いつもお世話になっている、「Macお宝鑑定団」によると、
シックス・アパート社が明日から、「Movable Type 3.1日本語版」のライセンスパックを発売するらしい。
そういえば、昨日「ブログ人からのお知らせ」を見た時、「ブログ人機能の拡充に伴う緊急メンテナンス工事のお知らせ」の記事が出ていた。
明日の午前中、機能を拡充するためにメンテが入るらしい。
てぇ~ことは!?
なにせ、「緊急」ですし!これは、もしかしてもしかすると…、もしかしちゃったりするんでしょうか?^^;
(かなり期待。^^)
明日の今頃が楽しみ…。
TB。--------
「ブログ人からのお知らせ:ブログ人機能の拡充に伴う緊急メンテナンス工事のお知らせ」
「ねこぱんち日記: 明日12/1午前、メンテだって」
「★lonestar Blog★:期待してますよ!!」
けさ、釧路で規模の大きな地震がありました。被害にあった皆さんには、お見舞い申し上げます。
それほど深刻な被害がないようなので、不幸中の幸いな状態でとりあえず「ホッ」という感じですが、余震が少し続いているようなので、警戒は必要なようです。
「北海道で震度5強 転倒などで14人重軽傷=差替」-gooニュース(共同)
気象庁 - 地震情報
「2004年11月29日03時32分頃の釧路沖の地震について」 - 気象庁(PDF)
それにしても、地震が多いです。
少し前、関西ローカルのテレビ番組(たかじんさんの番組)で、
国は、今後、地震予知にお金を使うよりも、地震が起きた時のための対策、備えにお金を使うべきではないか?
(例えば、一般住宅に免震機能を付加するのに補助金を出す、←もうある?なら、もっと増やすとか?)
と言っていたけど、まさしくその通りだと思った。
地震が起きてから、いろいろ大変なことになって、誰かが死んで、お金をもらうよりも、少しでも被害を最小限にするために、先にお金をもらっておいて、「備えてたから助かった」の方が良いでしょ。
それに、そうやって先にお金出しておいた方が、額が少ないかも?国の財政、厳しいんでしょ?
厚生年金保険の保険料率、平成29年に18.3%だってよ!こないだ、ぶったまげたぜ、まったく。
なぜ、そんなことが先に決まって、世の中はまだまだ不安定なんだ???
(なんか、半分、グチになってしまったが)
先日、この記事で書いておりました坂本龍一のNew Album「/04」。
一昨日、買いました♪
BEST盤ですから、とりとめて騒ぐほどのものでもないですが、なかなか良いです。
教授のピアノ演奏が、ほどよい「ゆるみ」具合で、聴く人にも、ほどよい「ゆとり」を与えてくれそうです。
なかでも、印象的だったのは、
実はこれは新曲な「+33」。
Louis Vuittonの150周年記念として制作した曲で、確かに上品でシンプルな感じがLouis Vuitton、特にモノグラムのイメージにぴったり。
まるで、「1996」の時の「1919」な存在感。
それと、YMO時からのファンは懐かしい「Perspective」。
教授のVocalがしんみりきました。
他の曲の演奏も注目で、なかなか聴き応えがあります。
今回、教授ファンじゃない方にも、結構おすすめかも?
特に、過去に「ウラBTTB」や「BTTB」、「1996」を買ったことのある方は、買うべし!な1枚です!!
/04 (初回盤) 坂本龍一 Peter Barakan ワーナーミュージック・ジャパン 2004-11-24 by G-Tools |
てな感じで、買ってきてから、部屋で聴きまくりな状態です。おかげで、iPodにまだ入れてないw
TB。--------
「bohemian rhapsody in blue:/04 坂本龍一」
すいません。
非常にくだらない話になってしまうかも?なんですが、
ま、とりあえず、
ゴホッ、
あのですね。
今日、ちょっと機会を得まして「海猫」っていう映画を観たんです、ハイ。
主演に伊東美咲ちゃん、あと佐藤浩市さん、仲村トオルさん、三田佳子さん、ミムラさん、などが出演していました、ハイ。
監督は、あの森田芳光さんです、ハイ。
海猫 伊東美咲 谷村志穂 森田芳光 東映 2005-05-21 by G-Tools |
で、いろいろ感想はあるんですが、ひとつだけ、気になったことが。
ミムラさんがなぜ「ミムラ」という芸名なのか、
ではなく、
観た方はご存知だと思うんですが、あの映画、やたらベットシーンが多いんですね。(正確には、「ふとんシーン」もあったかな?)
