日曜日の深まる秋の宇和島市和霊公園の様子と昔ながらの菊の花♪

　１３日は明け方の雨の影響で、商店街のイベントが中止に

なっていたので、日曜日でもあり、深まる秋の宇和島市和霊公園の

様子を見に行きました。朝からは雨も止み、

気温も２４℃を超える暖かさで、家族連れや子供たちが

楽しく平和な日曜日を憩っていました。

　今日は日曜日の深まる秋の宇和島市和霊公園の様子と昔ながらの菊の花を紹介致します。

１．１１月１３日の宇和島市和霊公園の様子

（１）公園南側入り口から見る銀杏の黄葉の落ち葉

　

（２）円形滑り台で滑る子供たちと見守る親たち

　

　

（３）展示SLとSLに登って遊ぶ子供

　

　

（４）遊具側から見る和霊公園

　

（５）ワンちゃんを囲み寛ぎ談笑する人たち

　

　

（６）可愛い少女とその愛犬（快く写真撮影の了解を与えてくださいました）

　

（７）ワンちゃんと戯れる方（写真のワンちゃんは人が大好きなのだそうです）

　

（８）遊具で遊ぶ子供たち

　

　

（９）水溜りの水を飲みに来た鳩（水を飲んだ後、何か食べ物を欲しそうに私を見上げていました。鳩は人に慣れていて、直ぐに足元に来ます）

　

　

（１０）噴水側から見る公園の風景（数分毎に噴水の位置が変わります）

　

　

（１１）和霊公園横の須賀川でのんびり過ごす鴨たち

　

２．１１月１３日の庭に咲いている昔ながらの菊の花

　

　

　

　

　

　

　

モーセは死んでいた動物は一切だべてはならない、とイスラエル人に命じた♪

　モーセは水の中にいるあらゆるものの内、ひれとうろこのあるものは食べてよく、ひれとうろこのないものは食べてはならないと指示しました。また、食べてはならない鳥についても指示を与えました。引き続きモーセは、食べ物について次の指示を与えています。

「死んでいた動物は一切食べてはなりません。あなたの町にいる外国人居留者に与えて，その人が食べるのはかまいません。外国人に売ることもできます。あなた（イスラエル人）はエホバ神の聖なる民なのです。

　子ヤギをその母の乳で（煮て）食べてはなりません。

　毎年、種をまいて畑にできる全ての産物の１０分の１を必ず納めなければなりません。エホバ神の前、神がご自分の名のために選ぶ場所で、穀物や新しいぶどう酒や油の１０分の１，牛や羊の初子を食べます。いつもあなたの神エホバを畏れることを学ぶためです。」（申命記１４：２１～２３）。

　上の聖句に記されている通り、死んでいた動物の肉は一切食べてはならない、と指示をモーセはイスラエル人に与えています。その理由をイスラエル人は神エホバに選ばれた聖なる民だからであることを明らかにしています。死んでいた動物の肉は十分に血抜きが行われていないため、肉と共に血を取り入れる危険があったためと考えられます。加えて、神エホバへの畏れを学ぶことはとても重要だったことが記されています。

　さらに、収穫の１０分の１をエホバ神の前に納めるように指示を与えています。これは当時農業に従事していない祭司たちが、神エホバに納められた物を後から食べることができるように配慮された取り決めと考えられます。

　興味深いことには、子ヤギの肉をその母ヤギの乳で煮て食べないように、と指示を与えています。これは神エホバの動物に対する憐れみの表れと考えられます。

　引き続きモーセはイスラエル人に、神エホバの前に１０分の１の供え物を運んで行くことができない場合の、取り決めも与えていますので、次回にお伝え致します。

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　　　　雨降りて　銀杏黄葉　散りており　今日の一句

　

　　　　　　　　　　庭に咲いている「バラの花」