BSの映画を見ていました。
『めぐりあう時間たち』。
見ている途中で、雲行きが怪しくなり、
昼間なのに、みるみる暗くなる。
あわてて、洗濯物を取り入れたら
案の定、ぽつぽつ雨が降り出して、大雨に。
雷まですごいのがやってきた。
じっくり見ていなければ、どうもストーリーについていけないような
映画なのでした。
時代も年代も違う三人の女性の話が同時進行。
それなのに、洗濯物を取り入れたりしていて、余計分らなくなっていたところに、
突然画面に線が入りだして、画面が消えた。
画像受信できません
こんな文字が映し出される。
???
BS以外はすべて映るのに!
なぜなの?
しばらくカチャカチャしてみるものの、受信不能状態。
あ~、あと思い、
NHKにする。
純情キラリ登場の室井滋さんのトークだったので、
つい見入る。
ふと気づいて、映画に戻ってみると、
なんと受信可能となっていた!
あわてて続きを見るが、
どうやら見逃したシーンはすごく重要だったようだ。
想像しながら、続きを見る。
なんともやるせない映画で、
最後まで見るが、切なくてたまらなくなる。
きっと再放送があるはずだから、
今度は完全版で見なくてはと思う。
映画のワンシーン。
妻が夫のために焼いたバースデーケーキ。
茶色のケーキに青いクリーム。
なんともいえない存在感がありました。
『めぐりあう時間たち』。
見ている途中で、雲行きが怪しくなり、
昼間なのに、みるみる暗くなる。
あわてて、洗濯物を取り入れたら
案の定、ぽつぽつ雨が降り出して、大雨に。
雷まですごいのがやってきた。
じっくり見ていなければ、どうもストーリーについていけないような
映画なのでした。
時代も年代も違う三人の女性の話が同時進行。
それなのに、洗濯物を取り入れたりしていて、余計分らなくなっていたところに、
突然画面に線が入りだして、画面が消えた。
画像受信できません
こんな文字が映し出される。
???
BS以外はすべて映るのに!
なぜなの?
しばらくカチャカチャしてみるものの、受信不能状態。
あ~、あと思い、
NHKにする。
純情キラリ登場の室井滋さんのトークだったので、
つい見入る。
ふと気づいて、映画に戻ってみると、
なんと受信可能となっていた!
あわてて続きを見るが、
どうやら見逃したシーンはすごく重要だったようだ。
想像しながら、続きを見る。
なんともやるせない映画で、
最後まで見るが、切なくてたまらなくなる。
きっと再放送があるはずだから、
今度は完全版で見なくてはと思う。
映画のワンシーン。
妻が夫のために焼いたバースデーケーキ。
茶色のケーキに青いクリーム。
なんともいえない存在感がありました。
なぜか映画「スウィング ガールズ」に夢中になっている娘。
友達が遊びに来ると
「ねぇ、スウィング ガールズ見る?」と誘う。
側でその会話を聞いてた私が
「昨日も見たじゃない」と言うと、
「そっか~」と言いながらも残念そう。
娘の友達も遊びに来たのに、いきなり映画を見ようと言われては…ビックリするよねと
友達の気持ちを思いながらも、
娘がそんなに夢中になれる映画なら、
思う存分見せてやった方がいいのかと、ごちゃごちゃ考えたりする。
私もしっかり過干渉親かもしれぬ。
ちょこっと反省。
で、最近、娘の言葉に東北弁が混じるようになってきた。
やはり「スゥイングガールズ」の見すぎである。
「いいべ~、いいべ~」など言っている。
私も面白がって一緒に使う。
特にオットに対して、娘と二人で対抗するとき
「いいべ~、いいべ~」。
オット、たまったもんではないだろう。
以前、「ALWAYS 三丁目の夕日」の映画を見たときも
かなり東北弁に憧れた。
これまで一度も東北には行ったことがなくて、
太宰治や宮沢賢治など、気になる人の生まれた場所ということもあるのだろう。
