその思考を持つ患者が、また再燃しては業務妨害です。
患者の健康を1人でも救うために頑張っている薬剤師が世間にたくさんいることを知ってから記事を書いても遅くないのではないでしょうか。
メディアを通じてこの内容をみた患者さんが薬局での行動、またはコンプライアンスにどう変化をおよぼすか考えたことありますか?
面白い観点だとは思いました。
私も6割は賛同できる内容でしたが、実際の薬剤師さんには取材されたのでしょうか?
また、はたから見てるだけで果たして薬剤師の現状が分かるのか?という印象を受けました。
病院の院長と知り合い等書かれていますが、
あなたも聞いた人の個人名を出していませんよね?
その人が本当にそういった意見を述べたのかも疑わしいです。
また、どの薬剤師も現状の薬剤師業務が正しいとは思っていません。計数調剤いわゆる袋詰めに時間を割かれすぎて本来の業務が出来てないのです。その点をご理解されているのか疑問です。
私は薬剤師ですが、現状の薬剤師の仕事が嫌でメーカー勤務しているアンチ薬剤師の立場です。
ただ、現場の苦労、変えようと頑張ってる人がいることを知らないで書かれるのは不愉快ですよ。
処方箋に間違いが無いか、お薬手帳を見て他の病院と重複している薬はないか、患者様から症状を聞くと処方薬と結びつかず、問い合わせると病院の入力か間違っているという事もありました。
1日に何度も病院に問い合わせます。
当然、事務員より高いお給料をもらっていますし、尊敬もしていますが、生まれ変わっても私は薬剤師になりたいとは思いません。
それだけ神経を使う大変な仕事なんです。
それを不労所得と言えてしまう中村さんはどんな立派な仕事をしてきたんでしょうか?
おまえがさっさと死ねば医療費もへるぞ
中村様の鋭い目で薬局を訪れてその不労所得ぶりを追跡してください。
多くの知識人ともきっと深いつながりもございますでしょう
薬剤師との対談記事とか、動画配信とかしていただけないでしょうか?
一度、仕事場で「棚から取ってきて袋詰め」の作業をしてください。
取り敢えず医療従事者も素人なので、是非とも棚から取ってくる仕事を体験してみてください!
見学でも良いのでどうぞ〜(笑)
そういうあなたは、薬剤師関係の知人はおらず、製薬メーカーや医師一族の関係者ですね。
大手メディアも話題にしませんね。なぜだろーーー
医療業界の腐敗体質は慢性疾患です。
「皮膚科の医師なんてあれもこれもとりあえずステロイド外用薬出しときゃおっけーなだけで高収入の金食い虫だ」
って幼稚な批判されて「何言ってんだこの人は…(驚)」ってなってるだけかと思います
の凄い反発、既得権死守の姿勢は傍から見ていて痛々しい。
大手銀行だってAIを使った事務仕事の削減を進めているのに、自分たちの頭の固さを自覚しないで、ジジイと批判する連中は向精神薬の治療が必要でしょうね。
一度、全面公開の場で議論すればよろしい。関係者は恥ずかしくて尻込みするでしょう。
多くいる薬剤師のうちのごく僅かくらいはいるでしょう。
私からまず申し上げるのは残念な薬剤師に出会ってしまったあなた様に残念でしたねと言わせていただきます。
さて、1つ指摘したいことがあります。
あなたの言う取材、感想についてですが…
薬剤師として現場で働いている方から直接お話は聞かれているのでしょうか。
職務の実施を見聞きしたのでしょうか。
列挙されてるのは知人の医者、医薬品メーカー、医療機器メーカー…
そして何より彼らの年齢はあなた様とさして変わらないのでは?
たとえその方々が薬剤師として現場で働いていたとしても薬剤師としての職務がひどく杜撰だったときの話なのでは?
時代は変わっています。
我々の多くは誇りを持って仕事しています。
たかが棚から薬をとるだけでも間違える薬剤師もいます。
簡単だと思いがちですが薬品名、規格、数、相互作用を考えて仕事すると間違えてしまいます。
あなたが飲んでたワーファリン
何mgを何錠飲んでるのか知りませんが、規格が分かれてるので間違えれば命の危険性があります
薬で人は簡単に死ぬこともあります。
簡単そうに見えますが、人はミスする生き物なのです。
内容を見る限り調剤室の中に入って取材されたことはなさそうです。
一度経験していただきたい。
調剤室の中で何がなされてるか一度自分の目で2〜3ヶ月くらい目を凝らして取材してみたらどうでしょう?
