junzirogoo!!!

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社会人初日って、おぼえていますか?

2022年04月01日 23時25分25秒 | 資格・転職・就職
新年度。
新社会人が第一歩を刻んだ、本日4月1日。

みなさんはご自身の社会人初日のことをおぼえていますか?

僕は初日にいきなり給与を減らされました。

どういうことかと言いますと、
僕の最初に勤めたのは某新聞社の契約カメラマン(契約社員)ということだったのですが、
一カ月前に出向いて締結していた契約が、日給月給(日給を月一回で支給)でプロ野球担当カメラマンということでした。
しかし、社会人初日・出勤初日に、申し訳ないが…ということで、プロ野球シーズンオフの時期だけ日給を2千円減で5時間勤務という契約に変更させられました。

社会人初日ということもあり、また出身学校(ゼミの先生)の紹介で契約しているということもあり、断れませんでした。

時代としてはバブル崩壊直後。
会社としては締めていく方針転換になったのでしょう。

半年後、プロ野球がシーズンオフになって当然給与はその金額になったのですが、プロ野球ってシーズンオフになってもキャンプや契約更改など取材対象はいくらでもあるわけで、当然5時間で仕事が終わるわけもなく…。

人生、そんなこともあるんです。
(法律的にも、もしかしたら問題があったかもしれませんね。)
新社会人の皆様、頑張れ!!
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これから転職を考えようとしている方へ。

2015年12月31日 10時00分00秒 | 資格・転職・就職
今年も年末になり、ちょうど去年の今頃のことをフラっと考えるのですが…、

去年は9月頃からほぼ4ヶ月間転職活動を行い、ちょうど去年の今頃、12月20日頃に某社で落ち着くこととなりました。

その4ヶ月間の転職活動中に体験したこと、感じたことなどを去年のブログ記事(今は公開していない記事)に書いているものがありましたので、抜粋して転載させていただきます。

これから転職を考えるようとしている方の何かの参考になれば幸いです。




去年秋頃は、「リーマンショック以後、初めての売り手市場」と言われていたんですが、まったくそんなことはありませんでした。


いわゆる「お祈りメール」すら来ないところはもちろんですが、
正社員の求人でありながら、「アルバイトであれば…」と言っておいてその場合の労働条件を質問してもまともに示してこない、など、
かなり不誠実な対応をしているところが数多く見受けられました。
長引く不況で会社として当然な部分が成り立っていない会社が増えたのでしょうか。
そういう会社に限って、やはりこの5年~8年ぐらいに創立された会社多かったです。


また、派遣会社の求人が多い多い。
特に鬱陶しかったのは、「なんちゃて正社員求人」。
派遣会社には、一応正社員で雇われるため、正社員としての求人なのですが、実際は契約先の事業所での勤務であるため、出向というか派遣。一定期間でどんどん勤務先が変わるようです。
それでも、一定レベルの人材育成をしてくれるようなシステムであれば若い人であれば有効でしょうし、もちろん一定期間後に派遣先の直接雇用に切り替わる紹介予定派遣であれば問題ないでしょう。
しかし、求人情報サイトなどで雇用形態を、「正社員」、「契約社員」で、検索してみた際には、半分以上はこの手の求人が出てきます。
「求人が増えたといっても非正規ばかりだ。」という声がありましたが、本当だと思いました。

あと、いかにも法律ぎりぎりの商売をしている会社の求人を見ることも今回は多かったです。


それから、今回このことがいちばん気になったのですが、
採用応募時の個人情報の取り扱い。
不採用時に、
応募書類(履歴書+職務経歴書)などを返送してくれれば、まだ安心。
ですが、
応募企業の責任によって破棄であれば、まだその企業を信じるしかない。
しかし、
そのような説明がない、とか、不採用の通知が封書できているにも関わらず、応募書類が同封されていない、
など、「?」な対応をする企業を簡単に信じることってできますか???
これも不誠実だと思いました。

