本日午後友人宅に行きましたら、お庭に季節外れに
シコンノボタンの花が奇麗に咲いていました。
この花の花期は花図鑑では５月～６月の花として
紹介されています。
今年は１１月になっても暖かい日が続いたので花も
初夏と間違ったのかも知れません。
この花の原産地はブラジルです。
用途は鉢植え、庭植えです。切り花には適さないようです。
花言葉は「沈着冷静」と紹介されています。
今日は季節外れのシコンノボタンの花と庭の梅香ウツギの花を紹介致します。
１．１１月１６日の季節外れのシコンノボタンの花
２．１１月１６日の我が家の庭に咲いている季節外れの梅香ウツギの花
神エホバはモーセを通して、仲間の負債を７年目ごとに免除するように民に指示を与え、イスラエル人の福祉に注意払われました。引き続き神エホバはモーセを通して、次の律法をイスラエル人に与えました。今日でもこの教えは私たちに有益です。次のように記されています。
「あなたの神エホバが与えてくださる町の１っで、兄弟の１人が貧しくなるなら、その貧しい兄弟に冷淡になったり出し惜しみしたりしてはなりません。気前よくし、兄弟が必要としている物や足りない物をぜひとも貸すべきです。「７年目の免除の年が近い」という卑しい考えを心に抱き、貧しい兄弟に対して出し惜しみして何も与えない、ということがないように注意しなさい。兄弟があなたのことをエホバに訴えるなら、あなたには罪があります。兄弟に気前よく与えるべきであり、嫌々あたえるべきではありません。このような理由で、あなたの神エホバは、あなたの全ての行いと働きを祝福してくださるのです。その土地には、貧しい人がいつもいます。そのため私は、「あなたの土地で苦しむ貧しい兄弟に気前よくするように」と命じているのです。」（申命記１５：７～１１）。
上の聖句に示されている通り、神エホバはモーセを通して、町の兄弟の１人が貧しくなるなら、その兄弟に冷淡にならず、出し惜しみすることなく気前よく貸すように指示を与えています。「気前よく与えるのではなく貸すように」指示されています。このことは、気前よく貸してもらった人は勤勉に働き、返済する務めがあることを律法の精神は教えています。気前よく惜しみなく貧しい仲間に貸す人は神エホバの祝福が豊かに注がれたのです。現在も神エホバは利他的な生き方をされる方々を惜しみなく祝福してくださいます。あなたも利他的な生き方を遂行されているなら幸いです。
引き続きモーセは、神エホバの律法を伝えていますので、次回にお伝え致します。
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