junzirogoo!!!

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最近、気になる人がいる…(NHK・登坂淳一アナ)。

2007年05月31日 23時56分26秒 | テレビ番組

それは、NHKのアナウンサー、登坂淳一さんだ。
名前だけ聞いただけだと、かなりわからない人が多いと思うので、わかりやすく言うと、NHKのお昼ニュースで時報の時計のあとにすぐ出てくるアナウンサーさんだ。他にもちょくちょく出ているので、お顔を拝見すればわかるはずだ。
実は彼、関西の人には、結構、顔だけは知られている。
というのも、彼が去年の4月から、この全国版のお昼のニュースに出てくる前、つまり、東京の配属になる前は、大阪にいたからだ。大阪で普通に地方のアナウンサーとして活躍していた。
そんな彼が、去年4月、武田真一アナに代わり、いきなりこのお昼のニュースに出てきた時には、ハッキリ言ってびっくりした。
「出世しやがったなぁ(笑)、すげー。」と。
なぜ、そこまで思うかというと、登坂さん、実は、僕とタメ(同い年)である。しかも、NHKに入局したのは、1997年。中途採用???という感じだ。
それも、前任だった、武田真一アナも気になっていたアナウンサーさんで、っていうか、俳優の武田真治に、何となく似ているし(名前も1字違いw)、人当たりの良さそうな感じがお気に入りだった。
そんなお気に入りの武田アナに代わって、この、大阪にいた筈の登坂アナの登場だったので、結構、驚いたわけだ。

それから1年。
全国版のアナとして板についてきたなぁ、と感じ、彼がお昼のニュースに出てきてるのにも違和感がなくなっていた、この4月ごろ、僕は違う違和感をテレビ画面から感じた。
そう、こここここちらのブログさんでも話題になっているように、彼の頭髪に目立つ白髪も、もちろん気になるのだが、僕は同時に彼が大阪にいた時より、頬が少しコケて痩せてきているように感じたのだ。
やはり、東京に行って、神経を使っているのだろうか?とか、「麿」と呼ばれているのは、実はイジメなんじゃないのか?とか、はたまた、病気じゃないのか?と心配になったり、いろいろ余計な想像をしてしまうのであるが、たぶん、このように気になっているのは、僕だけでなく全国にたくさんいらっしゃるようだから、その国民の心配を払拭するためにも、彼を健康的な元の姿に戻すために、NHKに税金を使ってもいいんじゃないかと勘違いしてしまうほどだ。
とにかく、気になるので、何かの番組の機会に、彼が病気でないことを、イジメでないことを明らかにしてほしい。
彼は、全国版のお昼のニュースに出てくるだけあって、ミスが少ないし、滑舌も良いので、是非とも長く使ってほしいし、病気で仕事ができなくなるような、残念なことも避けてほしいからだ。

関連リンク。--------
アナウンスルーム NHKアナウンサー 登坂淳一
登坂淳一 - Wikipedia
登坂淳一同盟
『麿さま』NHK登坂淳一アナ 自意識消し去るクールさエンタメカルチャーSankei WEB

TB。--------
XWIN II Weblog: 続々 最近気になるアナウンサー 登坂 淳一氏

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おしらせ。

2007年05月30日 16時53分02秒 | 資格・転職・就職
かなり私事なことで恐縮です。

もう、すでにお伝えしている方も一部いらっしゃいますが、
今月初めに、カメラマンとして勤務しておりました会社を退職しております。
理由は、午前中から夜までの撮影作業による極度の眼精疲労が原因です。
具体的には、毎日、仕事(撮影)中、夕方くらいから、左目だけがぼやけてきて、ちゃんと見えている右目とのギャプで、一瞬、距離感がつかめなかったり、近くの文字が読みにくかったり、と支障をきたしておりました。
ただ、撮影作業をしない休日などは、まったく問題なく、パソコンなども長時間作業していてもまったく問題ありません。
症状自体は、すでに今年入ってから現れておりましたが、帰宅するまでには治っていたのが、4月になって就寝して翌日にならないと治らなくなっておりました。
撮影作業中、ファインダーをのぞいているのは右目なのですが、なぜか、ぼやけるのは左目で、どおしてだろう?と思っておりました。また、退職後すぐ、右目の一部が充血してきて、眼科に診てもらったところ、強膜炎と診断され、目薬をさしている毎日です。ただ、こちらも充血している以外は、痛くもかゆくもなく、ちゃんと目は見えていますし、何ら問題はありません。

