少し以前だったでしょうか。過去に取り上げたことのあるレベッカの場合はたくさんのファンの方々がアップしている動画が多く公式にアップされている動画が少なかったために、こちらでちゃんとした形でご紹介するのに苦労しましたが、今回は公式の動画はあるのですが、その動画が他サイトでの掲載・再生(埋め込み)をブロックしているがために、こちらでちゃんとした紹介ができないという何とも悩ましい状態であります。
ということで、上記動画も削除あるいはこちらのページでの再生ができなくなるかもしれません。
その際は、こちらで公式の動画をご覧ください。
●
さて、今回はほぼ忘れていて思い出したオメガトライブです。
この「思い出す音楽」シリーズも最近は僕の高校時代前後(1980年代後半)の楽曲を取り上げることが多く、ほかにもあったような気がしていたので思い出をめぐらせていたら、ふと思い出した次第です。
当時カセットテープ全盛で中学時代からのFMラジオからの録音から、世の中にCompactDisc(CD)が出回り始め、街に「レンタルCD屋」さんが増え始めて、同時に借りてきたCDからカセットテープに「落とす」ということも増え始めていましたが、この楽曲は特に高校1年生の頃(1987年)によく聴いており、まだ「落とす」ための「CDカセット(デッキ)」が家になかった時期ですから、おそらく「コーセー歌謡ベスト10」から録音して聴いていたものと思われます(たぶん。笑)
また、「落とす」ことをして音源を入手していたら、いつも「レンタルCD屋」さんではアルバム単位で借りている(シングルを借りるのはもったいない)ので、楽曲1曲単位ではなく、アルバム単位で複数の楽曲を覚えていることになっているはずで、オメガトライブの楽曲で今回思い出したのはこの楽曲も含め3曲(もちろん次に取り上げます)ですので、おそらくまだFMラジオからの録音をしていたのだろうと思うのです。
今回、実はこの記事を書くためにネットを調べていく中で、あらためてYouTubeでこの楽曲を何十年かぶりに聴いたときに、なぜか笑いがこみあげてきたのですが、そのあとでふとそこにこの20年以上の時間の経過によって世の中と自分自身の変化を如実に顧みてしまうこととなりました。(だんだんラブソングを聴かなくなっていきましたから。本当に歳をとったものです^^;;;)
そして同時に調べていく中で、これもYouTubeでリードボーカルのカルロス・トシキさんが体調不良などの理由で35歳で引退されブラジルに帰国。その後、種苗会社で勤務しながら47歳で大学に入学。バイオテクノロジーを学び、ブラジルでニンニクのスペシャリストになったことを知りました。
また、2017年には日本でデビュー30周年記念ライブ・全国ツアーを遂行。現在も日本での音楽活動を続けていらっしゃるようで、未だに変わらない透き通った声質で歌っている姿にびっくりしました。そして未だファン層の厚さにも驚きです。これは今後の活動も気になりますね。
関連リンク。--------
-------- amazon music --------
-------- Compact Disc --------
-------- Analog --------
1回目のこちらの記事に引き続き、
2回目の接種に行ってまいりました。
うわさどおり、ちゃんと、いや予想以上の副反応がきました。
いやぁ、本当につらかったです。
仕事も接種日とその翌日にあらかじめお休みをいただいていたのですが、余計にもう1日休まざるをえませんでした。
(ご迷惑をお掛けし大変申し訳ございませんでした。)
接種前日までの数日間、
体調に影響を与えないよう無理をせず、お酒も控え、大人しく過ごしていました。
接種当日も集団接種会場まで早い目に出発、30分前には到着。
前回同様、同じ場所にある別の行政施設で時間をつぶしゆっくりとし、時間に近づいてきたので、受付に向かいワクチン接種を滞りなくうけてきました。
流れも前回同様。
問診の医師や接種する方も前回と同じ方のようでした。
ただ、今回はうけにきていた人が前回より多いように感じました。
接種人数は同じはずなので、単純に接種の進み具合やその時の待ち人数のムラだろうと思いますが、女性が多かったようにも思いました、
状態観察を終え、帰りは今回もタクシーと思ったのですが、特に何もなさそうですし、お金ももったいないということで、そのまま電車&徒歩でまっすぐ家に帰りました。
で、冒頭でも書いた副反応ですが、
まず、今回は状態観察の時からすでに違和感を少しだけ感じていて、ただ時々で気にしなければ何も感じていませんでした。
家に帰ってから、前回同様の接種6時間後に、これも同じように接種した個所の鈍痛が始まります。痛みの度合いも前回同様。