私は会ったことがないのだが、母方の祖父は晩年
東北の温泉地で湯治をしていたと何度となく聞いた。
当分、わが家はなんちゃって東北弁がゆきかうことだろう。
次の新たなブームが現われるまでは…。
友達が遊びに来ると
「ねぇ、スウィング ガールズ見る?」と誘う。
側でその会話を聞いてた私が
「昨日も見たじゃない」と言うと、
「そっか~」と言いながらも残念そう。
娘の友達も遊びに来たのに、いきなり映画を見ようと言われては…ビックリするよねと
友達の気持ちを思いながらも、
娘がそんなに夢中になれる映画なら、
思う存分見せてやった方がいいのかと、ごちゃごちゃ考えたりする。
私もしっかり過干渉親かもしれぬ。
ちょこっと反省。
で、最近、娘の言葉に東北弁が混じるようになってきた。
やはり「スゥイングガールズ」の見すぎである。
「いいべ~、いいべ~」など言っている。
私も面白がって一緒に使う。
特にオットに対して、娘と二人で対抗するとき
「いいべ~、いいべ~」。
オット、たまったもんではないだろう。
以前、「ALWAYS 三丁目の夕日」の映画を見たときも
かなり東北弁に憧れた。
これまで一度も東北には行ったことがなくて、
太宰治や宮沢賢治など、気になる人の生まれた場所ということもあるのだろう。
私は会ったことがないのだが、母方の祖父は晩年
東北の温泉地で湯治をしていたと何度となく聞いた。
当分、わが家はなんちゃって東北弁がゆきかうことだろう。
次の新たなブームが現われるまでは…。
今日は実家の父が亡くなってから、ちょうど3年。
あの日も今日のようにセミが鳴いていました。
くるくると忙しく立ち回り、あれよあれよ言う間に
いろんな行事が過ぎて、今もあまり詳細を思い出せない夏の日々です。
ただ、父が亡くなる前の数ヶ月、
意識のない父が寝るベットの横で
母と二人いろんな話をしたなぁと思い出されます。
新幹線や在来線を乗り継いで、入院先の病院へ行き、
娘が小学校から帰ってくるまでと、あわただしくまた来た道を戻る。
わずかな時間ながら、
父のベットの横で母と話したあれこれ。
「今、ここ、自分」。
そのときの母と私の合言葉でした。
今もこの言葉に支えられています。
「今、ここ、自分」。
あの日も今日のようにセミが鳴いていました。
くるくると忙しく立ち回り、あれよあれよ言う間に
いろんな行事が過ぎて、今もあまり詳細を思い出せない夏の日々です。
ただ、父が亡くなる前の数ヶ月、
意識のない父が寝るベットの横で
母と二人いろんな話をしたなぁと思い出されます。
新幹線や在来線を乗り継いで、入院先の病院へ行き、
娘が小学校から帰ってくるまでと、あわただしくまた来た道を戻る。
わずかな時間ながら、
父のベットの横で母と話したあれこれ。
「今、ここ、自分」。
そのときの母と私の合言葉でした。
今もこの言葉に支えられています。
「今、ここ、自分」。
♪許しあう 微笑みは~♪
ユーミンの歌声に
もう?とテレビの画面を見る。
シチューのCMをしている。
もう?
もう?シチューのCM?
冷房の効いた部屋で見ると、なんとも不思議な気持ち。
しかし、確かに今朝はちょっと涼しかった。
八月もあと10日だもんなぁ。
ユーミンの歌声に
もう?とテレビの画面を見る。
シチューのCMをしている。
もう?
もう?シチューのCM?
冷房の効いた部屋で見ると、なんとも不思議な気持ち。
しかし、確かに今朝はちょっと涼しかった。
八月もあと10日だもんなぁ。
久しぶりにブックオフではない古本屋さんへ一人でぶらり。
まずは店頭の雑誌類をざっと見る。
それから店内に入る。
奥のレジの方から話し声が聞こえる。
どうやらお客さんがいろいろ話しているのを
お店の人が相槌を打っている様子。
常連さんなのかな?