ということで、「無職のプーさん」状態ですが、フツーに仕事は探しております。
身近な方で、何かお仕事のお話ありましたら、ぜひ、メールなり何なり、とにかく、まずは連絡ください。よろしくお願いします!!!

そして、最後になりましたが、目のこと、仕事のこと、含め、いろいろご心配していただいた皆さん、ありがとうございます!!!皆さんのお心遣いに非常に感謝しております。
今回の件、残念ではありましたが、メゲずに、前向きにいきたい!!!と思っておりますので、今後ともよろしくお願い申し上げますm(_ _)m

コメント (12)
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後藤繁雄+高谷史郎@art project room ARTZONE

2007年05月29日 23時42分10秒 | アート・文化
かなり遅くなってしまいましたが、これだけは、ちょこっと詳細を。
去る5月1日に、京都の「art project room ARTZONE」で行われた、「エスクァイア日本版 デジタル写真賞 '06-'07」展での、後藤繁雄+高谷史郎のトークショー。

art project room ARTZONE

会場には、数分前に到着。既に観客の前に座っておられるお二人のまん前しか座るところがなくて、まぁ、座ったのですが、お話はよく聞こえました。
今後の何かの糧になればと足を運んだのですが、終わったときに司会のお姉さんが仰っていたように、なかなかディープな内容で非常に京都まで行った甲斐がありました。
ディープ、とは言っても、ずっとレベルの高い話を話されていたわけではなく、写真がこれまでアナログからデジタルに流れたきた中で、考えてみればそうだなぁ。ということも含め、非常に幅広い範囲の内容でした。
特に覚えているのは、デジタルで写真を撮られているだろう今の子供たちが、大きくなって古びていない自身の幼い頃の写真を見て、どのように感じるのだろう?そこに時間の経過(それに伴う情緒)を感じることができるのだろうか?など。
あと、映像(特に動画)作家の高谷さんが写真を撮ったらどうなるか?という、ほとんど後藤さんの個人的な好奇心から来ていただろう(?)話や、山口のYCAMで、5月28日まで開かれていた高谷さんと坂本龍一さんによるインスタレーションLIFE - fluid, invisible, inaudible...」にまつわるいろいろな話。1999年の「a opera LIFE」の時に、46チャンネルあった音源を、YCAM用に18チャンネルにする作業で、「坂本(龍一)さんは、(会場での出来上がり具合を)ちゃんと想像してきていた。」旨の高谷さんの発言に、後藤さんは、「いや、たぶん、そこまで(想像)出来ていない。彼、テキトーだから。」とあっさり…(笑)。

最後に質疑応答、ということになったものの、あまり質問する人がいなくて、後藤さんが「じゃぁ、写真やっている人。(挙手)」と言われて、思わず手の挙がる僕σ("ε";) 結局、さんざんしゃべっている僕(笑)。
質問、というよりは、YCAMでのインスタレーションの感想を作家本人を目の前にして緊張しながらも、べらべらしゃべっておりました。べた褒めで(^^;)
いや、確かに、あれば凄い作品ですよ。表現されている世界の規模がかなりデカい!