いろいろネットで調べると、酷い場合はカラ求人を出して個人情報を集め高値で売り払っている、ような情報もありました。

応募書類を返送してくれていてもコピーされていればわかりませんし、疑えばキリがありません。
このようなことをヒステリックに受け取ると転職就職活動自体できなくなりますが、気をつけておいたほうが良いのにこしたことはありません。
応募する企業の素性をネットでちょこっと調べてから応募することも一種の自衛策かもしれないですね。

これに関連した話で、ハローワークで見つけた求人のひとつをネットで調べていたら、
職種と所在地が同じなのに、求人企業とされている社名と実際に働くであろうその店の出しているサイト上の社名が違うことがありました。
このあたりをハローワークの人に聞いてみたら、以前に警察などに摘発されたなど犯罪に絡んでいたことがあると、違う社名で求人をハローワークに出してくることがある、とのお話を伺いました。


最近はベビーブームも影響もあってか、40代、50代の求職者は20代より多いようです。(前述のハローワークの人談)




というようなことで、いわば「ブラック求人」的な要素を非常に感じることが多かったです。
転職の際は、単純に仕事の内容、待遇だけを重視してしまいがちな方も、その求人を出している会社の成り立ちなども重視していないととんでもない会社に転職(就職)してしまうことになりかねません。


関連リンク。--------
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先月、五反田に行った理由。

2009年11月28日 17時18分17秒 | 資格・転職・就職
先月、五反田に行った話は、ちょろっとしていますが、
何をしに行ったか、と言いますと、
ヘンなお店に行っていた…、

のではなく、

情報処理技術者試験の「ITパスポート試験」を受験しに行っていたのでした。
たぶん、ピンとこない人もいるか、と思いますが、
これまであった、初級システムアドミニストレーター試験などの一連の情報処理技術者試験が、今年の春に行われた分から新しくなり、初級シスアド試験がなくなり、一番レベルの低い区分としてできたのが、この「ITパスポート試験」です。

そして今日、合格証書が手元に届きました。
びっくりしました。
だって、仕事に追われ、ほとんど試験勉強なんかしていない状態で受験し、試験時間も最後の問題を答え終わったところで終了。さっぱりな手応えで帰ってきていたので、「おそらくダメだろう。」と思っていたのです。

ところが、もちろん、点数は低いものの、合格していて、正直、うれしかったです。
初級シスアドよりは、少しは易しくなっている、とは思っていましたが、これで合格してしまったということは、かなり易しくなっているのかもしれません。普段からパソコンに何らかの関わりをもって仕事をしている人なら、誰でも合格する?のかもしれません。
ま、個人的な感想ですが。
でも、主催しているIPAからは、そういう人にこそ、受験してもらい普段のスキルを証明し仕事に活かしていただきたい旨の文章をどこかで読んだことがあるので、興味のある方は受験してみてはいかがでしょうか?
僕だって、パソコンをいじり始めたのは、30代になってからですから。

関連リンク。--------

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「人材を育てるつもりはありません。」

2009年03月26日 05時02分30秒 | 資格・転職・就職
◆今日、仕事中。

◆いきなり、店長が「たまには、お茶しよう。」と言ってきた。

◆思わず、「えっ?」とか言って、「2人で、ですか?」と聞き、嫌な予感がして、固まってしまった。

◆今までの会社では、こういう場合、まったく良い話があったことがないからだ。

◆極端な場合、遠まわしに言って、早い話、「クビ」とかねw。

◆けれど、違うかった。

◆仕事の真面目な話で、今後の店の方向性とか、かなり真剣で、前向きな話だった。

◆今後、また重責が増えそうだ。

◆ところで、その話の中で出てきていたのが、店員全体のスキルを底上げすると言う話。

◆要するに、人材を育てる、こと。

◆やはり、これを、ちゃんとしていた会社は、未だに生き残っているし、おろそかにしている会社は、もう、舞台から去っているように思う。

◆これが、すぐに結果に出るものでもないので、非常に難しい。

◆かと言って、これをちゃんとやっておかないと、行く行くは、全体がダメになる。

◆店長も、人材を育てることが重要と考えているようで、それが、とても心強かった。

◆今までにいた会社は、そのような考え方をしていない所が数社あり(大阪の会社やで。それも、お金のことしか考えてない…。)、実際、今はもうない会社もある。

◆個人事業者主などの小さい会社では話が別だろうけど、だいたい求人時に、「即戦力募集」みたいなことを、毎回書いている会社は裏返せば、「人材を育てるつもりはありません。」と言っているのと、同じなので、そのうち、なくなる会社と疑ってみて良いかもしれない。

