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松本人志氏の件を和解とか言っている人は若い。ケツが青い。

2024年11月09日 23時59分59秒 | ニュース
突然の裁判終結で驚きました。
どういった経緯や内容でそのようになったのか注目しましたが、フタを開けてみれば、やはり「さもありなん」な内容で、妙な納得感がありました。

これまでにも記事で書いていますが、この件が明らかになる1年ぐらい前にあるところから似た内容の噂話を聞いていて、冗談半分に受け取っていたのですが、具体的に固有名詞があげられていた某有名人は、すでにその頃日本の芸能界では仕事をしておらず、そのことからしてもそれなりの話の信憑性があるのかな?とは思っていましたが、今回の文春の記事が出て読んでみると一致する点が多々ありほぼほぼ事実なのではないかと判断できました。

これに対して、松本人志氏は事実無根なので(裁判で)闘う旨をX(旧Twitter)でポストし、文春側を相手取り、5億5千万円の損害賠償を求める裁判をおこしたわけですが、にもかかわらず人気漫才コンビの一員、芸能人として、人気商売に携わり身を立てている社会人として、記者会見をまったくの行わなかった松本氏。本当にやましいことがないのであれば、正々堂々と公に記者会見を行うことができたはずなのに、それをしなかったということは、やはり、やましいことはあったのだろう、と思っていました。
今考えても、なかなか難しい立場に立たされていたのでしょう。

しかし、そもそもそれよりおそらく難しい立場に立たされていたのは記事に出ていた被害女性のほうであり、警察に被害届を出さずに事件化しなかったこと自体、被害に遭ったことで同時に何か大きな事情があったことは想像に難くなく、文春に被害を報じてもらうことで被害に遭った感情をたとえその一部の少しだけでも押しとどめることができれば、という想いだったのではないでしょうか。
実際、今回の裁判の終結も松本氏側の謝罪を受け入れる方向で、しぶしぶだったのでしょうが裁判を終わらせることにされたのでしょう。
しかしながら、公表された松本氏側の文章には納得できなかった。このあたりは冒頭にリンクしたニュース記事にあるとおりです。

ということで、裁判は終わったかもしれませんが、被害自体とその被害に遭った女性の存在は消えませんし、その感情はどちらにしても今後残り続けます。松本氏は本来そこに配慮をしなければならなかったはずですが、早速と言っていいほどに、その公表した文章で配慮を欠いてしまい、それどこか内容全体も非常に微妙な文章で、おそらく松本氏の信者かファン程度にしか受け入れられないレベルのものでした。
「会合」って、何なのか?会合であればそれに伴うはずの「議題」は何だったのか?合わせてツッコミたい衝動に駆られました。ちっとも笑えない、おもしろくない。
そのようなレベルの低さもあり、そもそも元々被害者側に配慮をしなければならない立場であったにもかかわらず、すでに今後復帰していく中でもその配慮がなされるのかどうかさえ疑わしい状態になったしまったわけです。

またマスコミも今回「性的行為強要」という言葉をやたら多用しますが、性的行為を強要するのであれば、そこに同意は存在しておらず、不同意なのであれば、すなわち「性加害」なはずです。マスコミがこの「性加害」という言葉を頑なに使わないことは、おそらく今後復帰を目指す松本氏への配慮と言えるでしょうし、被害者女性に対する配慮はまったくなされていない点でも非常に問題です。言い換えれば今後マスコミは松本氏の加害を被害者女性に対して再びもたらすようなことをして二次的被害を生む可能性すらあります。
同時に、やたらと松本氏側に好意的なタレント、コメンテーターや専門家が、「実質、和解」などどこちらも多用し強弁していますが、テレビなどで「性加害」のあらゆる誤解や風評を避けるのであれば、今回「和解」という言葉は使ってはならず、使う人がいるのであれば、それは世の中に対して、相当な悪意を持っている人と言わざるを得ないです。いわゆる通常に言われるところの和解とはほど遠い。これは単なる合意でしかありません。
そこでキリをつけた被害者女性の非常に重い決断とそれでも前に進みたいとする切なる想いに、非常に微力ながらも寄り添える人間でありたい、応援する側の人間でありたいと思います。

