１１月の上旬も過ぎようとしていますが、
連日１０月下旬の暖かい好天が続いています。
私の住む地域は次郎柿の産地で、甘くて美味しい柿の
収穫期です。
さらにみかんの産地であり、早生みかんの美味しい時期です。
さつま芋も美味しい季節です。
皆様方のお住いの地域は如何でしょうか。
今日は１１月１日から１０日までに詠んだ俳句を紹介致します。
白川郷 放水銃の 放たれり
－ 報道ニュースを見て ー
白鳥の 集う越中 写真見る
日没時 九島大橋 反射せり
豊作に 恵まれ柿の 出荷かな
秋の暮れ ダリアの花の 鮮やかや
間引きした かぶ菜頂き 夕餉かな
力作の 作品多し 文化祭
次郎柿 出荷の準備 日課なり
友たちに 箱詰めの妻 次郎柿
大輪の 菊の見事や 写真撮る
１．文化祭で出展されていた生け花
２．近くの小さな花畑のダリアの花
３．近くの小さな花畑のイチゴミルクの花
４．日没前の九島大橋
５．宇和島市柿原の特産の甘くて美味しい次郎柿
６．宇和島市赤松の覗き岩
７．宇和島市赤松から見る宇和島市街方面の風景
８．知人宅の庭のカタバミの花
今年も我が家の近くの菊の愛好家の方が
たくさんの菊の花を咲かせ、道行く人たちが楽しめるように
並べてくださっています。
この菊の愛好家の方は、娘を育てる気持ちで春から大切に
お世話をし、育てていらしゃるようです。
お庭には、菊の香もほのかに漂っていました。
今日は菊の愛好家の愛情深く育てられた見事な菊の花を紹介致します。
お庭に並べてあった沢山の見事な菊の花（香りは感じ取ってくだされば幸いです）
モーセは民に、兄弟、妻、親友からひそかに神々に仕えよう、と言われた場合、応じたり、耳を傾けてはならない、と伝え、かつそのような者は死刑にするように命じました。引き続きモーセはイスラエル人に次の内容を命じています。
「エホバ神与えて住まわせてくださる町の１っで、「どうしょうもない者たちが皆さんの中から出て町の住民たちを（神エホバの道から）そらせようとし、「行ってほかの神々に仕えよう」と言っています。皆さんが知らなかった神々です」と言う言葉を聞いた場合、その件を調べ、徹底的に調査して問いただすべきです。この忌まわしいことが皆さんの間で行われたことが確認されたなら、その町の住民を必ず剣で討つべきです。その町とそこにある全ての物を、家畜も含め、剣で滅ぼし尽くしなさい。奪った物全てを町の広場の中央に厚め、町を火で焼くべきです。奪った物はあなたの神エホバへの焼き尽くす捧げ物のようにします。町は永久に廃虚となります。決して再建してはなりません。処分するよう定められた物は何一つ取ってはなりません。エホバが燃える怒りを静め、父祖たちに誓った通りに、あなたに憐れみと同情を示して子孫を増やしてくださるようにするためです。あなたの神エホバに従い、私（モーセ）が今日命じる神（エホバ）のおきてを全て守り、こうしあてあなたの神エホバから見て正しいことを行うべきなのです。」（申命記１３：１２～１８）。
上の聖句に記されている通り、モーセは神エホバの教えの道からそらせようとする、どうしょうもない者がいるなら、徹底的に調べ、その者も町の住民も根絶するように命じています。大切なことは神エホバに従い、そのおきてを全て守り、神エホバの目から見てた正しいことを行うように繰り返し伝えています。
引き続きモーセは、民に神エホバの教えを伝えていますので、次回にお伝え致します。
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大輪の 菊の見事や 写真撮る 今日の一句
道辺の仲良し猫ちゃん
