お隣の庭の草むらにヒメツルソバの可愛い花が咲いています。
こちらでは秋から長い期間に亘って、庭の隅や道辺などで咲いています。
花びらは針の頭ほで、寄り集まって丸くなっています。
丸くなった状態で直径は７ｍｍ位です。
この花は山野草図鑑にも紹介されていません。
今日はヒメツルソバの花とデュウランタの実を紹介致します。
可愛い「ヒメツルソバの花」
庭の「デュウランタの実」
聖書はねたみや憎しみは殺人を起こす危険があり、そのような心を抱かないように忠告しています。ねたみや憎しみではなく、他の人を快く許し、愛の特質を培うように教えています。
ヘロデ・アンテパスは西暦３２年の過ぎ越しの少し前に、自分の誕生日のために盛大な祝いの会を計画しました。その誕生パーティーには、ガリラヤの指導的な市民だけではなく、ヘロデに属する高官や士官が皆集まります。夜が更けると、前夫フィリポとヘロデアの間に生まれた年若い娘サロメが入って来て、招待客のために踊ります。男の客たちはサロメの踊りに魅了されました。
サロメはヘロデ・アンテパスを大いに喜ばせました。それでヘロデ・アンテパスは、「何でも自分の欲しいものを求めなさい。お前にそれを上げよう」と、宣言し、「お前の求めるものが何であれ、私の王国の半分まででも、お前に上げよう」と、誓うことさえしました。
サロメは返事をする前に、母親ヘロデアの所に行って相談しました。サロメは、「私は何を求めたらよいでしょうか」と、母親へロディアに尋ねました。
遂にヘロデアの狙っている機会が訪れました！ヘロデアは迷うことなく、「バプテスマを施す者ヨハネの首を」と、答えました。
サロメはヘロデ・アンテパスのもとに引き返し、「バプテストのヨハネの首を大皿に載せて今すぐ私にお与えくださいますように」と、恐ろしい申し出をしました。
ヘロデ・アンテパスは大いに動揺し、困惑しますが、客たちが自分の誓いを聞いていた以上、たとえ罪のない者を殺害することになろうとも、ヨハネの首を与えないのはきまりが悪いと考えました。直ぐに陰惨な使命を帯びた刑執行者が獄に遣わされ、ほどなくして、ヨハネの首を大皿に載せて戻って来ました。そして、それをサロメに渡し、次いでサロメはそれを母親ヘロデアのもとに持って行きました。ヨハネの弟子たちはこの出来事について、やって来てヨハネの遺体を移し、彼を葬りました。それから、この件についてイエスに報告します。
後にヘロデ・アンテパスは、イエスが人々を癒し、悪霊を追い出していたことを聞いて驚き、イエスが実際には、死人の中から復活させられたヨハネではないかと恐れを抱きました。それで、イエスの宣べ伝える事柄を聞くためではなく、自分の恐れていることが本当だろうか、と確かめるため、イエスに是非会ってみたいと思います（マタイ１０：１～５；１１：１；１４：１～１２．マルコ６：１４～２９．ルカ９：７～９）。
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年賀状 趣味を楽しむ 友の文 今日の一句
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