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JEFF MILLS(ジェフ・ミルズ) 「The Bells」 =思い出す音楽 その200=

2024年11月24日 22時30分00秒 | 音楽

動かない動画で失礼いたします。
一応、公式なのでしょうか?YouTubeトピックからです。


3回連続の洋楽になります。そして、今回は「思い出す音楽」の200回目です。
その記念すべきキリバンゲッターに、デトロイトテクノの巨匠・JEFF MILLS(ジェフ・ミルズ)さんを選びました。
曲は、これも超有名な「The Bells(ザ・ベルズ)」です。
今回、いつもお世話になっているWikipediaに詳細な記述をしているページ(日本語)がなく、断片的になりますが、オリジナルのリリースは、1996年。
その後、長きにわたってライブ、イベントで演奏され続けている曲です。

この曲を知ったきっかけは、彼を知ったきっかけとほぼ同時なのですが、2004年に東京・恵比寿ガーデンプレイスで行われた「sonarsound tokyo 2004」に出演されるため来日しており、僕は、HAS(Human Audio Sponge=細野晴臣・高橋幸宏・坂本龍一=YMO)目当てで台風が日本に迫る中、新幹線で上京していたわけですが、その時に生ジェフ・ミルズさんをちょっとだけ見ているんです。
ただ、その時さっぱり興味のない人だったので、豪快にスルーしていたわけですが、やはり気になっていたのか、帰阪してからいろいろと調べたわけです。
その時にYouTubeで出てきたのが、この動画。


ほぼ同じリズムの繰り返しな麻薬的な曲もさることながら、観客のその麻薬におかされたような、曲が始まると同時にスロットル全開な狂喜乱舞な様は見ていて呆気にとられました。
その後、当時最新だったアルバムも買いました。

それから、数年後この曲がオーケストラとともに演奏されている動画も見つけました。


クラッシックとクラブミュージックの融合だそうです。なるほど、納得です。
巨匠なので、いろいろとやります。

2004年に知ったジェフ・ミルズさん。彼と言えば、「The Bells」ということで、その当時を思い出す音楽でした。

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Pet Shop Boys(ペット・ショップ・ボーイズ) 「Go West(ゴー・ウエスト)」 =思い出す音楽 その199=

2024年11月17日 22時22分22秒 | 音楽

公式のMVとなるようです。
CG(コンピューターグラフィック)技術の1993年当時の限界みたいな部分を感じなくはないですが、それにしてもこのセンスは個人的には当時からあまり受け入れられません。
制作はいろいろとご苦労されている部分は感じますが。


前回のSpice Girls(スパイス・ガールズ)から2週連続で洋楽を取り上げてみます。
今回はPet Shop Boys(ペット・ショップ・ボーイズ) 「Go West(ゴー・ウエスト)」です。
この曲は、Village People(ヴィレッジ・ピープル)が、1979年にリリースした曲のカバーです。


Pet Shop Boysのほうは、1993年9月にリリース。同月下旬にリリースされたアルバム「Very(ヴェリー)」に収録されています。

洋楽に疎い僕ですが、この曲は当時からよくテレビ番組などで採用されていたせいか、よく耳にする場面があり、それでよく耳に残っている曲となっているようです。最近でもよく耳にすることがあります。

ただ、僕がよく耳にする彼ら曲が、誰かしらのカバーが多い印象があるためと、この曲のMVのセンスが好きになれない(技術的限界やゲイ的表現があるためではない)ために、あまりPet Shop Boys自体は好きになれません。
このMVでわかりやす点で言えば、社会主義国と取り上げていても、同じ社会主義国を取り上げたYMOのそれとはまったく違い、アートとしての奥ゆかしさを感じないわけです。イギリスのアーティストなのに。

また、これは海外のものとなれば仕方ない部分はありますが、ほかの洋楽のアーティストにも好きではない表現方法を多用(必要以上に繰り返すなど)する傾向(例:クリス・カニンガムが手掛けるMV等)をよく目にするので、若い頃からあえて洋楽を好んで聴くという行動をとらない理由となっている部分もあります。だから洋楽に疎いわけです。
さらに言わせていただければ、海外でお金にモノを言わせただけのプロモーションによって、話題になったり大きなヒットやセールスになった楽曲を、日本人の感覚も無視してそのまま日本でも垂れ流すプロモーションのなんと多いことか。(NHK「チコちゃんに叱られる!」森田美由紀アナ風)

かなり話が脱線しましたが、今回長らく耳に残っている音楽=思い出す音楽として取り上げさせていただきました。
しかしひるがえって最近までも、このPet Shop Boysのカバーでこの曲をよく耳にする機会があるということで考えるならば、それだけこのカバーが原曲よりもさらなる高揚感あふれる作品として仕上がっているという点では評価されているのだろうと思うわけです。