薬剤師がどのような仕事をしているのかその本質をジャーナリズム精神をお持ちならしていただきたい。
また、これは私以外の多くの薬剤師も思っていることだと信じていますが、
我々は不労所得と揶揄されたり薬剤師の居場所がなくなるといったことを恐れていません。
我々現場で働く多くは雇用されている身でありただのサラリーマンです。
金目当てで仕事をしていないし、不労所得と言われ立場が困るのは取締役はじめ経営陣です。
経営者に対する揶揄は大いに結構。
だが、現場で真面目に働く薬剤師も一纏めにしてバイアスのかかった情報発信をされることは大変迷惑です。
様々な雑誌やテレビ番組、ジャーナリストが切り貼りした誤った情報を発信することによってそれを信じた患者様が治療をやめてしまったりと大変迷惑な事態が生じたことがあります。
情報発信は正しくお願いしたいのです。
経営陣に迷惑はかかってかまいませんが現場に迷惑や混乱をかけないでください。
あなた方が薬剤師のどのようなマイナス情報を発信されたとしても我々の居場所がなくなることはありません。
あなたはまだ経験されたことがないのでしょうが、我々は医療に多大な貢献をしており多くの命の危険性から救っています。
これは疑いようのない事実です。
貢献しているのです。
我々はその自負から恐れることは何もなく当たり前のように日々仕事に取り組んでいきます。
今回コメントが殺到し、その多くを感情論と揶揄していましたが、私から最後に言わせていただきたい。
我々は不労所得と揶揄されていることに怒っているのではない。
我々はあなた方の目に見えない場所で日々貢献をしており、我々がどのような点で貢献をしているのかその本質実態を知りもせず、間違った認識で情報発信をされていることに怒っています。
あなたが情報発信をされるまでのプロセスとして取材や観察というのがあると思います。
それは第3者からすれば目に見えない部分での仕事です。
大切なプロセスです。
そういうプロセスが我々薬剤師にもあるのです。
どうか情報は正しく発信してください。
我々は今日も国民が幸せに元気に過ごせるように正しい薬物治療を提供する所存です。
ただ、多くの薬剤師が、国家資格保持者として薬剤師の責務を果たすことに努力を重ねていることも知って頂きたいと思います。
上下関係とか、既得権益とか、そうした言葉は、常にどの職種においても弊害を生じており、薬剤師に限ったことではありません。
国の財政破綻の状況に、ない袖は振れずです。資本主義を上手く利用し、国民にとって必要なサービスを、国の事業から民間事業へと自然な流れでシフトすることで解決を図る。
薬剤師も医師も、そうした状況を理解できず?あるいは反抗?、既得権益にしがみついている方も実際にいらっしゃいます。
また、資本主義の悪用とでもいいましょうか、その状況を利用し、財を成すことに執着する方々がいらっしゃいます。
しかしながら、ただ叩くばかりでは、ずる賢く立ち回る人間のみが利益を得る状況は変わりません。
真面目に取り組んでいる人間たちにも目を向けて下さいね。
ちなみに、私は受診の度に家庭用血圧計で血圧測定し、傾聴もしないので、従って患者情報を十分に収集できない医師に、毎回、1000円以上の管理指導料を算定されています。
常にセカンドオピニオンが必要な状況で、対価に見合う加算ではないので、支払いを拒否したこともあります。
医師はよく理解していないので、体調変化がないときは、ただ3分診療していればと思っているようです。
では、誰がこうした算定を決めるのか?
レセコンに組み込まれた医療行為と薬剤処方の選択の有無で自動算定を設定しているからです。
医療サービスは、行った内容に対する対価として患者支払い額を決定するのですが、ここに大きな落とし穴があることに気づいて頂けましたか?
