junzirogoo!!!

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スーパーアグリとホンダの話し合いの結果。

2008年04月30日 14時48分39秒 | F1・SUPER AGURI
気になって、昼からホンダの本社前に行って様子を伺っていたところ、先ほど、午後2時半ごろ、ホンダ本社から出てきた、鈴木亜久里さんと遭遇。
お話を伺ったところ、今日の話し合いは、ホンダへの経過報告で、前向きに話は進んでおり、雑誌で書かれているような、今日がどうのこうの、という話し合いではない、とのことでした。
話している間、亜久里さんは終始笑顔でした。

とりあえず、今日のところは、安心。

追記。--------
ホンダ本社に到着した時には、すでに、スーパーアグリの旗を掲げた先陣がおられて、その方と一緒に様子をうかがっていたのですが、1時間ほどしてから、亜久里さんが通用口から出てこられ、僕らの元に。
その際、僕はカメラを持っていたんですが、こんな時ですし、撮影するところまでいきませんでした。
僕らと話した後、亜久里さんは、そのまま、エーカンパニーの事務所のほうへ歩いていかれました。

しかし、まだ流動的な状態であることには変わりはありませんから、何とかうまく恒久的なチーム存続へ向かっていってほしいものです。

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スーパーアグリに存続の道を!!!

2008年04月30日 11時37分52秒 | F1・SUPER AGURI
今日、他に何があっても、一番気になるのは、ホンダとスーパーアグリとの間で行われる話し合いの結果である。

先週末のスペインGPも出走が危ぶまれていたが、なんとか、ホンダの支援でいつもどおり出走することができた。
そして、今日、チームは今後のチームの将来について、ホンダと話し合うことになっている。
日本での報道の大半は、その存続について悲観的な観測を流しているが、ここにきて、ポジティブなニュースがあるとすれば、これだろう。


ヴァイグル・グループという、ドイツの自動車関連産業の企業が、期間限定でスポンサードすることに名乗りを挙げているらしく、その間に、恒久的なスポンサーを探すことができる、というもの。
この企業は、これまでにも資金提供の打診はしていたようだが、どうも、それだけの資金を本当に提供してくるかどうか思われていなかったようだ。過去に、MF1チーム(現在のフォース・インディア)にギアボックスの提供をしていたようであるが、この際、昔のことなどどうでもいいので、スーパーアグリ存続に向けて、うまく契約が交わされてほしい。

その他にも、熱いファンの間では、1社ということではなく、多くの企業で支援し、スーパーアグリのロゴを商品につけることによって、売り上げを増やせないか?や、個人スポンサー制度で多くの人々から資金を集められないか?など、いろいろな考えが議論されている。

また、今日は、いろいろなニュースが飛び交うだろうが、チームが存続することは、チームやファンばかりでなく、これまでに支援し続けてきたホンダやその他の企業が、支援を無駄にすることがなくなるし、非常に喜ばしいことなので、なんとか、そのようになってほしい。

関連リンク。--------

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昭和の日に「昭和が終わった日」と写真。

2008年04月29日 16時51分46秒 | 写真
実は、4月29日が、去年から「昭和の日」になっていることを知らなかった。もちろん、5月4日は「国民の休日」だと思っていた。


さて、なにげにテレビを観ていたら、NHKで「昭和が終わった日」という番組が始まり、最後まで観てしまった。
今年、1月にハイビジョン放送で放映されたものの再放送を地上デジタルでやっていた。

内容は、大阪の女性写真家・仲田千穂がジャーナリスト・大谷昭宏とともに、「昭和が終わった日」から20年経ったのを機に「昭和」と言う激動の時代に生きた人々の、まさしく「昭和が終わった日」の想いをインタビューしていくドキュメンタリーだ。
仲田千穂という写真家は、先に「特攻花」という写真集を出して注目を浴びている。
これは、戦時中の特攻隊員が出撃時、贈られた花を同じように散らせては忍びない、ということで滑走路に残していき、やがて、それが長い年月が経った今でも滑走路周辺に花を咲かしている、と言う話を題材にした写真集である。
そんな彼女は、「昭和が終わった日」には、6歳だったという。人生の大半を「平成」で過ごしながら、「昭和」という時代≒「戦争」をどんどん理解しようとする。
インタビューしていくのは、そのほとんどが、戦争を体験している世代。戦争と軍と天皇に対する、さまざまな想いがさまざまな人々によって語られていく。そして、最後に仲田千穂が彼らを撮影する。
その写真は、彼女が大阪有数の広告写真スタジオに所属するせいもあってか、技術的に何ら問題ないにも関わらず、どことなく、もの足りなさを感じるのは、テレビ番組の中での撮影で自分自身が同時に被写体にもされているという、カメラマンとしての深い自覚からくる、とまどいがあったからであろうか?

