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爆風スランプ 「大きな玉ねぎの下で 〜はるかなる想い」 =思い出す音楽 その192=

2024年09月29日 22時10分10秒 | 音楽
 
今回も公式の動画はなかったのですが、サンプラザ中野くんさんのYouTubeチャンネルで「令和元年 Ver.」として、上のMVがありましたので、採用しました。
歌詞の趣旨を現代版にアレンジした素敵な内容のMVです。
 
 
さて、今回も爆風スランプで「大きな玉ねぎの下で 〜はるかなる想い」です。
リリースは、1989年10月。翌月リリースされたアルバム「I.B.W.-IT'S A BEAUTIFUL WORLD-」に収録されています。
調べると元々は、1985年リリースの2ndアルバム「しあわせ」に収録されている「大きな玉ねぎの下で」のリメイクだそうです。
 
この曲も大ヒットした、当時の若者の恋愛のあるあるケースを題材にした素晴らしいバラードです。
当時の僕ももちろん切なくなりまくっていたのは言うまでもありません。
まったく同じようなケースはないですが、待ち合わせをした女性が来なかったというのはいくらでもあります。(←うるさいわ。来てくれた女性の皆様、ありがとうございますm(_ _)m)
 
そんな切ない歌詞の物語が映画になるようです。
 
ヘアースタイルも玉ねぎですね。
映画「大きな玉ねぎの下で」公式HP ↓

それにしても、爆風スランプ、話題が多すぎですね。
ファンの皆様がうらやましい!
 
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2024年10月23日リリース。
 
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自民党総裁選と立憲民主党代表選が終わって。

2024年09月28日 23時11分11秒 | 政治


自民党総裁選が昨日終わりました。
石破氏が決選投票で逆転し総裁に選出されました。
この結果を見て、まず思ったのは「自民党も幾ばくかの変わる気があるのだろう」ということですが、実際はこの後、党内人事、新政権が発足し組閣の顔ぶれを完全に見るまではわかりません。
まずは、そこまで見てそれ以降が見えてくるのでしょう。

先日もこちらで書いていましたが、今回の自民党総裁選では誰がなっても最悪。そこに希望は見出せないと書いていました。
先般の改正政治資金規正法に賛成しておきながら、総裁選になって企業・団体献金の禁止、パーティーの禁止、政策活動費の廃止などとヌケヌケと発言される候補者が多い中で、石破氏も違った視点からでしたが、政治資金の透明性の必要を主張していました。その点でどのような施策をされるのか?政治資金規正法を再改正するのか?そして、裏金議員を次の総選挙で公認するのか?
またXには決選投票で最終的には「派閥の論理」が働くのではないかとポストしていました。
これは、最終的にまだ解散に至っていない麻生派が何らかの影響で議員票を動かし決選投票の結果に反映されるのでは?と思っていました。なので、決選投票で高市氏が残った時に高市氏で決まるのではないか?とほぼ完全に思っており落胆していました。
しかし、結果はそうなりませんでした。
石破氏を支援した岩屋氏が総裁選後「派閥の論理」は働かなかった旨を発言されていました。確かにある意味そうなのかもしれません。
ただ、冒頭にリンクした日経新聞の記事にもありますように、一回目の投票で75票あった小泉進次郎氏への国会議員票をはじめ、他の立候補者の国会議員票が決選投票で自身の国会議員票より多く上積みされ石破氏に流れました。「派閥の論理」とは言わなくとも、それに近い首相・元首相の働きかけ、あるいは菅元首相を中心とした無派閥という「派閥の論理」はあったのかもしれません。また前回の総裁選での「小石河連合」の「小」の票が決選投票で、まだつながりを見せたということも言えるでしょう。

とりあえず、高市氏が総裁にならなくてホッとしています。
しかし次はわかりません。自民党であれば今後高市氏はありえます。これまでの発言、行動、疑惑を考えると注視しなければなりません。
それと、加藤さん、かわいそうですね。一種のハラスメントとも言えます。
どうでも良いことなのかもしれませんが、カツカレーを食い逃げしたのが誰なのか知りたいです。だって、推薦人なっておいて加藤さんに入れなかったということは政治家としてブレてるということでしょう。またハラスメントをする人間にまともな人間はいません。


