今日は昨日にも増して寒くなりました。朝よりも午後にかけてどんどん冷えこんでいき、夕方頃には気温が12℃にまで下がりました。
そんな中、今日は一昨日とは別の小学校の放課後子ども教室のミーティングがあって出かけていました。新たな学校に到着すると誰もいない教室に通されてしばらく待機していましたが、三々五々人が集まってくるとミーティングがスタートしました。
個人的には一昨日と一言一句違わない内容を聞かされることになったので至極ヒマではありましたが、それでもまるで初めて聞くかの如くコーディネーターさんの説明を聞いていました。しかし、いくつか説明を聞き終わる度に誰かが自身が気になったことをその都度質問するので、とにかく説明が遅々として進まないのです。
これと同じ現象は、実は一昨日にも起きていました。彼らからしたら慣れない仕事をするだけでも大変なのに、マニュアルに目を通せば、やれ『あれしろ、これしろ、あれすんな』ですから、細々と質問しなくなる気持ちも分からないではありません。
その気持ちを割り引いても、個人的には
『んなモン、始まってみなきゃ分かんないでしょ?今からそんなこと気ぃ揉んでたって時間のムダだし、早く終わろうよ〜。』
という思いが頭の中を駆け巡っていました。何しろマニュアルを読み合わせて終わりではなく備品の確認や動線のチェックもしなければならなかったので、不安な方々には申し訳ありませんが後半はちょっと話を畳ませていただきました。
いろいろと済ませて帰路につき、厚木に着いた頃にはすっかり夜になっていました。とりあえず帰宅して簡単に夕食をすませると、お茶を淹れてひと心地つきました。
ところで、私はひとつの食べ物に凝りだすと、飽きるまでズ〜ッとそればっかり食べ続けるという悪いクセがあります。そして、最近ひたすら食べ続けているのが
柿の種です。
何のきっかけでスイッチが入ったのか私にも分からないのですが、夏休み明けくらいに急に食べたくなったような気がします。定期的に柿の種を買うようになってきてからは、お茶うけというと我が家ではこれが定番化しています。
いつまたこれに飽きてパタッ!と止めてしまうか分かりませんが、もうしばらくは個人的ブームが続きそうです。とりあえず食べ過ぎないようにだけ、気をつけようと思います…。