コロナ禍になって半年以上…、未だ収束の気配すら感じられません。
その間に経済的問題もいろいろ拡大していく懸念があります。
なかでも個人的には雇用情勢の問題が気になりますが、
24日からよく見るこのニュース。
コロナ解雇・雇い止め、6万人超増加スピード速まる、厚労省集計
また先日の4連休あたりからアクセス数が非常に伸びている、5年ほど前にアップした当ブログの↓記事。
いきなりのアクセス数の増加にコロナ禍の影響と思われる気配を感じ取ってはいたのですが、24日のニュース記事で裏付けられることとなりました。
僕はこの記事(内容をわかりやすくするために少し事実を省略している部分がありますが)を書いたのち、(あの有名企業の仕事に携わっているのにもかかわらず)全体的な雇用契約の見直しがあり、実質的な賃金が減り、生活が難しいこととなったため、さらに転職し(2年前)現在に至ります。
また長らくこのブログをフォローしていただいている皆様はご存じだと思いますが、20年ほど前に勤めていた会社の「倒産」を経験し、以後、業界の不況、長引くデフレ、長めの残業時間による体調不良などで、長らくの間、正規雇用に就くことができず会社を転々としていました。
今回のコロナ禍で雇用契約の悪化に遭ったとしても、それはほとんどの場合、働いていた個人の問題での解雇ではないと思われます。
このコロナ禍は戦後初めてのことであり、会社、業界、行政、社会すべてがこの法律を含めた現社会システム下ではじめてのことだと思います。
また国や地方などの行政で様々な政策や施策を施行・実施していますが、まだ十分とはいえません。
とにかく、
自分だけを責めるのはやめてください。
(むしろあなたは何も悪くないかもです)
仮にコロナ禍で解雇にあったとしても、各々でその状況は違うと思いますが、だからこそ、納得がいかない場合は積極的にしかるべき対応をとってほしいと思います。今この社会状況下で無職になるのは相当危険な賭けです。
では、しかるべき対応とは?
まずは労働基準監督署に相談。
基本的に勤務地の管轄の労働基準監督署にご相談するのが一般的です。
※電話はもちろんメールでも相談できるようです。
上記で解決や解決にむけた道筋にいたらない場合は、実質的に活動されている労働組合や弁護士に相談します。
実質的に活動されている、というのは、最近、経営者側についている「御用組合」的な労働組合が多数存在するからです。このあたりは事前に確認する必要があります。特にもともと会社にある労働組合がそのようになっているケースが多いです。その場合はひとりでも加入できる外部の労働組合に相談する方法があります。(もちろん会社に労働組合がない場合もこの方法は有効です)
また同じ会社の同僚で同じような目に遭い同じように納得がいかない方がいる場合は一緒にご相談されることをおすすめします。
※労働問題は上記のようなしかるべき機関に相談してみると、結構明確に会社が法律に違反していることがわかったりすることがあります。また「コンプライアンス遵守」を標榜している会社であっても、実は法律ギリギリのところですり抜けているケースがあったりしますので、積極的にご相談されることをおすすめします。
とにかく、自分自身の生活を守りましょう!
(追記があるかもしれません)
昨日発生した、台風12号。
あっという間に24日には本州に近づいてきます。
ここ数年、日本近海で発生する台風が多いです。
備えをしている時間があまりありません。
また今回は台風がくる前に秋雨前線が台風の影響を受け活発化し、いつも以上に大雨になる可能性があり注意が必要です。
と、ここまで書いていて…、
22日夕方のニュースを見ていたら、予報円が近畿地方を外れている…。
この記事を書いている意味が…。
いや、しかし、東海から関東には上陸するかもしれないし、近畿には秋雨前線もあり何も影響がないわけではない…。
ということで、
もう明日からは、西日本から東日本の広い範囲で大雨への警戒、東日本は特に明後日がピーク、東北は木曜日から金曜日にかけて大雨のピークとなり広い範囲で大雨への警戒が必要のようです。近畿は金曜日まで雨が残りそうです。
関連情報リンク。--------
明日23日(水)の天気連休明けは太平洋側で雨台風接近への備えを
台風12号 東京など関東は24日(木)に大雨ピークに
皆様、ご注意ください。
箱根スポットはほぼ満車4連休観光地に人、人、人...