一方、立憲民主党代表選は23日に野田氏が選出されました。
こちらもこちらで十分に残念感満載でした。
とにかく野田氏の決選投票前の演説が残念感満載でした。
いちばん気になったのは、「弱い人を助けるのは終わり、弱い人を作らない。みんながこの国に生まれて良かったと思える。国ガチャにあたったと言われる国を作ろうではありませんか。」
強烈な違和感。
まず、「弱い人を助けるのは終わり、弱い人を作らない。」ですが、弱い人は必ず生まれます。
昔から社会は弱い人を作ろうとして作っているのではなく、必ず出てくるのです。弱い人が生まれないということは強い人も生まれないということです。日本が資本主義である以上、相対的に常にそれはありえるわけで、弱い人が生まれるのは必然であり宿命です。なので、弱い人を助けるのは終えてはいけません。そしてそれが、そもそもの政治の役割です。さらに言えば、額面そのままで受け取ると、そもそも人間が生まれる時、いきなり大人で生まれてきません。
また、弱い人を底上げし全体を押し上げていく、という意味であれば、そのように言えば良いのであって、あまりにも言葉の選び方が不穏当です。
「国ガチャ」という言葉もこれを選ぶこと自体にちゃんとした国際感覚をお持ちなのか?と疑問に思ってしまいます。
政権交代を狙っている野党の代表として外交がちゃんとできるのか?これも疑問に思ってしまいます。

その後の党人事についても、ノーサイドと自身で言いながらも論功行賞的な人事だと言わざるを得ません。
この人事を見ながら、2002年9月の当時の民主党代表選後の人事を思い出してしまいました。
代表選直前、立候補の意向を示していた中野寛成氏がそれを取り下げ、鳩山由紀夫氏支援を表明します。
代表選後の党人事で代表に選出された鳩山氏は幹事長に中野氏を指名しました。
当時もこの人事が論功行賞と言われ批判されましたが、その後、鳩山氏は同年12月代表を辞任。
統一補欠選挙での惨敗と当時の自由党との統一会派騒動をめぐる党内混乱の責任を取る形の最後でした。

同じようなことが今回も起こるとは思っていませんが、近く行われると言われているのは衆議院総選挙です。
このような始まり方で立憲民主党は選挙に勝てるのか?政権交代できるのか?疑念・懸念が生まれます。最悪の場合、現有議席を下回るのではないか?とも思っており、僕は到底政権交代などできるわけがないと思っています。


この2つの党の選挙を拝見し、今思うのは、まずこの間にロシアが礼文島上空を領空侵犯し、中国がICBMの発射訓練をしており、近隣国の揺さぶりを受けてしまっていることに不穏な空気を感じざるを得ません。残念ながら舐められているのだろうと思います。
また、同じくこの間に能登の豪雨が起きてしまっていることも微妙なタイミングではあります。

それと、野党寄りの自民党、与党寄りの立憲民主党が生まれた感じもします。
石破氏と野田氏の党首討論は観てみたいです。
議論がかみ合いそうで実際どうなるのか?与野党の緊張感はどのようなものに変わるのか?
おそらく石破氏は今後多少のブレを見せ、野田氏は強行的な部分が出てきそうな気がします。

いずれにしても、与野党それぞれとその関係、まだ台風シーズンである(今現在も日本の南海上には台風が2つあります)国内の状況と近隣国の動静にはしばらく特に注視する必要があると思います。

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パワハラをする人間は、自身の能力の低さを認識できない。

2024年09月27日 17時00分00秒 | 政治
この件に関しては、いろいろと書きたいことが山ほどあり、ブログの文章にまとめるにもまとめようのないくらいです。
昨日、自身への不信任決議に対する進退を決められたとのことで、いったん簡単ではありますが少し触れておきたいと思います。

まず失職と聞いて、失笑でした。(真面目に書いてます)
鼻で笑ってしまいハナが少し出ました。(汚くて失礼しました。でも事実です)

