junzirogoo!!!

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ジュウヘン。

2008年02月12日 15時28分51秒 | 社会・経済
引越しをすると、当然、各種窓口への住所変更(ジュウヘン)の手続きが必要となる。

先日来、順次その手続きをしているのであるが、
一番重要なのに、一番応対が悪かったのが、役所の転入届を出したときである。
僕と同世代らしい無愛想な女性が出てきて、終始、事務的な応対であった。
それは、いいのだが、転出先の役所の不手際(もしくは、こちらの不手際かもしれないが)で、書類の不備を見つけると、本人が窓口に出向いているのにも関わらず、まるで、犯罪者のような扱いになり、どちらでも良いことを、執拗にこだわっていた。転出先の役所からも言われているのに。

それに比べ、今日、車の免許証の住所変更に行った警察の窓口の皆さんは、誠実だった。
実は、間違って、土曜日に行ったのだが取り扱いしていなくて、最初に応対した若造は、テキトーだったものの、奥から出てきた、年配のおまわりさん、そして、今日、受付してくれた担当の中年のおまわりさんは、しゃべったのは、ほんの二言三言だったが、そこに誠実さを感じた。暖かみのある話し方で、「ご苦労様でした。」と、どう見ても年上の人に言われると、こちらも思わず、「ありがとうございました。」と口をついて出てしまった。
たかが、書類1枚を書き、3分ほど待っただけである。

いったい、どちらが警察で、どちらが役所なのか?

追記。--------
そういえば、転入届って、住み始めてから、14日以内にとどけなければならないことを、事前に、転出した役所、転入した役所、どちらにも電話する機会があったのにも関わらず、どちらの役所の、誰も言ってくれなかったのは、どういうことなのだろうか?罠か?
知る由がなかったぞ。
間に合ったから良かったけど。
コメント (5)
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