関連リンク。========


 

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大雨特別警報から警報になりましたが…。

2024年09月22日 18時02分00秒 | ニュース
能登半島地震の被災地に出ていた大雨特別警報は今日の午前10時10分に大雨警報あるいは大雨洪水警報に変わりましたが、まだまだ土砂災害等に警戒が必要で油断禁物のようです。

追い打ちのような大雨洪水の被害に何とも言葉が出ない状況です。
行政も対応に動いているようですが、こちらもなかなか微妙な状況のようです。
ご存知のように、すでに総理大臣が辞めることが決まっており、現在自民党は総裁選の真っ最中です。立候補者のうち数名は閣僚。現職総理大臣はアメリカに行っているため、林官房長官が総裁選の活動をキャンセルし、災害対応の陣頭指揮を行っているのは良いとしても、政府は通常の状態ではありません。
さらに、総選挙をやるとも言われています。
ということは、政府が通常の状態でないタイミングで今回の災害は起き、それは元旦の大地震の被災地で、この間、それなりに災害対応したとしても、その通常な状態に戻るのは、選挙が終わった11月中旬です。
なかなか微妙な状況です。
何なんでしょう、このタイミング。冷静にそれを知った時に頭をかかえてしまいました。

しかしながら、能登半島の置かれている状況に共感はしても、それに伴って疲労しないように気をつけなければなりません。被災していない地域の皆様はしっかりと自らを律し、自らの生活をしっかりと進めていけなばなりません。
それがまた、まわりまわって被災地の何かに役立つかもしれません。
そして、今は今後何らかの形で被災地にいろいろな援助などできることを考え、その準備を少しずつ進めれば良いと思います。

追記。(22:15)========
本当に踏んだり蹴ったりの状況ですが、行政もマスコミも今回の災害被害の全体像をいまだつかみ切れていないようです。明日になればさらなる被害が明らかになりそうな気がします。
被災地の皆様、たび重なる被害にお見舞い申し上げますと同時に今この時も、そして今後の復旧についても、遠慮なく声をあげていただき、被害の実情、援助、要望などを強く訴えてください。それは決して甘えではないと思います。

関連リンク。=======
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能登半島地震の被災地に大雨特別警報。

2024年09月21日 23時32分23秒 | ニュース
はぁ?と思いました。こんなことがあってもいいのか?と。

午前中出先でスマホの通知から特別警報が出たことはわかっていたのですが、それが能登半島の地域でお昼に家に戻りテレビのニュースで川が氾濫し水浸しになっている輪島の姿を見て愕然としてしまいました。
そして、仮設住宅で床上浸水と聞き、そこに住んでいる人の気持ちになるとやりきれなくなり、正直涙でした。

被災地の人達は、何か悪い事をしたのでしょうか?
そんなはずはありません!

東日本大震災の時の地震→津波→原発事故と伴って起きた時に持った感情と同じ気持ちになりました。

しかしながら、これは現実に起こっていることです。
午前中に出た大雨特別警報は、これを書いている今も出たままです。
そして、この後、能登半島には台風14号から変わった温帯低気圧が秋雨前線と一体になって近づいてきます。
今夜から明日午前中にかけて大雨に対する警戒が必要です。

また明日は同じように台風14号だった温帯低気圧と秋雨前線が一体となって、全国的に影響を及ぼし、大雨と風が強くなる予報になっています。
23日の午前中まで警戒しなければならない地域もありますので、お住まいの地域の天気予報ハザードマップキキクルなどを十分ご確認ください。