自身のエゴと背景にいろいろなことがあったことが感じられます。
高校生の手紙が云々…とありますが、あまり関係ないと思います。関係していたらもっとバカです。でもそうかもしれません。
そもそも高校生の手紙はちゃんと受け止め、肝心な部下からの告発・公益通報はそう捉えず、あべこべです。

このところ、在阪のテレビ局を中心にインタビューに答える形でテレビ画面に出ていました。
その際にやたらと自身のこれまで実績を強調する場面が多々見受けられ見苦しかったです。出直し知事選に向けての事前活動の一環だったのではないか?との話もありますが、そうなのでしょう。彼の腹はすでに不信任決議が出るまでに(あるいはもっと以前に)決まっていたのかもしれません。
しかし、自身が強調するその実績は、これまでに自身がやってきたことによって、自身ですべて打ち消しているのです。そのことすら自身で認識できていないのです。
また冒頭の記事にも書かれていますが、「一からの出直しになる。やるしかないという思いだ」との発言も自身の置かれている状況が正しく認識できていないようです。「一から…」ではなく、「マイナスから」です。
このようにいつまでも自身のエゴ、「自身は非がない」とする態度を続ける限り、被害者にとってはパワハラ行為は継続しています。斎藤氏はもちろんそれは誰もが認識しないといけません。

また、X(旧Twitter)などを見ていると斎藤氏を擁護する発言がまかり通っていますが、そのどれもが人間として、有権者としての認識の低い内容の発言ばかりで唖然とします。非常に忌まわしい光景です。その行為自体が斎藤氏が続けてきたパワハラ行為の2次被害、3次被害に加担していることを認識しなければなりません。

また斎藤氏やこれら擁護をしようとする者たちの悪意を許すわけにはいきません。


そして、出直し知事選ですが、冒頭の記事で自民党が対抗馬の擁立にすでに動いていること。また別の報道では維新も独自の候補者の擁立に動いていることが報じられています。
この2つの政党が前回の知事選挙で斎藤氏を推した責任を次の知事選でどのように説明責任を果たすのかも注目しないといけませんが、何よりも斎藤氏が「どの面下げて」県民の前に出てくるか、これまでの経緯を実績だけでなくどのように説明するのか、注目しなければなりません。なぜなら、場合によっては選挙活動という体裁でのパワハラ行為のさらなる継続・助長になりかねないからです。

また、県知事選ですので、あくまでも有権者は県民ですが、地方自治の現場で、それも知事レベルで、このようなパワハラや公益通報制度の違反の疑い、また他にも某イベントに伴うお金のキックバックの疑いなど、様々な疑いがある事案が起こったことでの全国の自治体へ与えた影響は大きく、だからこそ全国版のニュースになり、全国に報じられているのですから、出直し知事選への県民の判断は全国が注目しています。
もし斎藤氏がパワハラ行為のさらなる継続・助長になりかねないような選挙活動をして、県民がそれを許すような結果になるのであれば、それほど恐ろしいことはありません。完全に日本の社会は歪むでしょう。

そのように歪んだ社会にならないよう、有権者として、大人の人間としてやるべきことはおのずとわかると思います。

追記。========
思わず書くのを忘れていましたが、百条委員会はまだ終わっていません。よって結論は出ていませんが、僕は強く斎藤氏にパワハラはあったと判断しています。それは、何よりも彼が百条委員会で発言した言い訳の内容そのものがパワハラをした人間がよく発言する内容と一致しているからです。
そして何よりも人が死んでいます。

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能登の豪雨に関して。

2024年09月23日 23時30分00秒 | 社会・経済
まずは、能登の豪雨でお亡くなりになられた皆様にご冥福をお祈りいたします。また、被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。

この3日間、やはり能登半島が気になります。
元旦の地震の時と違って、上空を飛行機やヘリコプターがあまり飛んでいないことに気づきました。
ネットを検索すると、21日の午後に大阪・八尾空港から大阪市消防局の4名が向かった旨の情報のみ出てくるだけで、実際にそれだけだったのかどうかは不明ですが、元旦からしばらく続いていた能登半島方面への飛行機やヘリコプターの飛行の数ほどではありません。
やはり機材関係のこともあるので陸路がメインとなるのでしょう。そして、支援物資などの供給になると空路も考えられるので、今後増えてくるのかもしれません。