それにしても、京都って、いいな。

TB。--------
「junzirog:GWな、近況。

追記。--------

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雑な感想=雑感。(松岡利勝農水相、ZARD・坂井泉水さん、河瀬直美監督)

2007年05月28日 22時47分34秒 | うんちく・小ネタ
●どうでもいいことなんですが、アホな大臣が自殺しました。アホな大臣のために、あまりスペースを割きたくないんですが、自殺するぐらいなら、すべてを明らかにし、大臣を辞めれば良かっただけだったんです。安倍さんも、変に擁護せず、きっぱり罷免させれば、こんなことにならないで済んだかも。
今まで、支えてきた人や応援していた地元の皆さんがかわいそうです。

●こちらのほうがびっくりしたんですが、ZARD坂井泉水さんがお亡くなりになっていたそうです。
それ自体も残念なんですが、病院内での不慮の事故ということで、なぜ、病院の中で事故が起こったのか?びっくりでした。
癌だったとはいえ、最終的にこんなことで、お亡くなりになってしまったのは、非常に残念です。

●河瀬直美監督がカンヌで2位だったそうです。惜しかったですね。
昔のことなので、あまり言いたくないんですが、監督とは、同じ学校出身でして、僕が通っていた頃には、既に学校で助手をやられていて、美人だったので覚えているんですが、学科が違うかったので、直接、教えてもらうということはなかったです。
ただ、どうでもいいことなんですが、ニュースを見ていたら、今は学校長をやっているらしい、僕のゼミの先生が、ビートたけしのマネなのか?羽織はかま姿でちょんまげカツラまではしていないものの、監督の後ろに映っていて、思わず失笑してしまいました。「何しに行ってんだ?」と思いつつ、監督から誘われたのならいいとしても、便乗で行ってるんじゃぁないだろうな?ありえるからなぁ、あの人の場合(^^;)
追記。--------
今回の作品に、学校が製作に関わっているそうです。

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SAF1、琢磨、モナコGP初完走!

2007年05月28日 02時18分54秒 | F1・SUPER AGURI
これまで、いろいろなタイミングもあり、隔年の参戦しかできなかった琢磨のモナコGP。今回、前年に引き続き、初めての連続参戦となった。
昨日の決勝。21番のスターティンググリッドから、どんなスタートを魅せてくれるのだろうと、注目していたら、スタート直後の混乱にまぎれ、1コーナー、ショートカット。仕方ない場面をうまく利用し、順位を上げる。
結果、17位だったものの、初めての完走となった。今回も琢磨にとって収穫のあるレースだったはずだ。
また、アンソニーもスーパーアグリにきて、初めてのモナコで完走し、18位だった。

※日曜日の決勝成績・コメント。

ところで、あのマクラーレンのかっ飛びな速さはなんだ!?
もう、あの2台だけ、別枠でレースを企画し、2台だけで勝負をさせたらどうだ?なんとか3位だったマッサも、レース後の記者会見であきれていたね。
中盤、アロンソとハミルトンが僅差で競り合う場面があったが、個人的には、そろそろハミルトンに勝ってもらってもよかったんで、思わずテレビに釘付けになった。予選よりも早い走りにびっくりした。
いやぁ、おもろい、おもろい、おもろーい!モナコって、なんでこんなにおもしろんだろう。
結局、今回もハミルトンは2位だったけど、今後のマクラーレン2台の同門対決が楽しみ。かつての、セナ・プロ対決を思い出してしまう。

途中、写っていたバトルで気になったのは、予選時のトラブルというかガードレールの接触で後ろからのスタートになったライコネン(フェラーリ)とバトン(ホンダ)の男前対決。
結果は順当に(?)、ライコネンに軍配があがるけど、結構、バトンに手こずっていたようで、もう少し早く料理していたら、ブルツ(ウィリアムズ)よりも前でレースを終えていたかもしれない。
結局、ホンダの2台も、バリチェロ、10位、バトン、11位だった。

ちなみに、余談だが、モナコということもあり、ジャン・レノ(俳優)、カルロス・ゴーン(ルノー&日産CEO)、中田英寿、木村拓哉(敬称略)w などが観戦に来ていたようだ。(ホント、余談だ。)
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きたない腕。