最後に、ひとつ確実に思ったのは、元旦の地震から行われている復旧活動の実際の是非は別として、災害復旧は一日でも早くしないといけない、ということです。
そして、個人的に思うのは、傍で観ている僕でも、やはり遅いのではないか?ということです。

関連リンク。========


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大阪的台風情報2024。10号。その3。

2024年08月31日 14時50分00秒 | ニュース
随時更新予定です
この記事はタイトルにもありますように、基本大阪を含めた近畿地方を中心に書いております。今回も本文後回し(記事後半)にしています。
台風10号は熱帯低気圧に変わりました
相変わらずこの台風10号は日々刻々とその予想進路が変わり続けております。上にリンクしたウェザーニュースの進路予想図も今日(31日)朝のもので夕方には大きく変わっているかもしれません。本当にまめに台風情報の確認が必要です。













NHK






◆NTTdocomo




◆au






◆鉄道運行状況



●JR西日本

●阪急電鉄

●阪神電車
阪神電車(トップに運行情報)

●京阪電鉄

●南海電鉄



◆航空運航状況
JAL 運航情報【公式】(X 旧ツイッター)

ANA運航の見通し情報(X 旧ツイッター)


◆高速道路




◆ライブカメラ

ライブカメラで見る全国の河川の様子 - ライブカメラ検索 カメ探










余談ですが、毎年奈良で行われている「なら燈花会(今年は終了)」は、その名前からして10日間なのらしい(真偽のほどは定かではないです)のですが、この台風10号も、最初に奄美大島や種子島に台風が影響及ぼし始めてから、つまり日本列島に居座り始めてから10日間経ってしまいそうな勢いがあります。
これまで毎年の「大阪的台風情報」もひとつの台風に対して「その3」まで書いてことはあまりなかったと思います。
今日と明日で近畿地方に停滞し(居座り)、明日以降は紀伊半島を北へ。
しかし、その先には今年元旦の大地震の被災地・能登半島があり、気になるところではあります。
何か、先日、大地震のあった宮崎県の近くから入り、大地震のあった能登半島に抜けていく、感じの悪い台風とも思ってしまいます。

さて、我が家は昨日から念のために台風に備えたのですが、特に強い風などもなく、普通に雨が降っていた印象でたいしたことはありませんでした。今は空はかなり曇っていますが、雨はやんでいて静かです。
しかし、今夜から明日朝にかけては昨夜と同様備えた状態を維持しておきたいと思っています。

昨日の予報であれば、明日9月1日ぐらいに熱帯低気圧になるようでしたが、今日の昼のニュースでは明日の予報円も表示されており、どうも明日から明後日にかけても影響があるようです。
9月2日に影響が残ったとしても、3日には台風の影響は一切なくなっていれば良いですね。でも、どうなるか本当にわかりません。

追記。(23時15分頃)========
再度、明日夜に熱帯低気圧になる予報が出ました。
熱帯低気圧になると風は弱まりますが雨はそのままで大雨を警戒する必要があります。進路予想図も出なくなるので、今出ている進路予想図の予報円のある近畿地方はもちろん北陸地方も含めて、やはり広い範囲で大雨への警戒が必要になるようです。

再追記。(9月1日13時ごろ)========
先ほど、台風10号は熱帯低気圧に変わりました。
引き続き大雨には注意が必要です。

随時更新予定です
※冒頭のリンクページをtenki.jpからgooニュースのtenki.jpの記事ページに差し替えました。(このページのアドレスも変更されております・リアクション頂いておりました皆様、大変申し訳ございません。)

関連リンク。========
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大阪的台風情報2024。10号。その2。

2024年08月28日 23時00分00秒 | ニュース
こちらの記事で新たに随時更新継続中!】
今回の台風は遠く離れているところでも降水量が多いことがあるため、この記事はまだ台風から離れている大阪周辺を基準に書いています。
先に情報リンク集。本文も後回し(記事後半)にしています。












