junzirogoo!!!

日々勉強。〈COPYRIGHT © 2004-2024 KANGAWA, ALL RIGHTS RESERVED.〉

桑田佳祐 「誰かの風の跡」 =思い出す音楽 その83=

2022年07月31日 21時55分00秒 | 音楽

YouTube上で桑田佳祐さん、サザンオールスターズの楽曲の動画を検索しているとやたら出てくるのが、いろいろな音楽に深い知識や技術を持った皆様の楽曲をカバーした動画です。
本当に桑田佳祐さん、サザンオールスターズの楽曲については多いです。そういう動画しか出てこないこともあります。
もちろんそのような動画の中には素晴らしいものも実際あるのですが、こちらで取り上げる際には目的がズレてしまうので対象から外さないといけません。(すいません。)
今回も実は「愛撫と殺意の交差点」を取り上げようと思ったのですが、検索するとそのような動画がほとんどで公式もしくは桑田さんが歌っている動画でも適していないものだったので断念しています。

この曲の歌詞を読んでみるとと30年以上前の楽曲でありながら、すでに今の世の中を見透かしたような内容であり、なかなかの社会風刺です。
機会があれば、皆様もご確認ください。


ということで、今回も桑田佳祐さんのアルバム「Keisuke Kuwata」から「誰かの風の跡」です。
初出がこのアルバムの収録になるので、1988年7月。
アルバムの最後を飾るスローテンポの美しい楽曲です。

同様にこのアルバムからの楽曲の記事はこれで最後になりそうですが、このアルバム「Keisuke Kuwata」はどの楽曲も聴きごたえがあり、初めてこのアルバムに出会いよく聴いていた高校生当時、本当に後悔がない出会って良かったアルバムでした。

そしてこの「誰かの風の跡」も最後の楽曲としてふさわしく心穏やかにアルバムを聴くのを終えることのできる非常に後味の良い曲でした。
それだけによく覚えている桑田さんの楽曲であり思い出す音楽です。

関連リンク。--------


======== amazon music ========
 
 
 
======== Compact Disc ========
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安倍元首相銃撃事件から見えてくること。その3。

2022年07月30日 23時37分27秒 | 社会・経済
その2からのつづきです。

事件現場となった演説場所について、先週21日新たな情報が報道されました。
関西テレビによると、
立憲民主党や日本維新の会が今回の事件現場となった演説場所で選挙演説をやることを奈良県警に申し出ると「後方の警備が難しい」として断念していたことが明らかになったとのことです。

なぜ、他党には指摘していたことを自民党(奈良県連)には指摘しなかったのか?

今回の演説場所は駅前のしかも大型ショッピングセンター(ならファミリー)が近くにある県内有数の演説場所として人気がありました。
ですので、選挙があれば必ず各党各候補者が演説をやりたがります。
事件が起きる前の6月25日には自民党は同じ場所で茂木幹事長が来て演説を行い何事もなく終えています。

このあたり可能性として推測されるのは、
県警が自民党に忖度していた可能性や言い出せなかった可能性。
あるいは、他党と同じように県警は指摘していたが自民党に押し切られた可能性が単純に推測されます。

もちろん、どれかわかりませんし関西テレビの報道でもその部分ははっきりしません。
またこれまでの自民党と県警の関係、さらに昨年の衆議院選挙の際もどうだったのか?なども確認する必要が出てくるでしょう。
なので、単純な推測(憶測)だけで何かを判断するわけにはいかないです。
関西テレビもそのあたりの事実関係をしっかりと取材してほしいですね。

おそらく最終的に、6月25日の茂木幹事長来寧の際の演説には何事もなかったこともあり、それが県警にも自民党にも「気の緩み」をいだかせたかもしれず、安倍元首相来寧した7月8日も同じように事件現場で演説は行われ、そして事件は起きてしまった、とも言えます。


2発目の銃弾を浴びた安倍氏の動画については、今もいろいろと言われていることがあり、また当日の現場についてもいろいろと触れたいこともあるので、そのあたりじっくりと確認と記事作成をしたいと考えておりますので、もうしばらくお時間をいただきたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桑田佳祐 「悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)」 =思い出す音楽 その82=

2022年07月24日 22時39分39秒 | 音楽

今回の動画はこれしかないでしょう。
YouTubeの桑田さんの公式アカウントの動画です。
これまでの振り返りも含めたファンの皆様への感謝の気持ちが込められた非常に良い動画ですね。
ファンじゃなくても、何かうれしいです。