この日はこのまま就寝します。
翌朝、確実に発熱していることを自覚しながらの起床。
頭と体があったかく体温計で測ると37.9℃。
この時点では頭痛はなく、体のだるさもありませんでした。
しかし、無理してはいけないことを悟り、この日は仕事もお休みをいただいておりましたので、再度ベッドで眠ることにしました。
次に目覚めると、頭がボーっとしていて、
体温計で熱を測るのですが、39.2℃出ているのを小数点以下しか見ておらず、37.2℃と熱が下がっているものと勘違いして安心しているものの、朝より確実にしんどいので、もう一度確認する始末。
さすがに、これは解熱剤を飲まねば、と服用するんですが一時的に熱は下がるものの時間が経つとまた上がってくる状態の繰り返し。
その日はそのままベットの上で一進一退でした。
食欲のほうはずっと一切なし。夜遅くに何とか母が買ってきてくれていたゼリーを2つ食べれた程度でした。
翌日、仕事だったのですが、朝までに熱は下がっておらず、38.0℃。
仕方なく会社へ電話しお休みをいただき、体調を整えることに専念いたしました。
この日も解熱剤を服用したのですが、前日と同じく一時的に熱は下がるものの時間が経つとまた上がってくる状態。
夜までベットの上で食欲も一切ない状態でしたので、この日も夜遅くに何とか食べる気になった、焼魚+ごはん、その後ゼリーを食べました。
そして最後に、それまでの解熱剤はアセトアミノフェンの解熱剤だったのですが、さすがにバファリンに変えました。
翌朝、起きて熱を測ると、やっと、37.5℃を下回っていました。
お昼にうどんを食べれるようになり、午後には熱は、36℃台となりようやく副反応がおさまったかな?という状態になりました。
というような経緯で、思っていた以上の副反応で疲れました。
学んだことは、アセトアミノフェンの解熱剤は僕にはあまり効かず、バファリンのほうが効いたこと。
副反応に伴う仕事への影響をもう少し考えたほうが良いこと。
ということになると思います。
あと、ワクチン接種でここまでの身体的な負担がかかるということで、ワクチン接種自体の捉え方も少し変わったように思います。
特に、アレルギー反応など身体的な理由の可能性からワクチン接種を控えている人の気持ちが少しだけですがわかったような気がします。
おそらく実際にそうなったら、今回僕が経験したことよりもつらいはず。またそれで接種していない状態での新型コロナウィルスへの不安等も含め。
そのように考えると、最近アメリカやフランスなどで「ワクチン接種義務化」の流れがありますが、例えば上記のような理由で接種したくても接種できないような状態の人をちゃんと差別のない状態で取り扱えるのか心配です。
現に日本でもワクチン接種自体は無料で行われていますが、上記のような理由で接種をしておられない方が感染していないことを証明するために受けるPCR検査は有料で、ここに不公平感があります。
またもう一つ思うのは、
日本でも3回目の接種が行われる方向になってきていますが、アフリカのほうに目を向けるとまだ1回目の接種さえ接種率がかなり低い国が多いです。
世界的蔓延になっている新型コロナウィルスですが、このあたりにも「命の重みの違い」のような潜在的な考え方が見え隠れしているような気がして不公平感がいっぱいです。
しかしながら、「ブレイクスルー感染」もあるので、なかなか一筋縄ではいきません。
「ブレイクスルー感染」があるのでワクチン接種を2回していても厳密に「感染していない」と言いきれるものではありませんし、またワクチン自体多くの人に免疫をつけさらなる蔓延を防止することが目的でありながら、世界的にみてワクチンの行き渡りにムラがあり、その状況の中で「ブレイクスルー感染」もあるので、3回目の接種が有効とされているわけです。
このような世界的に複雑な状況、それが刻々と変わる状況の中で、国も、また個人もその時その場で自国や自分自身にベストな選択が迫られます。
どうか、皆様におかれましても、適切な状況で適切な情報が提供され適切な選択や判断ができ、それに基づいて(差別などもない)適切な取り計らいがされますよう願ってやみません。
そのためにも、11月までに行われる次回の衆議院議員選挙もとても重要な国民の選択・判断にならざるを得ません。
先日も書きましたが、今からでもお住いの選挙区の情報を集めるなど投票にむけての検討を始めても早すぎることはありません。むしろ、自民党の総裁選に目を奪われているどころではないのです。
関連リンク。--------
