毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
09 私の十大ニュース
2009年ももうすぐ終わる。今年が私にとってどんな年だったかを振り返ったところで何になる、という気もしなくもないが、一応のけじめをつけ、新たな気持ちで新しい年を迎えられるよう、心に残った出来事のいくつかを例に倣って選び出してみる。
第10位 「塾の苦闘」
日本中に不況の嵐が吹き荒れている中、私の塾だけが安穏としていられるはずもない。厳しいことは年の初めから覚悟していたが、予想以上に生徒が集まってくれず、やりくりに必死になった一年だった。実を言えば、このことを第1位にするべきかとも思ったが、さすがにそれではあまりに貧乏くさい。カッコつけたって仕方ないけど、カッコつけなきゃ生きていけないのも私だ・・。
第9位 「歯の治療完了」
昨年中途半端な状態で通うのを中断してしまった歯の治療、春になったら治していない虫歯がキリキリ痛み出した。できれば通わずにいたかったが、さすがに我慢の限界を超えたので、渋々通い始めた。何度行っても慣れることはなかったが、妻の協力も得て何とか治療を完了することができた。歯痛の心配がなくなったのは嬉しい。
第8位 「色々お出掛け」
なんだか色んなところにちょくちょく出かけた。毎月一回のお稲荷さん詣で以外にも映画館や、ダム見学など、半日で行って帰ってこれるくらいの距離をあちこちした。その度に報告はこのブログでしたから、ブログのネタを集めるためのようにも思えるが、そんなことは決してないので、誤解しないでくださいよ、付き合ってくれた妻様。
第7位 「父の喜寿」
父が数えで喜寿を迎えたので、私たち兄弟など近親者が集って、ささやかなお祝い会を開いた。何よりもこの会を喜んでくれたのが父だったのは、会の最初から最後までずっとカラオケのマイクを離さずに同じ曲を何度も何度も歌い続けたことで分った。孫たちは手持ち無沙汰で困っていたが、そんなこともお構いなしの怪気炎には参加者一同、正直参った・・。
第6位 「息子の成人式」
息子が成人式に参列した。「成人式にも着るんだよ」という約束で大学の入学式のために買ってやったちょっと贅沢なスーツは、なかなか似合っていた。親戚からもらったお祝いで買ったこれもまたちょっと贅沢なコートもカッコよかった。コテコテに着飾っても中身が伴わなけりゃ話にならないけど、息子なりにだいぶ成長して、少々頼もしく思えるようになってきた。
第5位 「娘の就職内定」
娘の就職活動は、昨今の経済状況を反映してかなり厳しいものだったようだが、それでも早い段階で数社から内定をもらった。結局就職を決めたのは、大学で学んだ分野とはまるで関係のない職種であり、親としては心配な面は多々あるが、「そんなに気張って働かなくてもいいから、気楽に頑張ってくれよ」と声をかけてやりたい。でも、そんなことを言ったら怒られるだろうな・・。
第4位 「車の購入」
お金などないけど、車を買い替えてしまった・・。塾のバスを7人乗りのシエンタに替えたのは補助金も利用できたからグッドタイミングだったような気がするが、乗用車を替えたのはどう考えても無謀だろう。だが、新しい車は乗っていて楽しいし、心も弾んでくるから、後悔はしていない。一生懸命働いてせっせとローンを返していこう!!
第3位 「松井がWSでMVP」
松井が念願のチャンピオンリングを獲得した。しかもシリーズMVPのおまけまで付けて。ポストシーズンの間はずっとハラハラドキドキしっぱなしだった。松井がメジャーリーグで苦悶した7年間がこのMVPで報われた気がして、受賞が決まった瞬間には涙が止まらなかった。これで私の応援にも大きな一区切りがついた。エンゼルスのユニホームを着た松井を今まで通り応援できるかどうかは、今はまだ分からない。
第2位 「弁慶の死」
弁慶の寿命がそう長くはないことは、獣医から何度か話を聞いていたが、まさかこんな突然に動けなくなり、死んでしまうとは思ってもみなかった。主のいなくなった犬小屋を見るたびにせつなくなる。生き物が死ぬということはその生き物がこの世から完全にいなくなることだ、とは分かっていても、やはり現実になると辛くて悲しい。
第1位 「家族旅行」
夏に黒部ダム見学に、一家4人で出かけたのは何と言っても今年一番楽しかったことだ。今でも時々あの日のことを思い出すと、「楽しかったなあ・・」と呟いてしまう。家族旅行なんて6・7年ぶりだったし、これから先みんな揃って旅行することなんてたぶんないだろうから、これから先もずっと私の心の中で輝き続ける「黄金の時」となるだろう。
総じて2009年が苦しい年だったように思えるのはやはり塾が苦闘していたからだろう。それでもそれにへこたれずに精一杯頑張って来たつもりだから、来年はその成果が表れ、毎日が楽しい日々になるように!、と心から願わずにはいられない。
頑張ろう!
