道辺に丸葉ルコウソウが咲いています。
小さな花弁ですが、形は朝顔の花びらに似ています。
私の手持ちの花図鑑や山野草図鑑には紹介されていません。
今日は丸葉ルコウソウとランタナの花を紹介致します。
道辺に咲いている「丸葉ルコウソウ」
庭に咲いている「ランタナ」
道辺に丸葉ルコウソウが咲いています。
小さな花弁ですが、形は朝顔の花びらに似ています。
私の手持ちの花図鑑や山野草図鑑には紹介されていません。
今日は丸葉ルコウソウとランタナの花を紹介致します。
道辺に咲いている「丸葉ルコウソウ」
庭に咲いている「ランタナ」
晴れた日には、美しい夜空を眺め、その星々のきらめく美しさに魅了される方も多いに違いありません。中秋の名月も昔から楽しまれています。あなたも、時々、星のきらめく美しい夜空を楽しんでいらっしゃるでしょうか。聖書の「イザヤ書」には、「あなた方の目を高く上げて見よ。だれがこれらのものを創造したのか」と、次のように記されています。美しい星空を眺め、偉大な創造者エホバ神を知覚される方々は幸いです(伝道の書12:1)。
「「しかし、あなた方はわたし(エホバ)をだれに例えて、わたしをそれに等しい者となし得るか」と、聖なる方(エホバ)は言われる。「あなた方の目を高く上げて見よ。だれがこれらのものを創造したのか。それは、その軍勢(星々)を数によって引き出しておられる方(エホバ)であり、その方(エホバ)はそれら(星々)すべてを名によって呼ばれる。満ち溢れる活動力のゆえに、その方(エホバ)は力が強く、これら(宇宙の星々)の一つとして欠けていない」」(イザヤ40:25,26)。
上の聖句を読むと、偉大な創造者エホバ神の創造の活動力、力強さに比較するものはないことが理解できます。神エホバは力が強いだけではなく、宇宙の星々「すべてを名によって呼ばれて」いるのです。現在、私たちが住む銀河の中には星々は1億個存在し、その銀河団は800億から1,300億存在し、なお宇宙は膨張し続けています。それらの星々を「すべて名によって呼ばれる」のですから、愛情深い神であることが分かります。それだけではなく、上の聖句では、宇宙の星々は「一つとして欠けていない」と記されています。すべて物理的法則に基づき存在しているのです。いったい、だれが強大な力と深い知恵を用い、宇宙の法則を備えた畏怖の念を抱く広大な宇宙に星々を創造することができるでしょうか。偉大な創造者エホバを、他のものに比較するものは存在しないのです。
美しい星々の輝く夜空を眺め、偉大な創造者エホバに感謝し、エホバに近づく方々は幸いです(ヤコブ4:8)。
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秋の夜や 星の輝き 神の業 今日の一句
庭植えの「秋のバラとランタナ」
こちらは、ここのところ秋の小雨が降ったり止んだりの
天候不順が続いています。
皆様方のお住いの地方は如何でしょうか。
こちらは極早生ミカンの収穫から早生ミカンの収穫の時期に移り
甘柿(次郎柿)の収穫の時期です。
今日は10月13日~20日までに詠んだ俳句を紹介致します。
一面に 木犀散りし 庭を掃く
すすき穂の 優しく揺れる 道辺かな
霧の中 黄葉浮かび 美しや
仲間らの 集いしランチ 秋晴れる
清楚なる 笑顔にも見え アケボノソウ
屈み見る 露草の咲く 散歩道
秋の雨 草むらバッタ 潜みおり
薄霧の 中の紅葉 美しや
倒木の 美を映し出す 秋の池
小雨降り 落ちざくろあり 散歩道
小雨にも ミカン出荷の 老農婦
ご近所の庭の「トレニア」
風情のある「風船カズラ」
秋雨の中に咲いている「アーモンドの花」
- アーモンドは春先に咲く花です -
ご近所の庭の「コスモスの花」
新潟県柏崎市の写真家の提供「アケボノソウ」
道辺に咲いている「フヨウ」
庭の「金木犀」
お訪ねした家の庭に、まだ唐綿が綺麗に咲いていました。
