陶のあかり道（０９） その２

　駅前の道は川を挟んで西行きと東行きが２本あり、それぞれが一方通行になっている。近年整備が進んで、各道路に広い歩道が取り付けられ、９月のお祭りやこの「陶のあかり道」はその歩道を利用して開かれている。昨日デジブックに載せた写真は西行きの道路と、駅に通じる橋の上に展示された作品を撮ったものである。今日は残りの、東行きの道路に沿った歩道に展示された作品の写真を載せてみる。

デジブック 『陶のあかり道０９　３』


このデジブックのおかげで、写真の編集がかなり楽になった。１つのアルバムに５０枚までしか載せられないため、あまりに大量の写真は分冊しなければならないが、それでもやっぱり編集は楽なものだ。
　「陶のあかり道」が果てた少し先にある橋の欄干には、常時陶器が展示してある。その写真も一緒に撮ってきたから、デジブックは使わずにブログの上に直接貼っておく。アップロードしてそれを貼り付け、写真の大きさを調節して・・、とこちらの方がやはり手数がかかるが、枚数が少ないからさほどでもない。

　
　
　
　

　こうやって見せられると陶器もいいものだなと思う。陶器の町に生まれて育ってきたのに、これらの陶器を解説できるだけの知識を持ち合わせていないのは恥ずかしいばかりだが・・。
　
　また近日中に明るい時間に「陶のあかり」たちがどんな感じに見えるのか、また例年の如くに写真を撮ってくるつもりである。