話し声ばかりで姿は見えないのだが、
どうやらかなり年を重ねた男性らしい。
今度東京へ孫の結婚式に行くと話していた。
「この年なると、もう東京へ行くのは最後になるなぁ」
と言うのも聞こえた。
その声が嬉しそうに弾んでいた。
文庫は100円均一が棚二つ分くらいあったが、
あとはそれなりの値段がついている。
105円棚専門の私には、高いなぁというのが実感。
しかし、105円棚では見つからないような本もざくざくある。
当たり前である。
そうでなかったら、大変だ。
川上弘美さんの本もざっと見たところ二冊あった。
もちろん105円ではない。
どちらも105円棚ではこれまでお目にかかることのなかった本だ。
ここでは買わずに、この後、「ブ」に寄ろうかな~と思ったけれど、
もうなだれ寸前の「ひよこ堂」のことを思い出し、
ここで弘美さんの本を一冊買うことにした。
『溺レる』(川上弘美著・文藝春秋)850円なり。
まずは店頭の雑誌類をざっと見る。
それから店内に入る。
奥のレジの方から話し声が聞こえる。
どうやらお客さんがいろいろ話しているのを
お店の人が相槌を打っている様子。
常連さんなのかな?
話し声ばかりで姿は見えないのだが、
どうやらかなり年を重ねた男性らしい。
今度東京へ孫の結婚式に行くと話していた。
「この年なると、もう東京へ行くのは最後になるなぁ」
と言うのも聞こえた。
その声が嬉しそうに弾んでいた。
文庫は100円均一が棚二つ分くらいあったが、
あとはそれなりの値段がついている。
105円棚専門の私には、高いなぁというのが実感。
しかし、105円棚では見つからないような本もざくざくある。
当たり前である。
そうでなかったら、大変だ。
川上弘美さんの本もざっと見たところ二冊あった。
もちろん105円ではない。
どちらも105円棚ではこれまでお目にかかることのなかった本だ。
ここでは買わずに、この後、「ブ」に寄ろうかな~と思ったけれど、
もうなだれ寸前の「ひよこ堂」のことを思い出し、
ここで弘美さんの本を一冊買うことにした。
『溺レる』(川上弘美著・文藝春秋)850円なり。
先週、久しぶりに遊びに来た娘の友達。
夏休みに入ってからお互いにおばあちゃんちへ帰省していたから
ずいぶん会ってなかった。
友達ママともあれこれ休み中の話の花が咲く。
友達の実家は東京だから、話を聞くのも楽しい。
六本木ヒルズに、
上野の科学博物館、
東京タワー、
伊豆高原、
幕張、
そして帰る途中に大阪のユニバーサルスタジオジャパン…。
そのどれもが待ち時間が多くて大変だったよぉ~と友達ママは言う。
都会ってそうなんだ、と素直に思う。
ひるがえって先日行った地元の美術館を思い出す。
平日の昼間とは言え、夏休み、
それなのに、がらん、がらん。
展示内容はとても良いものだったのに。
どうしてなんだろう…。
そしてふと、一年前の愛、地球博を思い出した。
あの時も待ち時間の嵐だった。
今となっては良い思い出だが、
あるパビリオンに娘と二人で5時間近く並んだのだ。
愛知に住んでいる妹宅から行ったので、数日通ったが、
しまいには疲れ果てて、パビリオンの間にある椅子にぼけーっと座って
時間を過ごした。
過密と過疎。
なんだか極端なんだよなぁ…と少しだけ暑さの緩んだ朝に思った。
夏休みに入ってからお互いにおばあちゃんちへ帰省していたから
ずいぶん会ってなかった。
友達ママともあれこれ休み中の話の花が咲く。
友達の実家は東京だから、話を聞くのも楽しい。
六本木ヒルズに、
上野の科学博物館、
東京タワー、
伊豆高原、
幕張、
そして帰る途中に大阪のユニバーサルスタジオジャパン…。
そのどれもが待ち時間が多くて大変だったよぉ~と友達ママは言う。
都会ってそうなんだ、と素直に思う。
ひるがえって先日行った地元の美術館を思い出す。
平日の昼間とは言え、夏休み、
それなのに、がらん、がらん。
展示内容はとても良いものだったのに。
どうしてなんだろう…。
そしてふと、一年前の愛、地球博を思い出した。
あの時も待ち時間の嵐だった。
今となっては良い思い出だが、
あるパビリオンに娘と二人で5時間近く並んだのだ。
愛知に住んでいる妹宅から行ったので、数日通ったが、
しまいには疲れ果てて、パビリオンの間にある椅子にぼけーっと座って
時間を過ごした。
過密と過疎。
なんだか極端なんだよなぁ…と少しだけ暑さの緩んだ朝に思った。
「おけ五杯だよ」と娘。
昨日、娘とお風呂に入っていたら、
サマーキャンプの時に使えるお湯の話となる。
「おけ五杯?