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おしらせ。

2007年05月30日 16時53分02秒 | 資格・転職・就職
かなり私事なことで恐縮です。

もう、すでにお伝えしている方も一部いらっしゃいますが、
今月初めに、カメラマンとして勤務しておりました会社を退職しております。
理由は、午前中から夜までの撮影作業による極度の眼精疲労が原因です。
具体的には、毎日、仕事(撮影)中、夕方くらいから、左目だけがぼやけてきて、ちゃんと見えている右目とのギャプで、一瞬、距離感がつかめなかったり、近くの文字が読みにくかったり、と支障をきたしておりました。
ただ、撮影作業をしない休日などは、まったく問題なく、パソコンなども長時間作業していてもまったく問題ありません。
症状自体は、すでに今年入ってから現れておりましたが、帰宅するまでには治っていたのが、4月になって就寝して翌日にならないと治らなくなっておりました。
撮影作業中、ファインダーをのぞいているのは右目なのですが、なぜか、ぼやけるのは左目で、どおしてだろう?と思っておりました。また、退職後すぐ、右目の一部が充血してきて、眼科に診てもらったところ、強膜炎と診断され、目薬をさしている毎日です。ただ、こちらも充血している以外は、痛くもかゆくもなく、ちゃんと目は見えていますし、何ら問題はありません。

ということで、「無職のプーさん」状態ですが、フツーに仕事は探しております。
身近な方で、何かお仕事のお話ありましたら、ぜひ、メールなり何なり、とにかく、まずは連絡ください。よろしくお願いします!!!

そして、最後になりましたが、目のこと、仕事のこと、含め、いろいろご心配していただいた皆さん、ありがとうございます!!!皆さんのお心遣いに非常に感謝しております。
今回の件、残念ではありましたが、メゲずに、前向きにいきたい!!!と思っておりますので、今後ともよろしくお願い申し上げますm(_ _)m

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再チャレンジ枠?

2007年03月03日 00時57分59秒 | 資格・転職・就職
昨日、国が看板政策のひとつである「再チャレンジ支援プラン」の一環として、30代を対象とした国家公務員の中途採用枠の概要を発表した。


昼間、メシ屋のテレビを見たときは、単に100人。のように聞こえたけど、この見出しの「まず100人」がどういうことを指すのか、ようわからんが、まぁ、とりあえず、これが地方公務員にも広がっていってくれると「いいのになぁ~。(阪神・下柳選手風)」と思いながらニュースを見ていました。まぁ、昔から「国の手先」にはなりたくないので、基本的に興味はないですが。
政府としては、フリーターを減らして正規雇用(正社員)を増やしていくために、最終的には、一般企業に対しても、なんらかの優遇措置を持って、この動きを広げていきたい、としているわけで、その中で、「言うばっかりで、自分で何もしないわけにはいかない。」との認識で、このような動きになったわけです。
でも、最近まで、財政改革とか言ってような気もするし、地方公務員まで広がる、と言っても、僕の住んでる大阪府じゃ、まだまだ財政が厳しいようだから、こういうのは期待できないでしょうな。(府、自体が再チャレンジ状態。)
それに、対象が、4月1日時点で29-39歳の人(1967年4月2日~1978年4月1日に生まれた人)っていうのも、何だか根拠がわからん。定義が間違っているんじゃないか?今の雇用情勢からして、35歳までの求人はまだあるほう。それより、40代の人でもこの5~6年の間に会社が倒産に合って苦労している人を僕の周りでもたくさんいるのを知っているから、むしろ、上限をあげる必要があるのではないか?と思う。一般企業も、このまま対象年齢にしてしまう可能性があるからだ。
去年、NHKで放送され反響がすごかった、NHKスペシャル「ワーキングプア」で紹介された人たちにしても、その年齢層は幅広い。

