小学１年から中学３年卒業までの９年間同じクラスだった８０歳のクラス会と卓上の花♪

　私が育った地域は当時は小さな村でした。

そのため小学１年生から中学３年生までの９年間は

同じクラスで学び遊びました。ですから、今でも家族のように感じます。

互いに８０歳になり、足が悪く外出のできない人、施設に入って

世話を受けている人、既に亡くなっている人、等々

様々なクラスの友の状況となりましたので、丁度京都から

お帰りになるクラスの友の連絡があり、良い機会なので、

元気に集まれる人たちで、今日の１日、市内でクラス会を開きました。

久しぶりに食事をしながら３時間２０分ほど話しに花を咲かせました。

　幾つになっても小学、中学時代の気心の分かった友との集いは快いものでした。

今日は小学１年から中学３年卒業までの９年間同じクラスだった８０歳のクラス会と卓上の花を紹介致します。

１．クラス会の料理

（１）料理の全体

　

（２）料理の数々

　

　　　　　　　　　　　　　　鍋物

　

　　　　　　　　　　　　　　刺身

　

　　　　　　　　　　　　　酢の物

　

　　　　　　　　　　　　　添え物

　

　　　　　　　　　　　　栗入りの釜めし

　

　　　　　　　　　　　大きな海老の天ぷら

　

　　　　　　　　　　　鍋物の取り皿とお茶

　

　　　　　　　　　　　　　　お漬物

　

　　　　　　　　　　　　美味しいデザート

２．８０歳のクラス会で元気に集えた仲間はわずか６人でした。（７人集えることになっていましたが、１人は体調を崩したとのことで欠席され、結局６人で食事と会話を楽しみました）

　

３．１１月１日の卓上の花・フジバカマ

　

　

　

　

エホバの言葉を自分の心と思いに刻み、それを思い起こすために手に結ばなければならない♪

　神エホバはモーセを通しイスラエル人に、「今日命じるおきてに懸命に従い、皆さんの神エホバを愛し、心を尽くし自分の全てを尽くして神に仕えない」と命じました。するならイスラエル人は豊かな祝福を得て豊かに暮らせることを保証されました。加えて偶像崇拝に陥らないように繰り返し諭されていました。引き続きモーセはイスラエル人に神エホバの言葉を次のように伝えています。

「これら私の言葉（モーセが告げる神エホバの言葉）を自分の心と思いに刻み、それを思い起こすために手に結ばなければなりません。それを額にある帯のようにすべきです。それを自分の子に教えて、家で座る時も、道を歩くときも、寝る時も、起きるときもそれについて話しなさい。それをあなたの家の戸口の柱と門に書きなさい。これは、エホバが父祖たちに与えると誓った土地で、皆さん（イスラエル人）と皆さんの子たちが、天と地を覆っている限り、長く生きるためです。

　私（モーセが伝える神エホバの言葉）が命じるこの全てのおきてをきちんと守って実行し、皆さんの神エホバを愛し、神の道をひたすら歩み、神にしっかり付くなら、エホバはこれらの国民全て皆さんの前から追い払い、皆さんは自分たちより大きくて数が多い国民を追い立てます。皆さんが臨むところは全て皆さんのものとなります。荒野からレバノンまで、大河すなわちユーフラテス川から西の海までが、皆さんの領土となります。誰も皆さんに立ち向かいません。エホバ神は、約束した通り、皆さんに対する恐怖と恐れを皆さんが歩く土地に行き渡らせます」（申命記１１：１８～２５）。

　上の聖句に記されている通り、神エホバの命じる言葉を忘れることがないようにし、かつ自分の子にいつも教え込むように、伝えています。そうすることにより物事が全て順調に進むことが保証されています。当時イスラエル人にとって神エホバの御意志を守り行うことが絶対の平安と幸福の道だったのです。今日も神エホバは聖書を通して、人々が神エホバの御意志を学び守り行い、心の整えられた人々が、永続する幸福の道を歩むように望んでおられます。皆さんもそのようなお一人であれば幸いです。

　引き続きモーセがイスラエル人に伝えた神エホバの言葉がしるされていますので、次回にお伝え致します。

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　　　秋の午後　８０歳の　クラス会　今日の一句

　

　　　　　　近くの道辺に咲いている「キバナコスモス」

 