NHK






◆NTTdocomo




◆au






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台風10号に関する前の記事(その1にあたる記事)を投稿した土曜日に比べて大きく状況が変わってきています。進路予想図も日ごと、時間ごとに変わっており、この後台風がどのように進むのかはっきりしない状況が続いています。また一部の専門家が「これまでにない史上最強級の台風の可能性」と仰っている方もいらっしゃるため十分に対策や備えをしておいたほうが良いでしょう。そのために記事冒頭では備えるためのテレ朝さんの記事がありましたので、リンクしております。また台風情報をまめに確認しておくことも必要でしょう。
九州ではすでに特別警報も出ており、29日中に上陸するかもしれないということですが、これも台風の動くスピードが遅いためわかりません。場合によっては一時期に何処かで停滞する(進まない)可能性もあるのかもしれません。

大阪には今のところ、30日から9月1日頃にかけて(これ自体も幅の広い予想ですが)接近する予想となってはいます。
土曜日の記事にリンクしている共同通信社さんのニュース記事にある進路予想図では、今頃はもう大阪は通り過ぎている予想でしたから大きくズレています。
また今回の台風は「遠隔豪雨」という言葉も出ていますが、接近する前から大雨が予想され、それによる土砂災害や浸水、河川の増水に注意が必要なようです。まだ台風が遠くにある地域でも油断は禁物です。

かと言って、「また大阪はたいしたことがない」と思う人がいるかもしれませんが、「備えあれば憂いなし」です。今回は「史上最大級の可能性(のある台風)」ですから、備えておいた方が良いです。何かあってからでは遅いです。台風が過ぎ去った後、後悔しか残らないかもしれません。

個人事ですが、去年の台風7号で自宅の屋根の一部が飛んで修理をしています。ちょっとその部分が心配で念のためブルーシートを購入しておきました。

こちらの記事で新たに随時更新継続中!】

関連リンク。========
その1にあたる記事。
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大阪的台風情報2024。10号。

2024年08月24日 23時00分00秒 | ニュース
こちらの記事で新たに随時更新継続中!】

今年もこれを書かなければならない時期がやってきました。
というか日本全国で見ると、台風の発生が連続的であり、今年の暑さの酷さを感じます。この10号が去ってもすぐに次の台風がやって来るかもしれません。
今年の夏は南海トラフ地震臨時情報も初めて出たりしましたが、地震だけでなく台風にも当然のように備えが必要です。

今回の台風10号は接近前から大雨になるとのことで、この台風情報もいつもより早い目に投稿します。













NHK






◆NTTdocomo




◆au





◆鉄道運行状況

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◆高速道路


◆ライブカメラ

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以上、例によって、情報リンク集のようになってしまいましたが、事前に台風への備えを。
しかしながら、南海トラフ地震臨時情報による買いだめ・買い占めの余韻がまだ続いており、備えること自体難しい商品もあります。
僕の近所では、水は銘柄をこだわらなければケースで買えるところも出てきました。
米については相変わらずの状態で、とりあえずの備えとしてパックのご飯や代わりに冷凍のうどんなどを用意しておくのも一考と思います。

また、屋外に置いている物は屋内に入れておくなど、台風の強風で飛んでいき誰かを、誰かのおうちや車などにケガや損傷を与えないようにしましょう。
ほかに、
  • 側溝や排水溝などの掃除。
  • 物干し竿や植木鉢は屋内に。
  • スマホの充電とモバイルバッテリーの準備。
  • 水・食料の備蓄、非常持ち出し袋の確認。
など、明るいうちにご対応を。

今のところ、台風はかなり強い予想をされていて、2018年の台風21号のように猛烈に強い風を伴うようです。(トラックが風で横転していたり、建物の屋根などが豪快に飛んでいた時の台風)

ご注意ください。 

ウェザーニュース台風10号による交通機関への影響予測(約3分)2024.8.24.夜現在。
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南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」