ちなみに、最後に一言。
僕の思考は、「Go West」ではなく、「Go East」です。

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Spice Girls(スパイス・ガールズ) 「Wannabe(ワナビー)」 =思い出す音楽 その198=

2024年11月10日 23時00分00秒 | 音楽

公式のMVとなります。
リリース当時のものであるのか?など詳しくないのでわかりませんが、さすがにイギリスの映像制作のレベルの高さは感じます。
ただ、メンバーのことも詳しくないので、途中メンバーなのか?MVの演者さんなのか?わからなくなっており、もちろんベッカムさんの奥様がどの方なのかもわかるはずがありません。そんな僕をお許し下さい(笑)


今日は久しぶりの洋楽です。
イギリスのアイドル・グループ、Spice Girls(スパイス・ガールズ)のデビュー曲 「Wannabe(ワナビー)」です。
リリースが、1996年7月。同年9月(日本・イギリスでは11月)にリリースされたアルバム「Spice(スパイス)」に収録されています。

と、いつものようにWikipediaを参照しているのですが、やたらと全世界で評価されていること強調するかのように、各国のチャート順位がWikipediaではあげられていて、確かに日本でも1990年代後半に方々で鳴らされ聴かされ続けてきた曲ではあります。
なので、思い出す音楽では確かにあるのですが、日本では特にどのような経緯で流行ったのかが、あまり詳細に書かれておらず、おそらくこれも何かのCMにも採用されていたような気がするのですが、某ラジオ局のヘビーローテーション曲だったのかもしれませんし、さらに個人的によく聴くこと、聴こえてくることとなった経緯が今のところ現状ハッキリしません。
もちろん、逆に言えば「それぐらい流行っていた」ということも言えるのかもしれません。
どちらにしても、それぐらいにインパクトが強く、また何度聴いても嫌にならない曲、あきない曲と言えると思います。

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BARBEE BOYS 「三日月の憂鬱」 =思い出す音楽 その197=

2024年11月03日 22時38分08秒 | 音楽

再度、栗と椅子と嘘様のアップされている動画を採用させていただきます。
こちらも、公式のものではありませんが、良いライブ映像です。
ラスト、少し余韻を残して頂いているのでしょうか、良い感じです。ありがとうございます。


今回もBARBEE BOYS(バービーボーイズ) の曲になります。
「三日月の憂鬱」は、1989年11月のリリース。
翌年4月にリリースされたアルバム「eeney meeney barbee moe(イーニー・ミーニー・バービー・モー)」に収録されています。
作詞作曲は、この曲も、いまみちともたかさんです。

今回もいつものように次の曲を探している中で、まだバービーボーイズの曲で覚えている、思い出す音楽はないか?とYouTubeを探していたら、「この曲、バービーボーイズだったのか!!」と。

鮮烈に覚えている冒頭の部分。
おそらく当時のこちらのCMのせいでしょう。


今回のような、ブレイクスルー的な発見は、まさにこのシリーズ「思い出す音楽」を続けているからこその体験です。
とにかく、懐かしい。
そして、潜在的に長年の間、頭にこびりついていたのでしょう。
音楽って、人の記憶の中に深く不思議な影響を与え続けている神秘的な部分があるのかもしれません。

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BARBEE BOYS 「目を閉じておいでよ」 =思い出す音楽 その196=

2024年10月27日 23時59分59秒 | 音楽

公式ではありませんが、当時のMVなる動画がありましたのであげさせていただきます。公式ではないようですので、後日観れなくなる可能性があります。その際はご了承ください。
ライブでのパフォーマンス同様、MVでも当時の大人な雰囲気が醸し出されています。


さて、前々回より引き続きのBARBEE BOYS(バービーボーイズ)です。
今回は代表曲とも言える、「目を閉じておいでよ」です。
リリースが、1989年1月1日で、7日しかなかった「昭和64年」のリリースでした。
翌月にリリースされたアルバム「√5(ルートファイブ) 」に収録されています。
作詞作曲は、イマサさんこと、 ギターのいまみちともたかさんです。

有名になったのは、このCMに採用されたのが大きかったのではないでしょうか。


僕もこのCMの影響が大きかったのでしょう。よく覚えています。当時僕は高校2年生でした。
それにしても「ムース」なんて単語を聞いたのはすごく久しぶりです(笑)
僕も高校生だった一時期は使っていました。
最初発売したのは資生堂だったでしょうか。男性用の整髪料でした。以後、一定の時期まで男性用女性用問わず整髪料は「ムース」が主流でした。
採用された理由はもしかすると、イマサさんの当時のヘアスタイルだったのでしょうか。

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追悼・西田敏行 「もしもピアノが弾けたなら」 =思い出す音楽 その195=

