junzirogoo!!!

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「冬のソナタ プレミアムBOX」

2009年02月16日 15時33分13秒 | 「冬のソナタ」病。
あっ…、買ってしまいそう…w。
冬のソナタ プレミアムBOX カットシーン完全収録 【ミニョン眼鏡付き】 (初回限定生産) [DVD]冬のソナタ プレミアムBOX カットシーン完全収録 【ミニョン眼鏡付き】 (初回限定生産) [DVD]チェ・ジウ, パク・ソルミ, イ・ヘウン, ペ・ヨンジュンワーナー・ホーム・ビデオ 2009-02-25売り上げランキング : 321Amazonで詳しく見る by G-Tools

【ミニョン眼鏡付き】って…w。

しかし、今さら、売れるんだろうか…?
と、思っていたら、売り上げランキング、321位!
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新たな自覚症状に気づく。

2008年06月17日 12時55分13秒 | 「冬のソナタ」病。
昨日書いた、前記事

肝の部分である、

「…ユジンなの?」
「そうよ、チュンサン。」


別に合わせたわけでもないのに、
4年前、NHK総合で放映された時に書いた記事、
でも、
まったく同じところに触れ、まったく同じように、まったく同じ字面で書いていることに、気づいたw。

別に合わせたわけではないのであれば、例えば、「…ユジンなの?」にある、「ユジン」の前の、「」。
これは、なくてもおかしくないのに、ちゃーんと付けているあたり………、キモイ!

やっぱり、病気か?
もしかして、この4年間、気づかぬうちに、潜伏していたのだろうか…?

TB。--------

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「そうよ、チュンサン。」

2008年06月16日 15時33分51秒 | 「冬のソナタ」病。
今日、テレビ東京は、「冬のソナタ」の第20話、そう、最終回を迎えた。
レイによって、観たわけだが、
あの有名な、「不可能な家」での再会シーンでは、昔と同じところで同じように感涙してしまった。
しかも、再会したふたりの、

「…ユジンなの?」

「そうよ、チュンサン。」

という、台詞も完全に覚えており、そんな自分が、あとで恐かったw。
終わった後も、これも昔と同じように、せつなーい気持ちがこみ上げてきたが、ここはトットと現実に戻って、近くのスーパーに買い物へと向かった。

ところで、今回のテレビ東京の「冬のソナタ」。
かなりハショっていたな…。話トビトビ感ありあり。

…まぁ、いいか、久しぶりに、ユジンに会えたんだから…。(←やっぱり病気再発?)

TB。(6/17追加。)--------

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「はい、キムチぃ。」

2008年06月09日 15時45分41秒 | 「冬のソナタ」病。
先ほどまで、タバタバじゃなかった、バタバタしてましたw。
「冬のソナタ」も観なければならないし。

布団のシーツを洗おうと思っていましたが、天気がいまいちなのでやめにしました。

それから、本社に電話をしたり、店に行ったり、銀行に行ったり、写真屋に行ったり、買い物に行ったり…、また、店に行ったり…w。
まだ、やらないといけないことがありますが、先に記事のエントリーです。

先週、「冬ソナ」は、観るのを忘れてしまいました。たぶん、今週より、バタバタしていたからかもしれません。
今日は、何とか直前に気付いて観れました。
「冬ソナ」の直前には、「天国の階段」をやっており、こちらも、チェ・ジウが出ているのですが、いまいちトキメかず(まぁ、綺麗けどね。)、こちらは強いて観ないところをみると、やはり、同じチェ・ジウでも、ショートカットじゃないといけないのが、あらためて確信できます。

「冬のソナタ」は、あと2回ぐらいで終わるので、かなりストーリーはクライマックスになってきていて、今日の第18話は、チュンサンは、兄弟とわかった(実は違う。)ユジンと別れるための最初で最後の海を見に行く話です。
そこで、今は懐かしい「レンズ付きフィルム(早い話が「写るんです」)」が出てくるわけです。2人は、お互いを撮り合うわけですが、その中で、ユジンがチュンサンを撮る時に言っていたのが、この記事のタイトルにさせていただいた、「はい、キムチ。」なわけです。

個人的に、機会があれば使わせていただきます。φ(◎。◎‐)フムフムフム
(「なに、それ?」と言われるの必至w。)

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「冬のソナタ」病。再発?

