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能登の豪雨に関して。

2024年09月23日 23時30分00秒 | 社会・経済
まずは、能登の豪雨でお亡くなりになられた皆様にご冥福をお祈りいたします。また、被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。

この3日間、やはり能登半島が気になります。
元旦の地震の時と違って、上空を飛行機やヘリコプターがあまり飛んでいないことに気づきました。
ネットを検索すると、21日の午後に大阪・八尾空港から大阪市消防局の4名が向かった旨の情報のみ出てくるだけで、実際にそれだけだったのかどうかは不明ですが、元旦からしばらく続いていた能登半島方面への飛行機やヘリコプターの飛行の数ほどではありません。
やはり機材関係のこともあるので陸路がメインとなるのでしょう。そして、支援物資などの供給になると空路も考えられるので、今後増えてくるのかもしれません。

それにしても、地震から一年も経たないうちに今回の豪雨に遭い、「心が折れる」、「ここに住むなと言われているようだ」という言葉に何とも言えなくなります。
テレビに映し出される被害の状況も見ていられません。

こちらでも書きましたが、今、行政が特に政府が微妙な状態です。
また同じ投稿で追記しましたように、被災者の皆様には今すぐ、もしくは今後に必要な支援、援助、要望など遠慮なく声をあげていただきたいと思います。
行政が微妙な状況であっても。それは決して甘えではないと思います。 
そのうち早期の解散総選挙があるようですが、その前に今回の豪雨被害に対する復旧復興への補正予算を組みべきでしょう。今日、新しく立憲民主党の新代表に選出された野田氏も仰られていました。
それは、絶対やるべきだと思います。

(※立憲民主党の代表選についても書こうと思っていたのですが、その気力も失せたので、冷静になってから、自民党総裁選も終わってから書こうと思います。)

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