2002年初頭、国会で問題となっていた国後島の「日本人とロシア人の友好の家(通称:ムネオハウス)」をめぐる工事の入札を意図的に随意契約にしたとして、関わったうちの一人である鈴木宗男議員を国会が証人喚問。質問に立った辻元清美議員とのやり取りを、これも当時全盛だった、Macromedia(のちにAdobeに買収)「Flash」を駆使し、動画に編集、「ムネオハウス」と「ハウスミュージック」をかけた音楽をつけてパロディー化したものが、上記リンクのFlash動画(をYouTubeにアップされたもの)です。
●
当時、僕が直接この楽曲を知ったのは某メーリングリストからでしたが、おそらく当時の「2ちゃんねる」からの発信だったかと思われます。
このFlash動画もネット上で大反響となり、いろいろな作品がFlash職人の手によって数多く生み出され、その後、東京や京都のクラブでイベントが行われるまでになりました。
さらに、この件の証人喚問はテレビでもワイドショーを連日にぎわせるほどのものとなっており、その流れでクラブで行われたイベントもワイドショーで取り上げれられていました。
その行われたイベントの中で、京都のCLUB METROで開催されたイベントを見に行ったことがあり、実はそれが僕のクラブデビューだったりします。
また、鈴木宗男さん自身も一連のイベントに一度登壇。ターンテーブルのスクラッチを体感なさったこともありました。
この一連のムーブメントについては当時から賛否両論見受けられましたが、僕自身はどちらかと言えば、政治への風刺をやり切っているところに大きな意義を感じましたし、このようなムーブメントをムーブメントとして認めるところに芸術としての多様性や自由さがあるでしょうし、今後の日本の文化の風潮としても認めることに重要性さえ感じていました。(当時は結構真面目に)
しかし、今でさえ何らかの動きがあるのを見ると「やっぱりこのムーブメントは凄かったんじゃないかなぁ?と思うわけであります。」
そんな流れの中で、来年で20年です。
何かしらのイベントへの動きがありそうですが、コロナ禍ですからなかなか難しいのかもしれません。
関連リンク。--------
まぁ、枝野さんが総理大臣になっても同じだと僕は思うのですが、
それはまだ日本の野党勢力が成熟していない、具体的に言えば何度もこれまでに行われた離合集散によって、いつまでたっても野党勢力を担う政治家に政権運営能力が育たず未だ理念に先走っているからであって、乱暴に言えば、このまま立憲民主党がそれこそまっとうに長く政党として続くのであれば、次の選挙では政権を担わせて、十分に政権運営能力をつけていただいてもいいんじゃないか、と思います。
ただ、次がダメなら、その次はないと思います。そしてそのまま自民党が今以上に変になるなら日本はまたおよろしくない道に向かうのでしょう。
それだけに次に政権を担うのであれば、もちろんのことながらこれまでのような失敗は許されませんし、後がない覚悟でしっかりやっていただきたいのです。
それにしても、自民党の人材の層が薄くなったと思います。
それこそ枝野さんが言うように、4人とも自民党ということもあってか主張する政策に大きな違いがないために本当に「誰でも同じ」と思ってしまいます。
これは、いつまでたってもヨボヨボの重鎮が残っているから有力な次世代が出てこないのか、それとも、いつもでも有力な次世代が出てこないからヨボヨボの重鎮が残らざるを得ないのか、どちらにしても悪循環でしかありません。
先日も書かせていただいた政治家の「劣化」という部分にも重なる話だと思います。
どちらにしても、「誰でも同じ」という言葉に思うのは昔から政治的無関心を促すパワーワードだということです。(もちろん政治と言うものはつぶさに見ていないと「誰でも同じ」と感じてしまいます。)
この言葉に誰もが納得し、政治に対して関心を失くしていきました。それは非常に問題なことです。
また、それを野党筆頭と言える人物が与党のこととはいえ、マスコミに言ってしまうのはあまり良いこととは言えないと思います。
自民党の総裁が誰になるかで次の衆議院選挙も戦い方が変わるはずです。(むしろ変わらないと戦略としておかしいはず)せめて、「誰がなっても受けて立つ」ぐらい言わないといけないと思います。(もう次への失敗が始まっているのかもしれません)
また、マスコミも自民党の総裁選ばかりに重点をおいて報道するのではなく、
新型コロナ関連のほうが優先でしょうし、そもそも枝野さん自身も指摘しているコロナ禍の中で総裁選をしてしまう自民党の問題性や野党も枝野さんだけではないのですし、ほかにも取り上げないといけないことは山のようにあるはずなのに、なぜ日本の一部の人にしか投票権のない自民党の総裁選に報道が偏るのか?マスコミもどうかしていると思わざるを得ません。
