junzirogoo!!!

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小林可夢偉、すばらしい!おめでとう!

2009年12月18日 03時12分12秒 | F1・SUPER AGURI
もう、このニュースを聞いて、心弾んでしまった。


あまり情勢を詳しく聞いていなかったので、来季から参戦する、新興チームかな?と思っていたのだが、10日ぐらい前にある噂を聞いて、「ホントかよ?」と思ったら、今日の発表で本当だったことがわかった。

すばらしい!ザウバーなんて!
 おめでとう!
だ。

とりあえず、これで来季、F1を見る価値がもの凄く高くなった。楽しみが増えて、よかった。
暴れまくってくれよ!魅せてくれよ!頼むでぇ、可夢偉!

あとは、佐藤琢磨が、どっかに決まってくれると、見る価値と楽しみが、さらに、倍増!!なんとかならんのかな?

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小林可夢偉、デビュー戦、予選11位(@ブラジルGP2009)

2009年10月19日 00時26分12秒 | F1・SUPER AGURI
いよいよ、小林可夢偉のF1デビュー戦となる、ブラジルGPがはじまった!

豪雨による影響で、予選セッションが幾度となく中断され、フジテレビの生中継も最後まで放送できなかったようだが。
なので、どういう展開の予選だったのか、把握できていないのだが、可夢偉、11位で、まずまずのデビュー戦の予選結果ではないだろうか?
期待通りの上出来だ。
もうすぐ決勝で、さらに期待が高まりますな。

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小林可夢偉、F1ブラジルGP緊急参戦!

2009年10月11日 14時29分16秒 | F1・SUPER AGURI
TOYOTA F1チームのファンではないですが、小林可夢偉のファンではあるんですよね。実は。

そんな小林可夢偉が、先週の日本GPの予選のクラッシュで負傷した、ティモ・グロックの代役として、ついに、次戦ブラジルGPに参戦することが正式に決定したようです。


当初、伝えられていたより、ティモのけがの具合は重いらしく、脊椎の骨にひびが入ったとか。
これもこれで、心配なことなんですが、可夢偉には、このチャンスを最大限に活かしてもらいたいですね。

そして、これをキッカケに、TOYOTA F1チームのおカターイ部分がなくなって(あるいは、良い方向に作用して)、初優勝、さらには、常勝チームになってもらいたいものだ。
というのは、僕は、普段から、「まだ、TOYOTAはF1では優勝できない。」と断言している。世界のTOYOTAが、8年経っても、1度も優勝できていないのは、そもそもおかしいことだと思う。
その理由に、TOYOTA F1チームは、まだまだ、商業集団であり、戦う集団ではないと感じているからだ。組織が、無意識にお金の循環のほうを優先させていて、戦うことに必要な人間の感情の部分を後回しにし続けている嫌いがある。それは、お金や科学的な数値で出てくるところのものではない。
もちろん、今のF1は、昔よりもさらにお金が必要なスポーツとなっている。その部分では、TOYOTAはまったく問題のないパフォーマンスなのだが、F1がまだ、スポーツと呼ばれているからには、勝つために、何かに賭けようとする(それは、失敗すれば経済的な損失が発生するようなものだろう。)人間の感情を前に推し進める組織の力が必要な気がする。
もちろん、ヤルノやティモは、凄い実力のあるドライバーであることは、ここまでの戦跡で明らかだし、ファイティングスピリッツも旺盛だ。しかし、組織はそれを前に推し進めるどころか、足を引っ張っているような気さえする。
そのことに、おそらく山科さんは、まだ気付くような気配がない。

そのような、TOYOTA F1チームの悪しき部分を、小林可夢偉の関西キャラ、豪快キャラで打ち崩してもらいたい。
そもそも、はじめから、小林可夢偉に正ドライバーを勤めさせるような組織であれば、とっくに、日本人ドライバーで、「TOYOTA、F1初優勝!」なんてことも起こっていたかもしれないと強く想う。

要は、勝つために手段を選びまくっている時ではないと思うんですよね。もう、参戦8年ですよ。
時には、TOYOTAのプライドさえ捨てて、貪欲に勝ちを奪いに行く気迫を、もっと出さなければ。