2007年05月27日 20時52分21秒 | 旅行記
きたない腕。
腕のカワがムけてきた。

TB。--------
「junzirog:ロハス焼け。
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2007・横浜→東京行。その4。(ロハスデザイン大賞2007 新宿御苑展)

2007年05月27日 15時07分41秒 | 坂本龍一
こちらの記事のつづき。

翌日、結局、普段では考えられない、6時半という時間に起きた。
とりあえず、ブログを更新し、ホテルの朝ごはんを食べに行く。
朝、早いせいもあるのか、やたら、おじいさん、おばあさんが多い。ビジネスチックなホテルでありながらも、ビジネスマンと思しきの姿は3人ぐらいしかない。
おにぎり3つと味噌汁、そして、コーヒーをいただく。
コーヒーを飲みながら昨日のコンサートの記事がないか、スポーツ紙に目をとおす。
デイリーと報知があったので、比べてみるが、デイリーがモノクロ面、報知がカラー面の違いがあれど、共にこの手の記事では少し大きめに取り扱っている。
ここで、初めて新曲「Resque」のタイトルを知る。
ただ、一部報道でもあったように、英語的には、「Rescue」が正しいので、ちょっと情報が交錯した場面があった。
ちなみに、まだ交錯しているところはあるらしく、7月11日に発売予定が発表されているマキシシングルのタイトルは、今のところ「Hyper Rescue / RYDEEN 79/07」となっている。

それはさておき、部屋に戻ってみると、まだ、8時前である。仕方ないので、テレビを観て過ごす。
が、8時半をまわると、さすがにちょっと気になることがあった。
今日は、新宿御苑で行われている「第2回 ロハスデザイン大賞2007 新宿御苑展」のトークショーに坂本龍一が出演するということで、その観覧のための場所取りを頼まれていたのだ。
どちらにしても、ここは10時までには出ないといけない。こんな無駄な時間を過ごすのであれば、少しでもここを早く出て確実に場所を確保したほうが良いのではないか?と思ったのだ。
次の瞬間、荷物をまとめ、忘れ物がないか確認し、部屋を出る。
桜木町から横浜で乗り換え、湘南新宿ラインの快速で1時間も経たないうちに新宿に着いてしまった。横浜から1本で新宿に行けるのも、おのぼりさんチックに感動していたが、1時間以内に着いてしまうのも感動してしまった。東京って便利だなぁ。しかし、関西でも三宮から京都まで1本で行けちゃうなw

さて、新宿に着いてなんとなく改札に行くと、そこは新南口。ちょうどいいので、そのまま新宿御苑へ向かうことにする。
途中、坂本教授の母校である、都立新宿高校の前を通る。とりあえず、校門を写真に収める。というか、昨日、大阪を出てから写真を撮りまくりである。