だからといってレセコンメーカーが悪いのではないですよ。
しっかりと設計されているメーカーが殆どです。
設定する側のリテラシーの低さ、モラルの問題ですよね。
ジャーナリストの方々には、あらゆる立場の方が、其々に最善と思える選択を出来るよう、問題提起と情報提供を公平、公正にお願いしたいと思います。
病院や薬局を観察して医師や薬剤師の仕事ぶりを不満に思っている?→他の方も書いていますが調剤だけが薬剤師の仕事ではない。頻繁にDrや病院薬剤師と連携し、患者さんの訴えを共有している。近くの医療機関だけでなく、ほかの市町の医療機関のDrともやりとりをし、どうすれば、薬をきちんと飲んでくれるかとかこういう副作用が出たんだけど、どう対処しましょうか?など日々空いた時間を見つけて仕事をしている。単なる門前薬局の域を超えていますよ、今の薬局や薬剤師は。
棚からピッキングしているだけで高い(?)給与をもらっているのが気に入らない?→ピッキングも調剤行為ですけど。一から粉薬を混合してほしいのか?もちろんそういった希望があれば、Drと相談の上、行いますが(計量混合加算は算定しますが)、それで早くしろ!いつまで待たせるんだ!とかよもや言わないでしょうね。
薬学管理料などが仕事に見合っていないことへの不満?→あなたの通われている薬局薬剤師に直接言ったら?薬剤師をひとくくりにすんな!大多数の薬剤師は自分の信念を持ち、常に患者さんの助けになろうと動き回っている。その点記者は楽にお金儲けができていいですね。ゆっくり座りながら記事を書くだけでお金貰えるんだから。所詮、こんなもんですよ。他の職業は良く見える。
公務員も9:00-5:00で帰れて、給与は安定して毎年昇級があってイイねと言われます。私の姉夫婦はどちらも都庁の職員ですが、帰宅できるのは日付がかわってからですよ。私の妻は県の職員ですが、こちらも帰宅するのは午前2時、3時は当たり前です。議会中はさらに遅く睡眠時間は2時間取れればいい方です。
ブラック企業もビックリです。
そのくらい、他の職業の内情は分からないもんです。
ネットや推測だけで面白おかしく記事を書くのは止めていただきたい。極めて腹立たしい!
あなたたちの医療費は激安ですね!
本当の給料もしらないのに
何をおっしゃっていますか?
薬剤師です。
まず不労所得とは何か?
労働とは何か?
ジャーナリストなら常識であろうこの2語の定義をきっちりして頂きたい。
その上で、PTPシートに入っていようが、古風な"調剤"のイメージ通り数種類の粉が一袋に混ざっていようが、薬を医師の処方箋通りに用意すれば調剤であるということはご理解できるでしょうか?
その上で苦かったりピリピリするような味があろうとも粉が良いというのであれば、我々はいくらでも粉砕調剤致します(医師の指示があれば)。
私は錠剤になっていればそちらを希望しますがね。
あなたは見た目の問題で調剤していないと断言しているわけですが、最も重要なポイントは、薬の有効成分(大部分は低分子の物質です)が投与できる剤形(錠剤とか粉とか)で用意できているかいないか?がキモなわけです。
あなたの通う薬局が、その点を満たしていれば、医師の処方箋通りに薬を用意するという最低限の"調剤"は達成できていると言えます。
それが出来ていなければ、いかに苦労しようとも見た目がすごそうでも、調剤は出来ていません。
そこを履き違えないでもらいたい。
私なら、錠剤をPTPシートに入れたもので用意してほしいです。砕いたり混ぜたりして欲しくないです。
さて、価格の話もついでにしておきましょう。
"薬価"はご存知でしょうか?
国が決める薬の価格です。1錠あたり何円といった具合に決められています。
調剤薬局に毎月通われているのであれば、おそらくA4サイズの説明書のようなものがあると思います。そこに記載があります。
この値段はほぼ仕入れ値です。
この値段で薬を用意せよ、というお気持ちなのでしょう。
そういう要求を無理難題と言います。薬剤師にボランティアで働けと言っています。
さらに在庫を用意するには当然お金もかかりますから、まずは借金しています。
借金を抱えた上でボランティアを要求するということは死ねと言っているのと同義です。
それか誰にも相手してもらえないジジイがネットでうちらがワーワー言ってるのが楽しいのかな?
結局、あなたはどこへ行っても煙たがられる存在なのですよ!文句ばっかり言う老害ジジイ。薬局でもスーパーでもよくいるやつですよ。はっきり言って迷惑です。文句ばっかり言ってまともに薬剤師の話を聞かない(と想像してみます)。
一緒に薬剤師を倒しましょう!
昭和の薬害だらけの医療業界に戻ればいい。一度薬剤師は廃止すべきだ
ほとんどの国民は知らなかったと思います。
コメントの反応からは、薬剤師業界にとって世間に知られることは不都合だったかもしれませんね。
これが問題提起になり、国の税金に群がる既得権益者を排除する動きにつながれば良いなと考えます。
心の病気かと存じます
夜遅くまでくたくたになるまで働いている人が「楽そうでいいね」なんて言われたら誰でも怒りますよ
これだけのコメントを読んで、何が批判されているかを理解されていないのでしょうか?
ツイッターでも話題になってますが薬剤師会や医療費削減の部分に怒ってる薬剤師さんなんていませんよ
まあ個人ブログなのでそれでよいのでしょうが元新聞記者という肩書を出す必要はないように思います。
また、「AI等の技術革新や法律の改正等で薬剤師の権限や働き方を変える、無駄を削減する必要がある」という話と
「今の薬剤師ははたから見ていて袋詰めしかしていない」と憶測で侮辱することは全く別です。
以前の記事は私は知りませんが感情的に批判されているのはそういうところですよ。