今回も桑田佳祐さんのアルバム「Keisuke Kuwata」からの楽曲、「悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)」です。
初出はこのアルバムがリリースされる前年1987年10月に自身のデビューシングルとしてリリースされていました。要は桑田佳祐名義での初シングルでした。
そんなこととはつゆ知らず、僕は若い頃(高校時代~20代前半)によく聴きよくカラオケなどで歌っていた楽曲であります。
先日こちらで取り上げた「今でも君を愛してる」 とは違い、こちらの歌詞はところどころ自身に符合している部分もあったりで、それなりに想いをこめて歌っていたような気がします。
「悲しい気持ち」でありながらも、どこか希望や前向きさを感じる曲調で、だからこそ今でも人気がある楽曲なのかもしれません。
どちらにしても、今でも聴くとテンションが上がります。

関連リンク。--------

======== amazon music ========
 
 
 
======== Compact Disc ========
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安倍元首相銃撃事件から見えてくること。その2。

2022年07月23日 22時14分14秒 | 社会・経済
マスコミ報道では相変わらず「統一協会」に絡む部分で、いろいろなせめぎ合いが起きているようで、真実を覆い隠そうとする力が影でうごめいている話が伝わってきます。

この件は、本当に通常見えている表側(例えば、テレビ・新聞の通常の報道など)だけで判断をしてはいけない問題ですので、極力裏が取れているいろいろな情報に触れていただいて自分自身で分析・判断していただきたいです。
そのような部分でも前回の記事の最後に書きました、「国民が試されている」わけです。
今後もいろいろな情報で状況が流動的ですので、この部分ではもうしばらく様子を見るとして、今日は事件当日に見えてきていたものや僕自身が感じたことを書きます。


まず、今回の事件が発生した当初から言われているのが警備体制に問題があったのではないか?ということです。

この点について僕も同様に思っていて、
当日、会社のお昼休憩中に見ていたNHKニュースですでに、

なぜ、安倍氏に身を挺して守ろうとするSPがいないのか?

という疑問がありました。
首相をやっていた当時に比べればレベルは落ちますが、元首相経験者としての要人ですからSPはついているはずと思っていましたから、いったいどういうことなのか?疑問でした。

後の報道で、元々の安倍元首相のSPは一人しか同行しておらず、残りの数名は奈良県警の警護だったこと。
奈良に安倍元首相が来るのは前日の夕方に決まり、それに伴い警備計画は当日の午前中に本部長に承認されたこと。

以上のことから、県警本部長は否定していますが、それなりに準備時間は少なく急造な態勢での警護だったことがうかがえます。
それゆえにいざという時の申し合わせ的なものがなく、実際、1発目の直後に安倍氏を身を挺して守るSPがいなかったものと推測できます。

また今週末になって、県警が演説場所に関する警備上の指摘を大和西大寺駅北側での他党の演説時にはしていた報道もあり、自民党にはなぜ指摘しなかったのか?という疑問も浮かび上がっています。

それと、2発目の銃弾を浴びた安倍氏の動画を見る機会があり、そこからも見えてくるものがありましたので、次の機会に書きます。

関連リンク。--------
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「統一協会」報道の裏で、いま気にしないといけないこと。

2022年07月18日 22時47分27秒 | 社会・経済
やたらとセンセーショナルなので、どうしてもマスコミは「統一協会」の話題をやりたがりますが、かといってもどうもいまいち腰抜けで、やるなら堂々とマスコミとしての本来の役割を果たしてもらいたいものです。

さて、一方では新型コロナウィルスの感染者が激増しています。
コロナ禍も3年目に入り、現在行動制限もないので「慣れっこ」な感覚になってきていますが、重症化する確率は低いといっても、高齢者や基礎疾患をかかえた方には変わらず注意しなければならない状態は続いています。
「うつらない、うつさない」ための予防対策は、お互いにこれまでどおり続けたいですね。


それから、雨の予報が続いています。
長崎県壱岐・対馬ではすでに今日午後3時ごろ線状降水帯が発生して大雨になっていました。
今夜から明日午前中にかけて、九州北部南部と山口県で線状降水帯の予報が出ていて注意が必要です。
またこれから今週末まで西日本では雨の予報が続いていて、こちらも注意が必要です。
今シーズンから始まった線状降水帯の予報は精度もまだ4分の1程度ですが、もちろん備えておいたほうが良いに決まっていますので、気象情報に注意して、ハザードマップ、避難所、避難経路などの確認を怠らないようにして下さい。

それにしても毎年7月になると大きな水害が起きているような気がします。
この週末も宮城県で河川の氾濫が起きていました。
また先月末には梅雨のない北海道でも大雨で河川の氾濫が起こっていました。
非常に「異常気象」を感じざるを得ません。
そのように考えていたら、この傾向に伴った被災された方への救済措置的な法律って日本の国は充実しているのか、少し気になってしまいました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桑田佳祐 「遠い街角 (The wanderin' street)」 =思い出す音楽 その81=