一方、「昭和が終わった日」に、日本全国の写真家130名が、その昭和が終わった、昭和64年1月7日を各地各々で撮影したプロジェクトがあった。
参加した写真家には、浅井慎平、桑原史成、浅野喜市、江成常夫、内藤正敏などの有名な写真家も名を連ねる。番組はそんな彼らにもインタビューしていた。
その中で紹介されいた写真で、目にガツーンときたのは、手島直利さんが秋田県で撮影した1枚だった。
遠くまで見える通りの真ん中で、三輪車に乗った男の子がニッコリと微笑み、カメラ目線。背景には、家々の軒下から掲げられた国旗が通りの両側からズラリとならんで、「昭和が終わった日」をいかにも物語っている。そんな中で、将来を担う三輪車に乗った男の子との対比が何とも言えなくなり、感涙してしまった。(ここにお見せできないのが非常に残念だ。)

番組は、さまざまな人々のさまざまな想いの多様さ、重さに、一定の結論を出さずに終えるが、それだけに、「昭和(戦争)」というものが、まだ、終わっていないものであることを感じさせた。それは、おそらく終わらせるものではなくて、世代から世代へ伝えていかなければならないものと、思う。そのための言葉であり、写真であるだろうから。


それにしても、写真を観て、こんなに感動したのは、久しぶりだ。
写真って、運やね。今頃、わかったわ。(その運さえも引き寄せる力を持たなあかん、って、写真学校のゼミの先生はよく言ってた。)

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talk to oneself.(yesterday)

2008年04月29日 02時07分30秒 | ひとりごと
  • 08:46 おっはー(^-^)って、古いなぁ(^^ゞ #
  • 09:30 ただいま、都営線で移動中。 #
  • 10:47 地下鉄の出口で副社長に出会う。 #
  • 10:51 再び都営線で移動中。 #
  • 11:11 あ、銀行で金おろさな。 #
  • 12:02 帰宅。昼飯を喰うべや。 #
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SAF1、スペインGP、琢磨13位、見事完走!!!

2008年04月28日 16時26分56秒 | F1・SUPER AGURI
終盤、それまで、あまりテレビカメラの前に現れなかったスーパーアグリのマシンが、長い時間映し出される。
マシンには、スポンサーロゴは、いつもより少なく、前戦バーレーンGPまであった、ノーズのサイドにあった赤いラインも消えて真っ白。おまけにスタート直後、前方でのクラッシュに巻き込まれてのヒットでダメージを受けたノーズの先端はそのままだ。
そんなマシンを駆る琢磨が、数周にわたって、クルサード(レッドブル)に対し、粘りのバトルを繰り広げていたからだ。結果的には、潤沢な資金力によって開発されているレッドブルのマシンは圧倒的に速く、抜かされてしまうのだが、今回、参戦していなかったかもしれないことを想うと、この琢磨の粘り強いバトルが観れたことは、かなり大きい意味合いを持つし、参戦した甲斐があったと言える。

※日曜日の決勝成績・コメント。

それにしても、今回のGPでも、チームのモチベーション、パフォーマンスなどには、何ら遜色がないことが証明されたわけで、何とかスーパーアグリは存続の道を辿ってもらいたい。そんな選択をホンダ、関係する投資家にお願いしたい。5月9日にイスタンブールパーク・サーキットでスーパーアグリのマシンが走っていることを信じる。

ところで、レースは謎なことがあった。
コバライネン(マクラーレン)がノンブレーキでタイヤウォールに突っ込んだ。直前、左のフロントタイヤがバーストしていたが、何が原因だったのか?
コバライネンは無事だったが、マシンはコクピットあたりまでタイヤウォールにめり込み、ウォールから抜き出してみれば、モノコックは割れていた。かなり激しいクラッシュだった。
もうひとつ謎だったのは、バリチェロ。
ピットから出てきたばかりなのに、すでに、フロントウィングが脱落し、引きずりながら走っている。ノーズには、先日のテストから披露されている「ダンボ」ウィングだけが妙に目立って滑稽だった。
結局、その際のピット作業などがリプレイで観れなかったため、これも原因がわからない。
レースは、フェラーリのワン・ツーフィニッシュで、優勝がライコネン、2位にマッサ、3位に個人的期待のハミルトン(マクラーレン)が入った。

僕は地上波で観ているが、フジテレビも、少しずつ良くはなってきているものの、もう少し番組作りの根本的な考え方を変えたほうが良いのではないか?
今のままでは、露骨に番組スポンサー重視に偏っている姿勢を感じてしまう。もうちょっと視聴者のことも考えたほうが良いのではないか?