箱根や関東の観光地もそうですが、関西の観光地でも軒並み人出がコロナ禍前の状態になったところもあるなど、これまで外出を避けていた人も久しぶりに外出しているようです。
京都の繁華街の人出がコロナ感染拡大前と同じ水準に
僕は、母のこともあるので今は頑なに遠出しないことを決めていて、この4連休も家や家の周りでおとなしくしているのですが、昨日は「みんな、どこに行ったのだろう?」と思ってしまうぐらい家の周りには人がいませんでした。お昼を食べに行った喫茶店もガラガラ。
特に外出や遠出をしている皆様を非難するつもりはないですし、むしろ僕もどこかへ行きたい気分ですし、外出や遠出される皆様の気持ちもよくわかるのですが、これ、おそらくまた感染者が増えるのではないか?と。
昨日、これは以前から言われ続けていたことですが、アメリカCDC(米疾病対策センター)が新型コロナウィルスは空気感染することを指摘している旨の記事も出ています。(やっぱり)
新型コロナウイルスは空気を介して感染しうる米CDCが確認
※22日午前中(日本時間)にCDCは上記内容を撤回しているようです。
今日は4連休最後の日ですが、外出や遠出をされる皆様は、行く先々や道中、また帰宅後も「うつさない、うつらない」の基本的な予防措置(マスク・手洗い・三密を避ける)を怠らず、くれぐれもご注意ください。
「国勢調査に答えてみた。」って、タイトルにしましたが答えないといけませんからね。義務です。
とは言うものの、ここ数年の国の統計調査への不信感から、最終的に行政にちゃんと反映されるのか疑わしいですけどね。
5年前の前回調査に引き続き実家暮らしなので、母の分も答えるわけですが、
前回はネット上でのセキュリティを心配して調査票で答えました。
今回はコロナ禍ということもあって、基本調査員は調査票を取りに来ず、調査票を郵送で送る方法とインターネットでの回答方法が推奨されています。
調査員に調査票を取りに来てほしい場合は電話をしないといけないようです。
(僕の住んでいる地域の場合。それぞれお住いの地域で違うかもしれませんので各自確認をお願いします。)
僕は今回、コロナ禍ということもあるのでネットで答えることにしました。
ネットで回答するのは初めてかな?と思っていたら、前々回(2010年)はネットで答えているようです。東京・千駄ヶ谷で一人暮らしだったので速攻で終わったとツイッターに書いてありましたw
そして今回もやはりあまり時間がかからなかったように思います。調査票を書いて回答する手間と時間を考えると確実に速いと思います。(5年前のことなど正確には覚えていないけど…)
ほとんどが、ラジオボタンかチェックボックスで回答。
プルダウンメニューやフォーム入力の回答はあるのはあるけど少しだけ。
質問数は16問でした。
詳しいことは↓こちら。
回答は↓こちらから。
もちろん苦に感じることはなかったのですが、違和感というか強いて言えば…と言う点を挙げると、
◆多様性の重視というところから
・性別の選択肢に「男性」と「女性」しかない。
・国籍の選択肢に「日本」と「外国」しかない。
◆仕事について答える「事業と仕事」の部分で、お仕事の内容によってはどのようにフォームに入力すれば良いかわかりにくいですが、「『事業と仕事の具体例』を参考に」と書いてくれているのはいいものの、その「事業と仕事の具体例」がどこにあるのかもわかりにくい。
このあたり回答のあとにあるアンケートにも書いておきました。
「事業と仕事」の件は、おそらく配られた書類の中にある「調査票の記入のしかた」にある10ページ目からの「事業と仕事の記入のしかた・書き方の例」を指しているのだろうと思うのですが(僕もこれを参考にしました)、ネットで答えようとする人が、まずこれを開こうと思うかどうか…。
それとネットを検索しても前回の平成27年のものしか出てきません。
ちゃんと答えられる人、少なそう…。
ところで、調査員さんからもらった調査票などの書類一式。
「インターネット回答利用ガイド」以外、捨てていいの?
