マドレーヌの日々

今日も一日にっこりね。

頭を寄せてなにやら

2006年08月04日 | Weblog
子どもたちは一年ぶりの再会。
さっそく頭を寄せてなにやらしています。



夏休み特別出演!
娘からコメント。

こんにちは
頭を寄せて何をしているでしょうか(^^♪
友達の携帯で遊んでました
海でいっぱい泳いで、楽しかったのですが・・・・。
くらげにさされてしまいました。
かゆいで~す
また、特別出演するのを、楽しみにしといてくださいね。
さようなら~
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ジジと会う

2006年08月04日 | Weblog
船着場の近くで黒猫のジジと会う。
小さくてかわいくて、思わずパチリ。

ジジの名前がどうしても思い出せなくて、娘に聞く。

私 「黒猫の宅急便の猫ってなんて名前だったっけ」

娘 「ジジだよ。
   ああそれ、黒猫じゃなくて、魔女。
   でも、なんで黒猫の宅急便って聞いたのに、うち答えられたんだろう…」
  
それはね、親子だからです。
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おにぎり持って島へ

2006年08月04日 | Weblog
島への第二弾!

今日はお友達を誘って車で30分あまり走ったところにある島へ。
おにぎり持参です。
娘は焼きおにぎりがいいと言うので、
ご要望に答えて、焼きおにぎりも三つ。
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よせってなに?

2006年08月04日 | Weblog
生協の「にがり よせ とうふ」。
今回初めて頼んでみた。
いつもの豆腐に比べると少しお高いが、なんだか美味しそう。

娘に自慢する。
「今日の豆腐は特別だよ!
なんと言っても、よせとうふだからね」

「ママ、よせとうふのよせってなに?」
「…」

答えられない私であった。

夕食に食べた「にがり よせ とうふ」。
まろやかでとろとろしていて、大豆の味がより鮮明に分るというのだろうか、
すごく美味しかった。

夏の間はいつもに比べて食欲も落ち気味だし、
お楽しみで、「にがり よせ とうふ」を頼もうかな~なんて思っている。

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続・大崎さんの新刊

2006年08月03日 | TRCブックポータル & honto
大崎さんの新刊『優しい子よ』(講談社)を図書館で借りて読んだ。

大崎さんは『聖の青春』を読んで以来、注目している。
いっとき彼の恋愛小説をたてづづけに読んだ時期があった。
しかし最近はごぶさただったので、
久しぶりの大崎さんだった。

彼が年下の女流棋士と結婚したことは
知っていたけれど、お子さんまで生まれていたのは知らなかった。


『優しい子よ』には
表題作をはじめ、合計四つの作品が収められていた。

優しい子よ
テレビの虚空
故郷(ふるさと)
誕生

『優しい子よ』は妻とある少年との話、
『テレビの虚空』と『故郷』は大崎さんとあるテレビプロデューサーの話、
そして『誕生』は大崎さん夫婦の間に産まれた男児の話。

『テレビ~』と『故郷』に出てくるあるプロデューサーとは萩元晴彦氏。
『聖の青春』のテレビドラマ化がきっかけで二人は出会う。
当時、大崎さん40才、そして荻元さん70歳。
友人だった、と大崎さんは言う。
30歳も年上の老人、しかし友人という言葉でしか呼ぶことができないと。


萩元さんが亡くなるまでの約二年間の付き合いは
実に深いものだった。
初めて小説を書くことを目指していた大崎さんを
なにくれとなく気にかけてくれた荻元さん。
二人は話していると、最後もいつも志の話になったそうだ。
荻元さんの数々の武勇伝には読んでいて胸が躍った。
そして、友人と語らう時間の楽しさに
私も一緒に酔った気分となった。


荻元さんは脳梗塞の発作で倒れてから
約70日間の彷徨の後、亡くなったそうだ。
三年前に亡くなった父も同じような状況だったので、
ふと目頭が熱くなった。


「文体は思考回路ではない。
人それぞれの持つ話し言葉や言い回しに近いのかもしれないけれど、
それとも違う。
表現者の思考そのものといっていいだろう。
あるいは大脳皮質。
文体のことは難しい。
いつも、いつも考えていることだ。
それこそ、死を考えるように。」
あとがきに書かれた言葉がとても心に残った。