関連リンク。--------
以前に取り上げた小林幸子さんの「おもいで酒」もそうでしたが、演歌の業界も、最近の作品は別にして、特に昔の楽曲についてはYouTube上に公式な動画をあげているケースが少ないですね。
先日も書きましたが、アーティストの意図に基づいて作品がちゃんと伝わるかどうか懸念が出てきます。権利関係を管理している事務所やレコード会社さん等に頑張ってもらいたいところです。
今回の動画も流行っていた当時のものを優先に探したのですが、これで良いのかどうか?僕にもわかりません。歌詞の字幕もあるので、知っていただたきやすいかと思います。
当たり前ですが、若いです。男前です。そして、やっぱり上手いです。
●
僕が小学生の頃、強烈に意識した演歌がこの「みちのくひとり旅」になります。
当時、かなり流行りましたし誰もが知っている楽曲であり、いろいろなところで話題になりました。それだけに、僕にもかなりのインパクトがあり強烈に記憶に残った楽曲です。特にクラスの学芸会みたいな時にクラスメイトの前で歌ったことがあります。もちろん、今でもカラオケで歌えと言われれば歌えます。(コロナ禍関係なく、ここ数年は特にカラオケには行かないようにしています。理由はまた機会があれば。)
それにしても懐かしいです。小学生の頃を思い出します。
関連リンク。--------
-------- amazon music --------
-------- Compact Disc --------
ニューヨークの同時多発テロから20年。
アフガニスタンは、またタリバン政権に…。
アメリカのこの20年間は何だったのか???
そして、世界情勢はどうなるのか???
さすがにいろいろなところで問題提起されています。
まだ終わっていないんだな、という思いをあらためていだきました。
さらに個人的なことですが思い出すのは、
20年前の当時勤めていた会社の倒産。
その月末で会社がなくなる、という話が、ちょうど同時多発テロと同じ日に社長から明らかにされました。
その話を聞き、家に帰り両親にその話の詳細を説明してた、まさにその時にテレビでは飛行機がWTCに激突している映像が…。
その日から偏頭痛が治らない状態が1週間。
これまでの人生で忘れられない日のひとつになっています。
当時のリアルタイムのNHKニュースの映像(削除される可能性があります。)
September 11th Events (NHK News) (Japan)
11 septembre 2001 le film de la catastrophe | Archive INA
Michael Moore's “Fahrenheit 9/11” + Livestream Q&A at 9pm ET
関連リンク。--------
書くのが遅くなりました。
いい加減アップしないと2回目がきてしまうのでアップします。
今後、接種を受ける方の参考になればと思います。
7月からワクチンの供給量が少なくなっている中、なんとか集団接種の予約が取れましたので、8月25日に接種に行ってきました。
以前にも書きましたが、ワクチン接種を受ける受けないに関して、人それぞれの考え方、体質、社会的環境等、いろいろな条件の中でその人本人が決めた意志は尊重されなければならないと思っています。
その上で、なぜ、受けることにしたか?と言いますと、
まず、昨年母が肺がんの手術を受けているというのが大きいと思います。
それまで母はヘビースモーカーでしたし、肺気腫もすすんでおり、呼吸器のがんですので、母がCOVID19になれば、それはすなわち死を意味するものと判断しました。さらに自分自身が外から持ち込んだウィルスによって、そのようになった場合、後悔しきれません。
また、今回のワクチンが遺伝子組み換え技術の応用で作られていることもあって、いろいろな憶測というか「陰謀論」といわれてしまっていますが、何十年か後に何らかの健康被害が出てくるのではないか?という話など、僕もいろいろと耳にしました。
これについて、もちろんことながら、世界的なパンデミックの中でいち早い終息にむけての集団免疫を構築するため、ワクチンが早急に作られ、その接種を優先するために各国が早急に特別な承認を与えました。
そのため、平時の完全に完成されたワクチンではないので、そのような心配や不安が出るのは仕方ないことです。
(※21.9.23追記:上記文章表現に誤解を与えないよう正しい知識を追加するため、厚生労働省の下記記事を追加リンクいたします。
現に、副反応についてはこれまでのように平時に完全に完成されたワクチンではないため、それより起きる可能性がより高いので、接種会場で15分または30分の待機を義務付けられ、実際に副反応が起きたときの対処も基本的に準備が整えられています。