新宿門を通って、初めて新宿御苑の中に入る。
入場料として200円取られるが、中は非常に管理が行き届いており美しく、都会の真ん中にあって、これだけの緑を感じることができるのであれば、200円は安いだろう。
大阪であれば、規模的に大阪城公園ということになるだろうか?しかし、ここまで緑が豊かではない。西の丸庭園を除いて、管理も行き届いているとは言いがたいし、その西の丸庭園にしても新宿御苑に比べ狭いわりに、入場料は350円だったりする。
中に入ってからは、トークショーの行われるステージ前へ一目散。ステージまん前に場所を陣取った。これで今日のノルマ達成。頼まれていたお仲間にメールで報告。と、横を見ると別のお仲間さんのひとりが、もう、いてる。
で、時間を見てみると、まだ10時を過ぎたところだった。まだ、教授が出てくるまではかなり時間がある。それにしても、今日は天気が良い分、日差しがキツイ。
ステージでは、医師・関谷剛さんと分子生物学者・福岡伸一さん(だったのね。この時だけサングラスをかけていたので、後で教授と一緒に出てきた時に同一人物と思わなかった)との健康についてのトークショーが行われていた。詳細は、こちら
正直、どうでもいい(失礼)と思っていたのだが、聞いているとなかなか面白い。最後まで聞いてしまいました。アシスタントさんから、「残り10分」表示が出て、あと10分しゃべれるのに、トークの結論が出てしまっていたので、「キリがいいので、終わります。」と強引に終わっちゃいました(笑)。
終わって、時間を確認しようとケータイを手に取るとちょうどメールが着信し鳴っている。時間は、もう1時間経って、11時過ぎ。
次のプログラムまでにしばらくあるので、早い目に昼飯を調達することに。すぐ近くのブースでお弁当が売っているということを聞いたので、早速、買いに行った。
また、食べさしでゴメンよ(^^;)
「おさいまま旬 ロハス特製 ビーンズ弁当」。
ベストアメニティ株式会社の「おさいまま旬 ロハス特製 ビーンズ弁当」。
食べ物の風味が感じられて、うまいっ!!!
社長の内田さんのブログにも当日の模様が載ってます→こちら(写真に教授も登場!いつ、そんなところにおってん。)
ごちそうさまでした。もちろん、帰り際に投票もしたよ。

少し早いお昼を食べ終わって、時間を確認しようとケータイを手に取ると、また、ちょうどメールが着信し鳴っている。
今日は面白いことにケータイを手にしようとすると、ちょうど着信していてバイブレーターの振動にも一瞬驚かされる。どれもこれから三々五々やって来るお仲間さんからの連絡と日焼けの心配&飲み物などの「何がいい?」メール。心配してくれてありがとう。皆さん、いつも優しい。
しばらくすると、お仲間第一陣到着。ほかにも、このあと教授が出てくるのを知ってか知らずか、僕の陣取った背後にたくさんの人達が陣取っている。日差しは相変わらず暑いが、風もそこそこ出ているので、それが心地よいのが良い。
それから、あーや、どーやしている間に、このあと13時から、ラジオ局J-WAVEの「ロハスサンデー」という番組の公開収録があり、中米で生まれた打楽器・スティールパンを演奏する「Panorama Steel Orchestra(パノラマ・スティール・オーケストラ)」のミニコンサートがあるらしく、ステージ上ではその準備が始まる。しばらくその成り行きを眺めていると、いきなり演奏が始まる。テレビか何かで聴いたことのある非常にいい音色。やっぱり生演奏はいいね。とか、思っていると、いきなり終わる。それが何回か繰り返されて…、どうもリハーサルらしい。キリのいいところで演奏が終わると、かなり集まってきているステージ前の観客から拍手が沸きあがる。ちょっとした公開リハとなった。
そして、13時になって、本番が始まる。いきなりドえらい迫力だ。メンバーは全員で35人らしいが、今日のメンバー11人だけでも、生で聴くとすごい演奏だ。全員揃ったら、どんなことになるんだ???
ちなみに、この番組のナビゲーターである大橋マキさんも司会で来られてました。そして、お仲間第二陣も到着。

さて、ラジオ番組の公開収録も終わり。残るは教授が出てくるのを待つばかり…。
聞くところによると、教授はすでに会場に来ているとか。お仲間のひとりが来ているところを見たらしい。確かに控え室になっているテントの向こう側が騒がしい。
と、思っていると、教授が素で登場。福岡伸一さん、草野満代さんも続いて登場。早速、トークが始まる。
草野さんが、これまでの期間中、何回かあったトークショーの司会をしているが、今日が一番多いお客さんの数で驚かれていた。もちろん、教授の力だろう。また、昨夜のコンサートの翌日という影響もあるのかもしれない。
トークは、教授の「循環を忘れて消費ばかりになった」という発言で、福岡さんが「線形から非線形へ考え方を転換することが必要。」という発言になり、そこから、こちらでも書いたように、ほとんど、「直線」と「曲線(あるいは、渦巻き)」の話ばかりで、こっちの頭の中が、グルグルになりそうだった。あと、印象的だったのは、坂本さんが言った、「人間の文明は、まだまだ幼稚なのかもしれない。」という言葉。トークショーの詳細は、こちらにも。
トークが終わって、どこかに行く教授をなぜか、みんな追いかけていく。お仲間のひとりも追いかけるというので、僕も思わずカメラを持ってダッシュ!((( 三( -_-) すると、少し離れたベンチで何かの収録なのか、ビデオカメラに話し出す教授。その様子を見守る大勢の人々。
トークショー後の教授。