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鈴鹿に帰ってきた、F1。

2009年10月04日 23時02分01秒 | F1・SUPER AGURI
テレビを画面を見ていて、鈴鹿にそよぐ秋風を感じることができそうだった。
また、鈴鹿で、F1が行われている…。
昨日の予選のテレビ中継が始まった時、なぜか、その風景を見ただけで、僕は感涙してしまいました。
何か、こう、元に戻った、というか、正常な状態になった、というか、見ていて、なぜか安心感というか、とにかく、嬉しかった。
F1が鈴鹿で行われている時の雰囲気というか、空気がテレビを通じて感じることができたような気がしました。

今日、決勝が行われ、周回を重ねるマシンを見ていると、鈴鹿に観に行った時のことが思い出され、同時に、今の施設などを見ていると、「本当にきれいになったなぁ。」と、特に上空から空撮する絵を見ていてそう思う。

来年も鈴鹿でF1日本GPが行われることが決まっているが、どうだろう?来年のこの時期に鈴鹿に行って観戦できる状況かどうか、わからないけど、もし、できるのであれば行きたいもんだ。

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鈴鹿に行けなくて、ごめんなさい。

2009年10月01日 01時59分48秒 | F1・SUPER AGURI
今週末は、F1日本GP@鈴鹿である。

実は、行きたかった。
迷っていた。
最近まで、だんだん行きたい気持ちが強くなっていた。

しかし、行けなくなってしまった。
逆流性食道炎となり、胃カメラの内視鏡検査を3日の土曜日に入れてしまったためだ。
まぁ、もう一週間ぐらい後にずらしても良かったんだが、何か待っている時間も長くなるのが嫌で、特に、ずらそうと思わなかった。

それはさておき、今回、行こうか行くまいか、迷った最大の理由は、体育の日の連休に、日本GPが行われなかったことだ。
鈴鹿に行って帰ってくると、結構、体力が消耗しているため、月曜日の祝日はかなり助かるのだが、今回それがないとなると、帰ってきた後の仕事に影響が出るのではないか?と気になるのである。
この月曜日の祝日があるのとないのとでは、かなり違うのである。
そして、つい先日、来年も日本GPが鈴鹿で行われるのが確定したが、また日程は、今年のように、体育の日の連休ではないようだ。

今年は、行かないことが確定してしまったが、来年も行くか、行かないか、もう、迷い始めている僕である。

コメント (3)
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フィジケラがフェラーリに!

2009年09月08日 04時57分38秒 | F1・SUPER AGURI
先日のベルギーGPで、ポール・ポジション、そして、2位になり、F1、フォース・インディアチームに初表彰台、初ポイント、初ポール・ポジションをもたらした、イタリア人ドライバー、ジャンカルロ・フィジケラが、次戦、イタリアGPから今季最終戦まで、フェラーリに移籍することになった!

イタリア人ドライバーにとって、イタリアの代名詞的なチーム・フェラーリのドライバーになることは、すばらしい栄誉です。しかも、イタリアGPから、だという、何とも、いいタイミング。

フォース・インディアの偉いさんが、フィジケラを放出したくない、との旨の話をしていたと聞いていたので、ないんだろうな?と思っていたら…。

ちょっと、びっくり。

先日のベルギーでも、最終的に、ライコネンにトップを譲り渡してしまったものの、あのマシンで、結構、食い下がっていたし、まだまだ、実力があるところを魅せていましたな。
イタリアGPが、楽しみです。

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やっと勝った。

2009年07月30日 02時39分22秒 | F1・SUPER AGURI
先週末・日曜日のF1・ハンガリーGP。
昨年のワールドチャンピオン・ハミルトン(マクラーレン)が、やっと今季初優勝した。
シーズン序盤から後陣に甘んじていた彼だったが、ここ数戦で復調の兆し見え始めていたし、これは、確かな手応えなのかしれない。
2位には、こちらも復調のライコネン(フェラーリ)。
これで、後半戦にむけ、ワールドチャンピオンの行方がますます混沌としてきておもしろいものになってきた。