2008年05月29日 13時31分58秒 | 「冬のソナタ」病。
先週の月曜日。

すでに、このブログでも、ところどころに書き残しているが、
テレビ東京で、「冬のソナタ」が放映されているのを発見してしまった。

まさしく、「見てしまった(汗。)」状態。


「あれ、冬ソナやってる。」

それが、何年かぶりに、ハマってしまう始まりだった。
一度、ハマってしまったものに、再びハマるのは容易のようだ。

その見てしまったのは、第12話。もう、ドラマの回数の半分以上の放映が消化されており、話もこれから佳境だ。

しかし、どういう時間枠の割り振りなのか、月曜と火曜の週2回しかやっていない。
ちょっと、生活のタイミング的に観にくい。

けれど、観ようとしてしまう自分がいる…。
今週の月曜日は、バタバタしていて観れなかったけれど…。

観ていると、ふと、見入っている…。入っている…。そんな自分に気づく。
そして、そんな自分に苦笑してしまう。

でも、やっぱり、チェ・ジウ姫のショートカットは、良い…。

TB。--------
「junzirog:talk to oneself.(yesterday)(5月28日)」

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talk to oneself.(yesterday)

2008年05月28日 02時11分35秒 | 「冬のソナタ」病。
  • 12:34 やい、テレ東。どーせなら、「冬ソナ」やってから、「天国の階段」やれや。 #
  • 12:58 にしても、やっぱり、チェ・ジウのショートカット、ええなぁ。 #
  • 13:06 ところで、僕の携帯、「チェ」って打っただけで、「チェ・ジウ」と出てきたぞ(爆)。 #
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ねむい(*~ ρ~)~

2004年11月13日 23時49分23秒 | 「冬のソナタ」病。

ひさびさに、カラオケにいってきました。
今のカラオケって、便利ですな。曲目選定端末(?)で、簡単に曲を検索できますやん。曲番号書いた本いりませんやん!って、知らないの僕だけ?まぁ、ひさびさですから(^^ゞ

そんな僕は、24時間、寝てません。
その勢いのまま、やっぱり歌ってしまいました「最初から、今まで(冬ソナ主題歌)」(^^ゞ(せっぷく!)

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「冬のソナタ」病。後遺症。

2004年09月20日 22時08分39秒 | 「冬のソナタ」病。

最終回が放送されてから、ほぼ1ヵ月。
僕には、いろいろな後遺症があらわれた。

★18日、「ホテリアー」が最終回を迎えた。
それで、終わるのかと思ったら、来週は「名場面集」らしい。引っ張るヒッパル。
それにしても、キリッとしたヨン様もなかなか良かった。

★13日には、「東京湾景」が最終回を迎えた。
このドラマの最終回もあっけなかったが、出演していたパク・ヨンハは良い演技をしていた。
思わず「カッコいい」とか言っていたらしい僕。

★「冬のソナタ」の方は、全20話が放送終了してから、3週間経った11日、「冬のソナタ~グランドフィナーレ・ソナチアンのつどい~」を放送していた。
タイトルに苦笑しつつも、相変わらず、観てしまった僕。
NHKでは、この「冬のソナタ」病にかかった人間(僕もそうだが)を「ソナチアン」と呼んでいるらしい。すごい美化された呼び名。一般世間がこれを受け入れるかどうかは疑問だ。
番組の中であった「あなたが選んだ名場面ランキング」。視聴者の応募を募ったら、なんと8万通の応募があったとか。
僕が感動したシーン(不可能な家での再会)は10位で、なんか残念だったけど、1位が高校時代の雪だるまのキスシーンだったのは納得(^_^)。
しかし、司会をしていた宮本隆治アナ。重症ですね。やたらセリフとセリフの間の秒数を数えたがる。ま、仕事柄っていうのもあるんでしょうが、かなりキテるね。
ゲストに、監督のユン・ソクホ、脚本のキム・ウニ、ユン・ウンギョンのお三方が出ていた。監督は非常に良い人で、視聴者の方に暖かく接していた。また、来場者からの「続編は?」の質問に答えた脚本のふたりが、続編ではサンヒョクの恋人役にチェリンをあてます、と発言。しっかりしているチェリンならサンヒョクも幸せになるでしょう、とのことだった。
最後に印象的だった、というか苦笑したのは、全20話の中で、チュンサン(ミニョン)が泣いた回数が14回、ユジンが泣いた回数が56回、という話。いったい誰が数えたんだ?ユン・ソクホ監督も「数えた方は大変だったでしょうね。」と言っていた。

★「冬のソナタ」幻の第21話がファンの間で創作されていて、前回の記事あいりさんにアップされているところを教えていただき、必死コイて読んでいる僕。
ちなみにココ。(表示されたページから「創作台本」へ。)ファンにとってしっくりきて、なかなか読みごたえのある台本です。