2024年08月08日 21時07分00秒 | ニュース
今日、16時43分頃、宮崎県で震度6弱の揺れを観測する地震があり、津波注意報も出ました。
これを書いている現在も宮崎県沿岸だけになりましたが、津波注意報は継続して出ています。(22時頃、すべて解除)

それを受けて注目されているのが、今回の地震がM7.1ということでその基準(監視領域内で起きた地震発生直後の速報的に求めた気象庁マグニチュードでM6.8以上の地震)を超えたため、調査を開始しその後南海トラフ地震臨時情報が出たということです。

まず、これは「絶対必ず巨大地震が起きる」ということではありません
普段より相対的にその可能性が高くなっているということだけですので、冷静を保ちましょう。

また、かと言って明確に避難を促すなどの指示が出ているわけでもないので、受け取り方が非常に難しく、結局どうすれば良いのかはっきりしないので微妙なところではあります。
とりあえず、地震に対する普段からの備えを見直す。地震が起きたらすぐ逃げれるようにしておく、ということが伝えられてきています。

ということで、いろいろ考えたところを書いてみます。
◆この微妙具合は、もしかすると、人によってやるべき事、やった方が良いことが大きく違うからではないか?Xにもポストしましたが、住んでいる地域・環境、家族との暮らしている環境・人数、お仕事の内容・規模などで人によって大きく違ってくるので、一括りに明確なことは断言できないということかなと。

◆よって、気象庁や政府、マスコミなども今一つパッとしないことしか言えないのではないか?

◆それでも、咀嚼して伝えようとしているところはあって、下記にあげます。
NHKの災害担当記者・藤島新也さんのポスト。
 
日本気象協会(tenki.jp)の記事。
などを見つけました。

◆基本的に、普段通りの生活は維持していていいのではないでしょうか。その上で、先にある行動予定の中で、「(その時に)地震が起きたら」を想定しておく。

◆つまり、仕事場の行き帰り。通勤途中で起きたらどうするか?あそこの駅を歩いている時に地震が起きたらどうするか?そこに津波が来たらどうするか?

◆仕事場で仕事をしている時に地震が起きたらどうするか?避難場所はどこか?避難経路は?

◆など、いろいろと考えられることはすべて想定しておく。

◆都市部は結構自治体が想定していろいろなものを作っています→ハザードマップとか。→確認しておく。

◆問題は、明後日からお盆休みなんですよね。

◆実際に帰省されるかどうかは、行き先で決めたり、経路で決めたり、ご両親様と十分にご相談されてください。ご家庭のご事情もあるでしょうから。

◆東京から鹿児島とかだったら、悩みますね。

◆今日から一週間後って、8月15日なんですよね。

◆僕なら、ほかに事情がなければ、明後日から15日あるいは18日まで休めるなら、その間は両親を守りに行くつもりで帰省しますね。思い切って。

◆例えばの話ですが。(独身だし)

◆ご旅行も同様ですね。行き先で決めたり、経路で決めたり、事前に行き先の状況を確認してみたり、もちろんハザードマップも確認してみたりして、キャンセル料の話もありますから、一緒に行かれる皆様と十分に話し合いましょう。

◆行くとしても、その上での判断であれば、また違うと思いますし。

◆テレビでも、観ているとキャンセルまでしなくていい、というような感じですが。

◆一応、調べて確認して考えて話し合ったほうが良いと僕は思います。

◆それと、地震はそもそも予知できないものです。(それでも予知しようとしているところに矛盾があるんですが)

◆ですので、最終的にどうなさるか?ここに書いたすべてのことは参考程度に、最終的には自己責任でお願いいたします。

◆相手が地震だけに、さすがに僕では責任は取れません。

◆それでも予知しようとしているところに矛盾があるところで追記すると、これまでかなり以前でも書かせて頂いておりますが、そもそもできないはずの地震予知にお金を使うのであれば、建物の耐震補強工事、特に住宅の耐震補強工事への補助をさらに充実させた方が良いのでは?というのが持論です。

◆それが国民の多くが安心安全になる近道と思います。

(途中、加筆しました。2024.8.10.)