唐綿の花は、茎を土の上15cmほど残し、切り花にしておくと
そこから再び芽を出し、花を咲かせます。
さらに、種が地面に落ちると、翌年は目が出てたくさんの花が咲きます。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
花期は4月~9月です。
花言葉は「健康体」と紹介されています。
今日は唐綿の花と一枝の紅葉を紹介致します。
お訪ねした家の「唐綿の花」
庭のもみじの「一枝の紅葉」
使徒のパウロは霊感を受けて、若いクリスチャンのテモテに宛てた「テモテ第一の手紙」の中で、「真の命(永遠の命)」をしっかり捕えるために何をすべきかを明らかにしています。パウロは「永遠の命」のことを「真の命」とも表現しました(テモテ第一6:12,19)。
偉大な創造者エホバ神は人間を、エデンの園に永遠の命を楽しむように、「神の像(かたち)」に創造して下さいました(創世記1:26,27;2:8,15)。しかし、悪魔サタンは蛇を用い、その神エホバの目的を阻害し、最初の人間アダムとエバを唆し、神エホバの、「善悪の知識の木の実を食べてはならない、食べる日に死ぬからである」という命令を無視しても、悪魔サタンの指示に従えば、死ぬことは無い、と騙し、アダムとエバがエホバ神に反逆させました(啓示12:9.創世記2:16,17;3:1~6)。その結果、人間はアダムから罪と死を受け継いできました(ローマ5:12)。しかし、神エホバはアダムから受け継いでいる「罪と死」からの解放のために、約束通り、ご自分のみ子イエスを地上に遣わしてくださり、イエスは、「贖いの死」を遂げてくださって、永遠の命の道を備えてくださっています(マタイ20:28.ヨハネ3:16)。このイエスの贖いの死の適用は、神の王国によって、事物の体制が処断され、この地上に義の宿る楽園が回復された以降になります(ペテロ第二3:10~13.啓示21:4,5)。
しかし、この事物の体制下の「終わりの日の対処しにくい危機の時代」に住む私たちは(テモテ第二3:1~5)、事物の体制が処断されるまでの間も、「真の命(永遠の命)をしっかり捕らえるために、次のことを行なうように諭しています。
「・・・ごう慢になることなく、また、(事物の体制下の)不確かな富にではなく、わたしたちの楽しみのためにすべてのものを豊かに与えてくださる神(エホバ)に希望を託すように。そして、善を行ない、りっぱな業に富み、惜しみなく施し(寛大に与え)、進んで分け合い、自分のため、将来に対する(神の王国によって、回復される地上の楽園の希望に対する)りっぱな土台を安全に蓄え、こうして真の命(永遠の命)をしっかりとらえるようにと」(テモテ第一6:17~19)。
上の聖句に記されている通り、真の命(永遠の命)をしっかり捕えるために、①ごう慢になってはならないこと、②神エホバに希望を託すこと、③善を行なうこと、④りっぱな業に富むこと、つまり神の王国の良いたよりの真理を証しし、互いに愛し、何であれ徳となる事柄を守り行なうこと(マタイ24:14;28:19,20.ヨハネ13:34,35.フィリピ4:8)。⑤物質的にも霊的にも惜しみなく施すこと、つまり寛大に与えること、⑥災害などで困っている人に進んで分け合うこと、⑦将来に対する、つまり神の王国によって、回復される地上の楽園の希望に対し、りっぱな土台を安全に蓄えること、が勧められています(ペテロ第二3:13.啓示21:3~5;22:1,2)。あなたも、真の命(永遠の命)をしっかり捕えるために、これらのことを守り行なう「思慮深い人」であれば幸いです(マタイ7:24,25)。
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小雨降り 落ちざくろあり 散歩道 今日の一句
庭に咲いている「秋雨の中のバラ」