★最終回放送の2,3日後、旅行代理店の店頭でこんなものを見つけてしまう。
ある旅行代理店の店頭
観光のポスターか、と思ったらNHKのポスター。それも放送終わってるし。

★職場のUSENで、「はじめから今まで」がいきなり流れ、思わずウルウルくる僕。

★頭の中を「My Memory」が流れ、いきなり「ヨンウォニ~♪」の部分だけ声に出して口ずさむ僕。

★やたら、韓国語ボーカルの曲を聴きまくる僕。
Ryu「はじめから今まで」「My Memory」はもちろん、パク・ヨンハ「期別(キビョル)」「別れが…(別れた後でも君を恋しく思う)」、
特によく聴くのが、坂本龍一+MC.Sniper「undercooled」。

undercooled
坂本龍一

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哀しすぎる歌詞
とてもいい
ニューバランス、ゴー

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★で、↓やっぱり買ってしまった。

期別(キビョル)
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『声のヨン様』に万歳!この一枚はいい!絶対買い!だね。
上手過ぎる
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TB。--------
ma-kunさんの「moving_ma-kun!うたばんでパク・ヨンハ!すごくいいね」(お待たせしました!)

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「冬のソナタ」病。その15(最後かな?)。

2004年08月22日 14時35分25秒 | 「冬のソナタ」病。

ついに、「冬ソナ」が終了してしまいました。
最高に泣いてしまいました。どうしましょう?(とりあえず、泣きやめ!)
そしてもう、ユジン(ショーカットのチェ・ジウ様)には会えないんですね!どうしましょう?
いまでも最高に悲しいです。いまでもシーンを思い出したら泣いてしまいます。ああっ。。。

ということで、前回は前置きが長かった(いや、全体が長かった)ので、今回はトットと第20話、最終回。
ユジン再ゲットに動き出したサンヒョクだったが、ユジンはチュンサンで頭がいっぱいで無理っぽい。いつまでも待っていると言うサンヒョクだったが、だいたいこういうのって、一生待って終わるのが世の常でしょ。僕なんてもう何人待ってるんだ?^^;
家に帰ってみれば、いきなりサンヒョク父チヌは、チュンサンが自分の子供であるといいだす。また衝撃的な事実にまきこまれるサンヒョク。そして、いつものサンヒョクの強引さが再び火がつく。
まず、ユジンの家に行き、留学に付いていくと決意を伝え、マルシアンへ行きチュンサンにユジンを説得しろと詰め寄る。しかし、できないと伝えるチュンサン。僕の家をむちゃくちゃにしておいてか?とさらに詰め寄る。その言葉に、君の為に何をすればいいのかと聞き、詫びるチュンサンに思いのすべてを吐き出し、マルシアンを出ていった。チュンサンもまた思い悩む。
アメリカで手術を受けることにしたチュンサン。失明する前にとユジンから受け取った「不可能な家」の設計図を徹夜で仕上げる。それを見たキム次長に「もう、描けなくなるかもしれないから。」
久しぶりに会うユジンに「君の顔、見ておこうと思って。もう見られないかもしれないから。」哀しいセリフが続く。そして、なおもユジンとの哀しいシーンは続く。最後のお願いをするチュンサンだったが、ユジンはやはり無理っぽい。ユジンの家の前で別れる2人、これで会うのは最後にしようと言うチュンサンの腕をとっさに掴むユジン。同時に僕の心もキュンと掴む^^;
翌日、いきなりまた、「全部、次長に任せますよ。」と言っているチュンサン。最後まで仕事をキム次長にまかせているんだね。サンヒョクのラジオ局に立ち寄り、ユジンを託すチュンサン。「僕はもう戻らない。」サンヒョクは、チュンサンの本気を知り、「ユジンの元に戻れよ。」って、あんた。
チュンサンは、自分の体のことを思い、そのままアメリカへ向かう。
タイミング良くサンヒョクの家にかかってきた電話で、チュンサンが死ぬかもしれないことを知ったサンヒョク。急いでユジンを伴って空港に向かうが……ダメだった。また哀し。
ユジンがパリ旅立つ日。ニューヨーク行きのチケットを渡すサンヒョク。「いますぐ追い掛けろよ、ユジン。」しかし、ユジンはおフランスへ。ここで、いきなり、初めて(?)聞くサンヒョクのナレーション。なんか不自然。