僕もファンな伊東美咲ちゃんが、すんげー頑張っていて、それだけで、かなりドキドキ、赤面ものだったんですが、
それよりも、
フツー、初夜、って、部屋の明かり、消しません???
素朴に、地味に、でも、すんごーく気になったんです。
帰る途中、そんなことばかり考えてました^^;;;
美咲ちゃんとトオルさんのベットシーンだけ暗かった記憶はあるんですが、そのベットシーンだけ強調したかったから、他のベットシーンを明るい部屋のままの設定にしたんでしょうか?
そうなんでしょうか、森田さん???
でも、それでも、初めての夜って、消すでしょ?明かり。
もしかして、そんなこと思うの僕だけなんでしょうか?
皆さんは、どうなんでしょうか?
ということで、TBタックル<TB企画>
「初夜って、部屋の明かり、消した(い)?orつけたまま(でもいい)?」
ちょっとTBしずらいかもしれませんが、未婚、既婚、問わず、ぜひ!
ちなみに、結婚してないので、初夜はまだですが、僕は消してあげたいです。
そうじゃなくても、その女の子と初めて。という時は、消してますから^^;;;
<iframe style="border: none;" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=junzirog-22&o=9&p=13&l=st1&mode=books-jp&search=%E5%88%9D%E5%A4%9C&=1&fc1=<1=&lc1=&bg1=&f=ifr" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" width="468" height="60"></iframe>
音楽ネタが続きますが(っといっても、また更新自体が4日、空いてしまいましたが。)、
久々に、知り合いバンドの来月のLiveの予定をエントリーしておきたいと思います。
まず、「juju」!
12月11日(土) 10:00pm~ /The Cellar
12月19日(日) たぶん9:00pm~ /Misty
そして、「ROXY」!
(■あきの…さんの「とりあえず日記帳」より引用、一部編集。)
◇12月11日(土)/Flirtation
8pmごろから/ROXY [JazzEdition]
◇12月19日(日)/Misty
時間は未定/ジャズ・セッション+ROXYライブ?
◇12月23日(木祝)/The Cellar
9pmごろから/ROXY [SoulEdition] ベラボメ抜きね。
10pmごろから/ほとちDuo [XmasVersion]
所在地。(場所の詳細はリンク先も参照してください)
★The Cellar(ミナミ・アメリカ村)
大阪市中央区西心斎橋2-17-13新すみやビルB1
★Misty(キタ・北新地)
大阪市北区曾根崎新地1-5-20 大川ビル3F
★Flirtation(谷九)
大阪市天王寺区生玉前町1-1上本町大治ビル2階
お時間ある方は、ぜひ!もちろん、無理に行っても可。(笑)
ちなみに僕は、11日のThe Cellarと19日のMistyに出没予定。
TB。--------
「とりあえず日記帳:12月は大忙し」
実は、待ちに待っていた教授のNEWアルバム「/04(スラッシュゼロヨン、と読む)」が24日(水)、リリースされます!!
前作「CHASM」と比べるとベスト盤ではありますが、「1996」ちっくなベスト盤なので、どのような演奏(orアレンジ?)になっているか非常に楽しみです!また、今年2枚目のアルバムというのも嬉しい限りです(^-^)!
さて、その収録曲は?
(村上龍・坂本龍一情報局経由、sitesakamotoより引用。)
/04
発売日: 2004年11月24日
レーベル: ワーナーミュージックジャパン
カタログNo: WPCL10136
価格: ¥2,940 (税込)
1: Asience- fast piano
(花王「ASIENCE」CM曲ピアノ・バージョン)
2: Yamazaki 2002
(サントリー・ウイスキー「山崎」CM曲)
3: +33
(music for Louis Vuitton 150th Anniversary)
4: Merry Christmas Mr. Lawrence
(映画「戦場のメリークリスマス」テーマ曲)
5: Rain
(映画「ラストエンペラー」より)
6: Perspective
7: Undercooled - acoustica
8: Riot in Lagos
9: Theme for Roningai-symphonic
(演劇「浪人街」テーマ曲)
10: Tamago 2004
11: Bibo no Aozora
12: Seven Samurai - ending theme
(music for PS2 game “Seven Samurai” 20XX)
13: Dear Liz
Bonus Track *初回盤のみ収録
Asience - original
(original commercial music for “ASIENCE”)
昔のYMO時代からのファンの方も、最近ファンになられた方も、非常に魅力的な曲目ではないでしょうか?