シーズンは一旦夏休みとなり、来月23日に始まる、後半戦最初のヨーロッパGPまで、レースは開催されない。

その間、僕は、F1の話題に飢え「F1欠乏症」となりそうだが、前半戦の最後にハミルトンが勝ってくれたのは、うれしかった。
そして、昨季で人間が大きく成長したように感じられ、実は、こっそり応援している、アロンソ(ルノー)が、結果は非常に残念だったが、ポールポジションを獲っていたことも、結構、うれしいことだった。

これから、僕も頑張れば、何かいいこと、あるかも(^^;)
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「富士スピードウェイ F1日本グランプリ開催中止を発表」

2009年07月09日 04時13分57秒 | F1・SUPER AGURI
なんか、30年前と同じような…。

(今までの流れを感じるに、こんなことになるような気がしていた…。)

とりいそぎ、
知らぬ間に、富士スピードウェイが2010年以降のF1開催からの撤退を発表していた。
理由は、
「昨年10月以降の世界的な経済不況に伴う著しい経営環境の悪化と早急な経済回復の目途が立ちにくい事情などから、お客様にご満足いただけるF1日本グランプリの開催継続は、企業存続の観点からも極めて困難との結論に至りました。」(プレスリリースから引用。)

だそうです。
結局、30年前の、1976年と1977年の2回だけ開催された時のF1と同じように、2007年と2008年の2回だけ、ということになってしまいましたw。

ちなみに、今年のF1日本グランプリは、鈴鹿で行われます。
(観戦、どーしよう???)

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筋書きがないから、スポーツと言える。

2009年06月22日 01時58分19秒 | F1・SUPER AGURI
施設の老朽化に伴い、シルバーストンで最後となるらしい、F1・イギリスGPが、昨日、行われた。

前日の予選で、唯一になってしまっている日本人ドライバー・中嶋一貴が、5位につけ、俄然、フジテレビ(地上波)は、これを出汁に番組を盛り上げようとする。
あわよくば、表彰台の期待までいだかせる様な、非常にみょおーでオーバーな演出。
確かに、それは、全くないとは言えない。
しかし、全くないと言えないからと言って、それだけで、ありえそうにないことを、いかにもありえそうに伝えるのは、いかがなものか?

個人的には、「それはないだろう。」と思っていた。

そして、やっぱり、それはなかったわけで、決勝の結果は、11位。ポイントさえも、ゲットできなかった。
フジが、いらんこと、言うからや。
ま、それは、冗談だが。

どちらにしても、スポーツは、はじめから筋書きがないからこそ、面白く、楽しめるのだ。
筋書きがないからこそ、長い時間、テレビの前にガッ付いていられるのだ。
そのあたりのこと(基本的なことだと思うが)を、もう少しフジテレビは理解するべきだと思う。
スポーツに、余計な演出はいらないのだ。

それから、アナウンサーの余計な発言(叫び)も、いらない。
見たら、わかるから。
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命日。

2009年05月06日 13時26分58秒 | F1・SUPER AGURI
あれから、1年が経ちました。
なぜか、このことだけを思い出し考えてみると、その時間は、妙に長かったように感じます。

去年の今日、鈴木亜久里さんが、スーパーアグリF1チームのF1からの撤退発表をした時、非常に残念な想いでした。
確実に、大きなもの、モータースポーツにとって、根幹にも関わるものを失った気がしました。

その後、僕は、F1の中継を見る気になれなかった。
レースそのものより、亜久里さん、琢磨、アンソニーの動向、チームの人達が、どうなるのかの方が気がかりでした。

そして、今シーズン。
F1は大きくレギュレーションが変わり、新しい時代に突入しています。
それはそれで、面白い部分も増えましたが、F1の伝統、もしくは、根底にあった面白みは、確実に、そして、今シーズンになって、さらに、急速に失われていくような気がします。

もう、スーパーアグリのような、純粋なスピリッツを持ったチームは現れないでしょう。
ある意味、去年の今日は、命日だったのかもしれません。

そして、佐藤琢磨さえ、F1ドライバーとして、未だ復帰できていない。

でも、今後も、琢磨の復帰を待ちつつ、無理かもしれないですが、スーパーアグリのようなチームが、再び現れることを、僕は願ってやまないでしょう。


追記。--------
とか書いていたら、こんなニュースが。
まぁ、一種の新聞社の売名記事でしょうけど。

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