その後、教授はスタッフのおんぼろキャラバンに乗って新宿御苑を去っていきました。
僕らも、いろいろな話をしながら新宿御苑を去り、お茶でも、ということになって喫茶店を探すも、日曜のこの時間帯に5人も一緒に座れるところがなかなか見つかりませんでしたが、なんとか。
そこで、1時間ほど歓談し、17時半ごろ、僕は新宿駅へ。同時にお仲間のお嬢様2名も帰られるようだったので、(またもや)「両手に花」状態で駅へ。
駅構内で別れ、僕は、中央線で東京駅へ。途中でまた写真を撮ってる。
東京駅で、家族への土産(宇都宮の餃子、鎌倉の半月、静岡のわさび漬け)と、ちょっと小腹が空いているので新幹線の車内で何か食べたいが、家に帰ると晩飯はあるので、こういう時にぴったりな「深川めし」を買う。
そして、颯爽と新幹線に乗り込んだ。動き出してから、ケータイでブログを更新し、早速、「深川めし」を喰らう。うーん、やっぱし、うまいやんけ。(もう、東京人なのか大阪人なのかわからない。)
もう、日が暮れているので、帰りの新幹線では富士山は見えないが、今回の横浜→東京行は、本当に内容の濃い非常に楽しい行程だったなぁ、といろいろお世話になった皆さんに感謝しつつ、土曜日の「HAS@パシフィコ横浜」のコンサートを思い出し、再び感涙の帰りの車中でした。
最終的に、帰宅したのは、21時40分頃。22時はまわると思っていたのですが、早めに着きました。
それから、すぐにお風呂。心配されていた日焼けのほうは、確かに肌に違和感はあったものの、特に湯船につかって、そんなにシミたりしませんでした。これを書いている今、やっとカワがめくれて始めて、顔も少し端のほうが汚くなってます(笑)。

(ということで、やっと終わり。「完」です(^^;)。)

TB。--------
「junzirog:ロハス焼け。
「junzirog:今日は、新宿。
「junzirog:眠い。
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SAF1、モナコGP予選、アンソニー17位、琢磨21位で振るわず。

2007年05月27日 04時05分58秒 | F1・SUPER AGURI
木曜日のフリー走行の結果がまずまずだったので、予選はどうなるか期待していたが、少しばかり残念な結果だった。
午前中の雨と、予選時に予定していた3回目の走行ができなかったのが、原因のようだ。

※土曜日の予選成績・コメント。

やはり、モナコの予選は、渋滞で大変だ。
それと、アンソニーのコメントが、いつも前向きでいい。

一方、本家・ホンダは、バリチェロ、9位、バトン10位(バトンは、クルサードのQ3進出取消を受け、繰り上げ進出。)と、復調の兆しが見えてきたのだろうか?