それにしても、地震から一年も経たないうちに今回の豪雨に遭い、「心が折れる」、「ここに住むなと言われているようだ」という言葉に何とも言えなくなります。
テレビに映し出される被害の状況も見ていられません。

こちらでも書きましたが、今、行政が特に政府が微妙な状態です。
また同じ投稿で追記しましたように、被災者の皆様には今すぐ、もしくは今後に必要な支援、援助、要望など遠慮なく声をあげていただきたいと思います。
行政が微妙な状況であっても。それは決して甘えではないと思います。 
そのうち早期の解散総選挙があるようですが、その前に今回の豪雨被害に対する復旧復興への補正予算を組みべきでしょう。今日、新しく立憲民主党の新代表に選出された野田氏も仰られていました。
それは、絶対やるべきだと思います。

(※立憲民主党の代表選についても書こうと思っていたのですが、その気力も失せたので、冷静になってから、自民党総裁選も終わってから書こうと思います。)

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爆風スランプ 「月光」 =思い出す音楽 その191=

2024年09月22日 22時22分22秒 | 音楽

今回の動画も公式でありませんので、後日観れなくなる可能性があります。
この曲も僕はかなりメジャーな曲だと思うのですが、公式な動画がYouTube上を検索しても出てきませんでした。 
そして、今回もTAMATEBAKO様の動画を採用させていただきました。歌詞付きの動画はその曲を知らない皆様に紹介するのにうってつけだと思います。ありがとうございました。


前回、「ひどく暑かった日のラヴソング」を紹介させていただきましたが、更新を拡散したXのポストサンプラザ中野くんさんから「いいね!」をいただきました。大変嬉しかったです。今回の「再結集」が昔からのファンの皆様にはもちろんのこと、爆風スランプをまだ詳しく知らない若い世代にも大きく広まり新しいファンも巻き込んで良い盛り上がりとなれば、と思っております。その一助にこのブログの一連の記事も貢献できれば幸いです。

そして今回も爆風スランプの曲です。「月光」でございます。
初出が、1988年11月にリリースされたアルバム「HIGH LANDER(ハイランダー) 」に収録。翌年の1989年4月にシングルカットされております。
作詞がサンプラザ中野(当時)さん、作曲がパッパラー河合さんです。
当時のコスモ石油のCMに採用されました。


おそらく当時の僕もこのCMをよく見たことがあったので、よく覚えているのだと思います。このサビの部分のメロディ好きですね。

さて、この「月光」についてもサンプラザ中野くんさんのYouTubeチャンネル「サンちゃんねる」で取り上げられています。


歌い終わった後のトークが面白いです(笑)

また、先月配信スタートした「IKIGAI」のSony Music (Japan)様の公式MVが公開中です。


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大雨特別警報から警報になりましたが…。

2024年09月22日 18時02分00秒 | ニュース
能登半島地震の被災地に出ていた大雨特別警報は今日の午前10時10分に大雨警報あるいは大雨洪水警報に変わりましたが、まだまだ土砂災害等に警戒が必要で油断禁物のようです。

追い打ちのような大雨洪水の被害に何とも言葉が出ない状況です。
行政も対応に動いているようですが、こちらもなかなか微妙な状況のようです。
ご存知のように、すでに総理大臣が辞めることが決まっており、現在自民党は総裁選の真っ最中です。立候補者のうち数名は閣僚。現職総理大臣はアメリカに行っているため、林官房長官が総裁選の活動をキャンセルし、災害対応の陣頭指揮を行っているのは良いとしても、政府は通常の状態ではありません。
さらに、総選挙をやるとも言われています。
ということは、政府が通常の状態でないタイミングで今回の災害は起き、それは元旦の大地震の被災地で、この間、それなりに災害対応したとしても、その通常な状態に戻るのは、選挙が終わった11月中旬です。
なかなか微妙な状況です。
何なんでしょう、このタイミング。冷静にそれを知った時に頭をかかえてしまいました。