オートバックスドットコム

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talk to oneself.(yesterday)

2008年04月28日 02時06分56秒 | ひとりごと
  • 08:24 また、結構早く起きてしまったけど、これから洗濯&朝飯です。 #
  • 12:32 昼飯、テキトーに作った。うまかった(^-^) #
  • 16:23 英語のウェブページが、さっぱりわからん。 #
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SAF1、スペインGP予選、アンソニー21位、琢磨22位。

2008年04月27日 23時30分00秒 | F1・SUPER AGURI
いつものグランプリウィークの週末に、いつものように、この記事をエントリーできるのが、大変うれしく思っている。(笑。マジで。)
あれから、いろいろと心配していたが、結果的に、とりあえずこのスペインGPに参戦できることになって、いろいろな方面からスーパーアグリに支援してくださった、特に、おそらくホンダをはじめ、いろいろな人達に、ファンのひとりとして、心より感謝申し上げます。m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m

さて、レースのほうは、依然、非常に厳しい状態が続いている。
今後の資金状況に鑑み、まったくと言って良いほど、故意に開発をしていないマシンでは、やはりテールエンダーになってしまうのは仕方ない。
それでも、ドライバーの2人をはじめ、チーム全体は前向きにレースに挑んでいる。

※土曜日の予選成績・コメント。

聞くところによりと、30日(水)に、ホンダとの会議があり、この会議が今後のチームの将来を決することとなるようだ。
いずれにせよ、以前から言っているように、どのようなチーム体制であっても、亜久里さんや琢磨たちが、F1で今後も活動できるのであれば、僕はこれからも応援する覚悟なので、どうか、そのような決定がなされるよう、切にお願いしたい。

さて、ポールのほうは、今季初となった、ライコネン(フェラーリ)。2番手に、地元、アロンソ(ルノー)、3番手にマッサ(フェラーリ)となった。
ここのところ、マクラーレンの2人がおとなしく感じるのは僕だけだろうか?もうちょっと彼らにも頑張ってほしい。

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スリムになった、小岩井コーヒー。

2008年04月27日 20時05分50秒 | 食・レシピ
スリムになった、小岩井コーヒー。

コンビニに行って、突如、目に入ってきた、スリムになった「小岩井コーヒー」。
そのスリムさに、思わず買ってしまったw。
もちろん、味はそのまま。

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talk to oneself.(yesterday)

2008年04月27日 02時09分45秒 | ひとりごと
  • 07:51 朝風呂に少しのぼせ気味。 #
  • 07:59 ちょっと曇ってるなぁ。今夜は雨らしいからなぁ。 #
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すべては、聖火のせいか?

2008年04月26日 14時24分41秒 | 国際・世界
テレビを観ていたら、どこの局も、何かしらの方法で長野の中継をしており、それ自体、マスコミの「何かが起こるだろう」的な嫌な期待が感じられて観る気がしなかったが、聖火リレーが星野監督によってスタートした、午前8時15分、NHKは関係なく、いつもそうしているように、連続テレビ小説「瞳」をスタートさせていたことが、少し救いだった。

それにしても、長野の光景を見ていると、複雑である。
うまく言えないが、ここまでくると、もう、ナショナリズムの台頭がオリンピックの本質をも変えてしまいそうだ。
今でも、人が殺されているチベット。どこまでも思い上がりな中国。その巻き添えになっている感のある長野。
しかし、10年前、その長野でも、いくらかのナショナリズムを感じざるを得なかった。

聖火は、もちろん、オリンピックのシンボル的要素だ。そして、もともと、火というものは、人間を高揚させる要素も持っている。
それゆえ、このようなことになるのは理解できるが、僕が思うに、今回のことで、世界にチベットのことを考えさせる機会は十分に与えることはできているように思うので、あとは、僕らが、チベットの真実を知り、考えることが不可欠で、同時に世界の現実を想うことが重要なのだろう。

「chinese soldiers shooting tibetan pilgrims at mount everest」

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