大崎さんの作品は読む度にいいなぁ~と思う。

そして、大崎さんの名前もいいなぁ~とかなり前から思っている。
善生。
善く生きる。

大崎さんの新刊がいつも楽しみだ。











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プールの日々

2006年08月03日 | Weblog
娘が毎日のように小学校のプールへ行きます。
そう、補習。

小学四年生では、25mクロールが目標なのです。
今日の検定で無事合格しますように。


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79.2%

2006年08月02日 | Weblog
驚いたってもんじゃない。
79.2%。
何度見ても
79.2%だった。

なんだ!
この数字。
体脂肪である。
いくらなんでも酷すぎる。
先週末のご馳走三昧が効いたか!
いや、これは異常だ。
なんだ、なんだ。

もう一度
体重から測りなおす。
いつもより一キロ増。
そして、続いて体脂肪がピッピと出る。
いつもと同じくらいの数値が出る。

ほっ。
しかし、さっきの79.2パーセント!
あれはなんだぁ!



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イナバのおじさん

2006年08月02日 | ほのぼの・ほんわか
娘と私が密かに慕っているおじさんがいる。
名前も知らない。
年も知らない。
どこに住んでいるのかも知らない。
知らないづくしのおじさん。

そのおじさんはいつもトラックに乗っている。
そのトラックが映画「ALWAYS 三丁目の夕日」に出てくるようなタイプで、
横にカタカタで大きくイナバと書いてあるのだ。
それでイナバのおじさん。

おじさんのトラックはとんでもなく遅い。
ダッダッダッと大きな音を周囲に振りまきながら
ゆっくりゆっくり坂道を登る。
あれくらいのスピードだったら、大人が真剣に走ったら負けそうなぐらいだ。
だから、おじさんのトラックを後続車がどんどん抜かしていく。
でもそんなのはへっちゃらな様子で、おじさんはトラックをゆうゆうと運転している。
そのゆうゆうぶりがなんとも魅力なのだ。

ダッダッダッ

家にいてもこの音が聞こえると、ついついベランダ越しに外を見てしまう。


ダッダッダッ

「じゅんちゃん、イナバのおじさんだよ!」
二人してベランダから下を見る。
そうして、イナバのおじさんのトラックが見えると、すごく嬉しい。
おじさんのトラックが坂の上まで行くのを見送る。
たまにイナバのおじさんじゃないと、二人してがっくりくる。

おじさんにはいつでも会えるわけじゃないし、
ましてや約束なんてできないので、
見かけるといつも嬉しいのだ。


今回はベランダから見ていてあまりにもゆっくりなので、
ここから写真でも撮ろうかなと思ったけど、やめておいた。
写真ではイナバのおじさんの魅力はとうてい伝わらないと思ったから。

「イナバのおじさん、一体どこに住んでいるんだろうねぇ」
「今度、あとつけてみる?」
「あとつけたら、イナバのおじさんに気づかれるよ」
「そうだよね」
「やめとこうか」
「うん、そうだね」

延々と続く夏休みの昼下がり…。
ある日の親子の会話でした。

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ある往復書簡

2006年08月02日 | TRCブックポータル & honto
『死と生きる 獄中哲学対話』(池田晶子、陸田真志共著・新潮社)

『14歳からの哲学 考えるための教科書』や
『41歳からの哲学』の著者のして名高い哲池田晶子さんと
ある死刑囚の往復書簡です。

 以前、『14歳からの哲学』を読んだときは、目からウロコ状態で、
この本を14歳の時に読みたかったとしみじみ思いました。
その後、まるで私のために書いてくださったような
『41歳からの哲学』も読み、私なりに人生について考えました。
池田さんはまさに私にとっては哲学の先生なのです。

この本は留置所で池田さんの著書を読んだ陸田さんが、
彼女へ手紙を書いたのがきっかけで実現した往復書簡。

人生とは?
善く生きることとは?

