どちらにしても世界は混沌の中です。
イレギュラーな更新ですが、取り急ぎ。
ジョーカーかどうかはわからないですが、前の記事の言葉を借りれば、とにかくまともではない政治家がアメリカの大統領に再びなったわけです。
(そもそも連邦議会襲撃という犯罪を扇動した人物が立候補できたこと自体がまともではないと思っています)
これから、世界はどうなるか?さらにわからなくなってきました。
ロシアによるウクライナ侵攻。
ガザで起きているジェノサイド。
まずこれらに彼はどう対処するのか?
また彼が大統領になったことによる日本への影響。
特にただでさえ物価高の状況にある経済への影響。
冒頭のニュース記事でもあげたようにバイデン政権下に日米間で取り決められたあらゆることへの変更や破棄の可能性。
ほかにもモロモロ。
しかし、日本人である僕が投票できるわけでもないアメリカの大統領なので、どうしようもないわけです。
まさに、トランプゲームで引いてしまったジョーカーのような状態。
ちょっとダジャレ状態ですが、アホなことも言わないとやってられません。
あと、Xでもポストしましたが、今のアメリカはトランプ氏とそれ以外と交代で政権を持たないとバランスが取れない、ということでしょう。
どちらにしても世界は混沌の中です。
どちらにしても世界は混沌の中です。
言った者勝ち、やった者勝ち。
そんな状況で、まだハリス氏がマシだったというだけのこと。
この先、世界はさらにどうなるかわからなくなりましたが、それはそれとしてまずは受け止めなければならず、そしてこれからの4年間をどう生き抜くか?でしょう。それぞれお互いによく考え抜きベストを尽くしてより良く生き抜きましょう!!
まずは、これを観るかな?
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いよいよ明日公示となりました、衆議院議員選挙。
僕の近所では、某裏金議員の地元の選挙区ということで、各陣営殺気立っているようでちょっと物騒です。
先日もこちらで書きましたが、維新の陣営は当選を確固たるものにしようと、ここぞとばかりに勢いづこうとしています。
徹底的に裏金問題を批判していますが、維新の場合、「人の振り見て我が振り直せ」です。
もしくは、「自分のことは棚に置き」あるいは「おまえが言うな」まさに、おまいう案件です。
これまでに維新はどれだけの不祥事を起こしてきているというのか。
また決定的に思うのは、彼らの街宣活動はどれだけ丁寧な言葉で丁寧に街宣をしていても、いつもチンピラっぽいスタッフがチンピラっぽい威圧感を持って有権者と接しているということです。その奥には「入れろ、入れろ」という上からの思いが透けて見えます。
あるいは「入れな、おまえらアホやで」と言わんばかりです。もちろん入れるほうが…(以下、自粛)
さて、ついつい前置きが長くなってしまいましたが、日本の近隣でも殺気立っているようで結構物騒です。
僕の近所では、某裏金議員の地元の選挙区ということで、各陣営殺気立っているようでちょっと物騒です。
先日もこちらで書きましたが、維新の陣営は当選を確固たるものにしようと、ここぞとばかりに勢いづこうとしています。
徹底的に裏金問題を批判していますが、維新の場合、「人の振り見て我が振り直せ」です。
もしくは、「自分のことは棚に置き」あるいは「おまえが言うな」まさに、おまいう案件です。
これまでに維新はどれだけの不祥事を起こしてきているというのか。
また決定的に思うのは、彼らの街宣活動はどれだけ丁寧な言葉で丁寧に街宣をしていても、いつもチンピラっぽいスタッフがチンピラっぽい威圧感を持って有権者と接しているということです。その奥には「入れろ、入れろ」という上からの思いが透けて見えます。
あるいは「入れな、おまえらアホやで」と言わんばかりです。もちろん入れるほうが…(以下、自粛)
さて、ついつい前置きが長くなってしまいましたが、日本の近隣でも殺気立っているようで結構物騒です。