そうか、おけ五杯か。
でもね、ママが学生時代に寮に入っていたときは
お風呂の時間が三人で20分だったよ」
「20分だったら、いんじゃないのぉ?」
かれこれ20数年前の話だ。
今、寮のある大学なんてあるのだろうか?
実際、私が入っていた寮もかなり前になくなったと聞く。
寮の思い出はなんだか話し始めるとはてしなく続く気がする。
カルチャーショックの連続。
家族のありがたみも十分分った。
なにしろ県外の学校へ行くには寮へ入るのが条件だったので、
寮に入ったが、三年からは下宿生活へ。
しかしこの二年間の寮生活がなんともおもしろかった。
お風呂が三人で20分というのも、
初めはそんなんでちゃんとは入れるのだろうかと思いながらも、
次第に慣れてゆく。
お風呂を焚く当番もあった。
お風呂も順番を取らなくてはいけない。
そういえば、電話当番もあったなぁ。
朝ごはんはどんぶり飯だった。
いつの時代の話なの?と言われそうだが、そういう時代もあったのだ。
お風呂は友達三人で入るときもあれば、
あまり知らない寮生と入るときもあり、
家族以外の、しかし少人数ではいるお風呂の醍醐味(!!)を
十分堪能した。
みんな若くて、綺麗だったよなぁ。
なつかし~
昨日、娘とお風呂に入っていたら、
サマーキャンプの時に使えるお湯の話となる。
「おけ五杯?
そうか、おけ五杯か。
でもね、ママが学生時代に寮に入っていたときは
お風呂の時間が三人で20分だったよ」
「20分だったら、いんじゃないのぉ?」
かれこれ20数年前の話だ。
今、寮のある大学なんてあるのだろうか?
実際、私が入っていた寮もかなり前になくなったと聞く。
寮の思い出はなんだか話し始めるとはてしなく続く気がする。
カルチャーショックの連続。
家族のありがたみも十分分った。
なにしろ県外の学校へ行くには寮へ入るのが条件だったので、
寮に入ったが、三年からは下宿生活へ。
しかしこの二年間の寮生活がなんともおもしろかった。
お風呂が三人で20分というのも、
初めはそんなんでちゃんとは入れるのだろうかと思いながらも、
次第に慣れてゆく。
お風呂を焚く当番もあった。
お風呂も順番を取らなくてはいけない。
そういえば、電話当番もあったなぁ。
朝ごはんはどんぶり飯だった。
いつの時代の話なの?と言われそうだが、そういう時代もあったのだ。
お風呂は友達三人で入るときもあれば、
あまり知らない寮生と入るときもあり、
家族以外の、しかし少人数ではいるお風呂の醍醐味(!!)を
十分堪能した。
みんな若くて、綺麗だったよなぁ。
なつかし~
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別にきつねのおかあさんに頼まれたわけではないのです。
当たり前
。
娘のサマーキャンプ用。
「今日の予定は?」とオットが聞くので
「軍手をどこかで買う」と言うと、
「それじゃ、尾道に行こう」
なして尾道へ??