それでもワクチン接種を希望しない人、受けない人はいらっしゃいます。
何度も書きますが、それはそれでちゃんとした理由があるのですから、いろいろな条件の中でその人本人が決めた意志は尊重されなければならないと思います。
さて、話を元に戻しまして、
僕の接種は住んでいる自治体運営の集団接種を予約しました。
ワクチンのメーカーはファイザー・ビオンテック(以下、ファイザー製)です。
集団接種を選んだのは、かかりつけ医の医院がすでに受付を終了していたからで、近所でも一般受付をしている病院が受付を終了あるいは一時停止している状況でした。(ワクチンの供給量が少ないためと思われます)8月中旬の話です。
ということで、選択肢として集団接種しかありませんでした。
集団接種であれば、自治体の集団接種のほかに、自衛隊(大阪)の集団接種と大阪府の集団接種が選択できましたが、どちらもモデルナ製です。
ここで、僕はファイザー製にこだわってみました。
理由は、これも母が先にファイザー製を接種して、結局のところ、倦怠感と腕の違和感(だるさ・痛み)のみで終わっていて、熱が出たり頭痛があったりということがなく、無事接種が完了していました。
この結果から、親子として体質が似ているということも推測して、端的にファイザー製であれば接種によって死ぬ可能性はさらに減ったと判断したのです。(母をモルモットみたいにしてるし、アホみたいだけど真面目にそう思いました)
もちろん、母よりも若い僕は副反応についてはより厳しい可能性があり、熱が出たり頭痛になるかもしれませんが、例えばアナフィラキシーショックで死んでしまうことはないと判断しました。まぁ、それなりにビビっていたわけです。
そのように考えていた中で、7月中旬に始まる予定だった自治体の集団接種の予約受付はワクチンの供給量が激減(自治体が要望した数量の半分も入らなかった→自治体サイトより)したため、8月にずれて、その2回目の予約受付で何とか運良く予約が取れて接種に至りました。
接種当日、接種会場が少し不便な場所だったことやほかいろいろなことを考えまして、往復タクシーで行こうか?と思ったのですが、もったいないので帰りだけにしました。
さらに、初めて行く場所だったので、家を早めに出てまっすぐ行ってみたら、予約時間の1時間前に着いてしまいました。
仕方ないので、同じ場所にある別の行政施設で時間をつぶしたりして過ごし、予約時間15分前にあらためて会場に向かいました。
以下、接種会場での流れと感じた印象です。
受付
予約時間と接種券番号と身分証明書の照合
↓
検温のために待ち
待つための席は30~40席ぐらいありましたが10人も待っていませんでした。世代は僕と同じか若い方ばかり。
↓
検温&問診票チェック
体温は平熱より少し高めでした。
↓
問診待ち
↓
問診
医師「どっか悪いところある?」
ぼく「まぁ、頭ぐらいっすかね?」
医師&ぼく「爆笑」
↓
接種
蚊に刺されたぐらいの感覚。まったく痛くありませんでした。
↓
状態観察
特に何事もなく。
↓
終了
問診の医師も接種する人も各1人のようで、接種作業のラインが1つだけと推測され、やはり、ワクチンの供給量が少なさを感じました。
集団接種会場は僕が受けた場所ともう一か所だけですが、そちらもおそらく作業ラインは1つまたは2つだけだったのではないかと推測されます。
その後、タクシーで家に帰ってからの副反応ですが、
接種後、6時間経つまでは接種した腕のちょっとした違和感だけで平気で腕を上げたりできていたのですが、ジャスト6時間経つと、結構な違和感が。
かなりの鈍痛で力が入りません。重いものが持てない状態でした。
それが接種後24時間後までつづき、そのあとは倦怠感。
倦怠感はそんなにたいしたことはなかったですが、接種後36時間後ぐらいまではつづいた状態でした。
その後は、たまに腕に入れる力のかけ具合で接種したあたりで少し違和感を感じる程度です。それは今でもあります。
それ以外は特に問題はありません。
以上が新型コロナウィルスワクチン接種1回目の経過でした。
来週2回目です。
副反応が怖いですが、解熱剤等を母の接種前にすでに購入し準備はしてありますので、頑張って接種してこようと思っています。
接種後、副反応から解放され落ち着きましたら、記事をアップしようと思います。
関連リンク。--------
新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省(21.9.23追加)
この楽曲については公式な動画がありました。
おそらく一番ヒットした楽曲だからでしょうか?