3年後。

おっ!やった。結婚してるやん、サンヒョクとユジン。子供もできてるし。っと思ったら、ヨングクとチンスクの子供かよ。まぁ、微笑ましいけど。そんな2人の子供にもおしっこをかけられるサンヒョクって、やっぱり最後までやられキャラ?
チェリンもいつものようにイラついていたけど、3年たって店の経営順調なのか?といらんこと考えてしまう僕。
久々にポラリスで働くユジン。チョンアさんが持ってきた雑誌に掲載されていた「不可能な家」。
次のシーンで「不可能な家」を訪ねるユジンの姿があった。「Vivienne Westwood」の服が印象的。
そして、「不可能な家」には視力を失ったチュンサン。わかってはいたけど、実際にこのシーンを見ると僕はもう何も言えなくなるほど悲しくなります。一番泣いたシーン。本当に何も書けません。次にいきます。
ユジンが来ていることも知らず、どこかにいってしまうチュンサン。入れ違いに「不可能な家」に入るユジン。おーい、会えないじゃん。
っと、思ったら、忘れ物を取りに戻ってきた。きた、きた。3年ぶりの再会。
物音に気付いて振り向くが、チュンサンを見つけ何も言えないユジン。
「どなたですか?」
返事のないことに何かを悟ったのか、ユジンと気付く。視力を失った人は勘が鋭いです。
「…ユジンなの?」
「そうよ、チュンサン。」
2人とも涙ダーーーT-Tーーー!!普通に観ている人はこのシーンで泣くんだろうけど。
夕日を背景にユジンの顔を手で確かめるように触れ、キス。そして抱き締めあうふたり。
そうか、ラストは一応、ハッピーエンドだったんだな。
しかし、冷静に考えてみると、いろいろややこしいことがあった過去を忘れなくても、過去から別れるためにそれぞれ旅立ったはずのユジンとチュンサンなのに、ユジンはポラリスでまた働いているし、チュンサンもアメリカから帰ってきて「不可能な家」に来ている。2人の想いが強いことを表現しているんでしょうけど、哀しい結末を予想していたためか、なんかしっくりこない。と思っているうちにトットとキスして終わっちゃた。
そりゃ、ファンの間で、幻の第21話もできちゃうよな。

ところでヨン様、視力を失ったチュンサンの演技、うまかったよ。
うちの祖母も視力失っているから、感じがよく伝わってきた。さすがだ、と思った。
だから、余計に泣いてしまったね。
それと、幻の第21話。どんなストーリーなのか僕は知らない。ご存じの方はぜひ、フォローいただきたい。場合によっては、この「『冬のソナタ』病。」の続きを書いてみようか?

最後に、毎回、読んでいただいていたみなさん、ありがとうございましたm(_ _)m
って、どれぐらいおったん???(どんな締めや。)

TB。--------
あきの‥・さんの「とりあえず日記帳」、「イブのすべて

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「冬のソナタ」病。その14。

2004年08月21日 22時59分16秒 | 「冬のソナタ」病。

4年に1度のオリンピックで、さすがに人気の「冬ソナ」も今回ばかりは、午前2時という深夜帯に追いやられてしまった。おれにとっちゃ、ユジンの方が10年に1度出会えるかどうかわからないぐらいのゲーノー人ということを想うと、残念である。
でも、そのかわりにと言わんばかりに、今週月曜日の昼から再放送をやっていたが、思わずこれもまた観てしまった。
実は毎回、これを書くためもあって、2、3回観ているのだが、いつも思うことは、何回観ても飽きない。噛めば噛む程味が出るスルメのように、見れば見る程、深みが出る。いや、深みにハマる。もちろん、そのストーリー性ではなく、俳優の演技に、である。
ユジンの涙はなぜ、たくさんの回数でるのだろう、とか、なぜ、涙を拭かないのだろう、とか、なぜ、涙で化粧が落ちないのだろう、とか、いろいろである。
サンヒョクにしても、フツーに画面上に登場する時も、ユジンを追いかける時も、急いでいる、いないに関係なく、ゆったりと、ちょっとカッコをつけたような走り方をするのは、なぜか?とか、考えてしまう。
しかし、その同じ月曜日の夜に、いわゆる「月9」、「東京湾景」で日本のドラマに初出演したサンヒョクの演技は自然で良かった。僕は、そんなことよりも真剣に、韓国の俳優さんが日本のドラマに出演し堂々と韓国語を話し、日本語を交えて演技している姿に、少しばかり胸を打たれた。日本語の勉強、頑張ったんだろうな。
そんなヨンハ(←だから、連れか?←このネタ、久々、登場。)も「東京湾景」web上のインタビューで言っているように、このドラマの主題の一つでもある「今後の日本と韓国がどう向き合っていくか?そのあり方」について、熱く語ったセリフは、セリフ上だけの言葉だけでなく、ヨンハ自身の考えだった部分もあるだろうし、もちろん、このドラマの制作に関わった多くのスタッフ達全てからの熱いメッセージであったことを深く認識しなければならない。そして、韓国ブームの今だからこそ、日本人のひとり一人が、今後の韓国と日本の関係について、よく考えなければならないと思う。要は、これからの関係をつくるのは、今、生きている僕達であるということ。
ちょっとマジになってしまいましたが、僕はコソーリ、今回のブームをブームにしたくないのが本音です。これからも韓国とのこのような交流は盛んに続いていけば良いと思っています。
そんな中で、フジテレビが、制作するドラマで韓国についてのテーマを取り上げたことは良いことと思います。負けるなフジテレビ!(何に?)