「Perspective」はYMO後期の懐かしい曲、「Asience」や「Theme for Roningai」はCD初収録ですし、僕にとっては「+33」は、未だ全く聴いていない新曲です!
/04 (初回) | |
坂本龍一 Peter Barakan ワーナーミュージック・ジャパン 2004-11-24 売り上げランキング 22 おすすめ平均 妙に期待!! 浪人街! 期待度大の新作!! Amazonで詳しく見るby G-Tools |
私も買います。(中江真司風)
あぁ、水曜日が待ち遠しい…。「トリビアの泉」(っと、ボケてみる…。)
TB。--------
「ピアノとのお付き合い♪:DEAR LIZ」
「OCNスペシャル: YMO世代に聴いて欲しい音楽」
((`□´)コラッ! 何、考えとるねんっ!)
もう11月も後半となり、今年も残りわずか約1ヵ月と少しとなりました。
そろそろ皆さんも、準備をしなくては。と思い始めているのが年賀状でしょう。
僕もそうなんですが、 毎年、年末ということもあって、だいたいの皆さんが12月に入ってから、お近くのお店にご依頼されるケースがほとんどと思います。個人的に、元写真屋店長、そして今の職業柄から、言わせていただくと、
なるべく早く、1日でも早く、写真屋さんor印刷屋さんにご依頼されるのがオススメです。
なんか焦らせるようで申し訳ないんですが、もう既に今月始めから、写真屋さんや印刷屋さんのなど、年賀状を取扱っているお店では、絵柄などのカタログが並んでいて、「早期受け付け割り引き」みたいなことをやっていることあると思います。実はこれ、いろんな意味で、おすすめなんです。(松尾貴史風)
毎年、年賀状を取扱うお店は、1店舗あたり1シーズン、何百件~何千件のも年賀状を扱う店がほとんどだと思います。その何百件~何千件のも注文が、この年末のわずかな時期に集中するため、細心の注意を払っているとはいえ、実際の作業を行う現場では連日、ミスが発生しやすい状態がつづき、注文が増えていく12月中旬頃になるにしたがって、過酷な作業状況になっていきます。もちろん、ミスは起きてはいけないのですが、やはり残念ながら毎シーズンに何件かは、なんらかのミスなどが起きてしまいます。逆に、ミス0件という方が珍しいかも?しれません。また納期の遅れも出てくる可能性があります。
そういう意味で、「早期受け付け割り引き」というのは、まだミスが起こりにくい比較的注文数が少ない時期に確実な仕事をしてくれますし、値段も安くなるわけですから、まさに一石二鳥です。
また現場側としても、安くしてでも注文を少しでも前倒しして、注文の数を分散させ、ミスの起こりやすい状態を少しでも緩和することを狙っているわけです。
それに、早く依頼して早く仕上がれば、宛名書きもゆっくり確実にできます。
また、過去には、12月上旬ぐらいに年賀はがきが売り切れ、郵政省の在庫もなくなってしまってお店でも入手不可能になった年もありましたから、一応、注意です。
ということで、年賀状依頼時の注意点。(簡単に、思いつくまま…)
★注文書は、楷書で丁寧に字がわかるように書く。名前などに難しい字があるときは特にわかるよう大きく書いてもいい。
★注文枚数は、実際の必要枚数より少し多い目で(宛名書き間違えを予測)。また、4連はがきで印刷しているお店では、かならず4で割り切れる枚数で注文。
★写真年賀状の場合、載せる写真は、かならず同時プリントの時と画面の端の切れ方が違うので、店頭で必ず確認して注文。
★年賀はがきを持ち込む時は、必ず注文時に店頭で店員さんと一緒に枚数を確認する。また、持ち込む年賀はがきに先に宛名を書いたり、お年玉くじの番号を控えたりしない。(だいたいのお店はポン菓子のお米と同じような扱いなので。←例えが古い)
★お店に仕上がったものを引き取りに行ったら、まず住所、名前などの文字に間違いがないか確認。もし、間違いがあれば、その場でやり直しを依頼。枚数は機械が数えているので、まず合っている。
また思いついたら、追加するかも。
関連リンク--------
・55station(品質重視、僕もおすすめ!)