それに比べ、議員さんの「(自民党復党)再チャレンジ枠」の温情の豊かさぶりには、世間とかなり違う温度差を感じてしまう。

だから、今ひとつ、社会に与える良い影響があるんだろうか?と疑ってしまう。

それから、昨日、こんなニュースもあった。


これ、実は、大きな穴がある。
話をよく聞いてみると、この総務省の「労働力調査」では、フリーターの定義は完全に間違っていて、対象上限が34歳までをフリーターとしている。
この記事の最後にも指摘されているが、人間は1年経つと1つ歳をとる。そんなことは小学生でも知っている。
減ったフリーターの数は、実際に減った数も含まれているだろうが、この上限、34歳を超え、単に対象から外れた人の数も含まれていることを、激しく強調しておきたい。

どうせ税金使って「調査」するなら、もう少し、社会の現実を正確に把握していただきたい。
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無題。

2006年04月23日 23時59分49秒 | 資格・転職・就職
連日、今回の仕事場の話しか書いていないので、なんか陰気な気分になるが、まぁ、仕方ない。
そんな会社、そんな上司だったのだ。
だから、何の納得もできないまま、僕は次の決断をしないといけない。
身の回りにいる、僕のことを気にしてくれている、たくさんの皆さんの意見を聞いて、考えた結果(実は、まだ考えている部分はあるのだが)、とりあえず、しばらくこのまま残り、譲り受ける会社に雇用される方向で考えている。


ということで、今回の件は、このエントリーでいったん終わりにして、他の話題をエントリーして、元の流れに戻していきたい。
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困った時に、本気で助けてくれる人は、神様より尊い。

2006年04月22日 04時09分19秒 | 資格・転職・就職
会社のゴタゴタで、あまりブログのエントリーに時間を割いているヒマはないのだが、

この一週間、

今回の話を、どこで聞きつけたのか、
いきなりケータイに電話してきて、「メシ、行こか?」と誘われ、「どーするんや?1件あるでぇ?」

とか、言ってくれる人や、

今回の話を聞いて、数日後に、
「あとは、僕の決裁で決めれるようになってるから、状況見て、考えて、返事ちょーだい。」

とか、言ってくれる人や、
他にもいろいろな形で助けてくれる人がいて、本当に感謝。
それぞれ、自身にも困ったことがあるにも関わらず、こんな僕のことにまで気にかけてくれる人がいる。申し訳ない。
不器用なので、こんなところでしかうまく言えないけど、こういう人こそ、大切にしないといけないなぁ、と思う。

世の中、捨てたもんじゃないな。
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とりあえず、悩んでみる。

2006年04月20日 04時02分15秒 | 資格・転職・就職
今、大阪の天気は荒れている。
昨日、田中まや(気象予報士)が言ったとおり、雨と風が激しい。

できることなら、大阪の景気も予報してほしいところだ。

職場が今回のようなことになり、事の程度がかなり違うが、2004年にあったプロ野球の合併問題の選手の気持ちが、少しだけわかるような気がした。

詳しい状況は、また追々にしようと思う。

細かく言うと、それぞれの人間で状況が違うのだが、僕は、仕事に対するいろいろな想いが入り乱れ、通り越して、呆れている。
呆れて、普段から、ヘラヘラしているが、さらにヘラヘラしている。
やる仕事、「テキトー」。
人間的にそれではいけないことはわかっているのだが、それが、かえって判断を早めて、仕事が早く済んだりするから、これ、また、ビミョー。

僕の選択肢は、退職するか、このまま残って僕の所属部署を譲り受ける会社の一員になるか、どちらか。
今日現在、退職する公算が大きい。
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飲み中。

2006年04月18日 21時09分54秒 | 資格・転職・就職
飲み中。

前記事の正式な発表が、今日夕方からあり、それが終わって、みんなと飲みに行き中。

さぁ、どおする?
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