お隣の庭に大きなザボンの木が1本あり、
この時期は直径約20cmの大きな実を結んでいます。
ザボンの木は珍しく、私の住む地域ではお隣の庭だけにあります。
私子供の頃は「長崎のザボン漬け」という商品で、
砂糖でからめた甘いザボンの菓子として売られていました。
ザボンは高価ですが、そのまま食べても酸味のない美味しい柑橘です。
今日は大きなザボンの実とシクラメンを紹介致します。
お隣の「大きなザボンの実」
鉢植えの「シクラメン」
お隣の庭に大きなザボンの木が1本あり、
この時期は直径約20cmの大きな実を結んでいます。
ザボンの木は珍しく、私の住む地域ではお隣の庭だけにあります。
私子供の頃は「長崎のザボン漬け」という商品で、
砂糖でからめた甘いザボンの菓子として売られていました。
ザボンは高価ですが、そのまま食べても酸味のない美味しい柑橘です。
今日は大きなザボンの実とシクラメンを紹介致します。
お隣の「大きなザボンの実」
鉢植えの「シクラメン」
偉大な創造者エホバ神は、人間をご自分の像(かたち)、つまり、神エホバの偉大な特質の愛、公正(義)、知恵、力を反映することができる能力を備えた者として創造してくださいました。私たち人間だけが驚嘆する頭脳を持ち、文字を読み、言葉を話し、書き、かつ文学や音楽や美術や演劇を楽しみ、科学を学び応用できるように備えて下さいました。その優れた能力のうち、言葉について考えると、同じ口から愛を語り築き上げる言葉をも使えば、その同じ口から人を中傷し、罵声する言葉や虚偽、偽証も出て来ます。言葉の用いい方で、人は失敗をするケースがあります。言葉の用い方で、イエスの教えは私たちに真理の光を与えます。
イエスは、神エホバの律法をゆがめるというパリサイ人の悪らつなやり方に義憤を感じられた。それでイエスは、「あなた方は、自分たちの伝統ゆえに神の言葉を無にしています。偽善者よ、イザヤはあなた方について適切に預言して言いました、「この民は唇でわたし(エホバ)を敬うが、その心はわたしから遠く離れている。彼らが私を崇拝し続けるのは無駄なことである。人間の命令を教理として教えるからである」」と教えられました。
群衆は、パリサイ人がイエスに質問できるように、後ろに下がっていたのかも知れません。パリサイ人がイエスの強い指摘に答えられなくなると、イエスは群衆を近くに呼んで、「私はが話すことを聴いて、その意味を悟りなさい。外から入って行ってその人を汚すことのできるものは何もありません。人から出てくるもの人を汚すのです」と、教えられました。
後に彼らが家の中に入った時、弟子たちは、「あなたの言われたことを聞いてパリサイ人たちがつまずいたのをご存じですか」と、尋ねました。
それに対し、イエスは、「私の天の父(エホバ)がお植えになったのでない植物はみな根こぎにされます。彼らのことはほっておきなさい。彼らは盲目の案内人なのです。それで、盲人が盲人を案内するなら、二人とも穴に落ち込むのです」と、教えられました。
ペテロは人を汚す事柄について弟子たちのために説明を求めた時、イエスは驚かれたようです。イエスは、「あなた方もまだ理解していないのですか」と、答え、次のように言われました。「口の中に入るものはみな腸に進んで行き、下水に排出されることに気付いていないのですか。しかし、口から出るものは心から出て来るのであり、それが人を汚します。例えば、心から、邪悪な推論、殺人、姦淫、淫行、盗み、偽証、冒とくが出て来ます。これらは人を汚すものです。しかし、洗ってない手で食事を摂ることは人を汚しません」。
イエスはここで、通常の衛生に気を付けなくて良いと言っておられるのではありません。調理をする前や食事の前に手を洗う必要はない、と教えておられるのではなく、非聖書的な人間の伝統に固執して神エホバの律法を巧みに免れようとする宗教指導者たちの偽善を明かにされているのです。人を汚すのは、人間独自の教理に基づく言動です。イエスはそれが心から出ることを明らかにしておられるのです。ですから、私たちの心には、神エホバから出る教えの実の愛、喜び、平和、辛抱強さ、親切、善良、信仰、自制を培い、心に満たしておく必要があるのです(創世記1:27.ヨハネ7:1.申命記16:16.マタイ15:1:20.マルコ7:1~23.出エジプト記20:12;21:17.イザヤ29:13.ガラテア5:22,23)。
WWW.JW.ORG
麦まきの 備えもなきし 休耕地 今日の一句
お店の「活け花」