28日の宇和島市は好天に恵まれ気温も23℃を
超えていました。それで午後、道の駅に出荷を済ませた後、
宇和島市吉田町と西予市の間にある標高436mの法華津峠に
行って来ました。法華津峠は吉田町の上り口から6Kmくねくねした
細い道路を上って行きます。
途中の急斜面の畑はみかんが栽培され、上る途中
みかんを積んで帰る軽トラと何台も離合しました。
法華津峠に到着した時刻は16時30分でした。
今日は晩秋の法華津峠の紅葉と法華津峠から見る宇和海の風景と鈴なりのみかんを紹介致します。
1.法華津峠の紅葉。1本の紅葉樹があり、かなり落葉していました。
2.法華津峠から見る宇和海の風景、真下の家並みは玉津で明浜で、天候が良いと九州まで見えるようですが、あいにく雲が広がっていました。
3.法華津峠から西予市方面を見た風景
4.法華津峠の駐車場
5.法華津峠を示す案内板(逆光で写真の様に撮れました)
6.法華津峠からの眺望の説明図
7.法華津峠にある聖書伝道者の記念の碑
8.法華津峠上り道の風景
(1)急傾斜地にはみかんが栽培されています(この畑は収穫は終わっていました。モノラックが敷設されています)
(2)くねくねした狭い車道を上ります。左下は崖です。運転は細心の注意が必要です。
(3)法華津峠上り道から見る山の黄葉
9.我が家の裏山の鈴なりのみかん。こちらは柿やみかんの産地です。(日没直後に撮ったのでみかんの輝きがうまく撮れていませんでした)