2022年07月17日 22時35分35秒 | 音楽

久しぶりに「夜ヒット」の動画と思しきものを引っ張ってきました。
いつも言ってしまいますが、若いですね。
また当時の流行も感じてしまいます。
それにしても昔はこのような音楽番組ができたからこそ、楽曲一曲ごとの「価値」というものが今よりは重かったようにも感じてしまいます。


今回も前回同様、桑田佳祐さんのアルバム「Keisuke Kuwata」より、「遠い街角 (The wanderin' street)」です。
初出はこのアルバム「Keisuke Kuwata」に収録された、1988年7月。

実は個人的にこのアルバムの中でいちばん印象が深い楽曲がこの「遠い街角 (The wanderin' street)」になります。
その理由は、このCMです。


この当時、高校生で写真部に入って写真をやっていた僕としては、桑田さんがFUJIFILMのCMに出てくれただけでも嬉しいことだったのですが、このCMの中で桑田さんが話すコピー、
「あなたの好きな人は小さい頃の写真を見せてくれたことがありますか?あれば大丈夫。」
これが、もの凄く写真というものの価値を一般的に上げてくれているように感じて感激したことを思い出します。
ほかの写真家などの影響もありますが、今でも写真というものの社会的存在理由はこのように皆様が思い出を残すために撮る写真そのものに重要な価値があるというふうに思っています。

ちょっとマジになってしまいましたが、それぐらい印象の深い一曲です。

関連リンク。--------


======== amazon music ========
 
 
 
======== Compact Disc ========
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤原新也「メメント・モリ」を読み返す。

2022年07月17日 21時18分08秒 | 藤原新也
また宗教が取りざたされる世の中になっています。
不穏な雰囲気を感じないわけではないですし、今後この流れがどのような方向に向かうのか?私たち庶民には伺い知れません。

いずれにしても、この先の世の中に私たちは生き続けなければなりません。
そのためにも、あらためて頭の中を整理するためにも立ち向かうためにも、そもそも宗教というものがどういうものだったかを確認する必要がありそうです。

そのように考えたとき、藤原新也さんのベストセラー「メメント・モリ」の一節を思い出し読み返しています。

今から40年ほど前に出た初版の中の一節、

動物は自然を真似る。
自然を真似るということは、自然の中にある道徳(モラル)を真似るということです。自然は生存のための道徳(モラル)の構造を備えている。それを写実して行くのが原初の宗教です。

この一節が思い出されました。

ちょうど奈良は日本の原初の宗教を垣間見ることのできる場所であったりします。
例えば、奈良・桜井市の大神神社(おおみわじんじゃ)が拝しているのは三輪山という自然だったりします。

原初からの人間という生き物が、どのように生きようとしていたのか?
このように自然に対していだいてきた畏怖・畏敬の念というものをどのように活かそうとしていたのか?
当時の人間の生活を思い浮かべながら、今の人間の生活と対比しながら考えていくのも、ひとつの方法なのかもしれません。

稚拙ですが…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安倍元首相銃撃事件から見えてくること。その1。

2022年07月16日 22時33分22秒 | 政治
事件から一週間たちました。
上記は7月11日月曜日の共同通信の記事です。
これまでにいろいろな疑惑があった人物ですから各マスコミは非常にその取扱いにデリケートになっているようです。

今の報道はやたらと旧・統一協会(以下、統一協会とします。以前の正式名称が「世界基督教統一神霊協会」ですので、「教会」ではなく「協会」が正しいです。)と安倍氏の関係を背景としたものになっているようですが、特にテレビを中心にまだその関係を明言するすることには尻込みしているようです。
しかしながら、ネット上では安倍氏と統一協会の関係について明言している記事やツイート等を結構以前から見てきています。

いつからだったか?正確な記憶がありませんが、ちょうど著述家・菅野完氏の「日本会議の研究」を読み終えた以降の話になると思います。

 
もう5年以上前の話ですね。
政治(特に自民党)と日本会議との関わりについても書かれていますが、日本会議は宗教団体「生長の家」と昔に関わりがあり(現在は「生長の家」はまったく関係ありません)、その後、ネット上などでは日本会議ばかりではなく、神社本庁(神道政治連盟)や統一協会などとも関わりがある、との話の流れだったように思います。

関わり自体は様々な陳情等がいろいろなところからやってくる政党・政治家としての立場上問題ないのかもしれません。公明党と創価学会との関係については皆様も広くご存知の通りです。
それよりも実際にやっていること、その関係の内容に問題があるということでしょう。