１０月の俳句（その３）♪

　しばらくこちらは秋の好天に恵まれましたが、

１１月１日は、天気予報では終日雨となっています。

しばらく雨が降らなかったので恵みの雨になるに違いありません。

　こちらは甘い前川次郎柿やミカンの産地なので

栽培農家は忙しい毎日になっています。

　皆様方のお住いの地域は如何でしょうか。

　今日は１０月２１日から３１日までに詠んだ俳句を紹介致します。

　　　　　放牧の　牛のどかなり　秋の空

　　　　　カマキリの　緑の目玉　じっと見る

　　　　　豊作や　色艶もよし　次郎柿

　　　　　すすき穂と　泡立ち草の　コラボかな

　　　　　天高し　小学生の　元気なり

　　　　　　　　松山道　長きトンネル　秋の空

　　　　　　　　ウミネコの　のどかに休む　秋の暮れ

　　　　　　　　一面の　コスモス畑　風渡る

　　　　　　　　熟し柿　メジロついばむ　ブログ見る

　　　　　　　　白川郷　放水銃の　放たれり

　　　　　白鳥の　集う越中　写真見る

１．大野ヶ原の放牧牛

　

　

　

２．宇和島市三間町のコスモス畑

　

　

３．のどかに休むうみねこたち

　

４．宇和島市柿原の特産の甘い前川次郎柿

　

　

５．すすき穂と背高泡立草

　

　

６．鬼北町の道の駅の「母子鬼」のモニュメント（母親鬼には立派な角があります）

　

　

７．庭で休んでいた赤とんぼ

　

８．宇和島市の美味しい早生みかん

　

　

　

９．庭にいたカマキリ（よく見ると緑の目をしています）

　

　

１０．珍しいザクロの実

　

１１．大野ヶ原からの帰り道からの夕焼け

　

１２．金木犀の花

　

　

　

　

のんびり寛ぐ鴨たちとつわぶきの花♪

　３１日は秋晴れに恵まれたので隣の市の西予市の

友人宅を久しぶりに訪ねました。友人宅の傍には農業用の

溜池があり、鴨たちがたくさん来ていて、のんびりと

寛いでいました。鴨たちは人に大変慣れている感じでした。

　今日はのんびり寛ぐ鴨たちとつわぶきの花を紹介致します。

１．１０月３１日ののんびり寛ぐ鴨たち

　

　

　

　

　

２．友人宅の庭に咲いていた「つわぶきの花」

　

　

　

モーセが神エホバのおきてに従い、神エホバを愛し、心を尽くし仕えるように命じたのは何故？

　モーセはイスラエル人に、「皆さんは自分の目で、エホバが行った偉大なことを全てを見ました」とのべ、見た事柄の事実に基づき、神エホバへの信仰に堅く立つように伝えました。引き続きモーセはイスラエル人に次のように、重要な音信を与えています。

「皆さんは、私（モーセ）が今日命じるおきて全体を守らなければなりません。強くなり、渡って行って土地を取得するためです。また、エホバが父祖たちと彼らの子孫に与えると誓った土地、非常に肥沃な土地で皆さんが長く生きるためです。

　これから行って取得する土地は、皆さんが出てきたエジプトのようではありません。以前そこでは種をまいて、自分の足で水を引いていました。それは楽園のようでした。一方、皆さんが渡っていって所有しょうとしている土地には、山と谷あいの平原があります。その土地は天からの雨で潤っています。あなたの神エホバが世話をしている土地です。年の初めから年の終わりまで、いつもあなたの神エホバがそこを見ています。

　私（モーセ）が今日命じるおきてに懸命に従い、皆さんの神エホバを愛し、心を尽くして自分の全てを尽くして神に仕えるなら、神（エホバ）も皆さんの土地のために、決まった時に雨を、秋の雨と春の雨を与えてくださり、あなたは穀物と新しいぶどう酒と油を集めます。家畜のために野原に草を生えさせてくださり、あなたは食べて満足します。心が誘われて（神エホバの）道を踏み外し、ほかの神々を崇拝してひれ伏して崇拝しないように、注意しなさい。そうしないと、エホバの怒りが皆さんに対して燃え、神は天を閉ざして雨を降らさないにようにし、地面は産物を出さなくなり、皆さんはエホバが与えてくださる良い土地からすぐに滅びます。」（申命記１１：８～１７）。

　モーセはイスラエル人に、渡って行って取得する土地はエジプトの楽園のような土地ではなく、山と谷あいの平原であるが、神エホバが世話をしている土地であり、１年中神エホバが見ているので安心するように伝えています。

　加えて、モーセが命じるおきてを懸命に守り、神エホバを愛し、心を尽くして神エホバに仕えるなら、豊かな祝福に預かることを伝えています。合わせて神エホバの教えの道を外れ、偶像崇拝に陥らないように注意を促しています。偶像崇拝は滅びの道であることを繰り返し諭しています。今日も神エホバの御意志を守り行う人は、豊かな祝福が保証されています。

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　　　白鳥の　集う越中　写真見る　今日の一句　

　

　　　　　　　　　　友人宅の庭のペンタスの花