しかしながら、能登半島の置かれている状況に共感はしても、それに伴って疲労しないように気をつけなければなりません。被災していない地域の皆様はしっかりと自らを律し、自らの生活をしっかりと進めていけなばなりません。
それがまた、まわりまわって被災地の何かに役立つかもしれません。
そして、今は今後何らかの形で被災地にいろいろな援助などできることを考え、その準備を少しずつ進めれば良いと思います。

追記。(22:15)========
本当に踏んだり蹴ったりの状況ですが、行政もマスコミも今回の災害被害の全体像をいまだつかみ切れていないようです。明日になればさらなる被害が明らかになりそうな気がします。
被災地の皆様、たび重なる被害にお見舞い申し上げますと同時に今この時も、そして今後の復旧についても、遠慮なく声をあげていただき、被害の実情、援助、要望などを強く訴えてください。それは決して甘えではないと思います。

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能登半島地震の被災地に大雨特別警報。

2024年09月21日 23時32分23秒 | ニュース
はぁ?と思いました。こんなことがあってもいいのか?と。

午前中出先でスマホの通知から特別警報が出たことはわかっていたのですが、それが能登半島の地域でお昼に家に戻りテレビのニュースで川が氾濫し水浸しになっている輪島の姿を見て愕然としてしまいました。
そして、仮設住宅で床上浸水と聞き、そこに住んでいる人の気持ちになるとやりきれなくなり、正直涙でした。

被災地の人達は、何か悪い事をしたのでしょうか?
そんなはずはありません!

東日本大震災の時の地震→津波→原発事故と伴って起きた時に持った感情と同じ気持ちになりました。

しかしながら、これは現実に起こっていることです。
午前中に出た大雨特別警報は、これを書いている今も出たままです。
そして、この後、能登半島には台風14号から変わった温帯低気圧が秋雨前線と一体になって近づいてきます。
今夜から明日午前中にかけて大雨に対する警戒が必要です。

また明日は同じように台風14号だった温帯低気圧と秋雨前線が一体となって、全国的に影響を及ぼし、大雨と風が強くなる予報になっています。
23日の午前中まで警戒しなければならない地域もありますので、お住まいの地域の天気予報ハザードマップキキクルなどを十分ご確認ください。


最後に、ひとつ確実に思ったのは、元旦の地震から行われている復旧活動の実際の是非は別として、災害復旧は一日でも早くしないといけない、ということです。
そして、個人的に思うのは、傍で観ている僕でも、やはり遅いのではないか?ということです。

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I am not a journalist. - 僕はジャーナリストではありません。

2024年09月16日 22時39分00秒 | デジタル・インターネット
今日は祝日ということもあり、少し更新しておきます。

上のリンク、最近見つけたページなんですが、よく見てみると、この僕をジャーナリストとして勝手にページを作っているようです。
ですので、僕自身が作ったページではありませんので、その点ご認識のほどよろしくお願い申し上げます。

これまでブログやSNSを長くやっている中で、このようなサービスに勝手にページを作られていることが何度かありましたが、どのページも今はなくなっていると思います(後追いしていないのではっきりわかりません)
いつもこの手のサービスが、どうやって経済的に運営されているのか不思議ですがなくなっているということは、おそらくそういうことなのでしょう。
このページも忘れた頃になくなっているのでしょうか。

そして、どちらにしても僕をジャーナリストなんて言ってしまったら、ちゃんとしたジャーナリストの皆様に大変失礼です。
「じゃあな」リストであれば、即刻掲載されて「じゃあな」で終わると思いますが。

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爆風スランプ 「ひどく暑かった日のラヴソング」 =思い出す音楽 その190=

2024年09月15日 22時00分00秒 | 音楽

今回の動画も公式でありませんので、後日観れなくなる可能性があります。
この曲も僕はかなりメジャーな曲だと思うのですが、公式な動画がYouTube上を検索しても出てきませんでした。非常に残念です。 
しかしながら、歌詞付きの動画がありましたので、採用させていただきました。
TAMATEBAKO様、ありがとうございます。