※「インターネット回答利用ガイド」は、10月30日(金)まで保管が必要。
追記。--------
「インターネット回答利用ガイド」って、不正アクセス防止の点から、実はネットで答えなかった人のほうが厳重に保管が必要な気がします。理由は、わざとここでは書きません。
菅(すが)内閣が発足しました。
総理大臣就任後の初の記者会見をテレビの生中継で見ていて、空虚感を禁じ得ませんでした。
縦割り、既得権益、前例主義の打破。
聞こえはいいけど、結局、「当たり前」でなかった安倍政権の継承であれば、そこに説得力はなく、それどころか、それを言葉の傘にしてもっと「当たり前」でないことをしでかしそうで怖いです。
さらに、大阪人としては既にどこかで聞いたようなセリフ…。
そうです、維新がまったく同じようなことを言う人たちです。しかし、実際やっていたのは「公務員いじめ」。大阪の行政を一部の人たちへの優遇と弱者切り捨てのような状態…。
また、菅氏と維新の関係もこれまでに周知のとおりです。
それはさておいても、まずは菅内閣が実際にどういう政治をするのか?
注視したいです。
さらに、来年の今頃には、またどうなっているのか?
そして、それまでの間にある選挙…。
コロナ禍にあるなかで発足した新たな総理大臣、新たな内閣なのですから、それだけでも責任重大です。
国民として目を離さないようにしたいです。
菅(すが)内閣ではなく、「スカ内閣」あるいは、「スカ・ない(無)・核(中心、軸)」と言われないようご尽力いただきたいです。
大坂なおみ「どんなメッセージを受けとった?」スポンサー失うリスクも貫いた覚悟
あまりうまく書けないですが、
大坂なおみさん、大会で優勝しテニスプレイヤーとしても、そして人間としてもレベルの高いことをしていると言え、僕はただただ唸るしかないです。優勝、おめでとうございます!
この大坂さんの主張を報じる日本のほとんどのテレビや新聞などのマスコミで、この主張を「政治的主張」として扱っていることに違和感を感じました。
政治的???
「政治的」として取り扱うのであれば、その裏で人種差別を肯定していることにならないか?と思ったのです。
それは、ありえない!
これは人間としての普遍的な主張であり、人間として当然やってはいけないことを主張しているにすぎない、と思うのです。
なので、この大坂さんの行動の是非を議論している場合ではないのです。
人種差別をなくす議論をすべきなのです。
そして、そのきっかけとなるよう大坂さんも行動を起こしたのです。
大坂なおみさんの理念に世界はいち早く追いつかなければならない。
マスコミはそれを促す記事を書かないといけないし、行動を起こし、啓発することこそがマスコミの役割だと思います。
「大阪は、けーへんやろ。」
と、もしかして思ってます?
確かに、九州ほどは影響はないと思います。
暴風域も大阪にはかからなさそう。
しかし今までにない猛烈な大型台風、と報道されています。
予想進路図などを見ていますと、強風域は大阪、近畿地方の西側の一部はかかってくるかもしれません。
(※9/6 22時追記。
6日22時現在の推定位置で強風域が和歌山県などにかかりはじめました。
海はしけると予想されますので、海岸などには近づかないようにしてください!)
前記事でパソコンの「備え」の話でも言っておりますが、
まさに、
「備えあれば患い(憂い)なし」
です。
なので、
備えましょう!