それにしても、マクラーレン。速すぎるぜ!
特に、ルーキーなのに、つねに凄い走りを魅せるハミルトン。最後はポールを譲ったものの、今回もやはり凄い!
その安定した凄さは、現時点でのチャンピオンシップのポイント争いでトップになっていることが実証している。
いつも見ているが、彼の他のドライバーと違う走りに芸術を感じる。ライン取りひとつ取っても、素人目にも、それを感じることができるのも、凄いことだ。

さて、今日は決勝。どうなるんでしょうかっ!
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複雑な心境。

2007年05月27日 03時39分20秒 | 社会・経済
昨日は、いろいろな人と会っておりました。
(そのせいもあって、ブログを更新してませんが、それだけが原因ではないです(^。^;))
どの方とも、仕事の話になったわけですが…。
まぁ、想うわけです、「生きること」って、何なんだろうか?と。

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2007・横浜→東京行。その3。(HAS@パシフィコ横浜)

2007年05月25日 00時27分43秒 | 坂本龍一
こちらの記事のつづき。

会場がしだいに暗くなっていく。
完全に暗くなった時、自然と拍手が起こる。今日の観客の期待が高いことを物語っている。
暗い中、まず、サポートの高野寛さん、権藤知彦さん、高田漣さんの3名がステージ上に。つづいて、お三方が登場。再び会場は歓声が沸き起こる。
そして、1曲目が始まった。
いきなり「You've Got To Help Yourself - 以心電信 」である。再び歓声。
僕もいきなり半泣き状態である。なんとか堪えるが…、
つづいて、2曲目に、昔から好きだった細野さんの「スポーツマン」が、始まると涙を堪えることはできなくなっていた。
よく聴けば、「細野晴臣トリビュートアルバム」バージョンチック。今回、このトリビュートアルバムからの選曲もあるだろうと思っていたが、予想は当たっていたようだ。
3曲目に入る前に、幸宏さんのMC。「僕らも楽しんでやるので、皆さんも楽しんでいってください。」との旨の発言に、これからの盛り上がりに大いに期待が上がる。
そうして始まった3曲目は、「Fly Me To The River」。それから後のことは、あまり覚えていない。

いつもお世話になっている「村上龍・坂本龍一総合情報局」によると、セットリストは、
「Smile Together Project Special Live 2007 - Human Audio Sponge」
2007年5月19日 Saturday, 19 May, 2007
パシフィコ横浜 国立大ホール At National Convention Hall of Yokohama, Pacifico Yokohama, Yokohama, Japan

1 You've Got To Help Yourself - 以心電信
2 Sports Men(高橋幸宏 on vocal)
3 Fly Me To The River
4 Mars
5 Flakes
6 Everybody Had a Hard Year
7 Riot In lagos
8 Ongaku - 音楽
9 Resque(新曲)
10 Turn Turn
11 Supreme Secret
12 Wonderful To Me
13 War & Peace
14 Rydeen 79/07

-Encore-
15 Chronograph
16 Ekot
-Encore-
17 Cue(坂本龍一 on drums)

また、YouTubeにも、ライブ映像の一部がアップされている。
human audio sponge ~ pacifico yokohama 19/05/2007 live
</object>

終了後、いつものお仲間と再び合流したが、やはり皆さんも同じような感想を持っていたようだった。

その後、お茶でもという話になり、近くにあったファースト・フード店が集まる飲食スペースへ。
僕はいくつかある中で、ケンタッキーを選択。しかし、対応している店員が1人で2人ほど並んでいる。それでも、鳥をシバきたかったので、とりあえず並んだ。すると、さらに、お仲間のTさんも含め2,3人が並んできた。
おそらく、いつもなら閑散な時間帯なんだろうが、今日はコンサートの影響もあり、どの店も人が並んでいた。しかし、そのケンタッキーの店員は焦ることなく、実に、迅速にひとり一人の注文を確実に捌いていく。また客も、大阪ならイラつくヤツも出てきそうなもんだが、実に大人しく並んで待っている。
些細なことだが、プロの仕事と人の良識に少し感動しながら、注文した商品を受け取り、お仲間が歓談しているテーブルに戻る。
いろいろな話題で盛り上がり、少し長く話した後、みなとみらい駅で皆さんと別れ、僕はホテルに戻った。
それから、ブログなどを更新し、午前1時頃にベットにもぐりこむが…、まだ、興奮醒めやまず、なのか、寝れない…。

(まだ、つづく…。)

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