かなりの圧力をかけています。
もうほぼ戦争をしたげな雰囲気です。
また朝鮮半島でも。
この物騒な雰囲気を完全に他人事と思っている感性はかなり危険だと思います。
とりあえず、気を掛けて見ておく必要があると思います。
ひとつ間違えば、経済や僕らの生活にも影を落としてくる可能性があります。
中国軍のこの台湾への圧力を見ていると完全にロシアのウクライナ侵攻を見て、「おいらもやりたいことやっておかないと損だ!」ぐらいの意志を感じます。ますます国際的な秩序を無視して「やった者勝ち」が横行してしまうかもしれません。
あらためて国内でもモラルや秩序を無視した事象が目立ちます。
そのような事象は当然のことながら批判され、場合によっては公権力によって制裁を加えられなければなりません。
しかしながら、ここ数年の間、公権力である警察がちゃんと機能しているとは思えないことがあったりします。
世界でもこの数十年の間に良し悪しは別にして、過去に「世界の警察」と言われたアメリカの威厳がなくなってきているように、国内でも警察の威厳というものが低下し、以前にも書いていますが同時に治安が低下しているように思います。
最近、日々常に発生しているように思える特殊詐欺や闇バイトによる一般住居への襲撃や強盗などは、結局のところ警察が舐められてしまっていると言え、昨年僕が軽い交通事故に遭った時も警察はやっつけ仕事で単なる事務職になっているような感想でした。
このあたりのことはまた機会があれば詳しく書きますが、もう一度警察にはしっかりとした組織に戻ってもらい、その威厳と社会の治安を向上していただかないといけないのは当然ですが、そんなすぐに良くなるはずもないわけで、残念ではありますが、それまでは自分の身は自分で守らねばならないということです。そして普段から自分自身だけでもモラルや秩序を守り、他人様に迷惑を掛けないよう心がけることは言うまでもないでしょう。
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久しぶりに良いニュースを聞いた気分になりました。
今日はこれしかないでしょう。
ちょうど先月まで放送されていた朝ドラ「虎に翼」で原爆裁判が取り上げられ、被爆者の長きにわたる苦痛や苦難の一端、そして声を上げる意志が描写されたように、原爆投下直後からこれまで、その苦痛や苦難と共に続けられてこられた、核廃絶、恒久平和への行動が評価されました。
本当に素晴らしいことだと思いますし、日本被団協の皆様や被爆者おひとりおひとりに敬意を表したい次第です。
長きにわたった、その行動がこのような形で報われることは当然のことながらあって良いはずだとも思いました。
鈴木史朗長崎市長も仰られていましたが、「遅きに失した」感もある中でもちろんそのことは忘れずに今回の授賞については、とにかく喜んで良いでしょう。
ノーベル委員会のヨルゲン・ワトネ・フリドネス委員長のコメントにもありますように、「今日、核兵器の使用に対する『タブー』が圧力を受けていることは憂慮すべきである」との言葉は、今現在進行形であるロシアのウクライナ侵攻やガザでのジェノサイドなど、核兵器の使用をちらつかせている者がいる世界への懸念は、日本に住む私たちも他人ごとではなく、また唯一の被爆国に住む日本国民としても、その懸念と今回の授賞の意味について深く受け止めなければならないと思います。
また、記事中にもありますが、「いつの日か、被爆者は歴史の証人ではなくなるだろう。ただ、日本の若い世代は被爆者の経験とメッセージを受け継いでいる。彼らは世界中の人々を鼓舞、教育している。人類の平和な未来の前提条件である、『核兵器のタブー』を維持する一助になっている」と日本の若い世代への希望ともとれる言葉は、これまで全国各所の小中高の学校で行われ続けてきている平和教育についても評価されているのではないかと受け取ることもできます。