辛辣な二人の手紙のやりとりに圧倒されました。

「死刑が極刑だ」と人が思うのは、言うまでもなく、
死が人間にとって最大の不幸だと思っているからです。
これは、愚かなことではないですか。
先の手紙で、あなたはこの点について、明言していました。
<死は不幸なことではない。
万人にやってくる必然であり、
本当に不幸なのは、
生きているうちに自己を考えずに、知らず、
ただただ金や食い物や…ヤルだけの恋愛などだけを自分の幸せと思って、
ただ生きて死ぬことだ>
現代日本に最も必要なのが、まさにこの言葉なのです。
(池田さん)

「私が戦うべき、そして勝つべき相手とは、
他でもない自分自身の不必要な欲望だったのです。
本当の強さとは、誰かを相手に勝つ事ではなく(古い言い方ですが)、
自分に勝つことだったのです。
結局、私は誰かに勝ったつもりで、自分にはその生き方において負け続けていたのです。
なんとも情けない話です」
(陸田さん)
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ほくほく

2006年08月02日 | Weblog
友達から半分に切ったかぼちゃをもらった。
見るからにおいしそうなかぼちゃだった。
電子レンジでチンして、
それから食べやすいサイズにスライスして
オリーブオイルで焼いてみた。
あとは塩をパラリ。

おいしい一品の出来上がり!
ほくほくでした。
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カードゲームのブリッジ

2006年08月01日 | Weblog
最近読了したばかりの「ゴーン家の家訓」。
あのカルロス・ゴーンの奥様、リタ・ゴーンさんのエッセイ。

読みながら付箋をしていたら、こんな状態に。
実に素敵な女性でした。
表紙の素敵な家は
カルロス家のフランスにある自宅。
リターさんが一目ぼれして、
カルロスさんを説得して入手した思い入れの深い家だそうだ。

私がこの本を読んで一番心弾かれたのは
本の中で何度も出てきたカードゲームのブジッジ。
彼女に「人間への対処法を、私はジリッジで学んだ」と言わしめるほどの
カードゲームなのだ。

「ブリッジがすばやく分析をして実行に移すという判断力を磨いてくれた。
できないとか、したくないのなら即座に断り、
そのことは忘れて次に進む。
子どもたちに対しても同じこと。
問題が生じたらただちに分析を始め、どうするのかを即決する」とリタさん。

「そういう経験を積み重ねさせてくれたブリッジは、
私にとってゲーム以上のものだ。
それは私の生き方そのもの、
パーソナリティそのものと言える」

ますますこのカードゲームに興味が湧いてくる。

私の場合、カードゲームなら「大富豪」が好きだ。
このゲームも直感が鍛えられるゲームだと思う。
実家に暮らしていた頃は
正月には家族全員で「大富豪」を10回連続で行い、
順位を決めるのが恒例行事だった。
職場でも社員旅行のイベントの一つで「大富豪」を行い、
みんなで競ったものだ。
その時はたしか景品に毛玉取り機をもらった。
もう10数年前の話。
景品に毛玉取り機というのが、いかにも一昔前の話らしい。
そして、今、いとこファミリーを巻き込んで、
また「大富豪」10回連続を復活させた。

今は、ブリッジに挑戦してみようかな…という気になっている。





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毎日がドラマ

2006年08月01日 | Weblog
この季節の夕焼けがとても美しいのです。
まわりの景色が夕焼け色の染まってくると、そわそわしてきます。
同じ夕焼けなんてありません。
毎日違う。
毎日がドラマです。


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オリーブオイルをたらり

2006年08月01日 | Weblog
トマトをちょっと厚めに切って
パラリと塩、
そしてオリーブオイルをたらす。

お土産で買った小豆島産オリーブオイル。

飲みものはもちろん!
オリーブ茶。
お肌ツルツルになるのだそうですよ。
ポットに入れて多めに作っておきます。
緑茶に似たテイスト。がぶがぶ飲めます。

がぶがぶ→ツルツルの公式!?


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小豆島みやげ

2006年08月01日 | Weblog
見た目も涼しげな温度計。
なにも小豆島で買わなくてもと…いう代物ですが、
ちょうど映画村へ行った時、
あまりの暑さにふらふらと買いたくなってしまいました。

ちょうど夏の涼しげインテリアが欲しかったのもあります。

映画村にはどれも1050円の店があって、
そこで見つけたもの。
これが1050円は安いと思うのですが、
どうなのかな?
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薬味たっぷり

2006年08月01日 | Weblog
お昼のそうめん。
平松洋子さんレシピで、薬味をたっぷり用意しました。
オクラ、
ミツバ、
オオバ、
そしてみょうが。

香味野菜の混ぜそうめん。
娘はどれもいらないと言って、
素そうめんを食べていました。

そうだ、そうだ、これは大人のそうめんだ!
まだこのおいしさ、子どもには分るまい。


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