今回も爆風スランプで、曲は、「ひどく暑かった日のラヴソング」です。
リリースが、1988年8月。同年11月にリリースされたアルバム「HIGH LANDER(ハイランダー)」に収録されています。
作詞が、サンプラザ中野さん(当時)、作曲が、パッパラー河合さんです。
日立ビデオカメラ「MASTACS MOVIE」のCMソングに採用され、また映画『パンツの穴 本牧ベイでクソくらえ』主題歌としても採用されました。

個人的にはおそらく当時、日立ビデオカメラ「MASTACS MOVIE」のCMをよく見ていたせいで、思い出す音楽になっているのだと思います。
当時かなり放映されていたCMのように思います。ちなみに日立=日立製作所というメーカーって、なぜか以前から地味なイメージがありますが、実はすごいメーカーであることをついでではありますが、この場で強く申し添えておきます!

さて、今回の「ひどく暑かった日のラヴソング」について、こんな動画もありましたので貼っておきます。



また、先月配信スタートした「IKIGAI」のSony Music (Japan)様の公式MVが公開されていました。


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自民党総裁選、立憲民主党代表選、これこそショータイム!

2024年09月14日 23時38分38秒 | 政治
先週の立憲民主党代表選に続いて、今週、自民党総裁選が始まりました。
先週の記事にも書きました通り、両党ともに僕は党員でも何でもないのでまったく興味はなかったのですが、吉田はるみさんの立候補だけはちょっと希望を感じましたので記事をあげたまでです。

逆に言えば、それだけでそれ以上に興味はないわけです。

今日、大阪・梅田ヨドバシカメラ前で立憲民主党代表選の立会演説会があったそうです。
僕は予定がありましたので聞きに行けませんでしたが、テレビで短く取り上げられていたのを見ると、4人とも自民党総裁選であげられている政策の批判だったそうです。

「はて?(虎に翼・寅子風)」

それは、普段からやってもらったらよいことで、今はこれからの立憲民主党をどうしていくのか?の議論を戦わせなければならないのでは?
それをどうしていくのか?そしてどのように政権交代していくのか?を議論しなければならないのでは?

また自民党も候補者9人それぞれの政策が、実際に総裁になった時、そして総理大臣になった時に本当に実現できるのか?実は僕はその信憑性を感じていません。だって、今までもそうだったでしょう?
それと自民党総裁選に関しては、決選投票になった時に裏で「派閥の論理」が結局働きそうな気がしていて、そして掲げていた政策も結局完全には果たされない、もしくは断念する、というようなことでこの総裁選で期待していたほどの結果が伴わないのではないか?と思っています。

立憲民主党についても結局次期総選挙で政権交代するかわからないのですから、両党ともに候補者が掲げる政策はうすらぼんやりでそんなに真剣に聞いていません。

両党ともトップが決まってからどうなさるか?です。
なので、それまで行われるすべてのことは党員でも何でもない人間にとってはSHOW(ショー)です。見せ物なのです。「SHOW TIME」です。

ある意味で広大に拡大解釈すると、両党ともに各党組織全体を挙げての合法的な「事前選挙活動」の一環と言えるかもしれません。

国民民主党のどなたかが埋没気味になっているので、すねてたようなニュース記事も拝見しました。
でも、社民党さんはそんなこと気にせず、普段からやられている街頭活動をコツコツやられているようです。

それと、あと感じられるのは、うまく書けないのですが、両党とも総裁選・代表選で背景に共通した力のような「何か」を感じます。
その「何か」をつかさどっている具体的な固有名詞は頭の中にいくつか出ているのですが、今ここで書くのは、その「何か」がわからない以上、誤解も生じる可能性があるので書かないこととします。

どちらにしても冒頭でリンクしたニュース記事でもそうですが、そこに有権者は不在で、もう同じショータイムを観るなら、メジャーリーグの大谷翔平選手の活躍を観ているほうが健全だと思います。

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