以前にも書きましたが、未だに多くのファンがいるのにもかかわらず、だからこそ、動画がいろいろとアップされ乱立してしまう状況になるので、所属レコード会社等で整理・管理されたYouTubeチャンネルで公開もしていただきたいと思うわけです。
そうすれば、このような紹介もアーティストの望む理想的な状態でやりやすいですし、何よりも今後そのアーティストに興味を持った若い人も含めた初見の方々もファンになりやすくなると思うのです。
それにしても、NOKKOさん、若い。かわいい。
●
前回「RASPBERRY DREAM」を取り上げて、この楽曲を取り上げないわけにはいかない、ということで、今回は「フレンズ」です。
おそらくREBECCA(レベッカ)で一番ヒットし売り上げがあった楽曲で、REBECCAを代表する楽曲でしょう。
リリースが1985年で大阪人としては阪神タイガーズが優勝した年と記憶しているのですが、実際に僕がこの楽曲を認知しているのは翌年かあるいは高校に入学した1987年以降で、当時よく聴く楽曲でしたがあまり興味がなく、同時にNOKKOさんもチャラっとしたところがあまり好きではありませんでした。
しかし、それでもREBECCAの楽曲は当時レンタルCD屋さんで借りてダビングしたカセットテープで、なぜかよく聴いていた一時期があるのを記憶しており(本当はその理由も記憶している)、ほかの楽曲もよく覚えています。
また同じ女性ボーカルという点で、以前この「思い出す音楽」(その20~23)でも紹介したPSY・S(サイズ)の楽曲と聴き比べたりしていた記憶もあります。
前回も書きましたが、REBECCAは多感だった中学時代から高校時代を思い出させるバンドであり、この「フレンズ」という楽曲もその歌詞の内容の哀しさと同様に恥ずかしながら高校時代のイケてない自分を思い出させる楽曲です。
関連リンク。--------
-------- amazon music 【PR】--------
-------- Compact Disc 【PR】--------
-------- Analog 【PR】--------
実は、来週6日に行われると言われていた自民党役員人事について、
「二階さんではなく、菅さんが代われば良いのでは?」
と書こうと思っていたら、この事態。
驚くには驚きましたが、
今すぐ辞めるのではなく、任期は全うしてからの退陣。
何とも最後の最後まで潔さがないです。
辞めると言ってしまった死に体の首相に、例えば新型コロナウィルス対策でいったいどんな次の手を打てるというのでしょうか?