関連リンク。========


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令和6年能登半島地震情報リンク集。

2024年01月08日 00時00分00秒 | ニュース
いったん更新を終了していますが、時折更新するかもしれません。


気象庁========

ウェザーニューズ

総務省========
消防庁

北陸地方整備局:ほくりく防災情報

内閣府========



金融関係========

トップに「令和6年能登半島地震に関するお知らせ」







石川県警察交通安全情報 X(旧Twitter)でも交通規制情報を発信しています。
いしかわ外国人生活相談センター(←令和6年能登半島地震/多言語相談窓口2024 Noto Peninsula Earthquake/Multilingual Consultation Desk)





新潟県========


福井県========
福井県原子力環境監視センター (県内モニタリングポスト測定値)


もしも地震が起きたとき、避難するときの電気の安全チェック!(避難から戻った時の安全チェックもあり)


交通機関========
のと里山空港(24日まで滑走路閉鎖予定・ヘリ離着陸のみ)





JR東海(運行状況トップページにあり)

IR石川鉄道 (運行状況トップページにあり)


のと鉄道 当面の間、運行休止とのことです。
X(旧Twitter)(運行情報)



物流関係========

ヤマト運輸

日本通運

佐川急便


災害伝言板========
災害用ブロードバンド伝言板(web171)

NTTドコモ
au
ソフトバンク
ワイモバイル
楽天モバイル




携帯電話回線復旧状況========



マスコミ========
NHK







その他========
EIZO株式会社ナナオ(石川県白山市)

アイ・オー・データ機器(石川県金沢市)

・日本IBM

NEC

・富士通

・エプソンダイレクト


・大和ハウス工業

・日立ビルシステム

・松井証券

・こくみん共済(全労済)


・INTERNET Watch

JINS(メガネ)

リンクフリー
無断転載・無断転用はご遠慮ください。
(平成19年能登半島地震の時のリンク集から加筆修正しています。)

岸田首相ばりに遅まきながら、一応作成しておくことにしました。
スマホもあるのに災害時にもうこんなものとうの昔に役に立つとは思っていませんでしたし今でも思っていませんが、今回のいろいろな状況を見ているとスマホもあるのに未だに情報が交錯しているような部分を感じますので、少しでも誰かの役に立つのであれば。

過去記事========

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2024年の新年のご挨拶ですが…能登半島地震について。

2024年01月01日 23時50分00秒 | ニュース
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。


