路地に咲く昔ながらの菊の花と違い、鮮やかな菊の花が
花売り場には四季を通して売られています。
菊の花は生命力が強く、華やかな雰囲気から日本人には人気の高い花です。
花期は周年です。
用途は切り花、鉢植え、花壇、盆栽です。
花言葉は「生命力」と紹介されています。
今日は鮮やかな菊の花と乳草の花を紹介致します。
鮮やかな「菊の花」
柿畑に咲いている「乳草の花」
イエスの弟子たちでさえ、イエスの教えが理解できず、異議を唱えました。イエスは何と言われるでしょうか。
イエスは多くの弟子がつぶやいているのを知って、「これがあなた方をつまずかせるのですか。それでは、人の子（イエス）が元いた所に上って行くのを見たとすれば、どうでしょうか。・・・私があなた方に話した言葉は霊であり、命です。しかし、あなた方の中には信じない者たちがいます」と、言われました。
イエスはさらに、「このゆえに私は、父にそれを許していただいたのでない限り、誰も私のもとに来ることはできない、とあなた方に言ったのです」と、説明されました。そのため、多くの弟子が去って、もはやイエスに従おうとしません。それでイエスは、十二使徒の方をご覧になり、「あなた方も去って行きたいと思っているわけではないでしょう」と、お尋ねになりました。
それでペテロは、「主よ、私たちは誰の所に行けばよいというのでしょう。あなたこそ永遠の命の言葉を持っておられます。そして私たちは、あなたが神の聖なる方であることを信じ、また知るようになったのです」と、答えました。ペテロや他の使徒たちは、このことに関するイエスの教えを十分に理解していなかったかもしれませんが、堅い信仰を抱き、忠節を表す立派な模範を示しました。
イエスはペテロの答えに喜ばれましたが、「私があなた方十二人を選んだのではありませんでしたか。それでも、あなた方の内の一人は中傷する者です」と、言われました。イエスは、後に裏切るユダ・イスカリオテについて触れておられました。多分この時に、ユダ・イスカリオテに邪悪な歩みの「初め」、つまり始まりを見抜かれていたのかも知れません。
イエスは自分を王にしょうとする人々の試みに抵抗して彼らを失望させたばかりでした。それで、人々は、「この人がメシアにふさわしい地位に就かない限り、どうしてこの人をメシアなどと言えようか」と、考えているかも知れません。これも人々の思いには新しい事柄でした（ヨハネ６：５１～７１；３：１６）。
WWW.JW.ORG
玄関を 入れば清かや 水仙香 今日の一句
玄関の「花々」