個人的に思うのは、特に高校生の時に実際に被爆者の方を各クラスお一方ずつ招いて、当時の惨状をはじめ、その後の苦痛や苦難などお話ししてもらう内容の特別な授業がありました。
その際、僕はクラスのその担当として関わることがあり貴重な経験をさせて頂いたと思っています。勉強になりました。
その際、僕はクラスのその担当として関わることがあり貴重な経験をさせて頂いたと思っています。勉強になりました。
また、僕の実家の近所には以前に被爆者の方が住んでおられ、いろいろなお話をお伺いしたこともあり、そういったこれまでの身近にあったことも含めて、今回のノーベル平和賞の授賞については本当に深くその意義をしみじみと考えてしまいます。
そして何よりも、この授賞に甘んじることなく(あくまでも授賞は通過点)、世界の核の廃絶、平和に向けての行動を、それが実現するまで微力でもこれからも続けていかなくてはならないとあらためて思うのです。
戦争が終わりません。終わる気配もありません。
2年の長きにわたってつづくこの状況にウクライナ国民をはじめ、多くの人が疲弊感をもっています。
昨年6月からの反転攻勢もうまくいっておらず、ここにきてアメリカをはじめとする支援が不足してきており、なかなか厳しい状況の中で2年を迎えました。
当分のこの状態はつづくようでウクライナはしばらく守勢となり正念場となりそうですが、ウクライナがこの戦争に負けることは、いわゆる「法に基づく国際秩序」が崩れるということになりますから、周辺に北朝鮮や台湾海峡、そもそもの当事国・ロシアがある日本に影響が及ばないはずがないわけで、「対岸の火事」というような見方はできません。
何よりもウクライナにも僕らと同じ暮らしがあったはずで、それは同じ地球上で起こっていることであり、最近の物価高もこの戦争がきっかけで起こっていることでもあり、実際に影響はすでに及んでいるのです。無関心ではいられないはずです。
だからこそ、今ここで書いておきたいのは、これまで以上に、まだ終わらない戦争に、これからも関心を頭や心のどこかに持って、決して見捨てないことが必要です。
そう考えていたら、今日、大阪で追悼集会が行われていたようです。
知らなかった…、知ってたら撮影に行ったのに…。
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このブログではかなり遅ればせながら。
ネット上ですでに声をあげておられる皆様には申し訳ありません。
もちろんことながら、10月7日以降気にしていなかったわけではありません。
11月3日に参加したデモにもこの旨シュプレヒコールしておりました。
外国人のカップルが飛び入りで参加されるほど、中東の問題は日本人が思っている以上に世界では関心が高いのです。
イスラエルは、ハマス掃討を掲げながら実際は民間人も見境なく殺しており、その状況はもうすでに「ジェノサイド」と言わずして何と言うのでしょうか。
そんな中、今日の朝のニュースはそんなイスラエルの狂気を晒すものでした。
もうすでにやりすぎで何の分別も見境もつかず、ただただ人を殺しているだけで、それは狂気でありマヒしているのでしょう。
だから、人質まで殺してしまう。
やめさせないといけません。
すでに「対岸の火事」ではなく、ガザだけの問題でもないですが、国際社会がこのジェノサイドをやめさせるよう動かないといけないのですが、未だその結果にはつながっていません。
残念な状況ですが、今必要なのはやめさせようとする動きを止めないこと、僕らも今できることは声をあげ続けることだと信じます。
さぁ、あなたも!!
ダジャレを言っている場合ではないのですが、言わないとやっていられないので、あえてタイトルにしました。
23日に投稿するつもりだったのですが、何もやっていないはずなのに疲れが出まして、今ごろの投稿になっております。そして手短になります。お許しください。
さて、その間にいろいろと判明し韓国やアメリカはまともに動いているのに、日本って国は何なんでしょう?
上記にリンクした記事は韓国の聯合通信のものですが、レイによっていつものように過大に大騒ぎになっている状況を冷静に伝えています。
またアメリカは、
冷静に分析するつもりなのでしょう。
で、日本は、防衛大臣が昨日の時点で、
「何らかの物体が地球を周回していることを確認した」
との認識。
「物体」って。
発射された当初、「地球の周回軌道への衛星の投入は確認されていない」としていましたし、発射された後3つに分離されたものの3つ目が「沖縄県宮古島の北400キロ付近の高度およそ450キロまで上昇した所で、レーダーから消失した」って。
もちろん今回、北朝鮮は分離したものを爆破して韓国などの他国に回収されないようにしていたとの情報もありますから、消失=爆破(焼失)という可能性もあります。しかし宮古島に展開している自衛隊は何なのか?とも思いました。限界はあるでしょうが。
それから今回、事前に発射の通告があった後、発射される現地の天候を聞き、これは予告されている日時以前にやっちゃうかも?と思ったら本当にやっちゃいました。
僕みたいな素人でもそう思っていたのに、相手は北朝鮮なのに、その推測はできていなかったのでしょうか?このあたりも疑問です。
さらに韓国は遅くとも23日には今回の発射を「成功」として認識し情報機関が国会に報告しています。
そして翌日の夜にも北朝鮮は正味「弾道ミサイル」を発射し失敗したことを韓国は認識していますが、その報道が日本では「衛星発射」をいつまでも「ミサイル発射」としていたために、僕でも情報がカブって「やっぱり失敗?」と一瞬混乱してしまいました。
また、今回北朝鮮は自ら最初から「軍事偵察衛星」としているのですから、いつもでも懐疑的な推測をせず、もっと積極的な事実認識をしてもらいたいものです。
もういい加減、日本政府として「ミサイル」でも「物体」でもなく「偵察衛星」と認識すべきでしょう。マスコミはもうほとんど「軍事偵察衛星」で報じています。
なぜ、こんなに認識が後手後手なのか?
ことは防衛ですから、明らかにできることとできないことがあるのはわかりますし、同盟国の情報も精査するのもわかりますが、ここまで後手後手になりますか?これじゃ、同盟国からの情報に頼っているし、それが国民に伝わってしまっています。
もっと独自に収集した情報で同盟国と同じ内容になるような(事実はひとつですから同じになるはずですよね)情報収集能力、分析能力を持ってもらいたいです。
韓国ではすでにこの「軍事偵察衛星」について、分析は次のフェーズに進んでいて、有用な水準に達していないとの見方ですが、「(未だ一切公開されていない衛星からの)画像を公開しなければ力量を把握できない 」(韓国・国家情報院)としていて、冷静であり慎重です。
そして、どちらにしても北朝鮮は今回で衛星の打ち上げに成功しその技術を獲得したわけですから、それだけで十分脅威です。ここのところは忘れてはいけないでしょう。
これからいくらでも打ち上げてくる可能性があり、今ひとつだけの偵察衛星でも今後それが4つ以上になれば十分な偵察機能が確立できるそうです。さらなる脅威になるわけです。
であれば、なおさら懐疑的に「ミサイル」だの「物体」と言っている暇はないはずです。
これはまさしく北朝鮮からの挑戦です。
ここまで書いてその挑戦に対して日本と韓国とでは、どちらがちゃんと自国民を守ろうとしているでしょうか?
これでは、日本は今後の軍事増税なんぞを行ってもまともに国民を守れるようにはならないような気がします。
それこそがいちばんの国民の脅威のような気がしてなりません。
以前、上記のような記事も書きましたが、また日本という国が国際的な基準から離れていっているのではないか?と思わせるニュースがありました。
上記の記事、読んでいただいたらわかりますが、2018年7月に日光に観光に来ていたフランス人女性が行方不明になっている件で、国連が今年3月に事件に巻き込まれた可能性があるとして日本政府に捜査とその情報を家族やフランス当局に提供するよう要請していたが、日本政府は「事件に巻き込まれた証拠がない」と回答。
9月に国連が日本の捜査機関は823時間分の防犯カメラを分析したとしながらも映像提供を断ってきたと指摘。捜査状況が共有されないのは遺憾として再び捜査するように要請してきたというもの。
今のところ、ニュースにしているのがFNN系列だけで今後どのような展開になるのかわかりませんが、このニュースをテレビで見た時に嫌な予感がしました。それがなぜかを書きますと、非常に勝手な推測ですが管轄の警察(現場)が「事件性がない」から「家出人(=民事)」の判断(=何もしない)をしているのではないか?ということ。
さらに勝手な推測ですが、正直「本当に823時間分の防犯カメラ見たんですか?」と思いました。
もちろん、823時間を等速(通常の再生速度)でじっくり見ろとはいいませんが、2倍速などで速く見たとしてもそれなりの時間がかかるはずです。
要は、最初から「家出人」と思っていてそのような思い込みをしてしまっていたら823時間分のも防犯カメラの映像を見る気になるか?と思うんです。
それで実際に見ていないから、いろいろな理由をつけて提供できないとしているのではないか?と。
もちろん、これは推測です。本当はどうかわかりません。ちゃんと見ていらっしゃるかもしれません。
でも、僕の推測が事実だったら警察としてどうなのか?と思いますね。
もちろん、人間としてもどうか?ですが。
けれど、何か書き置きがあって本当に家出している可能性が高いのであれば、警察があまり動かないのはわかります。それはそれで法律上合っているので。
しかしながら、僕の父の時もそうでしたが、家出をしそうにない人、家族が家出なんてしない、と思っている人が行方不明になった場合、やたら警察は「家出人」にしたがる印象があります。
さらに今回の場合は、外国から日本に観光に来ていた人です。言い換えれば日本人からすると、日本に興味を持ってくれて日本に観光に来てくれた人です。
いわば、観光立国とか言っておいて、実際に観光に来てくれた人が行方不明になったら、こんな不誠実な姿勢ですか?
こんな姿勢が世界に知れ渡ったら、観光に来る人が減るんじゃないんですか。
それから、国連には人権理事会からジャニーズ性加害問題で重大な指摘を受けていますが、これもまた国連から指摘されていること。
日本という国の信頼性が今後どうなるのか?
はっきりしないことだらけの文章で恐縮ですが、ひとつ明確に思うのは、警察がその行方不明事案に「事件性がない」から「家出人」と判断する場合、ちゃんとした根拠や証拠を持って正式に書面で行方不明になっている家族に伝えることはできないのか?と思います。
不勉強な僕は警察の現場も法律もそんなに知っているわけではないですが、そのようなルールがあれば残された家族もまだ警察に不信感を持つ可能性が低いのではないか?警察の現場も動きやすくなるのではないか?と。
ただ現状、家族が行方不明になって警察が「事件性がない」ということで「家出人」と判断され、家族として「家出するはずがない」と思う場合、断言できる場合、真摯に警察にそのことを説明するしかありません。
実際には「一般家出人」と「特異行方不明者」どちらかの判断をするようです。それぞれに判断する基準はあるようですので、ネットを検索していただいてらそれなりの情報が出てきますので確認していただければと思います。あと現場判断もあるかもしれません。
そうしている間に、この「国際基準から離れていく日本。その3。」とも言えることが起きていますが。(また呆れているので書くかどうかわかりません)
関連リンク。========
Предатель — это Путин, а Путин предает международный порядок.
Россия, постоянный член Совета Безопасности, который должен защищать международный порядок, предает международный порядок.
Россия, постоянный член Совета Безопасности, который должен защищать международный порядок, предает международный порядок.
The traitor is Putin, and Putin is betraying the international order. Russia, a permanent member of the Security Council that should protect the international order, is betraying the international order.
「飼い犬に手を噛まれる」とはこういうことでしょう。
それに、「どっちもどっち」とも思いますし。
こんな足の引っ張り合いをしていたら勝てませんし、そもそも勝ってもらったら困りますし、勝てると思ってやっているのなら相当頭が悪いとしか言いようがないでしょう。
自分のことは棚に置き、根拠もなく勝手にウクライナが攻め込んでくるかもしれないと言いがかりをつけて、ロシア自身が攻め込んでいるという、そもそもツッコミどころ満載の馬鹿らしい話なんですよ。
自分の国を守るために、それに付き合わざるを得ないウクライナとその国民はたまったものではないです。
この民間軍事会社ワグネルのプリゴジンとプーチンの対立は、そういう馬鹿さ加減をまたもや露呈しているわけです。
この対立によって戦闘も起きているようですが、それで死傷する人たちもまたたまったものではないでしょう。
本当に最悪です。
こちらでも書きましたが、
アホか?
と思います。本当に。
ワグネルやその創設者プリゴジンを「裏切り者」と言うのであれば、そもそもプーチンは世界や国際社会・国際秩序に対する「裏切り者」でしょう。
僕も若い頃にロシアに興味を持った人間としてこのお二人の仰ることに物凄く共感します。
— 寒川 淳次郎 (@junziro) February 24, 2023
それにしても、小泉さんの「擁護のしようがなく国際法違反をやっている。国際秩序を本来守るべき常任理事国が自ら破りにいっているという点で始末が悪い。」に強く納得。兵頭さんの「おそロシア」は参った。 https://t.co/e8IxlWpyQ2
要するに、国際秩序を守るべき常任理事国であるロシアが自ら国際秩序を「裏切っている」わけです。
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「何をぬかしとるねんっ!」
と、大阪弁で激しくツッコミを入れたくなったのは僕だけではないでしょう。
会場では失笑が漏れたらしいですが、激しく抗議したりイスのひとつでも蹴り上げて自ら退場する人がいても良かったんじゃないか?とも思いました。
去年ロシアがウクライナに侵攻してから、この手の「自分のことは棚に置き」論法を繰り返しています。
戦争はもちろんこの手の論法も止めにしてほしいです。
中国なんかも同じような論法をしてきますが、まだ実際戦争をしていないだけマシなのかもしれません。
ただ、戦争をしていないだけ武力を行使していないだけで警戒はしないといけません。同時にアメリカの動きも。米中の間で日本もどのような動きをしなければならないか?もしくはどのような動きも選べない状態になるのか?
このあたりのことは、また今後の機会で。
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この一週間、ロシア軍撤退が確認されたキーウ周辺の町では連日数多くの民間人の遺体が発見されており、一部ネットでその凄惨で生々しい現場の映像を確認し、また同時に現地住民からその事態に至るまでの話も聞き、この21世紀になっても未だにこんなことが起きている事実に驚愕してしまいます。
それに対して、ロシアの政権中枢は西側諸国の捏造でありフェイクであることを繰り返し強調し、自分たちの殺人行為であることを否定しています。
「どの口が言っているのか?(怒)」
(ついでに言えば維新みたいですが…それはさておき)
ロシアの殺人行為は世界の検証機関によって証拠が取られているようですし、今後キーウ周辺の町であらゆる調査がされ、さらなる証拠が固められロシアの悪事の全容が明らかになる日がくるでしょう。
いずれにしても、ロシア側にどんな言い分があったとしても、ウクライナ側に何らかの瑕疵があったとしても、殺人行為は許されないことです。
プーチンは、やはり許せません。
にもかかわらず、
テレビを見ていると今回のウクライナ侵攻で亡くなった多くの人の命を冒涜するかのごとく、机上の空論で終始する論考を垂れ流す番組があったりして、もう日本のマスコミに病的なものを感じてしまうのですが、これは僕だけなのでしょうか。本当に落胆してしまいます。
どうせ考えるのであれば、例えば、これまでロシアが行ってきたチェチェンやジョージア、そしてシリアでの侵攻や武力行使に関して、今回のウクライナ侵攻と同じようなマスコミでの取り扱いを、なぜしてこなかったのか?
というようなことでも、大いに意味があることだと思いますが、これに関しても反省を伴った論考をした番組はあったのでしょうか?
あれば、教えていただきたいです。
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