・Netsquare(ビジネスコンビニ)
・コニカミノルタ
「オンラインラボ:年賀状印刷」(僕はアンチフジ派なので。)
・「写真屋店員*ちぃ」
(写真屋さんで勤務するちぃさんのblog。写真屋さん利用のための知識、裏話が満載。junziroいちおし写真屋さんブログ!)
TB。--------
「写真屋店員*ちぃ:基本料金」
(やっと、ちぃさんのところへTBできた!って、冒頭、ちょっと低俗ですいませんm(_ _)m)
先日の記事で紹介したテレビ神奈川の「saku saku」という番組も結構びっくりしたが、今回は、また違う部分でびっくりなテレビ番組を発見!
その名も「びっくりか(NHK教育:小学校4年生理科)」!!
ホントに、そのまんまスでびっくりした!
まず何にびっくりしたかと言えば、やはりそのタイトルのダジャレ度だろう。完全に僕のダジャレ度を凌いでいる。
出演しているロボット。どこかで見たような気がするなぁ、と思っていた。そして、番組のwebを見てまたびっくり!!
パクっているのでは?と思ったロボットは、やはり中古ロボット(という設定)らしい。
番組は小学校4年生の理科の授業向けなんだが、文章中、妙にひらがなを多用している点は仕方ないとはいえ、やはりどこで切ったらよいのかわからず、読みにくい。また所々で、制作している人も面倒になっているのか、漢字の後のカッコに読みがなを書いていたりする。挙句の果てに、TOPページ右下で「へん集室」と書いているのに、その真上で「びっくりか新聞けいじばん編」って、「編」の漢字使ってるやん!こりゃまた、"ヘン"な!
僕は、PCの前で、可笑しくて笑い転げてしまいました^^;
NHKがこんなんでいいのか?教育番組なのに???(爆)
親しかった人と再会した時って、うれしいですよね。
それも、会っていなかった時間が長ければ長いほど、懐かしくもありうれしいものです。
昨夜、「美しき日々」を見ていて、
「冬のソナタ」もそうだったけど、この「美しき日々」も人との再会がキーになっているなぁ。
と、思ったんです。
ソンジェが持っていたヨンスの描いた絵。昨夜は、その絵を「僕達は過去に出会っていたんだよ」といわんばかりに、ソンジェがヨンスに見せるシーンがありました。もっと踏み込めば、「僕はこれから、君に恋します。」といわんばかりでしょう。
そういえば、「ホテリアー」もそうでしたね。
アメリカで出会っていたドンヒョクとソウルで再会するジニョン。そこから物語は始まっていきます。そして、お約束のようにテを出す、ドンヒョク。ま、そんな単純なストーリーではなかったですが、僕がドンヒョクで、ああゆう状況なら、間違いなくテを出します^^;
もしかして、韓国って、こういうドラマがウケやすいんでしょうか?
そのあたりのことで思ったのは、特に「美しき日々」を見ていると、貧しかった過去、そして、(いろいろあるが、なんとか)うまくやっている現在、という構図が、韓国の国の歴史とオーバーラップしているように思うんです。
要は、日本との不幸な歴史で傷付いた韓国国民。戦争が終わってもさらに朝鮮戦争があり、それが終わってもしばらく国内でいろいろありました。そんな中から立ち上がってきたという熱い想い。そのあたりとうまくシンクロするのかも知れません。
さらに言うと、日本も同じように敗戦から立ち上がってきた国です。そして、同じように自国の歴史とオーバーラップするような、このようなドラマが流行った時期があったように聞いています。日本の国民も、同じように熱い想いを持っていた時期があったはずで、今、韓国のドラマが、日本でウケるのは、不景気が長く続いているのもあって、そんな熱い想いを取り戻したい世相があるからではないでしょうか?そう考えていくと、特に「冬のソナタ」が中高年層にウケたのも納得できます。
そんな風に、日本で韓流ブームが起き、韓国でも日本の文化が段階的に解禁されている今、長い歴史の中で、この2つの文化もまた、かつての交流を取り戻すように「再会」しているような、そんな気分になるのでした。
ちなみに、23日(火)、こんな番組があります。