第10位 「塾の苦闘」
日本中に不況の嵐が吹き荒れている中、私の塾だけが安穏としていられるはずもない。厳しいことは年の初めから覚悟していたが、予想以上に生徒が集まってくれず、やりくりに必死になった一年だった。実を言えば、このことを第1位にするべきかとも思ったが、さすがにそれではあまりに貧乏くさい。カッコつけたって仕方ないけど、カッコつけなきゃ生きていけないのも私だ・・。
第9位 「歯の治療完了」
昨年中途半端な状態で通うのを中断してしまった歯の治療、春になったら治していない虫歯がキリキリ痛み出した。できれば通わずにいたかったが、さすがに我慢の限界を超えたので、渋々通い始めた。何度行っても慣れることはなかったが、妻の協力も得て何とか治療を完了することができた。歯痛の心配がなくなったのは嬉しい。
第8位 「色々お出掛け」
なんだか色んなところにちょくちょく出かけた。毎月一回のお稲荷さん詣で以外にも映画館や、ダム見学など、半日で行って帰ってこれるくらいの距離をあちこちした。その度に報告はこのブログでしたから、ブログのネタを集めるためのようにも思えるが、そんなことは決してないので、誤解しないでくださいよ、付き合ってくれた妻様。
第7位 「父の喜寿」
父が数えで喜寿を迎えたので、私たち兄弟など近親者が集って、ささやかなお祝い会を開いた。何よりもこの会を喜んでくれたのが父だったのは、会の最初から最後までずっとカラオケのマイクを離さずに同じ曲を何度も何度も歌い続けたことで分った。孫たちは手持ち無沙汰で困っていたが、そんなこともお構いなしの怪気炎には参加者一同、正直参った・・。
第6位 「息子の成人式」
息子が成人式に参列した。「成人式にも着るんだよ」という約束で大学の入学式のために買ってやったちょっと贅沢なスーツは、なかなか似合っていた。親戚からもらったお祝いで買ったこれもまたちょっと贅沢なコートもカッコよかった。コテコテに着飾っても中身が伴わなけりゃ話にならないけど、息子なりにだいぶ成長して、少々頼もしく思えるようになってきた。
第5位 「娘の就職内定」
娘の就職活動は、昨今の経済状況を反映してかなり厳しいものだったようだが、それでも早い段階で数社から内定をもらった。結局就職を決めたのは、大学で学んだ分野とはまるで関係のない職種であり、親としては心配な面は多々あるが、「そんなに気張って働かなくてもいいから、気楽に頑張ってくれよ」と声をかけてやりたい。でも、そんなことを言ったら怒られるだろうな・・。
第4位 「車の購入」
お金などないけど、車を買い替えてしまった・・。塾のバスを7人乗りのシエンタに替えたのは補助金も利用できたからグッドタイミングだったような気がするが、乗用車を替えたのはどう考えても無謀だろう。だが、新しい車は乗っていて楽しいし、心も弾んでくるから、後悔はしていない。一生懸命働いてせっせとローンを返していこう!!
第3位 「松井がWSでMVP」
松井が念願のチャンピオンリングを獲得した。しかもシリーズMVPのおまけまで付けて。ポストシーズンの間はずっとハラハラドキドキしっぱなしだった。松井がメジャーリーグで苦悶した7年間がこのMVPで報われた気がして、受賞が決まった瞬間には涙が止まらなかった。これで私の応援にも大きな一区切りがついた。エンゼルスのユニホームを着た松井を今まで通り応援できるかどうかは、今はまだ分からない。
第2位 「弁慶の死」
弁慶の寿命がそう長くはないことは、獣医から何度か話を聞いていたが、まさかこんな突然に動けなくなり、死んでしまうとは思ってもみなかった。主のいなくなった犬小屋を見るたびにせつなくなる。生き物が死ぬということはその生き物がこの世から完全にいなくなることだ、とは分かっていても、やはり現実になると辛くて悲しい。
第1位 「家族旅行」
夏に黒部ダム見学に、一家4人で出かけたのは何と言っても今年一番楽しかったことだ。今でも時々あの日のことを思い出すと、「楽しかったなあ・・」と呟いてしまう。家族旅行なんて6・7年ぶりだったし、これから先みんな揃って旅行することなんてたぶんないだろうから、これから先もずっと私の心の中で輝き続ける「黄金の時」となるだろう。
総じて2009年が苦しい年だったように思えるのはやはり塾が苦闘していたからだろう。それでもそれにへこたれずに精一杯頑張って来たつもりだから、来年はその成果が表れ、毎日が楽しい日々になるように!、と心から願わずにはいられない。
頑張ろう!
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