何もなければ、それで良しです!
家のあたりも15時30分ぐらいから雨が降ってきました。
このまま明日台風が去るまで降っていそうです。
関連情報リンク。--------
山陽新幹線運行情報(JR西日本)
【LIVE】 最新台風10号情報 ウェザーニュースLiVE 2020年9月6日(日)
【台風10号ライブカメラ】鹿児島県枕崎市(9/6 20:30現在停電により情報が更新されない状況です)
【台風10号ライブカメラ】長崎県長崎市・長崎港
淀川お天気カメラ
【ライブ配信】夜景がきれい! あべのハルカス・通天閣/OSAKA NIGHT VEW
9月は防災月間。
備えあれば患い(憂い)なし。
ということで、
データのバックアップの話を。(?)
パソコンなどをお仕事で使っておられるプロの皆様は日常的にデータのバックアップを取られていることは当然ですが、素人の皆様も取っておいたほうが良い、というよりは、今の時代、素人の皆様もバックアップは取っておかなければならないものとなっています。
以前からパソコンやスマホなどのデータのバックアップをしましょう!とツイッターなどで、ときどき呟いていたりしていますが(すいません、最近していません。)、バックアップしていないともしもの時にえらい目に遭います。データが消えてしまいます。
そして、そのもしもの時は突然やってきます。
だからこそ、パソコンやスマホが問題なく動いている時にこそ、バックアップは取っておいたほうが良いのです。
すなわち、バックアップは、
いつやるの?
今でしょ!
ということになります。
そんなわけで、強迫性障害なほどバックアップ狂の僕は、今年初めにNew Windowsパソコンを導入したこともあり、先日、さらにバックアップ容量を増やすため新しい外付けハードディスク導入を決定いたしました!
僕はいつも普通に販売されている外付けハードディスクを購入するわけではなく…、
(ピコ太郎風に♪)
♪アイ・ハバ・ハードディスク♪
♪アイ・ハバ・外付け用ハードディスクケース♪
「うっ!」
♪外付けハードディスク♪(^-^)
(ピコ太郎風ここまで)
要は、ハードディスクと外付け用ハードディスクケースを別々に購入しています。
なぜか?
最大の理由は、ハードウェア的に壊れにくいという信頼性に特化しデータを残すところに重点を置いている、ウエスタンデジタル社製の「レッド」シリーズを使いたい、というのがあります。
今回選んだのは、↓こちら。
実際は、Amazonでは購入していません。
NTT-Xストアでは、↓こちら。
NTT-Xストアでは、↓こちら。
普通に外付けハードディスクを買ってきて、中に入っているハードディスクの素性がわからない、というのは大変心配なわけです。ハイ。
外付けハードディスクケースについても、基本的にこちらも信頼性の高いセンチュリー社製を選ぶようにしています。
今回選んだのは、↓こちら。
実際は、Amazonでは購入していません。
そして、この2つを組み合わせて外付けハードディスクとしたものを、フォーマット時に2つ以上のパーテーションに分けて使っています。
これも、またデータを守るための手段です。
【参考】センチュリー社さんのフォーマットの説明ページ。
「Windows10でのハードディスク(HDD)のフォーマット方法」
このようにしてできた外付けハードディスクを、
僕はパソコンのデータのバックアップ用として使用しているのはもちろん、写真をやっていますので、撮影した写真のデジタルデータの保管庫にも利用しています。もちろん、同じデータを複数保管。
ただ、僕はお仕事で写真をやっていたり、家のパソコンで仕事をやっているわけではないので、これぐらいの用心深さ(こだわり)で良いかな?と思っています。
プロの方でしたら、お金をかけて、もっと厳重で確実な方法をやっておられるかもしれません。
マネをされる場合は自己責任で。
ということで、外付けハードディスクを作ったのか?購入したのか?自分でもよくわからないので、タイトルを「外付けハードディスクを○○しました。」にしました。