このあたりのことは、冒頭にも書いたように非常にデリケートなことであり、また今後の警察の捜査やマスコミからの情報などがどのような内容になっていくかわかりませんし、まだ表に出てきていることは少しのように思います。
テレビや新聞からの情報も大いにリテラシーを持って、その情報に自分なりの分析を持つ必要もあるでしょう。そもそも間違った情報が流される可能性もあるので注意が必要です。
同時に今のマスコミの例えば「劣化」状態もわかることになるかもしれませんし読者の皆様ご自身もさらなるリテラシーの強化等、いろいろと勉強になる可能性があるでしょう。

そのような意味では、この事件は現在進行形で僕も含めたすべての国民の皆様が、社会、政治、宗教、倫理、マスコミを含めた世論、などなどあらゆるその他のことについて「試されている」ということも見えてくることなのかもしれません。

関連リンク。--------
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桑田佳祐 「いつか何処かで (I FEEL THE ECHO)」 =思い出す音楽 その80=

2022年07月10日 21時08分18秒 | 音楽

今回の動画はちょっと貴重なもののように思います。
当時のこの曲のPVでしょうか?
どちらにしても、当時の若ーい桑田さんがなかなか良い感じです。
同時に時代も感じますね。
貴重すぎて観れなくなる可能性もありますので、その際はご了承ください。


今回は前回同様、桑田佳祐さんのアルバム「Keisuke Kuwata」より、「いつか何処かで (I FEEL THE ECHO)」です。
実は、アルバムでこの曲の2曲前に収録されている「Dear Boys」を取り上げたかったのですが、非常に残念ながらYouTubeに適した動画がなく今回は断念しました。こちらも素敵で好きな楽曲です。

「いつか何処かで (I FEEL THE ECHO)」はアルバム「Keisuke Kuwata」がリリースされる前、1988年3月にシングルでリリースされています。
そういえば、シングルのジャケット写真が今回冒頭であげている動画と同じ雰囲気ですからジャケット写真と同時に撮影された動画かもしれません。
当時はCMにも使用され、非常に有名な楽曲で今でもどこかでオンエアーされていそうです。

この曲は僕が若い頃にカラオケでわりとよく歌っていた曲ですが、僕にとっては英語の部分が多めで発音が難しく、かと言ってまともに歌うと変にカッコつけている風で恥ずかしかったので、いつからか歌わなくなってしまった記憶があります。ま、若気の至りの類ですね。

それにしても良い楽曲で僕は熱心なファンではないのでわかりませんが、今でも桑田さんはコンサートなどで歌われているのではないでしょうか。
コンサートと言えば、2008年に横浜・日産スタジアムでのサザンオールスターズ「真夏の大感謝祭」の8月24日だけは行ったことがあります。むちゃくちゃ楽しかったです。また行きたいと思っていますが、今の状況(個人的)ではいつになることやら…。
ということで、次回も桑田さんです。(たぶん。)

関連リンク。--------


======== amazon music ========
 
 
======== Compact Disc ========
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

参議院議員選挙2022 選挙をおもちゃにしているような政党・候補者には投票しないで!!

2022年07月09日 22時22分22秒 | 政治
【明日に向けてのお願い。】 

まずは、
投票に行ってください!
そして、政治に対するあなたの意志表明を行ってください!!

そして、前記事にも書きましたが…、
昨日は安倍元首相銃撃事件がありました。
そもそもこの件と皆様の参院選の投票行動には何の関係もありません。
安倍氏の総理在任時については良いこともあるかもしれませんが、同時に悪かったこともあったわけで、そこのところに冷静な評価を伴わせるべきだと考えます 。
なので、
この件で投票先を変えるというのも変な話です。
冷静に本来のご自身の政治への意志表明として投票行動を行ってください。

それから、
選挙をおもちゃにしている政党・候補者には投票しないほうが賢明です。
固有名詞は出しませんが、わかる人にはわかると思います。
もちろん、わかる有権者になっていただきたいです。

ヒントを出せば、
選挙は単なるイベントではありません。
楽しむイベントではなく、考えるイベントです。

具体的な例としては、
演説と言いながらSHOWを繰り広げる政党。
最初から最後まで芸人やタレントみたいなトークに終始する候補者。
など、ここまで言えばわかりそうなものですが、そんなの政治じゃないです。

話し方はいまいちでも公約を明確に伝えようとしているとか、人間的に政治家として信じることができることがこれまでの実績でわかっている、嘘がない、など。

選挙をおもちゃにしている政党や候補者に有権者として遊ばれないようにしてください。(なめられないようにしてください)

そのためには、よく知ろうとし、よく勉強し、よく考えることです。
僕は「意識高い系」という言葉で人を非難する風潮が嫌いです。
意識が高ければ、よく知ろうとするきっかけになります。
なので、素人は「知ろうと」するからこそ素人なのです。

ダジャレはどうでもいいとして、
今回の参院選ほど世の中の混沌を感じる選挙はありません。
変な政党・候補者だらけです。注意してください!

関連リンク。--------


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする