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今回は公式にアップされている公式の動画が見当たらなかったため、debandanaさんがアップされている公式の動画を貼り付けさせていただきます。
映画公開から40年ほども経っているためか、説明にもありますように、ちゃんとした動画がなかなか見当たらないようです。debandanaさん、ありがとうございます。
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今回も洋楽です。
今でもラジオなどで聴くことの多い、映画「Streets of Fire(ストリート・オブ・ファイヤー)」の主題歌みたいになってしまっている劇中曲。Fire Inc.(ファイヤー・インク)の「Tonight Is What It Means to Be Young(今夜は青春)」です。
Fire Inc.も、映画の中だけのバンドなのでオリジナル・サウンド・トラック(以下サントラ)しか音源がなく、そのリリースが、1984年(日本でのサントラ発売日はわかりませんでした。ちなみにアメリカでの映画公開日は1984年6月1日)ですが、昨年にも期間限定で新しいバージョンが発売されているなど、これまでに何度も発売されており、長く続く人気を裏付けているサントラとなります。
映画自体はアメリカでは賛否両論がわかれましたが、日本では大ヒットしていて以後の作品に影響を与えるほどになっています。
またその後日本では、この曲を椎名恵さんが「今夜はANGEL」というタイトルでカバーし主題歌とした、フジテレビ系のドラマ「ヤヌスの鏡」がヒットしました。
出演者も錚々たるメンバーで、当時話題になっていたのも覚えています。
何と言っても大映テレビ!「スクールウォーズ」(TBS系)の雰囲気がプンプン。主演が杉浦幸さんです。
そんなことを書いておきながら、事実を題材にした「スクールウォーズ」は観ていましたが、漫画が原作の「ヤヌスの鏡」はまったく観ていませんでした。(←をい!)
ですので、この曲が思い出す音楽になっているのは「ヤヌスの鏡」のせいではまったくなく、中学生か高校生の頃かは覚えていないのですが、その時期にラジオをよく聴いていて、不意にオンエアを録音して気に入った曲の中にこの曲が録音されており、そのカセットテープを何度も聴いていたことによります。
ということなので、当然のことながら映画「ストリート・オブ・ファイヤー」も観ておりませんorz
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【※ご注意!!:本文でも少し触れましたが、名作であるため、この40年の間に数多くのバージョンが発売されており、以下のアフィリエイトリンクでは、その区別なくリンクしておりますので、ご購入の際は商品の詳細をよくご確認下さい。 】
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公式の動画のようです。
説明を読むと30年以上前のエリック・クランプトンさんのようですが、今も昔もカッコ良いですね。
それに演奏もOrchestral Versionということで豪華。演奏もロングバージョン。
撮影にも気合いが入っているように感じ、カメラワークもなかなかだと思います。
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あらためまして新年を迎えました。今年最初の「思い出す音楽」です。同時に4年目に突入となります。
新年を迎えていろいろ考えたのですが、今回は昨年の洋楽続きを引き継ぎ、Eric Clapton(エリック・クラプトン)の「Layla(いとしのレイラ)」を取り上げます。
初出は、1970年11月。Derek and the Dominos(デレク・アンド・ザ・ドミノス)の同名アルバムのタイトル曲で翌年シングルでリリース。
作詞・作曲は、エリック・クラプトンさんとジム・ゴードンさんです。
曲の評価が後からじわりじわりと上がってきた曲で、それこそ最初、エリック・クラプトンさんが制作に絡んでいる作品とわからなかったのかもしれません。
個人的には、やはりこのCMになります。
いやぁ、懐かしい~!カッコ良い!!
この時の三菱自動車って、凄いですね。
この曲の心揺さぶられるメロディが、「Heart-Beat Motors」というコピーにピッタリ!!
そして、今年三菱自動車のCMにこの曲が復活しました。
これも良いですね!
何か賭けてる気合いが感じて良いです。
最後にどうしてもこの曲で取り上げておきたかった動画がもう一つあります。しんみり聴いてください。
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公式のLive動画です。
1977年、今から47年前のライブを収録している動画です。結構、きれいな画質です。
前回のWham!の動画と同様に、当時のファッションが垣間見れます。
観客の黄色い声はいつの時代も変わりませんが。
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前回に引き続き、洋楽の曲ですが、今年最後の「思い出す音楽」として、気分的に「これ!」だったので、素直にこの曲にしました。
Eagles(イーグルス)(楽天ではない)の「Hotel California(ホテル・カリフォルニア)」です。
初出が、1976年12月にリリースされた同名のアルバムに収録。翌年2月にシングルカットされています。
個人的には、1990年代あたりからよく聴く曲だなぁ、と思っていて調べてみると、1996年に放送されたTBS系東芝日曜劇場「その気になるまで」の主題歌 に採用されたようです。ドラマはあまり観ないので知らなかったのですが、思い出してみるとそのあたりからラジオなどでよく聴くようになり、最近でもそれはそうだと思います。
隠喩を伴いながら深い訴求がある名曲だと思いますし、その深さとメロディがマッチして今でも支持される曲なのでしょう。
特に今の僕にはこの何かからの抜け出せなさに共感が伴います。
わかりやすく書けば、例えば、昨年から続く未だ解決の見えない、あるいはモヤモヤ感の残るいろいろなハラスメントの問題。また同時に錯綜する情報での混乱。何が真実なのか?
それが見えないまま新年を迎える可能性が高い状況に少し残念であり落胆しています。
そんな想いを何らかの形で昇華してくれそうな、そんな名曲にも今感じ入るのです。
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公式の動画となります。
えげつないぐらいに、1980年代を感じる動画です。特に髪型が。
それと演出に何かわざとらしさがあるんですね。外国っぽいわざとらしさ。良し悪しは別にして。それも1980年代たる所以でしょうか。
当時少年だった僕にはまったくよくわかりません。
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「サイ」の次は「ワム」かい、とか言わないで。
ということで、クリスマスが近づいてきましたので、今回はこの曲にしました。
イギリスの音楽グループ、Wham!(ワム!)の「Last Christmas(ラスト・クリスマス)」です。
日本でのリリースが、1984年12月。
作詞作曲が、ジョージ・マイケルさんです。
言わずと知れた、クリスマス・シーズンには毎年必ず耳にする有名な定番曲です。
歌詞の内容は失恋のようですが、英語のわからない僕はそんなことはつゆ知らず、ただの「品の良い外国のクリスマス・ソング」というぐらいの認識しかなく、おそらくリリースされた当時よりも社会人になったぐらいにやっとこの曲の認識をしていたのではないか?(もっと早く聴いていたかもしれません)と思われ、それぐらいの認識の程度です。
以前から書いておりますように、洋楽にはまったく興味がなかったこれまでの人生ですから、この曲も今回取り上げることによって認識を深めておりますw。
で、歌詞の和訳を読んでみたのですが、何か男らしくない未練がましいあきらめの悪い意気地なしの男の愚痴のような印象を受け、「(若い頃の)僕みたいやないか」と思ってしまいましたorz
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公式のMVとなります。
コメディタッチでキャラクターがうまく出ていると思います。
一時期かなりハマった曲であり、動画です。
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今回は再度洋楽に戻ることと、昨日の記事での絡みで韓国に元気を送る意味合いも兼ねてこの曲にしました。
韓国のラッパー、ソングライター(作詞作曲家)、音楽プロデューサーである、PSY(サイ)さんの「江南スタイル(GANGNAM STYLE・カンナムスタイル)」です。
リリースが、2012年7月。同じ月にリリースされたアルバム「PSY6甲」に収録されたタイトル曲です。
「乗馬ダンス」と呼ばれる振り付けもあって、欧米でヒットしました。
個人的には、そのヒットを何かで聞きつけ、YouTubeでライブ動画を観た時に会場全体の一体感が物凄く、思わずハマってしまった次第です。
まぁ、すごいもんです。このノリノリ感に圧倒されたわけです。
韓国に関しては、このブログの初期にドラマ「冬のソナタ」に関連した記事を書いていたりしていて、それなりに韓国という国に対する思い入れがあったりしますが書くと長くなるので止めときます。
今回のユン大統領の件は、結果的にできる限り多くの国民の皆様が幸せになる方向で落ち着けばと願うばかりです。
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追悼・中山美穂 「ただ泣きたくなるの」 =思い出す音楽 その202= - junzirogoo!!!
Me & My(ミー・アンド・マイ) 「Dub-I-Dub(ドゥビ・ドゥビ)」 =思い出す音楽 その201= - junzirogoo!!!
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公式のものではなく、動かない動画になります。後日観れなくなっているかもしれませんので、その際はご了承ください。
この曲の公式による動画は僕が探した限り見つかりませんでした。
逆に公式によるYouTubeの動画が少なすぎるようにも感じました。あれだけの数のヒット曲を歌った方なのですから、もう少し若い方に知られる機会を増やすためにも多くの公式動画をお願いしたいところです。
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今回は、先日お亡くなりになられた中山美穂さんしかないと思いました。
曲は、訃報とともに紹介されていた数曲の中の一曲。僕が思わず胸にグッときてしまった「ただ泣きたくなるの」です。
リリースが、1994年2月。翌年3月にリリースされたアルバム「COLLECTION III(コレクション・スリー)」に収録されています。
作詞が国分友里恵さんと中山美穂さん。作曲・編曲がともに岩本正樹さんです。
当時、本人主演のTBS系ドラマ「もしも願いが叶うなら」の主題歌に採用されました。
当時、例によってこのドラマはまったく観ていなかったのですが、中山美穂さんでドラマの記憶があると言えば、やはり「毎度おさわがせします」の、のぞみ役が印象に残っています。
あと、父が一時期「中山美穂、美人やな」と仕事に使う手帳に、どこから入手してきたのか?中山さんのシールを貼っていた記憶があります。
それにしても中山さんの訃報には驚きました。
仕事帰りに駅のホームでスマホの画面を見て、ニュースアプリの通知で知ったのですが、公衆の面前にもかかわらず思わず口をついて「えっ!」と、声が出てしまいました。
だって、年齢もひとつ上なだけで同じ世代です。
いつも思いますし、たびたびこちらでも書いていると思うのですが、どんな人でもお亡くなりになった話を聞くのは、もちろん良い気分ではないです。
けれど、今生きている人が少しでも故人の想いや遺志を汲み取り、それぞれの人生に活かして生き抜いていくことが、故人の供養にもなるのではないかと思います。特にファンの皆様には中山さんの想いや遺志をすでに理解しておられるのではないかと思いますので、気を落とされず前向きに進んで生きましょう。
素敵な歌手であり、俳優さんでした。
最後になりましたが、ご冥福をお祈りいたします。
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※訃報を影響なのか、特に中古価格が高騰しています。ご注意ください。
年甲斐もなく少しドキドキしてしまう動画ですが、一応公式の動画(Warner Music Denmarkより)のようです。
流行っていた当時はテレビなどでやたらと見せられた動画ですね。ちょっと懐かしいです。
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4回連続での洋楽となります。
今回は、デンマーク出身の姉妹ディオ、Me & My(ミー・アンド・マイ)の 「Dub-I-Dub(ドゥビ・ドゥビ)」です。
今回も曲についての詳しい記述がWikipedia等にないので、断片的な情報になりますが、リリースが、1995年。同年にリリースされたアルバム「Me & My」に収録されているようです。どちらもデビュー・シングル、デビュー・アルバムのようです。
当時、シングルが世界中で100万枚、アルバムが200万枚、うち日本で150万枚売り上げたそうです。
翌年の1996年には来日し、CMや音楽番組に出演されたようです。
1995年当時、僕は20代半ばでテレビだけでなく、街中などの行く先々でこの曲がBGMで流れているのに遭遇した記憶があり、嫌というほどだったと思います。もちろん当時は洋楽にはほとんど興味がなかったので、特に気にかけていませんでしたが、それでも今になって「思い出す音楽」として出てくるのは、それほどに聴かされ、それほどに流行ったということでもあり、考えれば凄いことだなぁ、と思います。
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動かない動画で失礼いたします。
一応、公式なのでしょうか?YouTubeトピックからです。
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3回連続の洋楽になります。そして、今回は「思い出す音楽」の200回目です。
その記念すべきキリバンゲッターに、デトロイトテクノの巨匠・JEFF MILLS(ジェフ・ミルズ)さんを選びました。
曲は、これも超有名な「The Bells(ザ・ベルズ)」です。
今回、いつもお世話になっているWikipediaに詳細な記述をしているページ(日本語)がなく、断片的になりますが、オリジナルのリリースは、1996年。
その後、長きにわたってライブ、イベントで演奏され続けている曲です。
この曲を知ったきっかけは、彼を知ったきっかけとほぼ同時なのですが、2004年に東京・恵比寿ガーデンプレイスで行われた「sonarsound tokyo 2004」に出演されるため来日しており、僕は、HAS(Human Audio Sponge=細野晴臣・高橋幸宏・坂本龍一=YMO)目当てで台風が日本に迫る中、新幹線で上京していたわけですが、その時に生ジェフ・ミルズさんをちょっとだけ見ているんです。
ただ、その時さっぱり興味のない人だったので、豪快にスルーしていたわけですが、やはり気になっていたのか、帰阪してからいろいろと調べたわけです。
その時にYouTubeで出てきたのが、この動画。
ほぼ同じリズムの繰り返しな麻薬的な曲もさることながら、観客のその麻薬におかされたような、曲が始まると同時にスロットル全開な狂喜乱舞な様は見ていて呆気にとられました。
その後、当時最新だったアルバムも買いました。
それから、数年後この曲がオーケストラとともに演奏されている動画も見つけました。
クラッシックとクラブミュージックの融合だそうです。なるほど、納得です。
巨匠なので、いろいろとやります。
2004年に知ったジェフ・ミルズさん。彼と言えば、「The Bells」ということで、その当時を思い出す音楽でした。
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公式のMVとなるようです。
CG(コンピューターグラフィック)技術の1993年当時の限界みたいな部分を感じなくはないですが、それにしてもこのセンスは個人的には当時からあまり受け入れられません。
制作はいろいろとご苦労されている部分は感じますが。
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前回のSpice Girls(スパイス・ガールズ)から2週連続で洋楽を取り上げてみます。
今回はPet Shop Boys(ペット・ショップ・ボーイズ) 「Go West(ゴー・ウエスト)」です。
この曲は、Village People(ヴィレッジ・ピープル)が、1979年にリリースした曲のカバーです。
Pet Shop Boysのほうは、1993年9月にリリース。同月下旬にリリースされたアルバム「Very(ヴェリー)」に収録されています。
洋楽に疎い僕ですが、この曲は当時からよくテレビ番組などで採用されていたせいか、よく耳にする場面があり、それでよく耳に残っている曲となっているようです。最近でもよく耳にすることがあります。
ただ、僕がよく耳にする彼ら曲が、誰かしらのカバーが多い印象があるためと、この曲のMVのセンスが好きになれない(技術的限界やゲイ的表現があるためではない)ために、あまりPet Shop Boys自体は好きになれません。
このMVでわかりやす点で言えば、社会主義国と取り上げていても、同じ社会主義国を取り上げたYMOのそれとはまったく違い、アートとしての奥ゆかしさを感じないわけです。イギリスのアーティストなのに。
また、これは海外のものとなれば仕方ない部分はありますが、ほかの洋楽のアーティストにも好きではない表現方法を多用(必要以上に繰り返すなど)する傾向(例:クリス・カニンガムが手掛けるMV等)をよく目にするので、若い頃からあえて洋楽を好んで聴くという行動をとらない理由となっている部分もあります。だから洋楽に疎いわけです。
さらに言わせていただければ、海外でお金にモノを言わせただけのプロモーションによって、話題になったり大きなヒットやセールスになった楽曲を、日本人の感覚も無視してそのまま日本でも垂れ流すプロモーションのなんと多いことか。(NHK「チコちゃんに叱られる!」森田美由紀アナ風)
かなり話が脱線しましたが、今回長らく耳に残っている音楽=思い出す音楽として取り上げさせていただきました。
しかしひるがえって最近までも、このPet Shop Boysのカバーでこの曲をよく耳にする機会があるということで考えるならば、それだけこのカバーが原曲よりもさらなる高揚感あふれる作品として仕上がっているという点では評価されているのだろうと思うわけです。
ちなみに、最後に一言。
僕の思考は、「Go West」ではなく、「Go East」です。
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公式のMVとなります。
リリース当時のものであるのか?など詳しくないのでわかりませんが、さすがにイギリスの映像制作のレベルの高さは感じます。
ただ、メンバーのことも詳しくないので、途中メンバーなのか?MVの演者さんなのか?わからなくなっており、もちろんベッカムさんの奥様がどの方なのかもわかるはずがありません。そんな僕をお許し下さい(笑)
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今日は久しぶりの洋楽です。
イギリスのアイドル・グループ、Spice Girls(スパイス・ガールズ)のデビュー曲 「Wannabe(ワナビー)」です。
リリースが、1996年7月。同年9月(日本・イギリスでは11月)にリリースされたアルバム「Spice(スパイス)」に収録されています。
と、いつものようにWikipediaを参照しているのですが、やたらと全世界で評価されていること強調するかのように、各国のチャート順位がWikipediaではあげられていて、確かに日本でも1990年代後半に方々で鳴らされ聴かされ続けてきた曲ではあります。
なので、思い出す音楽では確かにあるのですが、日本では特にどのような経緯で流行ったのかが、あまり詳細に書かれておらず、おそらくこれも何かのCMにも採用されていたような気がするのですが、某ラジオ局のヘビーローテーション曲だったのかもしれませんし、さらに個人的によく聴くこと、聴こえてくることとなった経緯が今のところ現状ハッキリしません。
もちろん、逆に言えば「それぐらい流行っていた」ということも言えるのかもしれません。
どちらにしても、それぐらいにインパクトが強く、また何度聴いても嫌にならない曲、あきない曲と言えると思います。
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