近くの畑にスナックエンドウ豆の花が満開になっています。
この花は白く、丁度白い蝶が飛んでいる感じに見えます。
都会暮らしの方はスナックエンドウ豆の花を見る機会がないかも知れません。
とても清潔なイメージの花です。
今日はスナックエンドウ豆の花と雀たちを紹介致します。
近くの畑に咲いている「スナックエンドウの花」
夕方になり忙しく餌を探す「雀たち」
近くの畑にスナックエンドウ豆の花が満開になっています。
この花は白く、丁度白い蝶が飛んでいる感じに見えます。
都会暮らしの方はスナックエンドウ豆の花を見る機会がないかも知れません。
とても清潔なイメージの花です。
今日はスナックエンドウ豆の花と雀たちを紹介致します。
近くの畑に咲いている「スナックエンドウの花」
夕方になり忙しく餌を探す「雀たち」
神エホバは、預言者イザヤを通して、正しく生きようとしている人たちに、ご自分の言うことを聞くように命じられました(イザヤ51:1前半)。
しかし、当時のユダヤ人で本当に正しく生きることを追い求める人は比較的少数であり、それが理由で弱気になったり、落胆したりするかも知れません。それで、神エホバは、石切り場の例えを用いて、イザヤを通して次のように励まされました。
「「自分たちが切り出された岩と、掘り出された岩穴に目を向けなさい。あなたたちの父アブラハムと、あなたたちを産んだサラに目を向けなさい。私(エホバ)が叫んだ時、彼は1人だったが、私は彼を祝福し、子孫を多くした」」(イザヤ51:1後半、2)。
ユダヤ人が切り出された「岩」とは、イスラエル国民が大いに誇りとする歴史上の人物アブラハムです(マタイ3:9.ヨハネ8:33,39)。アブラハムはイスラエル国民の始祖、つまり大もととなる人です。「岩穴」とは、アブラハムの妻サラのことです。サラの胎から、イスラエル人の先祖であるイサクが生まれました。
アブラハムとサラは、生殖可能な年齢を過ぎても子供がいませんでした。ところが神エホバは、アブラハムを祝福して、子孫を沢山持つ者として約束なさいました(創世記17:1~6、15~17)。神エホバによって生殖力を回復したアブラハムとサラは、高齢にもかかわらず1人の子供を産み、その子供から神エホバの契約の国民が生まれ出ました。そのようにして、神エホバは、その1人の男性アブラハムを大きな国民の父とし、その国民は天の星のように、数えることができないほど多くなりました(創世記15:5.使徒7:5)。こうして神エホバは、遠くの地からアブラハムを連れて来て強大な国民とすることができたのです。忠実な残りの者をバビロンでの捕囚から自由にして故国イスラエルに連れ戻し、再び大きな国民とするという約束も必ず約束を果たされるはずです。アブラハムに対する神エホバの約束が成就したように、それら捕囚されたイスラエル人に対する神エホバの約束も遂行されました。
イザヤ51章1,2節で述べている象徴的な石切りには、別の適用もあります。申命記32章18節には、神エホバのことを、イスラエルの父となった「岩のような方」、「あなたを生み出した神」と記されています。ですからアブラハムは、大いなるアブラハムである神エホバの預言的な型となっているのです。アブラハムの妻は、全宇宙に及ぶ、霊者で成る神エホバの天的な組織を見事に表しています。その組織は、聖書中の中で、神エホバの妻あるいは女として表現されています(創世記3:15.啓示12:1,5)。このイザヤの言葉の最終的な成就において、「岩」から生まれ出る国民とは、霊によって油注がれたクリスチャンの会衆のことであり、その会衆は西暦33年のペンテコステに誕生しました。現在においては、1919年に霊的な繁栄状態を回復しました(ガラテア3:26~29;4:28;6:16)。
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目の前で 舞いて飛び行く 白蝶よ 今日の一句
大根の花に来た白蝶
春爛漫の日々ですが、庭の淡いピンクと真っ赤な椿が次々と咲いて来ます。
椿の花木は成長するのが遅いですが、それでもしっかり花を咲かせ続けます。
椿の花は大きな花なので見応えがあります。
しかし、散る時は花房ごと落花しますので、その状況を好まない人もいらっしゃいます。
ソメイヨシノ桜のように咲いてよし、散る様もよし、の花もあれば、
椿のような散り方の花もあります。
椿の花期は10月~3月です。
今日は淡いピンクと真っ赤な椿と山吹の花を紹介致します。
庭に咲いている「淡いピンクの椿」
庭に咲いている「真っ赤な椿」
庭に花房ごと「落花した椿」
庭に咲いている「山吹の花」
先に聖書のイザヤ50章を紹介して来ましたが、今日からはイザヤ書51章を順次紹介致します。引き続き紹介記事をお読みしてくださり、聖書の言葉に思いを巡らしてくだされば嬉しく存じます。
人間の一般的な平均寿命である70年、それが、ユダヤ国民がバビロンで捕囚となる期間です(詩編90:10.エレミヤ25:11;29:10)。捕囚となるユダヤ人の大半は、バビロンで年をとって死んでゆきます。敵たちから嘲弄されたり、からかわれたりする時の屈辱感はいかばかりでしょうか。また、彼らの神エホバに浴びせられる非難についてはどうでしょうか。神エホバのみ名が置かれた都市エルサレムが、それほど長い間荒廃しているのです(ネヘミヤ1:9.詩編132:13;137:1~3)。ソロモン王が献納したエルサレムの神殿は、栄光に満たされ、愛されたその神殿も、もはや存在しなくなります(歴代第二7:1~3)。何と陰うつな見込みなのでしょう。しかし、神エホバはイザヤを通して神殿の復興を予告されます(イザヤ43:14;44:26~28)。イザヤ51章には、そのような慰めと、保証というテーマに基づく幾つかの預言が収められています。
神エホバに心を向けているユダヤ人に対して、神エホバはこのように言われます。「正しく生きようとしている人たち、エホバに導きを求めている人たち、私(エホバ)の言うことを聞きなさい」」(イザヤ51:1前半)。正しく生きようとしている人たちは、行動に表れます。そのような人たちは、単に神エホバの民ととなえるだけの人々ではありません。正しい生き方ができるよう、また神エホバのご意志にかなった生き方ができるように、熱心に努力します(詩編34:15.格言21:21)。正しい生き方の唯一の源である神エホバに依り頼み「エホバを見いだそうと努め」ます(詩編11:7;145:17)。エホバとはだれか、祈りでその方に近づくにはどうすればよいかをまだ知らない、というのではありません。むしろ、神エホバに心から近づこうと努め、神エホバに仕え、祈り、言動すべてにおいて、神エホバの導きを求めようとします。そのような正しい生き方のできている方々は幸いです。
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先見えぬ コロナショック 疾駆する 今日の一句
玄関の「ビオラ」
庭にブルーベリーを植えているのですが、3月に入ると花を咲かせています。
ブルーベリーは北アメリカ原産の果樹ですが、
静かな雰囲気の小さな花を咲かせます。
花期は3月~5月です。
用途は庭木、食用です。ジャムにすると美味しいです。
花言葉は「実りのある人生」と紹介されています。
今日はブルーベリーの花と山野草「サギゴケ」を紹介致します。
庭に咲いている「ブルーベリーの花」
道辺の雑草の中に咲いている「サギゴケ」
- 数mmの小さい花びらです -