★ 緊急事態宣言が解除されるそうだ。度重なる発出で、もはや「緊急」が日常となり、宣言の効果は疑わしい。しかし皮肉なことにオリンピック開幕時期をピークにして、新規の感染者は激減しているから不思議だ。
★ ウイルスの気まぐれか、ワクチンの効果か。菅さんが総裁選出馬をあきらめたからか。理由がわからないだけに早くも第6波が気がかりだ。予想では1月中旬ごろにピークが来るらしい。ワクチンの効果が薄れる一方で、年末年始の人流増加が理由らしい。
★ 流行を繰り返しながらやがては季節性のインフルエンザのようにヒトと共存していくのだろう。特効薬の開発が頼みの綱だ。
★ さて、長い作品はなかなか読めないので、今日は阿刀田高さんの「ナポレオン狂」(講談社文庫)から「恋は思案の外」を読んだ。
★ 男にだまされたあげく、会社のカネにまで手を付けてしまった娘。娘から事の次第を聞かされ、ひとしきり叱った父親だが、そこは愛娘。会社のカネを弁済し事なきを得ようと思案を巡らす。しかし、職を失い伝手を頼って何とか食いつないでいる日常。工面できるあてもなく、遂にある計画を決断する。
★ 成功率がほぼゼロの営利誘拐。男が考えた方法(飼い犬を利用する)は確かに名案ではあったが、愛犬の恋愛事情までは知る由もなかった。
★ ブラックユーモアの名手。文章が滑らかでスーッと読める。
★ ウイルスの気まぐれか、ワクチンの効果か。菅さんが総裁選出馬をあきらめたからか。理由がわからないだけに早くも第6波が気がかりだ。予想では1月中旬ごろにピークが来るらしい。ワクチンの効果が薄れる一方で、年末年始の人流増加が理由らしい。
★ 流行を繰り返しながらやがては季節性のインフルエンザのようにヒトと共存していくのだろう。特効薬の開発が頼みの綱だ。
★ さて、長い作品はなかなか読めないので、今日は阿刀田高さんの「ナポレオン狂」(講談社文庫)から「恋は思案の外」を読んだ。
★ 男にだまされたあげく、会社のカネにまで手を付けてしまった娘。娘から事の次第を聞かされ、ひとしきり叱った父親だが、そこは愛娘。会社のカネを弁済し事なきを得ようと思案を巡らす。しかし、職を失い伝手を頼って何とか食いつないでいる日常。工面できるあてもなく、遂にある計画を決断する。
★ 成功率がほぼゼロの営利誘拐。男が考えた方法(飼い犬を利用する)は確かに名案ではあったが、愛犬の恋愛事情までは知る由もなかった。
★ ブラックユーモアの名手。文章が滑らかでスーッと読める。