2024年10月20日 23時30分18秒 | 音楽

公式の動画ではございませんので、後日観れなくなっている可能性があります。ご了承ください。
テレビ番組の動画は特に後日観れなくなる傾向が強いですが、この動画は当時の日本テレビ系「ザ・トップテン」のものだと思われます。今回は当時の雰囲気も感じられるかと思い、こちらの動画にしました。
ちなみに、動画でもありますが「ザ・トップテン」恒例の初登場の記念写真撮影でおもしろい逸話があるようです。(詳しくは、Wikipediaへ)
※案の定、比較的に早く観れなくなりましたので差し替えましたが、さらに観れなくなる可能性はありますので、その際もご了承ください。(24.10.25.)


今回は急遽予定を変更して、先日お亡くなりになられた西田敏行さんの「もしもピアノが弾けたなら」です。
リリースが、1981年4月。作詞が阿久悠さん、作曲が坂田晃一さんです。

僕は当時小学校4年生で、テレビで西田さんが歌っているのを観て、「俳優さんやのに、歌も歌いはるんや」と思っていました。それも良い曲で良い声。
それまでは、お相撲さんが歌を歌っているのは知っていたものの、子供でしたから、俳優さんは俳優、歌手は歌手だろうと固定観念があったようでした。

その後の西田さんで記憶にあるのは、主演された映画「植村直己物語」で、これは中学生の時に学校の映画鑑賞会で観ました。
冒険家・植村直己のドキュメンタリー映画だったと思いますが、やたらと西田さんの人間味あふれる演技と妻役をされた倍賞千恵子さんとのやり取りが強く印象に残っています。
あと個人的に強く印象に残っているのは、一般的にはマイナーかもしれませんが、NHK朝ドラの「瞳」です。
主演されたのは榮倉奈々さんで基本的にはEXILE MAKIDAIこと眞木大輔さんが出てくるほどにダンスを取り上げながらも、ドラマの主題は東京都の里親制度である「養育家庭制度」のことを取り上げられていて、西田さんは主人公の祖父役でその養育家庭のひとつとして3人の里子の養育をしている役柄でした。
その設定自体も西田さんにははまり役だったと思いますし、実際に確かにあの役は西田さんしかできなかった、ドラマの主題としても重要な役だったと思います。
出しゃばらないながらも、地味ながらも重要な役柄を完璧にそれも自然にこなしていた、西田敏行さん。
最後になりましたが、ご冥福をお祈りいたします。

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BARBEE BOYS 「女ぎつねon the Run」 =思い出す音楽 その194=

2024年10月13日 23時59分59秒 | 音楽

公式のものではありませんが、良いライブ映像でしたので採用しました。
栗と椅子と嘘様、ありがとうございます。
画質も良いものですし、カメラワークもイケてます。


さて、今回よりBARBEE BOYS(バービーボーイズ)です。
もっと有名になった曲がありますが、それは後日そのうちということで、今回は、「女ぎつねon the Run(めぎつねオン・ザ・ラン)」です。
「女ぎつね」を「おんなぎつね」と読んでしまったのは、アホがバレてますね。
リリースは、1987年4月。同年9月にリリースされたアルバム「LISTEN! BARBEE BOYS 4(リッスン バービーボーイズフォー)」に収録されています。
作詞作曲は、イマサさんこと、いまみちともたかさんです。

当時の印象として、個人的にBARBEE BOYSと言えば、ボーカルの杏子さんとギターのイマサさんのインパクトが強く、お2人の当時の大人な雰囲気が強烈に残っています。
今こうやってライブ映像を観ると、お2人はもちろんKONTAさんのハスキーな声などそれぞれに特徴的な「大人な雰囲気」を感じます。

勝手にバンド名の由来に「ビーチボーイズ」に何らかの関係があるのではないか?と思っていましたが、「シティボーイズ」のほうでしたorz

ところで、なぜ、思い出す音楽になっているか?というとやはりこのCMです。


めちゃくちゃ覚えています。特にトンネルでシルエットになっているシーンは目に焼き付いていました。
出演されているのは、白島靖代さん。元ヤクルトの土橋勝征さんの奥様です。
当時はてっきり荻野目洋子さんだと思っていましたが違っていました。
どちらにしても当時高校1年生の僕がキレイな方が出ていることで強く記憶に残っていたのは確かです。そしてこの曲も。記憶って、ちょっぴり怖さを感じます。

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爆風スランプ 「旅人よ 〜The Longest Journey」 =思い出す音楽 その193=

2024年10月06日 23時18分00秒 | 音楽

今回も前回の「大きな玉ねぎの下で…」同様、サンプラザ中野くんさんのYouTubeチャンネルで素敵なMVがありましたので採用させていただきました。「25th Anniversary Version」です。
最初モノクロだった映像が、気がつくとカラーになっていて、さらに気がつくと目がウルウルしていました。立ち向かっていく感がハンパありません。