軍手を買いに??
実は話せば長い、わが家事情が…。
まぁ、短く話せば、とにかくオットはドライブが大好きで、
休みともなれば、家族を連れて東へ西へ。
ドライブはオット一人で行ってくれてかまわないのですが、
家族も一緒がいいようです。
考えてみれば、娘が一緒に行動できるのもあとわずかかと思い、
休みはあちこちドライブへ。
それで、その朝もオットはどこかへ行こうともくろんでいたようです。
だから軍手だろうが、トウモロコシだろうが、
買うものはなんでもいい。
行き先は尾道。
まぁ、こちらも軍手さえ買えれば、どこでもいいわけで…。
それに、尾道ならラーメン食べて、それから…と
すぐさま頭を尾道に切り替えるわけです。
無事、尾道サティで子供用の軍手をゲット。
それからは駅前ちかくのラーメン屋さんへ。
それまで通っていたラーメン屋さんが新規オープンしていて、
どうやらオーナーも変わった様子。
店構えは一緒ですが、内装はがらりと変わり、
カウンターのみとなり、厨房も丸見え。
尾道ラーメン、チャーシュウメン、唐揚げ、チャーハン、餃子など
いろいろ頼んでみました。
店に入ると先客一人だったのに、
私達のあとから、次々にお客が入り、
カウンターは満席状態に。
男子高校生一人、尾道旅行らしい親子孫三代の客六人、それから一人旅風が二人。
そしてわが家の三人。
同じカウンターに並んでラーメン食べるのも、なにかの縁だよなぁ~と
ひそかに見渡す。
親子孫三代のお客さんがなんとも気にかかる。
たぶん関西からだなと、勝手に想像する。
偉そうなことは言えませんが、前のラーメンに比べると、
浮いている脂が大きくて、口に入れるとするっと溶けて美味しかったです。
娘もオットも前の方がおいしかったぁと言ってますが、
私はどちらも同じくらいおいしかったです。
ライトアップが今月末で終わるというクレーンも見ました。
ラーメン屋さんからすぐ見えるのです。
昼間なので、もちろんライトアップの姿は見ることが出来ませんでしたが、
なんだかなごり惜しいなぁ。
帰りはちょこっとだけ尾道市立図書館へ寄る。
林芙美子さんの資料がたくさん展示されていて、
彼女が着た半纏も陳列されていました。
もっと時間がある時、じっくり見たいなぁ。
photo
新装オープンのラーメン屋さん。
「店の名前が見えないからちょっと寄って!」と娘に言う。
なんだか柳腰の娘。
当たり前

娘のサマーキャンプ用。
「今日の予定は?」とオットが聞くので
「軍手をどこかで買う」と言うと、
「それじゃ、尾道に行こう」
なして尾道へ??
軍手を買いに??