なんですが…、

新年早々、元旦から大変なことになりました。

本日、能登半島で、16時10分にマグニチュード7.6、最大震度7の非常に大きな地震が発生しました。
現在も日本海沿岸に津波警報が出ています。

被災地の皆様にはお見舞い申し上げます。不安な夜をお過ごしだと思いますが、どうか落ち着いて余震に気をつけながらこの夜をお過ごし下さい。


今日は写真も用意して真面目な内容で新年のご挨拶を更新しようと思っていたのですが、やめにしまして地震関連の内容にします。

まずは北陸の被害に比べればどうでもいいのかもしれないですが、僕自身周辺の情報を。
大阪でも結構揺れまして、しかも長い時間揺れました。
立ちくらみのような楕円を描くような水平の揺れで非常に気持ち悪かったです。
最初、毎年のように元旦のこの時間は寝てまして、スマホで16時6分の震度5強の通知を確認したのでテレビでNHKをつけたのです。
するとすぐに緊急地震速報が続けて3回鳴り、3回目の画面で範囲に「近畿」と出ていたので、すぐにスマホを持って自分の部屋から出て1階のリビングへ。
母が夕飯の用意をしながら、リビングのテレビは読売テレビだったんですが、こちらは近畿でも「滋賀、奈良」の表示だったので、「大阪、大丈夫なのか?」と思いつつ、一応、玄関ドアを開けて外の様子を見ていたのですが、家の中から母が「揺れてる、揺れてる」と声が聞こえるので家の中に入ると、照明器具のスイッチの紐などが結構揺れていました。もう一度外に出ると、電線や電柱なども大きく揺れていました。震源が遠く離れた能登半島だとは少し思えないような揺れ。
ご近所さんも出てきて「大丈夫ですか?」と一応聞いて会話をし、もう一度周りの様子を見ながら、すぐにまた余震が来ても大丈夫なようにしばらく玄関ドアを開けていました。
結局、NHKの情報のほうが正しかったなと、リビングのテレビをNHKに変えると、山内泉アナ(中山果奈アナと勘違いしてました)が叫んでいたので「やっぱりこれは尋常じゃない。」と確信しました。

ということで、再度余震で震度7が来る可能性、原発の状況も注視しながら、一応相応の備えでこの夜を過ごしています。


今回の地震については以前から地震活動が継続していた地域で、16時10分の本震の前後、16時6分、16時18分に震度5強の前震と余震が起きており、その後も、震度5強や4の余震が頻繁に、震度3や2であれば数分おきに連続的に発生しています。
再び地震活動が活発化しているということでしょうから、しばらくは震度7程度の余震が起こることを想定して行動することが必要だと思われます。

また津波についても、
震源が日本海側だったということもあり、津波のエネルギーが日本海の中で何度も反射するので、太平洋側の津波に比べてエネルギーがなかなか分散しないということなのでしょう。この点はちょっと厄介ですね。

テレビの報道を見ていると、能登半島北部を中心とした地域の被害情報が少ないです。
東日本大震災や阪神淡路大震災の時の震源に近い地域でのインフラの途絶などで甚大な被害の情報が入らなかった時と酷似しています。
珠洲市、輪島市など断片的に映像などが入ってきてますが、珠洲市の津波の映像や珠洲市役所からの映像、輪島市の火災の映像などを見ていると甚大な被害が十分に予想されます。
すでに、大阪府の消防隊員や医療チームを派遣するために先遣隊が八尾空港から空路、小松空港へ向かったそうです。
今も自宅上空をヘリが3機、通過してきました。

明日の朝がこわいです。実際に少しでも被害が大きくないことを願わずにはいられません。
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大阪的台風情報2023。7号。

2023年08月14日 15時55分00秒 | ニュース
今年もこれを書かなければならない時期がやってきました。

大阪的に見れば、先に6号の影響が懸念されていて、「それたな。」と思っていたら、すでに7号が発生していた、という感じでしょうか。
それと、完全にお盆休みと重なって、お休みの予定も大きく天気に振り回されている方も多いですよね。物価も高くなっている中で余計な出費も重なり、心中お察し申し上げます。
どちらにしてもご無理なさらずご安全に。

それと、お盆休みで普通に家に居らっしゃる方、おうちの備えも明るいうちに。
屋外に置いている物は屋内に入れておくなど、台風の強風で飛んでいき誰かを、誰かのおうちや車などにケガや損傷を与えないようにしましょう。
ほかに、
  • 側溝や排水溝などの掃除。
  • 物干し竿や植木鉢は屋内に。
  • スマホの充電とモバイルバッテリーの準備。
  • 水・食料の備蓄、非常持ち出し袋の確認。
など、明るいうちにご対応を。


さて、台風のほうですが、大阪では明日午後までは警戒が必要です。また雨も多いところでは明後日16日午後まで注意が必要です。
ピークは今夜から明日にかけて。
線状降水帯が発生し、場所によっては平年8月一か月分の雨が一日で降ってしまう可能性があるようです。

ご注意ください。

関連情報リンク。--------





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