今回も爆風スランプです。引っ張ります。
今回の曲は、「旅人よ 〜The Longest Journey」です。
リリースが、1996年9月。翌年1月にリリースされたアルバム「怪物くん」に収録されています。
観ていた方にはおそらく懐かしい、日本テレビ系バラエティ番組「進め!電波少年」の番組内企画「猿岩石ユーラシア大陸横断ヒッチハイク」の応援歌として制作(Wikipediaより)されました。
作詞は、サンプラザ中野(当時)さん、作曲は、パッパラー河合 さんです。

実は、「進め!電波少年」は観ていませんでした。元々バラエティ番組は観ない人間なのですが、そんな僕でも当時大きな話題となっていた猿岩石のお2人のこのヒッチハイクのことは知っており、何らかのタイミングで再放送を本放送から何年か経ってから部分的に観ていた記憶があり、それで思い出す音楽になっているものと思われます。
今回初めてじっくりと拝聴してみると、非常にカッコ良く素晴らしい曲であることをあらためて知り、今ごろ感激しております。
リリースからすでに30年近くになりますが、まったく古びない名曲です。

「進め!電波少年」に関連して、こんな動画もありました。


ちょっと泣いてしまった(歌って良いなぁ)

こちらの動画もご紹介しておきます。


良い話です。最高です!

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爆風スランプ 「大きな玉ねぎの下で 〜はるかなる想い」 =思い出す音楽 その192=

2024年09月29日 22時10分10秒 | 音楽
 
今回も公式の動画はなかったのですが、サンプラザ中野くんさんのYouTubeチャンネルで「令和元年 Ver.」として、上のMVがありましたので、採用しました。
歌詞の趣旨を現代版にアレンジした素敵な内容のMVです。
 
 
さて、今回も爆風スランプで「大きな玉ねぎの下で 〜はるかなる想い」です。
リリースは、1989年10月。翌月リリースされたアルバム「I.B.W.-IT'S A BEAUTIFUL WORLD-」に収録されています。
調べると元々は、1985年リリースの2ndアルバム「しあわせ」に収録されている「大きな玉ねぎの下で」のリメイクだそうです。
 
この曲も大ヒットした、当時の若者の恋愛のあるあるケースを題材にした素晴らしいバラードです。
当時の僕ももちろん切なくなりまくっていたのは言うまでもありません。
まったく同じようなケースはないですが、待ち合わせをした女性が来なかったというのはいくらでもあります。(←うるさいわ。来てくれた女性の皆様、ありがとうございますm(_ _)m)
 
そんな切ない歌詞の物語が映画になるようです。
 
ヘアースタイルも玉ねぎですね。
映画「大きな玉ねぎの下で」公式HP ↓

それにしても、爆風スランプ、話題が多すぎですね。
ファンの皆様がうらやましい!
 
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爆風スランプ 「月光」 =思い出す音楽 その191=

2024年09月22日 22時22分22秒 | 音楽

今回の動画も公式でありませんので、後日観れなくなる可能性があります。
この曲も僕はかなりメジャーな曲だと思うのですが、公式な動画がYouTube上を検索しても出てきませんでした。 
そして、今回もTAMATEBAKO様の動画を採用させていただきました。歌詞付きの動画はその曲を知らない皆様に紹介するのにうってつけだと思います。ありがとうございました。


前回、「ひどく暑かった日のラヴソング」を紹介させていただきましたが、更新を拡散したXのポストサンプラザ中野くんさんから「いいね!」をいただきました。大変嬉しかったです。今回の「再結集」が昔からのファンの皆様にはもちろんのこと、爆風スランプをまだ詳しく知らない若い世代にも大きく広まり新しいファンも巻き込んで良い盛り上がりとなれば、と思っております。その一助にこのブログの一連の記事も貢献できれば幸いです。

そして今回も爆風スランプの曲です。「月光」でございます。
初出が、1988年11月にリリースされたアルバム「HIGH LANDER(ハイランダー) 」に収録。翌年の1989年4月にシングルカットされております。
作詞がサンプラザ中野(当時)さん、作曲がパッパラー河合さんです。
当時のコスモ石油のCMに採用されました。


おそらく当時の僕もこのCMをよく見たことがあったので、よく覚えているのだと思います。このサビの部分のメロディ好きですね。

さて、この「月光」についてもサンプラザ中野くんさんのYouTubeチャンネル「サンちゃんねる」で取り上げられています。


歌い終わった後のトークが面白いです(笑)

また、先月配信スタートした「IKIGAI」のSony Music (Japan)様の公式MVが公開中です。


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