実は話せば長い、わが家事情が…。
まぁ、短く話せば、とにかくオットはドライブが大好きで、
休みともなれば、家族を連れて東へ西へ。
ドライブはオット一人で行ってくれてかまわないのですが、
家族も一緒がいいようです。
考えてみれば、娘が一緒に行動できるのもあとわずかかと思い、
休みはあちこちドライブへ。
それで、その朝もオットはどこかへ行こうともくろんでいたようです。
だから軍手だろうが、トウモロコシだろうが、
買うものはなんでもいい。
行き先は尾道。
まぁ、こちらも軍手さえ買えれば、どこでもいいわけで…。
それに、尾道ならラーメン食べて、それから…と
すぐさま頭を尾道に切り替えるわけです。
無事、尾道サティで子供用の軍手をゲット。
それからは駅前ちかくのラーメン屋さんへ。
それまで通っていたラーメン屋さんが新規オープンしていて、
どうやらオーナーも変わった様子。
店構えは一緒ですが、内装はがらりと変わり、
カウンターのみとなり、厨房も丸見え。
尾道ラーメン、チャーシュウメン、唐揚げ、チャーハン、餃子など
いろいろ頼んでみました。
店に入ると先客一人だったのに、
私達のあとから、次々にお客が入り、
カウンターは満席状態に。
男子高校生一人、尾道旅行らしい親子孫三代の客六人、それから一人旅風が二人。
そしてわが家の三人。
同じカウンターに並んでラーメン食べるのも、なにかの縁だよなぁ~と
ひそかに見渡す。
親子孫三代のお客さんがなんとも気にかかる。
たぶん関西からだなと、勝手に想像する。
偉そうなことは言えませんが、前のラーメンに比べると、
浮いている脂が大きくて、口に入れるとするっと溶けて美味しかったです。
娘もオットも前の方がおいしかったぁと言ってますが、
私はどちらも同じくらいおいしかったです。
ライトアップが今月末で終わるというクレーンも見ました。
ラーメン屋さんからすぐ見えるのです。
昼間なので、もちろんライトアップの姿は見ることが出来ませんでしたが、
なんだかなごり惜しいなぁ。
帰りはちょこっとだけ尾道市立図書館へ寄る。
林芙美子さんの資料がたくさん展示されていて、
彼女が着た半纏も陳列されていました。
もっと時間がある時、じっくり見たいなぁ。
photo
新装オープンのラーメン屋さん。
「店の名前が見えないからちょっと寄って!」と娘に言う。
なんだか柳腰の娘。
先週の実家でのひとこま。
約一年ぶりに再会した
娘と甥っ子の涼ちゃん五才。
いきなり兄弟モードで、
娘のあとをひたすらついて歩く涼ちゃん。
互いに一人っ子同士なのだが、
娘のお姉ちゃんぶりも
涼ちゃんの弟ぶりも板についている。
それにおもしろいぐらい涼ちゃんが娘のいうことを聞くのだ。
みんなで揃って朝食を食べようというとき
寝起きの涼ちゃんがまだごろごろしていた。
なかなか食卓へ来ようとしない。
妹(涼ちゃんママ)がどんなに呼んでも来なかったのに、
「涼ちゃん、食べよ」と娘が声をかけると、
ふらふら起き上がって、食卓に向かってくる涼ちゃん。
なんだか凄い。
魔法をかけているみたいだ。
「もう、じゅんちゃんの言うことなら聞くんだから~」
妹がブーブー言う。
それにしても不思議。
約一年ぶりに再会した
娘と甥っ子の涼ちゃん五才。
いきなり兄弟モードで、
娘のあとをひたすらついて歩く涼ちゃん。
互いに一人っ子同士なのだが、
娘のお姉ちゃんぶりも
涼ちゃんの弟ぶりも板についている。
それにおもしろいぐらい涼ちゃんが娘のいうことを聞くのだ。
みんなで揃って朝食を食べようというとき
寝起きの涼ちゃんがまだごろごろしていた。
なかなか食卓へ来ようとしない。
妹(涼ちゃんママ)がどんなに呼んでも来なかったのに、
「涼ちゃん、食べよ」と娘が声をかけると、
ふらふら起き上がって、食卓に向かってくる涼ちゃん。
なんだか凄い。
魔法をかけているみたいだ。
「もう、じゅんちゃんの言うことなら聞くんだから~」
妹がブーブー言う。
それにしても不思議。
ある書評家の死を知った。
山村修さん。
匿名で書評を発表し続けていた人だそうだ。
最近、やっと名前を公表した矢先だったらしい。
詳しくは知らないので、これ以上はなんとも言えないのだが、
すばらしい書評を書き続けていた人なのだそうだ。
早速、図書館で検索してみて、山村修さんの本を予約した。
ご冥福をお祈りいたします。
山村修さん。
匿名で書評を発表し続けていた人だそうだ。
最近、やっと名前を公表した矢先だったらしい。
詳しくは知らないので、これ以上はなんとも言えないのだが、
すばらしい書評を書き続けていた人なのだそうだ。
早速、図書館で検索してみて、山村修さんの本を予約した。
ご冥福をお祈りいたします。