辞任し、次に新しい首相が決まるまでの間、また国民にとって無駄ともいえる時間がながれるのです。
菅首相は、言葉が伝わらないのではなく誠実さや責任感がないのでしょう。
あきれます。
さらに言えば、完全に国民を舐めています。
そもそも、「コロナ感染防止に専念したいと判断した」とその理由を話していますが、コロナ感染防止に専念するためには総理大臣であるべきなのに、その総理大臣を辞めると言っているのですから、各所でも言われていますが、
例えば、デーブ・スペクターさんが、
「すみません、日本語が難しくて。『コロナ対策に専念するため首相やめます』とは、『ネタ作りに専念するためコメディアンやめます』みたいなことでしょうか?」と。
別のところでは、「災害対策に専念するために災害対策本部長辞めます。」というものもありました。
どちらにしても、よくわからないロジック、またはロジックにもなっていないような気もするわけで、それだけにまた「ガースー」なのかな?とも思います。
また「コロナ感染防止に専念したいと判断した」と言いながら、別のニュース記事では、やはりと言うべきか、自民党の派閥の力学によって辞めざるを得なかった事情が書かれているものもあり、真偽のほどはわかりませんが、最終的に後ろ盾の一部だった、麻生、安倍から手を引かれ八方ふさがりになったようです。最後は、連日サシで小泉進次郎と話していたところを聞くに、彼しか相手にしてくれなかった、ということなのでしょう。
これに「かわいそう」という人がいますが、
(小泉も目に涙を潤ませていましたが←キショ。)
かわいそうなのは国民なのであって、
新型コロナウィルスで「自宅療養」と言う名の「自宅放置」に遭っている患者なのであって、
まともに生きていけるだけの喰っていけるだけの十分な補償をもらえない飲食店関係者やその他の新型コロナウィルスの影響を受けた事業者なのです。
菅首相は自業自得です。
もう一度書きますが、
完全に国民を舐めています。
舐められているのです、僕らは。
自民党内も今月は総裁選挙で、おそらくずっと派閥抗争、権力闘争でしょう。
野党もそれに対してゴチャゴチャ言っているだけでしょう。
今月中に与党をいろんな手を使ってでも追い詰めて、臨時国会を開かせるようにできたらたいしたものですが…。まぁ、無理でしょう。野党ですし。
冒頭にも書きましたが、この間、
新型コロナウィルス感染防止対策も、次の総理大臣が決まるまで政府がちゃんと機能するのか???これまで以上に期待できません。
(アフガンに残されている人達もどうなるのか?)
それを指をくわえて(もちろんくわえなくてもいいですが)見ているだけのことしかできない国民は、近く行われる衆議院選挙で、これまであまり行かなかった人も投票所に行く決心をするべきだと思います。
有権者として、地元選挙区の立候補者をそろそろ確認しはじめるものいいと思います。もう立候補するつもりの人はすでに駅前などでチラシを撒くなどして動き始めています。
今からでも誰に投票するのか?考え始めても、まったく損はないと思います。
もう二度と国民を舐めるような人に総理大臣をやらせないためにも、もう今から考え始めても早くはないと思います。
むしろ、この機会にちょうど良いタイミングだと思います。
よく考えましょう。
本当によく考えましょう。
僕もよく考えます。
というところが(途中政治家みたいなことを書いていますが)昨日の菅首相の突然の辞意表明に対する率直な感想でした。
関連リンク。--------
(前にリンクしておりました記事が削除されましたので、あらためて日本経済新聞さんとITmedia NEWSさんの記事を貼りなおしました。2023.10.11.)
ちょっとした間違いは人間ですから何度かあると思うのですが、記事を読んでいると、わざと?少し悪意があったのではないか?と思ってしまいます。
(メキシコ産→フランス産。中国産→国産。)
今回、消費者庁から景品表示法違反に当たるとして再発防止命令が出たわけですが、消費者庁もそのあたりを問題視したのかもしれません。
それも、これまでに何度か同じようなことがあったので、命令が出るに至ったのかましれません。
実際にダイレクトメールでも、↓こんなこともありましたし…。
#ビックカメラ さん、やらかしてますね。 #エレコム pic.twitter.com/srT2n0r4eS
— 寒川 淳次郎 (@junziro) April 4, 2021
(これぐらいは間抜けなだけで別にいいんですが、メーカーさんは不愉快ですよね。)
昨年から何度か記事にしていますように、ビックカメラさんには真面目に「間違わないようにしよう」とする仕事に対する誠実さがないのかもしれません。
上記のようなダイレクトメールでのミスもそのような仕事に対する誠実さが欠落しているのを表しています。
昨年の出来事を書いた記事に対して、ツイッター上で、
僕の「軽い詐欺に遭った気分」に対し、
「詭弁では?」という反応があったようですが、
(上記ツイートを検索していて初めて見つけた())
「まったく同じ目に遭ってください。」
とでも言っておきましょうか。
「できない」ことを「できる」と言ってみたりして、人を騙して損害を与えている行為は詐欺でしょう。
少なくともこちら側に立って発している意見ではないと思います。
そして、何よりも今回の再発防止命令の出た件はお客様を騙す行為ですよね。
さらに、何よりもビックカメラ.comで購入される場合は気をつけてください。
「買うな」とは言いません(店舗には良い店員さんがいたりしますから。)が、おすすめはできません。
僕は、現在ビックカメラではポイント消費のための購入しかしていません。
関連リンク。--------