さ、少し前置きが長くなりましたが、すでに予定より1週間遅れの更新となった今回の「『冬のソナタ』病。」。待っていた方はいなかったかもしれませんが、お待たせ致しました!の先週放映された第19話。 もうここまで来たのかぁ。
チュンサンと兄妹であることを知ってしまったユジン。コトの真相を確かめに、チュンサンに会いにいって、いきなり修羅場。ゆっくりと静かにうなずくチュンサン。崩れ落ちるようにヘタリ込むユジン。「来ないで!」あまりにも哀しい叫び。同じ言葉なら個人的に、僕も何度か言われたことがありますが…^^;
ユジンが知ってしまったら耐えられないと危惧していたことが現実の事となり、ショックを受けたのか、フラフラになり何も考えたくなくなるチュンサン。しかしそうではなく、交通事故の後遺症が出始めていた。サンヒョクの父、チヌがチュンサンの家を訪れた時、倒れて病院に担ぎ込まれてしまう。ユジンとの事が結果的に後遺症の発症を早めてしまったのか?とも思わせる。もしくは、初回から第19話までのユジンの悲しむ表情の連続に、ついにこんな事にまでなってしまったのか。
入院したチュンサンを看病するため、サンヒョクとチェリンが病室にやってくる。「おおっ(オ)・チェリン、久しぶりの出番ちゃうかぁ?」しかし、チュンサンはうわ言でユジンの名を連発。さすがにいつまでたっても病院に来ないユジンを不審に思い、サンヒョクに詰め寄る。「あなた、(何か)知ってるんでしょう?」←ビンゴ!いつものカン・ジュンサンじゃなかった、勘、冴えわたっていますな。さすが、 おおっ(オ)・チェリン!でもね、病人が寝てる横でそんな大声でしゃべってたらダメ、ダメ(←ちょっと古い。)。
ところで、今回のメインシーン。ふたりが最後に会って話して別れるまで。過去にどこかで観たような気がしますが、最後に同じ道をお互い逆の方向へ歩いて別れていくところ、どこかで観たな?と思っても、やはり哀しかった。何度となく別れを経験している僕でも^^;ユジンの顔を見ていると耐えられないものがありました。
そんなシーンの直後に本当の真実がわかるシーンが…。サンヒョク父チヌは、あまりの衝撃に卒倒してしまう。あの歳で自分の子供がもう一人いたなんてわかったら、あんな感じなのか?ショック死してしまいそうな感じだったが。と思ったら、次に出てきたら、そのことをカン・ミヒに問いただしてる。大丈夫じゃん。しかし、ピアニストのカン・ミヒ、第19話にして初めてピアノ弾いてるのを見たような気がする。
それにしても、あの2人別れる必要なかったんじゃないか!
そして、また倒れたチュンサン。事故の後遺症は深刻だった。このままだと失明し命を落とす可能性も。
さらに、ユジンとの本当の真実も聞かされます。母カン・ミヒに問いつめますが、そこには昔の母の辛かった事情が。結局、一番弱く、そして追い詰められた状況だったのはこの人だったんだな。
一方、サンヒョクはそんなことも知らずにユジン再ゲットに動き出す。ラジオ局の先輩ユ・ヨルのアドバイスで。いや、最初からそのつもりだったんでしょッ!「僕達、もう一度やり直さないか?」サンヒョクから言われるユジン。その2人の後ろ姿を見ているチュンサン。あ、あぁ、また哀しい。

かなり長くなってしまいましたが、読んでくれてありがとうございます。
最終回、もうすぐですね。

TB。--------
ma-kunの「moving_ma-kun!」、「ヨンくんが、「東京湾景」に出てた」。

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